旅の番組

2008年4月29日 (火)

映像の旅へどうぞ。

今日は出かけるタイミングを逸してしまった上
自宅前が工事中なもので
(祝日なんですが皆さん働いておられます)
身動きがとれなくなり、
仕方なく庭でぼーっとしたりしていたのですが、
今頃が本当に一番いい季節ですね。
日差しもまだそこそこですし、風の心地よいこと。
メーデーの頃にはかなり暑くなると毎年の経験でわかっていますので、
穏やかで美しい、なかなか貴重な一日になりました。

なので、細々としたことを片付けたほかは
無為きわまりなかったのですが、
ふとつけたTV番組がなかなかツボでした。
切れ切れでしたが、
欧州鉄道の旅 トルコ大陸編」と
「フリーウィリー2」を見まして、
ちょっとだけ気持ちが静まったような気がしました。
星野道夫さんの本に
彼の友人がクジラを見る時間について語った文章がありましたが、
世界のどこかの静寂の時間を思うことで
そこに行けなくても心がしんとするといいなと思うわけですが、
映像の力を借りてたまに出来る程度で
まだまだ修行が足りません;;。
なぜこのTV番組に反応したかというと、
今のイスタンブールの様子やトルコの小さな博物館の映像を
かれこれ20年(以上;;)ぶりに見たからだったり、
オルカ(シャチ)の泳ぐ海を見て
記憶の中のカナダの海の静寂の感覚を
はっきり思い出したからという
至極単純なものなのですが(爆)、
そう思うと、映像の力というのはやはりすごいものです。
ウィリーにもちょっと泣かされたりもしました。(いや、男の子にか。)
そうは言っても、やはり本当の旅に出たいな~と
心の底では思っているようです、自分。
ほかにも
最近また始まった「新シルクロード」(BShi再放送)や
関口くんの新番組などにもツボを刺激されまして、
すでに嬉しいのかどうなのかわからなくなっていますが、
そのたび意識が一緒に旅に出てしまうのは確かなようです。
実は「シルクロード」(オリジナル)の頃には
そこまではまることはなく、
いつか行ってみたい、と熱くなることもなかったのですが、
学生時代に東洋史を選んだおりに
教師にまで「NHKのシルクロードが好きなの?」と言われたりしまして、
そのくらい一時代を築いた番組でした。
(この場合ズレているのは私の方だったのでしょうねやっぱり;;。)
最近の番組はさらに進化しまして、
内容の掘り下げ度もですが、
視点や速度が実際に旅する人に寄り添ったもののように感じまして、
個人的には見る楽しみは今のほうが大きいように思います。
しばらくはTVのチカラで
心の旅をさせていただこうかなと思います。

ついでにTV欄をじっくり見直したのですが、
どちらもBSになりますが、
面白そうな番組が二つ、目にとまりました。

本日の午後7:00からNHKhiで放映される
シルクロード絶景50
シルクロードを取材した番組の中から
選りすぐった50作品を紹介するものだそうです。 

同じく本日午後8:00からBS-iで、
世界・夢列車に乗って」は、
NZ北島のパーマストンノースを列車オーバーランダーで出発し、
首都ウェリントンへ。
フェリーで南島へ渡り、
ピクトンからクライストチャーチへはトランツコースタルでゆく
南太平洋を望む海岸線の旅です。

私は見られるかどうか微妙ですが、
環境があって、興味のあるかたは是非(^^)。

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2007年12月18日 (火)

NZ北島紀行。

Photo TVでふとやっていた番組をまたまた沈没して見てしまいました。

 BS日テレの『トラベリックスⅡ~世界体感旅行~
 ニュージーランドⅡ:ネイピアから一路北上!
 最終目的地のファー・ノースへ!

本上まなみさんのナビゲートで
実際に旅している感覚で見られるというコンセプトの旅番組で、
必要費用を予想しながら見て、最後に答え合わせができます(^^;)。
今回はNZ北島のはしっこまで行く旅で、
4年前に訪れたところが見られるかなと思ったのですが
かなり忘れておりまして(爆);;
(確かに途中はなんにもないところの方が多かったのですが)、
わずかに残っていた記憶の中の謎の部分、
もしくはその場を過ぎたら忘れてしまったこと~
巨大な白い犬の形をした建造物
(観光案内所らしいです)は誰が作ったのかとか、
あるキレイな街の風景はアールデコで統一されていて
その理由は実は地震で倒壊したからだ、とか
~がクリアになって良かったです。辿ったコースも違うといえば違うのでまあいいかと;。
番組では小さな町を経由しつつパイヒアまで北上し、
そこから参加できるマオリ式カヌー・村訪問・文化体験ツアーと
ケープ・レインガ&90マイルビーチ1日ツアーが
紹介されていました。
番組の取材だからこそなのかもしれませんが、
全編素晴らしいお天気で、
海も空も大地の緑も、この世のものとも思えない美しさでした。
Fh030006

(←ケープ・レインガツアーでは
 こういうところで砂すべりもできます。)


私が訪問したときは
目玉商品のケープ・レインガツアーのほか、
イルカと一緒に泳げますボートツアーに参加して
(泳がなくてもOKで、まだ9月でしたのでとても寒そうでした。
イルカがボートのすぐそばまで一緒に泳ぎに来てくれます。)
途中の島でほろほろ歩いて過ごし、
パイヒアから歩いて行けるワイタンギの条約記念館に行きましたが、
ここにあるシダの森のウォーキングパスは
とても気持ちが良かったです。トゥイ(鳥)も沢山いました♪
北島の自然は南島に比べるとイマイチ、という人が多いですが、
面白いなと思うのは、北島には熱帯雨林の森やマングローブの森があることです。
また、北といえばカウリの森があります。
屋久島の森とはまた趣が違いますが、
古さではひけをとりません。
友人に絵ハガキを送ったら「エントだ!」という言葉が返ってきまして、
幹が白いので私は白の木だ~と思ったのですが、
巨木だし、枝葉が冠のように上の部分にだけ残るので、
なるほどエントかも~と深く納得したのでした。
持つべきものは友達です。(←指輪病理解者;;。)
巨大カウリの樹(タネ・マフタ)のあるワイポウアに是非行きたかったのですが、
車がないと動きがとれそうになかったので、
オークランドからパイヒアまでの往路に
ワイポウアを経由して見学時間をほんの少しとってくれる路線バスで行きました。
番組ではこちらを通らなかったのがやや残念でしたが、
いつかゆっくり行けるといいなあと思います。
マオリの文化はつくづく日本のアイヌのそれに似ているなあと思うのですが、
マングローブの森といい、
北海道から屋久島、西表、中つ国まで彷彿とさせられる島なのでした。

といいつつ、体力があるうちに是非行きたい憧れの地は
スチュワート島なんですが。(←南の果てですけど。)
今時分はいい季節でしょうねえ・・・(遠い目)。

(↓でっかすぎて全景を撮るのを諦めたタネ・マフタ、1500歳(?)。)
Photo_3

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2007年10月26日 (金)

クイーン・シャーロットの海。

今朝は雨のせいか最低気温があまり下がらず
暖かく穏やかな一日のはじまりになりました。
仕事はまあ穏やかでは済みませんでしたが;、
山並みの黒がくっきりとして雲がかかるのを見て、
一瞬、春先のマウントクックにトリップして
つんと冷たい空気感など思い起こしておりました。
(←一応真面目に働いております;;。)
やっと週末です~(嬉)。

家に帰って一段落してからふとTVをつけたところ、
すでに番組は途中まで進んでいたのですが、そのまま最後まで見てしまいました。

『人類誕生の謎を追え!幻のトーテムポールを求めて 時任三郎が挑む大冒険』

カナダの西海岸の島々の中の、
クイーン・シャーロット諸島をカヤックで行くという企画で、
時任三郎さん、池内博之さんが
プロのカヤッカー村田泰裕さんのサポートを受けてカヤックで島をめぐり、
一方、笹岡莉紗さんが陸路で
ハイダ族の伝統や文化などを見て歩くというものでした。
クイーン・シャーロットというと、
森に覆われ、
かつてハイダ族の作った古いトーテムポールが残る島で、
見られるものなら見てみたい憧れの場所の一つです。
星野道夫さんが長いこと憧れていて訪れた島、という文章と写真を
以前読んだことがありまして、そのまま私の憧れの地になりました。
(苔にどっしりと豪勢に覆われた南東アラスカの森の写真がとても好きで、
しばらく職場に飾っていました。)

海組の「冒険」はなかなか大変で時に難航を極めていましたが、
それでも鏡のように透明で凪いだ海や空、
しっとりと豪勢に苔に覆われた森の緑の豊潤さが
ただただ眼福でした。
(荒れた海でのシーカヤックは
遊園地のバイキング船もかくやという揺れっぷりでした、オソロシイ。)
陸組のお嬢さんは
遡上してきたサケの漁に参加したり、
伝統のトーテムポールやカヌーの製作を見たり、
完成することなく森の中に残されたカヌーなどに案内されます。
サケ漁の場に現れた黒クマにサケを与えたり、
獲ったサケを海に放って鳥に分け与えたりするのですが、
それはたとえばクマが森に持ち込んでサケを食べ、
食べ残しが森に置かれ、
その栄養分が還元、循環されて土や水、樹々をつくり育てるからで、
動物はサイクルの一部として共に生きているもの。
人々もまた自然から必要な分(量)しか獲らないのだそうです。

先祖からの教えとして自然の一部として生きることを知り、
大事な文化であるトーテムポールそのものも
保存はせず朽ちるにまかせ、また新しいものを作ればよい。
そのために次の世代に技術を伝えていく。
世界遺産だから保存して残すべき、という世間の意見から
なんと離れていることか。(是非はともかくとして。)
彼らの生き方や考え方、
また文字を持たないこと、白人により言葉も取り上げられたことなど
とりまく環境の厳しさは
日本のアイヌの人々のそれに驚くほど似ていると感じます。
(伝統的な衣装のデザインも似ているような気がします。)
また、星野さんの書かれた
「サケが森を作る」という現地のことわざや、
繰り返し書かれた「誕生、死、再生のサイクル」の言葉が
ハイダ族の人たちの言葉に自然に重なって感じられ、
なんだかしっとりと納得してしまいました。


だからどうだ、ということでもないのですが、
ただ海や森を見ていると心が落ち着きました。
納得できる言葉を聞くとさらに落ち着くもののようです(^^)。
番組のタイトルはちょっと奇をてらいすぎ?のように思いますが、
(最初にそういう振りがあったのでしょうか←見ていないもので
思ったより丁寧に作られた印象の番組でした。
ゴールの島にあった<朽ちつつあるトーテムポール>を
その場で見ることができたら
いろいろな思いがこみ上げてきそうです。


取り急ぎ本棚から『イニュイック』を引っ張り出してきたのですが、
ほかのものも読みたくなってきました(^^;)。
ああ写真もいいなあ。


Photo


(↑番組HPから。他にもいろいろ壁紙があります。)

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2007年8月18日 (土)

北海道バイク旅。

気象庁の用語に、
「猛暑日」=1日の最高気温が35℃以上の日、というものが
加わった、と新聞に出ていました。
ちなみに「夏日」は1日の最高気温が25℃以上、
「真夏日」は1日の最高気温が30℃以上、
「熱帯夜」は夜間の最低気温が25℃以上の日なのだそうです。
夜も25度なら涼しいかもと思えるこの頃で、
暑苦しい話題ですみませんm(_ _;)m。
で、何が言いたいかと申しますと、
せめて今週一杯くらいまでは
日中にはなるべく出歩かずに済むようにしたいと思います。
(お子さんのいらっしゃるお家では難しいかもしれませんが。)
来週には予報どおり雨が降りますように・・・(祈)。

ということで、
夏疲れが出てきたのでどのみちぐうたらしていたのですが(^^;)、
TVをつけたままで過ごしていまして、
結局最後まで見入ってしまったのが
気ままに寄り道バイク旅~初夏の北海道 横断編~
でした。
タレントの清水國明さんとエッセイストの国井律子さんが
バイクで函館から知床峠まで、6日間かけて走るのですが、
途中ニセコ(+昆布川で釣り)、帯広、三国峠、オンネトー、裏摩周、
釧路湿原(標茶)、厚岸、霧多布、別海、開陽台、羅臼などを通り、
(↑記憶が曖昧なのでかなりムラがあります。)
公募した地元の人推薦の“ふるさとの道”を通りながら、
足湯につかったり、ばんえい競馬の馬や、
巨大フキを採っている親子に会ったり、
かつて林業で沸いたものの今は2軒の家が残るだけの町で
そこに住む方にお話を聞いたり、
あちこちでライダーの方たちにも遭遇して話をします。
中年壮年ライダーの方が多いです。)
清水さんはTVで拝見していましたが、
国井さんについてはお初でして、
可愛らしくたいへん気さくな女性ですが、
天候によっては結構きついところのあるバイク旅で、
時々、こんな旅は必要なものじゃないんだよな、とか、
バイクの旅の気持ちよさなんてわからない人もいるだろうなとか、
ぶつぶつと考え込んでいる清水さんに対し、
雨に降られたり寒さに震えたりしたあとに
空の雲が急に動くさまが見られたり、
道程でのバイクならではの気持ちよさ、楽しさは格別なもの。
つらさはそのための試練!とけろりと言い切る軽やかさがあり、
とても素敵な人でした。
6月の北海道は気持ちいいだろうな~と思いながら見始めましたが、
いや、まだまだ寒い日の方が多いんでしょうね。
合羽を着たりダウンを着たりと忙しそうでした。
ストーブのある喫茶店が至極心地良さそうで、
冷房と扇風機のかかっている部屋で
そういう感覚をきちんと思い出すのも妙な心持でした。
北海道は10年前に一度行ったきりで、
帰ってきた当初はすぐにまた行くつもりでしたが、
気がつくと年月が経っておりました;;。うういつの間に。
最初は同僚と一緒でホテルに泊まり、
途中から皆と別れて民宿やユースなどを泊まり歩き、
バスと列車でうろうろと歩き回りましたが
全然日数が足りませんでした(爆)。
結局東方面しか回れませんでしたので
北海道はまだまだ未知の世界です。

バイクの旅は無理ですが、また歩く旅がしたいです。
ただ、今ならまず札幌の映画館に直行しそうで、
ちょっと自分が怖い・・・(^^;)。

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2007年4月10日 (火)

BSの「旅」。

島旅の続きを書く予定でしたが、
うっかりTVを見てしまい、そのまま沈没してしまいました(_ _;)。

NHKBShiの「世界ふれあい街歩き・メルボルン」
途中から番組に気がついて見たのですが、
駅周辺が傾斜があるにも関わらず
ものすごーく細い(狭い)路地になっているのを
あみだくじに例えているのになるほどなるほどと頷きました。
川を渡ってアートセンターを過ぎると
ずーっと広大な公園が広がっていて、
王立植物園もその先にあります。
街中とはうってかわって広々とした気持ちのいい場所です。
(トラムにも乗らず一日干上がるまで歩き倒した記憶があります;;。)
こちらは、金曜の午前と日曜の正午にアンコール放送があるようです。

その後20:00から始まった番組
ハイビジョン特集「天山蜜に挑む~蜂客6000キロの旅」
(これも途中から)何気なく見始めたらとまらなくなり、
片付けものを途中で何度も中断しつつ、最後まで見てしまいました。
中国で農家から養蜂家に転身した父親とその息子が、
家を建てるだけの儲けを得るべく、
天山山脈の薬草から採れる高価な蜜をとろうと
ミツバチの巣箱とテントを持ち、トラックと貨物列車を乗り継ぎ、
はるか西まで旅をするのですが、
何分初めての経験で
花が咲く季節に当たることができるかの確証もないまま、
(お父さんも養蜂はギャンブルと言ってましたが)
途中何箇所かを経由しながら移動していきます。
もっとも周到な計画を立てられたとしても
途中にいくらでも予定の変わる要素はあるもので・・・。
目指す街に夜に着き、
朝まで待つのは嫌だという雇ったドライバーに
近くに蜂が蜜を採れる花があるのかどうかもわからない場所に
とにかく巣箱を下ろされて行かれたり、
貨物列車を一台借り切り一日待たされて出発したと思ったら
次の駅で切り離されてもう一日待つ羽目になったり、
トラックに再び積み替えるも、
トラックの休憩の関係か?巣箱を荷台に積んだまま
1時間も炎天下にさらすことになったり・・・。
お父さんは事態が思うようにならないと投げやりになるようで
(ある意味どうにもならない事態に順応してるといえなくもないのですが)
息子はそれが納得できずに歯噛みをする。
よそから来た流れ者ということで嫌な目に合うこともあり、
買い物は騙されないよう必死で交渉する一方、
途中で親切な地元の養蜂家や
色々な知恵を教えてくれるベテラン養蜂家にも出会います。
お父さんの仕事の知恵もツボを心得たものなのですが、
天山蜜のベテランにはまた別の深い知恵があり、
決して甘いものではないなと思いました。
いよいよ天山のふもとでは現地に詳しいドライバーにめぐり合い、
よい場所に巣箱を構えることが出来るのですが・・・。

旅は本当に厳しいです。トラブルはつきものですが、
体力的にも重い巣箱を肩に担いで積んでの繰り返し。
通常は素顔に素手のままでミツバチと戯れているし;;。
不思議なもので、けなげに働くミツバチが
ふわふわの胸飾りと丸い容姿のせいもあるのか
だんだん可愛く見えてきました。
過酷な旅の間にかなり死んでしまうのが不憫でした。
最後に蜜は摂れたのですが、
天山蜜にうるさいバイヤーは買取をしませんでした。
なので、借金がかさんだ分を巣箱とテントを売り払って清算することにし、
来シーズンは一からやり直しになりました。
親子にとって初めての経験は、厳しい結果になりましたが
貴重な試練になったのかもしれません。
ドキュメンタリーですが、
よく出来たロードムービーのようで
最後が気になって気になって仕方ありませんでした。

ということで、カテゴリーはこちらにしました。

天山の薬草というのが、一見野原に生えていそうな草花なのですが、
どれもよく効く薬草なのだそうで、
氷河を抱えた美しい山々を背景にした草原が
それはそれは素敵でした。
いいな~・・・。(結局ここに行き着くのか私。)


今後のハイビジョン放送予定によりますと、
4月17日(火) 後8:00~9:50 に
ラサまで開通した鉄道の特集
「青海チベット鉄道  ~世界の屋根1000キロをゆく~」も
放映されるようです。
参考までに(^^)。

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2007年3月31日 (土)

中国鉄道大紀行

各地各国で一筆書きの列車の旅を続けてきた
関口知宏さんの新シリーズが
4月8日から、NHKBShi、BS2で始まります。

春の部では中国南部を鉄道でめぐる旅。
中国の列車の旅をTVで作れる時代になったんですね・・・。
「没有(メイヨー:ないよ!くらいの意味ですか)」の嵐で
汽車に乗るまで一苦労とか、個室のないトイレとか、 
ものすごーく古い知識しかない私ですが
(西域と北京に行ったのがかれこれ10数年間;;)、
中国もずいぶん変わったのでしょうね。

ラサから出発して西安までジグザグ乗り換えながらの旅。
ラサからの鉄道が開通したんですね。
いいなあ~~・・・と思ったのですが、
関口さんいわく、
見ている方からは楽なんだろうなとか、うらやましいな~とか思われるけど、
本当に大変なんですよ~~~。
(確かにスケジュールがぎっしりで乗りっぱなしはつらいでしょう。)
だけどうらやましいと思われるのは出演者としてやはり嬉しいので、
そう思ってもらうことにします、と飄々と笑う彼でした。
旅のTV番組は多いですが、
彼はのびのびと自然体で結構芸達者なので、このシリーズは面白いです(^^;)。
世界遺産の壮大な自然の風景などが楽しみかというと
実はそうでもないそうで、
予備知識をあまりいれず、
そこにいる人との出会いを楽しみにしているので、
そこでの出会いが風景に重なって、はじめて印象深いものになるのだそうです。
そういう記憶はなかなか消えることはないし、いつまでも残るとか。
旅の間は特に気持ちが澄んでいて、
感受性のアンテナもはるかに敏感になるからでしょうか。
いいなあ~・・・。
・・・ほかに言葉が出てこないあたりが・・・(爆)。
でももの凄くハードな旅になるような気もしますので、
体には充分気をつけていただいて、
味のある楽しい番組になることを期待しています。
1週間に1回、生中継が入るそうです(^^)。

番組HPはこちらから。

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2007年3月17日 (土)

ちょこっとメモ。

今日から『ハッピー・フィート』と『ナイト・ミュージアム』の公開です!
・・・それはちょっと置いておいて。

南極が舞台ではないですが、
本日17日20:00からNHK総合で
NZ南島の森に住むペンギンの特集があります(^^)。
興味のある方は是非。

探検ロマン世界遺産
ペンギンを育む原始の森~ニュージーランド テ・ワヒポウナム



(↓以下、書き足しました。)
NZ南島のフィヨルドランドのクルーズと
周囲のアカブナ(だったかな、ナンキョクブナの一種と言っていました)や
巨大シダの森、
海岸から森に入って子育てをする
フィヨルドランドペンギンの映像が見られました。
体重が軽いせいか足早に歩けるのだけど、
注意深く地面をみているせいか、首が背中から深く前傾して
怪しい歩き方になっている姿もまた愛らしい(爆)。
レポーターの女の子の表情が良かったです。
NZは専門のレンジャーさんのガイドが充実していて、
南島の森歩きや山歩きにはずーっと憧れているのです。
いつかじっくり歩く旅をしてみたいです。
で、レンジャーのおじさんたちはやっぱり半パン姿なんです。
結構寒いと思えるシチュエーションでも;;。
そういえばドライバーガイドのおじさんも皆半パンだったなあ・・・。

そのあとで世界不思議発見をつけると、
今度は南極、
アルゼンチンのエスペランサ基地での取材でした。
こちらのレポーターは打って変わって元気印の女の子で、
いいんだけど、ドレイク海峡で海にだけは落ちてくれるなと心配してしまいました;;。
アデリーペンギンのコロニーが出ていて、
思わぬ眼福でした(^^)。

明日は『ハッピーフィート』に行ってみようかなと思います。
私にとっての目玉はもちろん、ヒュー様@メンフィスの美声です!!

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