ちょっとお出かけ

2016年7月30日 (土)

気が付くと夏本番。

(自分的に)すったもんだの末、参院選が終わりました。
結果が出てみて、
「共闘」(特にほぼ全一人区を譲られた共産党の方に大感謝)していて
本当に良かった、と思いつつも、
西の人間には差し迫った感覚がないんだなあと思った結果でした(TT)。
東の方々、本当にありがとうございました・・・m(_ _)m。
しかし本当に長期戦になってきました。
一息つく間もなく都知事選もいろいろ紛糾し、
頑張っている皆さんを遠くから見守るばかりでしたが、
いよいよ明日となりました。
いろいろありましたが、
力の限り奔走された市民の皆さまの努力が実を結んでほしいと
心より願います。
女性の恰好をした女性(のみならず市民)の敵である方だけは
避けてほしい。
市民の声を聴き、動くことのできる方に、
おカネでなく命を大事に考える方に
首都・東京の顔となり、働いていただきたい。
地方の片隅より切に願っております。
普段は放置しているツイッターのアカウントに
だらだらとリツイしてしまいましたm(_ _)m。
よければ覗いてみてください。

とはいえ、ココロの方がかなりくたびれてしまったので、
ちょっとだけお休みしてきました。
なぜかウサギづいているこの頃なのですが、
こちらはある意味ウサギ天国でした(^^)。
重厚なお宮をぐるりと歩いていたのですが、

Photo_2

ひっそりとこんなところにもウサギさんの一群が。
(この周囲にも何羽もいらっしゃいました。)

Photo_3

しばらく我を忘れさせていただきました・・・(^^)。

こちら(↓)で最近話題になった出雲大社の境内でした。
基本アナログの自分にとっては
ウサギさんたちの方がずっと嬉しいことでした。
(そもそも使える環境にないという話も・・・;;)

Foebidden


この日は珍しく(なのかな?)
混雑することもなく静かに歩くことができました。
つい力を入れてお願いしてみたところ、
いきなり思わぬ出会いなどがあり、
本家本元の「ご縁」力の半端なさに驚いた次第でした。


皆さまがほっとできる日々が
一日も早く訪れますように・・・。



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2015年10月24日 (土)

初秋・奈良一日目。

(10月下旬に取り急ぎ書いたまま
放置していた;;お出かけ記録を
時間をさかのぼってアップさせていただきますm(_ _)m。
紅葉前の秋のはじめの奈良・京都です。)

少し曇り気味だった本日ですが、
昨日と同じ服装では少し寒いくらいでした。
日一日ごとに秋が深まっていく感じがします。
すっかり日も短くなってきましたし。

さて。
ようやっと先日の旅の記録を置いていきたいと思います。
思えば、春の京都は結局置かずじまいでした・・・m(_ _)m。

今回も西の京に行ってまいりました。
薬師寺での写経が前回で三回となった後に、
お寺から納経集印帳なるものが送られてきまして、
これで今後何巻目になるのか、悩まずに済むようになりました;;。
しっかりとした信心があるわけでもないただのミーハーなのに
申し訳ない、という気持ちがどこかにあるのですが、
四回目となると、不思議なことに
文字を書くことに必死になっていた;;前回までとは違い、
祈るような気持ちを持ちつつ集中できるようになっていました。
多分、本当に気持ちのいい場所で
気持ちよく書くことができる環境であることが大きいです。
お手本をなぞるだけでも
小筆が苦手だと不安になりますが、
おろしたての筆なので、まず誰でも大丈夫(←ここが結構大事)!
写経場はお庭に隣接していて、ことに春秋は気持ちがよいのですが、
いつも思い出すシーンはなぜか
庭からサムの草刈りの音がするだけのしんとした袋小路のお屋敷で
ガン爺とフロドが話しこんでいるところなのでした。
(無意識にいつも心に指輪の私です(←持病)。)
そんな感じで、心静かに過ごすことができる場所です。
・・・信心とは、やはり縁が薄いかも;;。
写経は般若心経一巻で2000円也ですが、
伽藍の拝観券もいただけるので
私的には大変嬉しいのでした(^^;よこしますぎる・・・)。

この日は素晴らしい快晴でした。
まずは玄奘三蔵院伽藍へ。
私は玄奘さんのミーハーファンだと改めて認識いたしました。
もちろん平山さんのファンでもありますので、ここは天国(いや極楽か)。
何回目の訪問かもはや覚えていませんが、壁画に会いに行きました。
長安大雁塔、嘉峪関、高昌故城、 須弥山、バーミヤン、
デカン高原、ナーランダ・・・。
院展でもそのほかの展覧会でも何度も見せていただいたモチーフを
圧倒的なスケールで目の当たりにすることができます。
この日は解説の方がおられて
絵にまつわるお話を横から少し耳にすることができました。

Photo
写経場から玄奘三蔵院はすぐです(^^)。

それから
白鳳伽藍にも足を運びましたが、
修学旅行生がお坊さんの軽妙な語りに大いに沸いていました。
ここのお坊さんは本当にお話が上手で、面白いのです。
学問所としてのお寺の要素が強いんだなあとしみじみ思います。
なので、ついつい惹かれてしまうのだと思います(このへんがミーハー;;)。

Photo_2
修学旅行生聴講中。楽しそうでした~。

もうひと息、足を伸ばして唐招提寺へ。
日頃の運動不足に加え、こんなに筋力が落ちやすくなっていたのか~と
この時点で自覚しました。
加齢を甘く見てはいけないとすでに痛感・・・(TT)。

晴れた日の唐招提寺は、一段と美しかったです。
柱だけを毎年描かれている画家さんがいらっしゃいますが、
その気持ちがわかってしまうくらい、
とにかくシックな柱が美しい・・。
そしてもちろん苔。惚れ惚れしてしまうくらい。

Photo_3
萩の美しい季節でした。


この界隈でも行く先々でも
中韓から来られたと思しきお客さんが沢山いらっしゃいましたが、
思えば玄奘さんも鑑真さんも中国の方なのでした。
(仏教自体が伝来してきたものですから当然ですが。)
どんな気持ちで見ておられるのかなあとふと思いました。
本家インドより、そののちに栄えた中国より、
土着化し、姿を大いに変えたとはいえ、
仏教がしっかりと生き残ったのが
日本だというのも不思議なことです。

えいやっと奈良市内まで戻り、
すでにかなり疲れていたのですが、
久しぶりだ~~と思いながら歩きまわって、
結局バスも使わず宿まで歩いて、沈没。
よく歩きました・・・。

あと二回続きますm(_ _)m。

Photo_4
飾りもなにもないのに柱がただただ美しい。

Photo_6
宿の敷地内にあった謎の仏塔(頭塔)。詳細は未調査らしいです・・・。

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2014年10月 5日 (日)

最後は駆け足で。

翌日は豊岡に戻って、
北近畿タンゴ鉄道で天橋立へ向かいました。
この日もおおむね快晴で暑いくらいでした。
いや、まっこと「夏休み」です・・・。

Photo_9
のんびりのんびり。

ほぼ前知識なしでしたので
すぐに観光案内所へ向かったのですが(今回はこればっかり;;)、
こちらでもポイントを押さえた手早い案内に感心しました。
全く知らなかったのですが、
「股のぞき」できる公園は
橋立の北と南の二か所があるんですね。
私は一番楽そうなコース(爆)の
「船往復とロープウェイ&ケーブルカーで傘松公園→
股のぞきポイントへ」にしましたが、
時間があれば自転車か歩きでもいいなあと思いました。

Photo_10

(↑)なぜか船乗り場に
宇宙戦艦ヤマト2199のポスターが貼ってあり、
一体これはなんだろうと思っていたのですが、
いざ乗ってみるとヤマトのテーマが賑やかにはじまり、
古代君(もちろん富山敬ではなく(古;;))の声でガイドが流れました。
この映画と観光船は提携しているということでした。
映画を見ればその謎が解けるかもしれませんが(^^;)。
お約束のカモメたちの追っかけもあり、楽しかったです。
(カモメがえびせんを好んでいることは知りませんでした。)

Photo_11
えびせんよこしー!

船を降りるといきなり神社の参道となり
(元伊勢籠神社(撮影禁止))、
神社を突っ切ってケーブルカー乗り場に行くという
大胆なルートに面食らいつつ、
ついついお参りをしてからケーブルカーに乗りました。
終点の公園では股のぞきポイントが沢山ありまして、
結構皆さんがトライしていました。
私も真似ごとをしてみましたが、
なんというか、すごーく空が広いので、
想像以上に壮観、でした。
映像ではなく、
自分の目で見てみないとわからない感覚はあるものです。
実際写真をひっくり返してみても、
この感じはわからないなと思いました。
旅はしてみるもの、です。
成相寺まで上がる時間はなかったので、
歩いて行けそうな真名井神社に立ち寄って戻りました。
曼珠沙華がそこここに見られ、たしかに秋の気配がありました。

Photo_12
高台に登ってみました。
Photo_14

まだ暑かったけれど、足元には秋が。いが栗もありました。

こちらでいただいたもので、
美味しかったのが「智恵の餅」。
ちょっと赤福に似ていますが、
お餅が至極柔らかく、豆らしさが強い餡で、満足でした♪
日持ちがしませんので現地に行かれたときには是非!
(今回は何かと食べてばかりでした;;。)

Photo_15

このあとははしだてに乗って京都に向かい、
まことに久しぶりに京都に泊まりました。
初めて京都に行った当時と
同じ車窓風景(山陰線)を見ていることに気がついて、
一気に思いが戻りました。
四捨五入すると30年前です・・・(←しなくていい;;)。
翌日には大阪に(舞台を見に)行きましたので
神社仏閣に寄る時間はなく、
夜はおばんざいを出してくれるお店を探して入り、
朝の街をぶらぶらと歩いてみただけですが、
歩くだけでも大変に楽しいものでした。
街中に泊まって周辺を歩いてみただけで、
至る所に面白いものが目につくわ、
人も車も多いわ、
よくこの狭い道に次々に車が通って行くものだと感心することしきり。
(↑これをおのぼりさんといいます。)
今も昔もここは都なんだなあと思うともなく感じました。
それに同じような観光客の方が実に多かったです。
人の多い季節の京都はとても足が向きませんが、
普通に暮らしてみると多分
とても面白い土地なんだろうなと思いました。
京都よりは奈良派の私でしたが、
ちょっと町を歩きに来てみたいなあと思うようになりました。

Photo_16
唯一寄った神社仏閣。鳩が心からくつろいでいました。

こんな具合で、
ただぶらぶらと過ごしておりましたが、
少しずつ肩の力が抜けていったようでした。
トシをとるにつれて旅の仕方も変わってきましたが
(無理無茶はできないので)、
これも悪くないかなと思うようになりました。
何日も時間を取ることができないときでも、
時々立ち止まって、
自分を取り戻す時間を持つようにしたいものだと
しみじみ思った休暇でありました。

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城崎着。

そんなわけで、
城崎温泉に着いたのはすでに夕方でした(^^;)。
お目当ては温泉なので夜でも何の問題もないのですが、
一日いてもいろいろ見どころがあった模様。
エンジンがなかなかかからず、まったりしすぎたかも;;。
またの機会を作って、是非来てみたいと思っております。

まず駅に着いたところで、
駅前におられた係の方にすぐに泊まりの予定の宿を聞かれて、
マイクロバスに案内していただきました。
メインの川沿いからは少し離れたところに泊まったので
これは嬉しいシステムでした。
(ちなみに駅のすぐそばに「さとの湯」があります。

Photo_4
本当に駅のすぐそば。

メイン通りにはいくつも外湯があり、湯巡りが名物なわけですが、
宿泊する場合は、宿で無料の入浴券をいただけます。
入る時は入口でその券をかざすだけで手続きはおしまい。
それぞれの外湯の混み具合が把握できるシステムになっていました。便利!
そして夜10時くらいまでカラコロと街に下駄の音が響いています。
結構夜は薄暗く、風情があるのですが、
安心してこんな不用心な格好で出歩ける有り難さ(浴衣可)。
電話一本でお宿からお迎えにきていただける気楽さで、
滞在を満喫させていただきました(^^)。

Photo_5
すっかり夜・・・(^^;)。

夕食はつけずに宿をとったので、
宿で街中のご飯処を紹介していただき、
小さな居酒屋さんで単品を美味しくいただきました。
ここまで来たのだからと一応カニ釜も。
お腹に優しいお食事のあとに外湯を二つ巡り、
街を巡り歩いて宿に戻りました。
パブがあると聞いていたのですが、お休みで残念でした。
(「不定休」なんですが・・・(TT)。)
シングルで取れるリーズナブルなお宿にしたのですが、
なんだか学生時代の下宿を思い出しました。
多分あとから増築というか
改築した部分なんだろうなあと思いましたが;;、
なんだかとても懐かしく感じました。
お風呂をはじめ、他の施設は極めて良かったので
不足はなかったです。
翌日の朝食もとても美味しかった!
独特の桶に入った湯豆腐が特に。
京の都が近いのだなあと何とはなしに思いました。

Photo_6

そして、駅までの送迎はなぜかロンドンタクシーで、
いろいろ小技の効いた街(宿)でした。

やはりまた再訪したいです。
今度はもう少しゆっくり時間を取って。

Photo_7
駅の温泉スケジュール案内。これは大事。

もう一回続きますm(_ _)m。

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まず出石へ。

というわけで、ちょっとお出かけのお話です。
書くだけ書いてそのまま放置していましたので、
日付をずらして上げさせていただきますm(_ _)m。

その日をなんとか過ごしてやっと週末が来て、
という体たらくの日々に戻っております(TT)。
かように能天気に過ごしている間に、
世の中では自然災害(人災の要素もあり)が次々と起こり、
空も土も水も人に怒っているのだという気がしてならず。
このたび山で亡くなられた方の新聞記事を見て、
もっともっと生きていていただきたかった方ばかりが
逝かれてしまったように感じました。
心よりご冥福をお祈りします。
この週末は、ああ、秋の空気だ、とはっきりと感じました。
台風前のやや不穏な空ながら、
透き通った美しさにしばし日々の憂いを忘れました。
台風よりも心配な嵐が次々とやってくるこの頃ですが、
今日一日を出来る限り豊かに生きられますようにと
思いましたです。

さて、忘れた頃になりましたが、
先のお出かけの話を少し置いていきます。
実は、もう随分前に訪れようと計画していたのですが
震災(阪神の方です)のお陰で不要不急の旅となり
お蔵入りしていたコースのリベンジを今頃;;してまいりました。
特急はまかぜに乗り、
豊岡から出石に足を伸ばし、城崎温泉・天橋立へ。
当時の計画では琵琶湖にも行くはずだったのですが、
日数の都合で今回はカットいたしました。
またいつか行く機会があるのかどうか。
正直なところ、城崎にも
もう一生行くことはないだろうなあと思っていましたので。
行ってみると、とてもいいところでした(^^)!
最初に豊岡に降りて案内所の方とお話をしまして、
それから滞在中にずっと感じていたことですが、
こちらの方は、気さくで懐っこくはあるのですが、
きちんと一線を引いて接してくださるんだなあと思いました。
なにかと気配りが効いていて大変に礼儀正しい!
(あくまでも私の感想です。)
おかげさまで、とても気持ちよく滞在することができました。
こちらの駅(木の香りが清々しいです)に降りられたら、
是非観光案内所へお立ち寄りくださいね。
ガイドブック要らずの最強案内をしていただけます。

さて、まず出石へ。別名但馬の小京都。

Photo_2
この先にずっとそばストリートあり。

名物皿そばを食べられるお蕎麦屋さんの多さに圧倒されました。
36軒ものお蕎麦屋さんの食べ歩きラリーもあります。
私はガイドブックを見て選びましたが(一軒です~;)、
お出汁がさらっとしていてあまり濃くなく、
あとで蕎麦湯を入れていただいてみたら極美味!
これは新しい感覚でした。

Photo

ビジュアルだけでも楽しいセットです。
お皿単位で追加注文できます。

この日は、これまでの異常気象が嘘のような快晴。
夏たけなわの8月よりもずっと夏らしい、美しい一日でした。
大抵遅い夏休みを9月にとる私ですが、
たまに台風にぶつかりそうにならなければ
大抵お天気には恵まれている気がします・・・。

Photo_3

名物の黒豆を使ったソースのかかったソフトクリームもいただきました。
甘かった;;。でも美味しかった。

また豊岡は鞄の生産でも有名なところです。
残念ながら
豊岡のカバンストリートに行く時間はなかったので、
こちらの産直工場でしばし楽しい時間を過ごしました(鞄大好き)。
鞄好きな方は是非豊岡の町も!
思いのほか分かりやすいところにありました。

豊岡~出石を走るバスは川沿いを通り、
道すがら見える風景は懐かしい山陰の風景によく似ていて、
ここもやはり山陰なんだな~~と思いました。

次回に続きますm(_ _)m。

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2014年4月 7日 (月)

花会式見学。

昨年薬師寺で写経をして以来、
いろいろお便りをいただくようになっていたのですが、
3月25日から花会式(修二会)なる行事が行われるということで
覗きに行ってまいりました。
奈良では春を告げる行事とされているとか。
仏さまたちがキレイにお身拭いされ、
造花のほか沢山のお花で飾られるそうです。
31日の鬼追式までの期間中は様々な催しがあります。
お休みの都合で、初日の半日だけ出かけてまいりました。
いつかは鬼追いもみてみたいものです。
春になると奈良の至る所で沢山の行事がありますので、
体が自由になる時がきましたら是非行ってみたいものだなと思います。

さて、その前日の道すがら、久しぶりに法隆寺に行ってみました。
思えば初めて訪れてから20数年が経ちますが、
本当にこの周辺のたたずまいは変わりません。
(リニューアルした大阪駅周辺を歩いてきたあとだけに愕然とするものが。)
人の寿命なんて本当に短いのだなと実感として思い知らされるこの頃です。
長い時を変わることなく存在している仏像や建物、遺跡などから見ると、
エルフが人を見るかのごとく人間などまことにはかないものにすぎないのでしょう。
30年ほどの時間が一瞬のことに感じられました。
そう感じるくらいに、
かつて若いころに出会ったものたちに再会した旅でもありました。

法隆寺では、入口近くでいつものように美しさにうっとり。
(さすがに感度は下がっていますが・・・;;。)
こちらでもお会式なるものがある模様です。
そのせいか、参道付近はいつになくテキ屋さんが多かったです。
消防署の出張テントも出動。
とはいえ、そこそこ静かな、いつもの法隆寺。
聖霊院が少し華やかかつ中の様子が違っていましたが、
そのくらいでしたでしょうか。
(大宝蔵殿の特別展示はありました。)
今は立派なガラスケースの向こうにおわす百済観音像に手を合わせ、
これが出来たのは平成10年のことだったんだなあ
ついこの間のことのようだなあ・・・と
年寄りの繰りごとのごとくつぶやいておりました(いや、そのものか;;)。

今回ふと思い立ちまして、ご朱印をいただいてみることにしました。
帳面をこちらで求めたのですが、
最初のページに十七条の憲法の始めの部分が書かれていて、
そのあとにいただいたご朱印は和を以て尊しと為す、の文字でした。
ちょうど大宝蔵院で展示を見ておお、と思ったあとだったので
とても嬉しくなりました。

Photo
お会式in聖霊院。ご朱印もこちらでいただきました。

さて、薬師寺の花会式です。
古来からのアミューズメントパークだなあ、というのが第一印象でした(^^;)。
もともと華やかなお寺ですが、
いつもにまして参拝客の方々が多く、楽しげな雰囲気に満ちていました。
900年の昔から伝わる造花で飾られたお寺にて、
この日から長渕悦子(志穂美悦子)さんのフラワーアレンジメントが展示され、
玄奘三蔵院でも沢山の椿が飾られていました。
それに桜があちこちで咲き始めていまして、
入口では早桜吹雪(梅だったかも?)に迎えていただきました。
桜はまだ先だろうなあと思っていましたのでこれは嬉しかった。
咲き始めの花とはちきれそうにふくらんだ蕾がとても可愛らしかったです。

今回も写経をしてから(←結構楽しくなってきました)
東院堂のアレンジメント会場へ。外からは撮影可。
仏さまとお花はこんなに似合うのかとしばし言葉を失いました。
本当にキレイなお顔。
金堂のお姿も輝くばかりに美しく、
光背に舞う天女たちにも今さらながらに見とれてしまいました。
(このへんが個人的に「アミューズメントパーク」と思う所以かも。)
30分講話も開かれていまして、
あっけらかんとオープンな感じがいかにもこのお寺らしい雰囲気でした。
もともとお話の楽しいお寺であり、
昔の仏教の学び舎としてのお寺の役割に近いものを感じるところなのでした。
こういう雰囲気は決して嫌いではありません(^^)。

Photo_3
花吹雪にお出迎えしていただきました。

Photo_2
東院堂での花展。お堂のすみずみまでお花でいっぱい。

Photo_4
いつもに増して華やかでした(^^)。

ひとつ気になっていたのが、
参拝券のほかについてきていた昼食券で、
今回は特設食堂であるとのこと。
どんなものかと覗いていただいてきましたが、
開けてみると妙に納得がいきました。
一見可愛らしい日の丸弁当ですが、
もち米とうるち米のミックスで、梅に奈良漬、ゴマ塩付き。
お腹の持ちもいいし、理にかなっているなあと。
ちなみに500円(確か)でおうどんもいただけます。
「食堂」の読み方も気になっていたのですが、
どうも「じきどう」と読むようで、
こちらも謎がひとつ解けました。
会場には樹齢がお寺と同じくらいの巨大な建築資材が
横たえられていました。
ちなみに触るのは自由、とアナウンスをされたお坊さんの言。

そして、今回は入れた玄奘三蔵院で久しぶりに平山さんの壁画とご対面。
どれも何度も見た絵でありますが、
思えば平山さんご自身ももう行ってしまわれました。
いろいろ考えつつ見入ってしまいました。
高昌故城もヒマラヤの峰も懐かしいばかり。
風や空気、手に触れたはずの遺跡の壁の感触を覚えているだろうかと
しばし記憶を手繰っておりました。

最後にお隣の唐招提寺へ。
こちらは打って変わっていつもどおりの静けさでした。
木々を風が渡る音、鳥の声が聴こえてきて、
この静けさが落ち着いて嬉しい。
心なしかいつもよりも明るく感じられ、
仏さまのお姿もよく見えるような気がしました。
そしてこちらのお寺もまたいつものとおりの美しさでした。

Photo_5
唐招提寺講堂。柱の一つについうっとり。

花会式では能や狂言、文楽がある日もありまして、
初日の夜からはずっと法要も行われるのだそうです。
信仰の面を問われるとあまりに怪しい私ですが、
今度はもう少しゆっくりと滞在してみたいなと思った次第でした。

(追記)
帰宅してまもなく、もう一通お知らせが届きました。
玄奘三蔵入寂1350年の大祭が5月の連休にあるということで。
今度は伎楽があるということで、
それよりなにより、私は玄奘三蔵さんのミーハーファン・・・。
さすがに行けないかと思いつつも、心が揺れております(_ _;)。
しかし、本当に
どんどん趣味が抹香臭くなってきているなあ自分・・・(TT)。

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2013年9月23日 (月)

瀬戸内ご近所紀行。

休暇も終盤になりまして、ちょこっと海を渡ってまいりました。
これでしばらく頑張れるかも・・・(か?)。
台風のあとはこれでもかという晴天続きで、
夏の間に洗えなかった大物もあらかた片付きました♪
出かけたこの日も雲ひとつない快晴となり、
瀬戸内海はとても美しかったです。
こういうときに限ってカメラを持たずに出てしまったのですが(TT)、
何もかもが懐かしい、じゃなくて、美しかったです。
以下、行き当たりばったりで出会ったことをいくつか。

のんびり家を出たもので、松山に到着したのは午後でした。
港からJRの駅まで移動して、
久しぶりに内子に行ってみることにしたのですが、
自動でない改札を見て、慌てて切符売り場に走りました。
さらにみどりの窓口で内子・大洲一日パス券を発見し、
再び慌てて買い直しました;;。
実は出発時点の港にて、
事前に買い求めればおひとり様でもお得な切符が
地元の旅行会社(宇品海運さん)で出されていることに気がついていた次第で、
このフリー券もまた出発港からあらかじめ購入していれば
もっとお得に利用ができていたみたいです(ま、いいんですけどね(_ _;;))。
そうこうしつつ、いきなりやってきたアンパンマン列車で内子へ。
十数年前に一度来たことがあったのですが
記憶にあるショットとはあまり一致せず、
内子座に入ってみて、ここだけは覚えてた~、とほっとしました(^^;)。
あまり時間がなかったので適当に歩くだけのつもりだったのですが、
窓口で共通券を勧められ、大急ぎで内子座のガイドもしていただき、
明るく励まされて送り出していただいて、楽しい気分になりました。
そのまま勢いであと二館を巡ってみたのですが、
お人形さんが細かに演技してくれる薬種問屋さんも、
木蝋づくりで財を成したお屋敷も、見どころがいっぱいで、
気がつくと、閉館時間を過ぎるまで居座っていました(_ _;;)。
古い街並みに紙のぼんぼりのようなものが下げられていて、
軒先やお屋敷の中にも薄や彼岸花が風雅に飾られていました。
先のお屋敷のお庭にはなにかのしつらえがされていて、
この日は中秋の満月を愛でるイベントが町を挙げて行われるとのことでした。
大変残念でしたが、この日は退散。
町の中のお宿もとても風情があり、
なんといっても住んでいる人たちが楽しそうで、
皆さんとても暖かく接してしてくださいました。
いつか満月を見にこちらに寄れたらいいなと思います。
暗くなった駅に止まるディーゼル車両は趣があり、
闇に月が映えて静かな様子は
なんとはなしに千と千尋の電車のシーンを思い出しました。
この日は道後で一泊。
いささか人が多かったですが、温泉本館にかかる月も美しかったです。

翌日は朝湯につかってから、松山市駅で動物園切符を買い、
看板娘ピースのいるとべ動物園へ。
この日も暑かったですが、敷地が広く深い緑があるので、
過ごしやすかったです。
一番愛らしかったのがコツメカワウソさんたちで、
あろうことかお腹丸出しの大の字でお休み中で、
いったいどうしたんだろうと思っていましたが、
ちびさんたちが奥の方にいました。
子育て中のお母さんだったようでした。御苦労さまです・・・
ピース嬢はお昼寝中で、
お背中と横顔を拝見できました。

世界はこんなに美しいんだな、としみじみ思った、
ちょこまか一人旅の休暇でした。
安心して暮らせる環境を残すことができるように、
するべきことをしなければとも思った日々でした。


以下はおまけの覚え書きですm(_ _)m。

先に大阪・シンフォニーホールに行った折に、
モンテ・クリスト伯のポスターを見つけ、
濱田さんが出てるよ~~(ダブルキャストですが)と思わず心の中で叫びました。
しかしこの日程では到底観には来られない・・・(TT)。
泣く泣くチラシを持ち帰りましたところ、
またもぴあのお知らせメールが来ていまして、
福岡のキャナルでも公演があるじゃないですか!!
キャナルといえば元の四季劇場で、
自分的には石丸さん濱田さん共演と言えなくもなく
(ヒーロー&ヒロインではないですが)、
これは検討しなくては、と思い始めております(^^)。

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近畿をうろうろ。

見事なまでに快晴の日々が続いています。
有難いことですが、少々疲れてまいりました。
皆さまもお日さま対策、水分対策をどうぞ万全に。

さて、旅の日記の続きです。
一気に書きましたので、長くなっております.
どうぞご注意をm(_ _)m。

二日目は、ちょっとだけ神戸に行ってみました。
異人館界隈を回ったことはありますが、
真ん中に泊まってみると、
地元の方の視線に近づいたみたい?で楽しかったです。
三宮から徒歩圏内に泊まったのですが、
駅前の客引きが凄かった・・・;;。これは歩いてみないとわかりません;;。
ちょっと歩いているだけで、
世界各地のレストランや雑貨屋さんなどに当たります。
マクロビのお店が近くにあったのでこれ幸いと入り、
ホテルにおいてあったトアロードの今昔をつづった地元の本を読んでみましたが、
本当にこの街が好きで住んでいる方が多いんだなあとしみじみと思いました。
朝ごはんも日、洋、中といった品ぞろえで、とても美味しくいただきました。
焼き立てのデニッシュを席まで届けていただけるのも嬉しいサービスでした。
先日少年Hを観て、原作本も買ってみたのですが
(もともと河童さんの本は何冊か読んでいて、実は講演会に行ったこともあります)、
読めば読むほど親の事情に被るなあと思っていたので、
出発前に少し話を聞いてから出かけたので少し親しみも感じました。
 その後親は少年Hを読み始め
 少年時代の記憶がよみがえってくると言って
 (元々本人の記憶も鮮明なので、河童さんととても気が合うのではなかろうか。
 これまで全く気がついていなかったけど)、
 とても喜んで読んでおります。以上余談でしたm(_ _)m。
実は、高橋由佳利さんの旦那さまがオープンされた
トルコ料理のお店に行ってみたかったので、
それまで異人館界隈を歩いてみました。

蒸し暑い日で(後から思うと台風が来る前でした)、
行き交う人が皆、坂道と暑さにあえいでおられました(^^;)。
そこに交じって萌黄の館とうろこの家に行ってみました。
萌黄の館には以前入ったことがありますが、
少年Hのロケが行われたと表示がありましたので
改めて見てみました(^^)。
部屋には河童さんの記事も貼ってあったので
興味深く拝見させていただきました。
その後、こちらはお初のうろこの家。
異人館の代表格だけに、お庭から建物から豪奢で美しかったです。
坂のほぼてっぺんにあるので、ばてばてになったお客さんたちに
受付の方が凍らせた紙おしぼりを手早く配っておられました。
こちらもとっても効率的でした。さすが代表格(^^;)。
以前はあまり感じなかったことですが、
そこに住んでいた人だけが居なくなり残ったお家には
古い時間がそこに取り残されているようで、
寂しさ、といいますか、無常感のようなものがあるようです。
人生も後半戦に入ってまいりまして、
未来よりも過去に近い方に人生のバランスの重心が移ってきているからなのか、
自分の見る目が変わってきていることに気づき、
これもまた興味深いことでした。
Photo_5
うろこの家。幸運のイノシシ。

ぐるりと坂を制覇してメインストリートに戻ってきたところで、
まだ入ったことがなかった英国館に入ってみました。
ベイカー街のホームズの再現部屋があり、
コートと帽子を身につけて写真を撮ることもできます。
ファンではない私はおこがましくてご遠慮申し上げ、
その代わりにシャーロッキアンの友人に写メをどっさり送りつけました(^^)。
館にはベネさんのDVDや記事などがいろいろ置いてありました。
やはり今時の趨勢をきちんと把握されていらっしゃるようです。
部屋の中にパブと思しきカウンターが複数あるのに驚きましたが、
昼間にもギネスを出してもらえたらいいのになあ~とつい・・・;;。

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遊び心満載。

そして開店時間を見計らって件のお店に行ってみたのですが、
https://twitter.com/kenantoruko
席数が少ないのに加え、すでにお客さんが結構入っていまして、
もう少し遅く来たら入れないところでした;;。
お店は優しそうな高橋さんの旦那さまと若いお兄ちゃんが
厨房で忙しく立ち働き、
気配りの日本人のお姉さんがきびきびとテーブルをまわっておられました。
高橋さんのエッセイマンガを読んでいて
とにかくバクラヴァが(20数年ぶりに)食べてみたくて仕方なかった私は
それさえ注文できれば満足でしたので、
ランチをお願いすると同時に先にお持ち帰りをお願いできて一安心。
食事が出てくるまで相当に時間がかかりましたが、
時間は十分あったので、ひたすら待っておりました。
ちょっと酸味のある豆のスープに続いて、
プレートランチ(串に刺した鳥、サラダ、ピラウ)、最後にチャイが出てきました。
思ったより軽かったので、
小食気味だったのですが問題なくいただけました。
もし行ってみたいなあ~という方がいらっしゃいましたら、
時間に充分余裕を持って、早めに入られることをお勧めします。
問題のバクラヴァはピスタチオ入りで、
昔(なんとまだ大学生でした)はあまりの甘さに
とてもとても食べられなかったのですが、
長い年月の間になんでもOKになってしまったみたいです(^^;)。
それでもさすがに続けていくつも食べるのは無理ですが;;。
いつかイスタンブールも再訪してみたいです。
(本音を言うと、7年後はイスタンブールが良かったなあ。猫も多いし。)

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やっとバクラヴァをいただけて満足!
思ったより甘くない、と思った自分が少々ショック。


最終日は奈良へ。
行っていないところは山のようにあるのですが、
ここだけは外せない大好きな唐招提寺へ行ってまいりました。
そしてもうひとつ、できたときから気になっていた薬師寺の写経道場で
初めての写経にトライしてみました。一度やってみたかったんです♪
(抹香臭くて済みませんm(_ _)m。
でも唐招提寺の天平香はとてもいい香りなんですよ。
お線香というより、お線香の形をしたお香という風情で、
甘いお花の香りが楽しめます。)
この日は台風が近づいてきていて雨が降り始めていましたが、
広い道場の襖を明け放った向こうがお庭で、
慣れない作法に20年以上ぶりの小筆との格闘でおたおたとしましたが、
とても静かな心持ちになりました。
何年か前に小栗左多里さんの『プチ修行』を読んでいた記憶が
大いに参考になったのですが、
丁子を噛んで口の中を清浄にし、
香象(お香を焚いている象の置物)を跨いでいくというのが単純に面白く、
ほぼ物見遊山レベルでしたが(^^;)、良い経験でした。
あれこれ考えたり念じたりもしていましたが、
姿勢正しくすらすらと書くことができず、
絵や描き文字を描くように、
つい「なるべくキレイに書くこと」に集中してしまいまして、
気がつくと肩は凝るわ目は疲れるわでかなり問題が;;。
次回はまず小筆の持ち方を元に戻すところからかと思います。
(←もうすっかり忘れていました・・・(_ _;)。)
小栗さんの行かれたお寺ではお茶と落雁が出たとのことですが、
薬師寺ではお昼時に食堂で使える食事券をいただきました。
時間がなかったので見送りましたが、いつか覗いてみたいです。

一つ残念だったのが、
薬師寺と玄奘三蔵院の特別展および壁画の公開を
一日違いで観られなかったことでした。
壁画は何度も観ているので、またいつかと思ったのですが、
少々残念でありました。
機会がおありの方は是非。

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in薬師寺。残念でした。

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水煙展も公開中です。
写真は奈良旅行中の友人から。

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2013年9月19日 (木)

大阪遠征。

巨大台風一過で一気に秋がやってきた風情です。
これまででは考えられないような爪痕があちこちに残り、
片隅からお見舞い申し上げますm(_ _)m。
一日も早い復旧を願っております。
さすがに嵐山の惨状にはあまりにも想定外の光景に驚きました・・・。
さて、悪天候をかいくぐるようにして帰宅いたしました(悪運強^^;)。
簡単に出会ったことなと置いていきたいと思います。

まずは大阪シンフォニーホールで行われているレミゼ公演に行ってまいりました!
(いやでっかい会場でした!)
さすがにこれが見おさめになるでしょう、自分;;。
この日のキャストはこちら。

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キムさんと吉原さん、
どちらもバルジャンのお姿はそれぞれ拝見しておりましたが、
二人が対決するとどうなるんだろう、とドキドキしながら観ましたが、
なんというか、自然体、という形容が頭に浮かびました。
吉原さんのジャベールはとっても熱血で朴訥で勤勉で、
素直といいますか、わかりやすい、体育会系の入った熱血漢。
マリウスを背負ったバルジャンにも、早く行くんだ!と力いっぱい促し、
そのあとの自殺は素直?で明快、と受け止められました。
潔いというか、思い切りよくさばさばしているといいますか(ちょっと違うかな)。
自殺の歌がとてもとてもよかったです。
こういうジャベールさんもありなのかも。
そしてもう一方のキムさんバルジャンですが、
ジャベール役につられるというのではないと思うのですが、
観る側としても随分素直に心に入ってきた気がしました。
素直に悩める人生を生きているように感じました。
(←語弊はありますが、印象として。)
今回は思い切り後方の席でしたので
双眼鏡を駆使しつつ観たのですが、
そのおかげで表情が手に取るようにわかりまして、
最後のバルジャンの幸せそうな顔がとてもとてもよかったです(TT)。
召されたあとはもう聖人の御顔でした。
映画と同じところで(つまりラストで)この日は滂沱。
人を愛さない人生に意味はない、
どこで、何に命をかけるかが、その人の生きざまになるのかと、
そんなことを思いながら観ておりました。

最後に会場の感想ですが、
ほぼ四季の劇場(それなりに全国周遊)しか知らない私ですが、
その巨大版という風情の、
居心地使い勝手ともに良好な豪奢なホールでした。
客席にはさまざまな方がいらしていると思うのですが、
本当に舞台が始まる直前まで賑やかにしゃべるしゃべる、
オケが始まって強引に鎮めるのか~と思っていたら
それでもまだまだ会話が消えずに続くのに驚きました(^^;)。
開演前ですからいいんですが、でもびっくり;;。
同じようなチケットの取り方をした方ばかりだったのか、
私の周囲は観劇慣れした方が多かったようで、
気持ちよく世界に入り込むことができました。
アンコールは皆さん立ち上がりも早く、
それに対する役者さんたちおよびオケの反応も素早く、
何度かワーッと一気に盛り上がったのちにすうっと電気がついて
あっさり皆さんが立ちあがる様子にちょっとだけ唖然。
人数の多さを考えるとあとの混雑が予想されるわけで、
これも折り込み済みなのかなと思いましたです。
いい意味で効率的なのかなあと思いつつ、速やかに退散しました(^^;)。

もうしばらく続きます。m(_ _)m。

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あらゆる面で見事だったシンフォニーホール。

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2013年3月31日 (日)

春爛漫。

そんなわけで、
ちょっとだけ魂の洗濯に行ってまいりました。
本当にちょっと歩いて、温泉に浸かってきただけです。
道後温泉本館のお湯はとても良かったのですが、
春休みのせいか、かなり賑わっていまして、
お湯を楽しんだあとは
早々に宿でくつろいでいました。
(ああ御隠居化する日も近いかも(_ _;)。)
お宿は温泉だけど英国調、というコンセプトで、
お風呂には可愛いバラが沢山浮かんでいました。
スタッフの方たちも穏やかで、
のんびりと気持ちよく過ごさせていただきました(^^)。
道後本館にはアメニティがもう気持ちいいくらい何もなく
お宿で湯かごをお借りして安心していましたら、
10円玉がないとドライヤーが使えず、かなり焦りました;;。
一方お宿のお風呂は足りないものが何もない充実ぶりで
その対比がたいへん印象的でした(^^;)。
松山の町は確かダークナイトの見おさめをしに
日帰りで来たのが最後だったと思うのですが、
町のそこここでおもてなしの気持ちを感じまして
気合いが入っているなあと感心しつつ過ごしました。
かんきつ系の商品もどんどん開発されているようで、
今治のタオル製品のラインナップも素晴らしかった。
愛媛県は頑張っておられます!
名物のタルトもいろいろあるんでしょうね~とお話を伺ってみたところ、
地元の方はご近所のお店のタルトを美味しくいただいておられるそうで、
県外の人間がこれ、と思っているものはその一角に過ぎないようでした。
(自分もにし○堂のものはあまり買わないのと似たようなものかと。
普通に美味しいとは思うんですけど、好みですので(^^;)。)
こちらの世界も奥が深そうでした。

もうひとつのメインは桜見物だったのですが、
城山はもうほぼピークを迎えていました。
小雨が降っていて霧に煙り、
写真には上手く写せませんでしたが、
とても美しかったです。
Photo_2

翌日は道後公園をほんの少し覗いたのですが、
お花見のお客さんがいっぱいでした。
町のすぐ近くにこんなスポットがあるのはいいですね。
こちらももう見ごろど真ん中の風情。
Photo

Photo_3
この日はいいお天気でした♪

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