映画情報・よもやま話

2016年1月16日 (土)

昨年観た映画。

最初に一言(二言)置かせてください。
デヴィッド・ボウイ様が逝かれてしまいました。
アラン・リックマン氏も去られたという報道が同じ週にありました。
まだ69才。
本当に、寂しいです。

今年の映画はじめは
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』となりました。
実はこれまで
一度もシリーズを映画館で観たことがなかったので;;
(一応観てはいます。特に最初の三部作は)、
それはそれでこだわりのようなものがあり、
公開を心待ちにしていたファンの方々が
これだけおられる作品なのに、
こーいう中途半端な人間が祭りに加わっていいものかと
躊躇しているうちに
年が明けてしまっておりました(爆)。
そうはいっても、ほぼ通い先になっている映画館が
SW一色になってしまっていたので、
覚悟を決めて?行ってみました。
面白かったです。
長丁場なのにもちろん飽きさせず、
観たことのあるような気配があるのに新しく
(古参3名(5名)についてはやはり懐かしかったです)、
歴史の厚みも、生身に迫る戦争の気配も感じられ、
・・・はい、面白かったです。
仕掛けもふんだんにあり、
古典的(いわば元祖)ともいえる王道スペースオペラにして
誰もが楽しめるように
微に入り細に入りきめこまやかに
丹精込めて観客に送り届けられたエンタメでありました。
これを待っていたファンはどんなに感激しただろうかと
指輪三部作祭りを堪能した自分にも
充分すぎるくらい伝わってくるものがありました。
そしてそんな私にもおおお!という感動が迫ってきたのは
実はオープニングでした。
あの音楽と独特のテロップを前列真正面で、
大音量で浴びるように観聞きしたもので、
ブラバン経験者として
ほぼ例外なくジョン・ウィリアムスにはまった一人としては
感慨深いものがありました。
この作品に三度(シリーズとして)出会えたファンは
幸せだったろうなあと思います。
なので、特に感想は記しませんが(おこがましさもあり・・・)、
いろいろ考えるところ、感じるところはありました。
そして、私にとっての原点はやはり指輪なんだなあと
全く関係ないことながら思った次第でした。
(SFは読みますし好きですが、
世界観としてはキカイ系が得意ではないようです;;。
ちなみにPJ映画のオークも得意ではなかったりゴホゴホ;;;)

さて、すっかり忘れた頃になりましたが、
昨年観た映画のまとめを置いていきたいと思います。

のべ50本(47本、うち1本はリピート4回)となりまして、
12月にペースが失速したのがやや残念でしたが、
生活の中に映画が普通にあった1年でした。
(一方、こちらにはあまり書けませんでした、申し訳ありません。)
ちなみにリピートはホビット・決戦のゆくえでした。
はい、やっぱり、です(^^)。
この最終話が私は好きでした。

さて、良かったと思った映画を観た順にあげてみます。

 『ジミー 野を駆ける伝説』

 『ストックホルムでワルツを』

 『イミテーション・ゲーム』 

 『はじまりのうた』

 『パリよ、永遠に』

 『サウンドオブミュージック 50周年記念日本語吹替版』

 『駆込み女と駈出し男』

 『パレードへようこそ』

 『ラブ&ピース』

 『チャップリンからの贈りもの』

 『天空の蜂』

 『ヴィンセントが教えてくれたこと』

 『顔のないヒトラーたち』

 『黄金のアデーレ』


ジャンルがバラバラですが(_ _;)、
観たあとに、
ああ、観てよかったなあと思ったのがこのあたりでした。

意外によかったな~と思ったのは『猫侍 南の島へ行く』で、
ひたすら緩い世界が自分的に心地よかったです。

よかったけれど上に入らなかったのが『海街diary』。
原作が良すぎるので
物足りなくはないけれど
比較すると感動の度合いが違うという
やや我がままな理由からでしたm(_ _)m。

そして、昨年沢山観せていただいた戦争系のものについて
(若干上にも含まれていますが)。
必見だけど1度で沢山!と思うのは『野火』。
旧作の『原爆の子』等はやはり観てよかったです。
そして現在も公開中の『母と暮せば』は
やはり沢山の人に観てほしいと思う作品でした。

観られずに公開が終わってしまった作品も沢山ありました。
また機会があればと思うばかりです。

気がつくとゴールデン・グローブが終わっており、
アカデミーのノミネートの話題もすでに出ておりました(^^;)。
今年はどんな映画に出会えるか、楽しみです。

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2015年1月12日 (月)

昨年観た映画。

週末にホビットの三回目を観てまいりました。
観れば観るほどに
やはり王の帰還をほうふつとする気がいたしましたが、
あれほど大量の情報を詰め込む必要がなかったのは幸いでした。
もう少しスリムにしてもよかった気がしますが、それはそれ(^^;)。
ドワーフたちとの別れの時に口にできなかった台詞が
袋小路屋敷前での言葉だったのかなと
今更にして思いました。
(えー、泣きました。ええ今更にして。)
彼は私の友達だった、という台詞を
どこか別のところで、
とても大事な台詞として聞いたことがあるなあと思いつつ
やはり(爆)思い出せず。
続きまして、
ずっとお蔵にしていたホビットの前二作DVDを発掘し、
付いてきた特典DVDをやっと観まして(^^;)、
今観てよかったかもしれないとも思いました。
ネタばれを避けつつの質疑応答を興味深く観ることができました。
そのあと、思いがけない冒険を途中まで観たのですが、
赤表紙本に冒険話を書き始めたのは、誕生パーティの当日ですか!と
超がつく今更の突っ込みをかましてしまいました。
(そういえばそういう話題も出ていたような気が・・・。)
ピピンが走り読みした部分はもう書いてあったのか、
いや映画の設定は違うかもしれないし、と
一人でおろおろしておりました(←馬鹿;;)。
そんなことはきっと世間では語りつくされているに違いありません。
三作目まで観た今、一作目を観直してみると、
細部にいたるまでいちいち大変楽しいです。
ペーパーバックをちら見しつつ追ってみたら
台詞も歌もかなり原作に沿っているんだなあとわかりました。
食べ物だけはやはりうーん、でしたが(私的に)。

さて。

昨年観た映画について、今回も置いていきたいと思います。
カウントはのべ52回で、
例によってリピートも多かったので、実質は44本でした。
映画館に行けないような深刻な事情が幸いにしてなかった一方、
気持ちの切り替えまたは保留のために
つい行ってしまった傾向だったように思います。
これまでは避けていたはしごも何回かありました(^^;)。
観られるだけで丸儲けではあった一年ではありました。
リピート分は置いておいて、
そのほかの作品について。相変わらず偏っております。

印象に深く残ったもの

 あなたを抱きしめる日まで
 チョコレートドーナツ
 小さいおうち

期待以上に印象深かったもの
 
 

 ウォールフラワー
 世界の果ての通学路
 ファーナス 訣別の朝
 小さいおうち
(↑いろんな意味でぞっとしたのでこちらにも入れます。
  今の世にもう一度皆さんに見ていただきたい)

いい意味で期待を裏切られたもの。これは好きかも。

 GODZILLA
 美女と野獣
 ドラキュラZERO

観ていて楽しかったもの

 テルマエ・ロマエⅡ
 マダム・イン・ニューヨーク
 超高速!参勤交代
 マダム・マロリーと魔法のスパイス

これは凄いが怖いかも

 ブルージャスミン 
 100歳の華麗な冒険

これは良くできている~~~!と思ったもの。絶妙のバランスでした。

 天才スピヴェット

番外・旧作 やっと観る機会を得たけれど凄かった・・・。

 ロッキー・ホラー・ショー

 
観たかったけど観られなかったものを思いつくだけ。

 さよなら、アドルフ
 少女は自転車にのって
 標的の村
 舞妓はレディ
 ジャージーボーイズ
 インターステラー(無理そうなので諦めましたTT)

そしてリピートしたものは以下のとおり。

 ホビット 竜に奪われた王国
 プリズナーズ(数えてみると4回でした。
 最初の日に2回観ていましたので;;。)
 X-MEN フューチャー&パスト 
 ホビット 決戦のゆくえ

お約束の作品群ですが、
プリズナーズにこんなに通うとは思いませんでした。
公開の有無が不明ということもあったんですが、
結局観て良かった作品になりました。つらかったけど・・・(TT)。
XーMENシリーズははずれがなく満足度がとても高かったです。
ホビットは、言うまでもなく別格ですので
(原作ファンとしても映画としても)、
突っ込むのも愛の内。何事があれど中つ国は永遠です~。
マーティンを起用してくれてありがとう!!
いつのまにかビルボファンになっていたわたくしでした・・・。
先日映画雑誌を店頭で眺めていて思ったことで
以下蛇足ですが、
トーリンを演じているアーミテイジさんは
写真の角度によってはヒューにとても似ているようにみえます。
ホビット映画を見る限り全くそんなことは思いもしないのですが、
不思議です・・・(いやあのメイクのせいかも;;)。

今年はどこまで行けるかわかりませんが、
まだまだ映画を見続けていきたいなと思っております。

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2014年3月 3日 (月)

第86回アカデミー賞授賞式。

今日本屋さんでシアターガイドを眺めていましたら、
海外ニュース?のトップにヒューの名前がありました。
6月のトニー賞の司会の話題と
来年早々の舞台の話題でした!
少しハッピーな気持ちになりました(^^)。

さて、いよいよアカデミー賞の結果が発表となりました。
あまり騒ぐ余裕が無かったので
あっという間という気がいたしますが(_ _;)、
思ったほどの大外れ、ではなかったようでした(多分)。
以下、eiga.comから置いていきます。
http://eiga.com/news/20140303/19/

まずはケイト様おめでとうございます~~(^^)!
そしてやはり(私の好みと真反対(^^;;))『ゼロ・グラビティ』が強かった。
ダラス・バイヤーズクラブが主演・助演男優賞受賞もなんとなく納得。
そして『それでも夜は明ける』が強かったようです。
(この作品は是非観てみたいと思っています。キンキーブーツからのファンなので・・・。
以下、結果を貼りつけてみます。

作品賞:「それでも夜は明ける」
監督賞:アルフォンソ・キュアロン(「ゼロ・グラビティ」)
主演男優賞:マシュー・マコノヒー(「ダラス・バイヤーズクラブ」)
主演女優賞:ケイト・ブランシェット(「ブルージャスミン」)
助演男優賞:ジャレッド・レト(「ダラス・バイヤーズクラブ」)
助演女優賞:ルピタ・ニョンゴ(「それでも夜は明ける」)
脚本賞:スパイク・ジョーンズ(「her 世界でひとつの彼女」)
脚色賞:ジョン・リドリー(「それでも夜は明ける」)
視覚効果賞:「ゼロ・グラビティ」
美術賞:「華麗なるギャツビー」
撮影賞:エマニュエル・ルベツキ(「ゼロ・グラビティ」)
衣裳デザイン賞:キャサリン・マーティン(「華麗なるギャツビー」)
長編ドキュメンタリー賞:「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」
短編ドキュメンタリー賞:「The Lady in Number 6: Music Saved My Life」
編集賞:アルフォンソ・キュアロン/マーク・サンガー(「ゼロ・グラビティ」)
外国語映画賞:「追憶のローマ(イタリア)」
音響編集賞:「ゼロ・グラビティ」
録音賞:「ゼロ・グラビティ」
メイクアップ&ヘアスタイリング賞:「ダラス・バイヤーズクラブ」
作曲賞:スティーブン・プライス(「ゼロ・グラビティ」)
主題歌賞:“Let It Go”(「アナと雪の女王」)
長編アニメーション賞:「アナと雪の女王」)
短編アニメーション賞:「Mr. Hublot」
短編実写映画賞:「Helium」

もうひとつ、シネマトゥデイのリンクも置いていきます。
http://www.cinematoday.jp/page/N0061087
面白そうな記事があったのでこちらも。
http://www.cinematoday.jp/page/N0061097

フォトボムで大人気?のカンバーバッチ氏、
『それでも夜は明ける』に出演されているんですね。
(全くノーマークでした;;。)
観るのが楽しみです(^^)。

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2014年1月13日 (月)

ゴールデン・グローブ賞発表。

穏やかなお正月が過ぎまして、忙しい日が戻ってまいりました。
その合間に、マンガのちから展に行き、佐野洋子絵本の軌跡展に行き、
さらにはココロの欲求に勝てず映画を観に行っておりました。
世間で気になることも山ほどあり
それをチェックするのに忙しくしている間に
ゴールデン・グローブ賞授賞式が速やかに行われておりました。
うう、なんてこった。

というわけで、
取り急ぎ映画.comから記事を置いていきます。
http://eiga.com/news/20140113/6/
豪華キャストを楽しみにしていたアメリカン・ハッスルが最多受賞だそうです。
去年の今頃は私もはっちゃけてました、そういえば・・・。


ハリウッド外国人記者クラブ(HFPA)が主催する第71回ゴールデン・グローブ賞授賞式が1月12日(現地時間)に開催され、デビッド・O・ラッセル監督作「アメリカン・ハッスル」が最多3冠に輝いた。
「アメリカン・ハッスル」は、1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を映画化。詐欺師がFBIに協力し、おとり捜査によって真相を暴いた実話を、クリスチャン・ベール、エイミー・アダムス、ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ジェレミー・レナーら豪華キャスト競演で描いている。最多7部門にノミネートされていた同作は、映画コメディ・ミュージカル部門の作品賞と主演女優賞、助演女優賞の3部門を制覇した。

続く2部門受賞となったのは、ジャン=マルク・バレ監督作「ダラス・バイヤーズクラブ」。エイズ患者を演じるため、21キロにおよぶ減量を達成して役作りに挑んだマシュー・マコノヒーが映画ドラマ部門主演男優賞、トランスセクシャルのエイズ患者を演じたジャレッド・レトが助演男優賞に輝いた。

また、「アメリカン・ハッスル」と同じく最多7部門にノミネートされていた、スティーブ・マックイーン監督「それでも夜は明ける」は映画ドラマ部門の作品賞を受賞した。

なお、外国語映画賞にノミネートされていた宮崎駿監督作「風立ちぬ」は惜しくも受賞を逃した。

第71回ゴールデン・グローブ賞映画部門の結果は以下の通り。

▽作品賞(ドラマ)
「それでも夜は明ける」
▽作品賞(コメディ/ミュージカル)
「アメリカン・ハッスル」
▽監督賞
アルフォンソ・キュアロン「ゼロ・グラビティ」
▽主演男優賞(ドラマ)
マシュー・マコノヒー「ダラス・バイヤーズクラブ」
▽主演女優賞(ドラマ)
ケイト・ブランシェット「ブルージャスミン」
▽主演男優賞(コメディ/ミュージカル)
レオナルド・ディカプリオ「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
▽主演女優賞(コメディ/ミュージカル)
エイミー・アダムス「アメリカン・ハッスル」
▽助演男優賞
ジャレッド・レト「ダラス・バイヤーズクラブ」
▽助演女優賞
ジェニファー・ローレンス「アメリカン・ハッスル」
▽脚本賞
スパイク・ジョーンズ「her 世界でひとつの彼女」
▽作曲賞
「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」
▽主題歌賞
“Ordinary Love”「Mandela: Long Walk to Freedom」
▽アニメーション映画賞
「アナと雪の女王」
▽外国語映画賞
「The Great Beauty」(イタリア)

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2014年1月 2日 (木)

2013年に観た映画。

本当に暖かい、いいお正月になっております。
今日は神社にお参りに行き、
お墓参りにも行ってまいりました。
瀬戸内の海がキレイでした(^^)。
冬の陽は本当に景色を美しくしてくれます。

さて、昨年映画館で観た映画の総括のようなことを
今年もしてみたいと思います。
のべ55本、うちリピートが19回(前年からのものを含めて・・・^^;)。
さらに旧作(未見のものもあり)が6本ありました。
ので、新作は30本ほどでした。

以下、新作で心に残ったものを挙げてみます。

アルゴ    緊迫感半端なし。一度は観ておきたい作品

ムーンライズ・キングダム  
         独特の世界観が私にはよかったです。奇妙だけれど美しい世界。

ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナツアー2012
         最初から最後まで全身全霊をもっていかれました。
         何度でも観たい。できれば映画館で。

図書館戦争  ある意味今年一番かも。リピートしました。

きっと、うまく、いく  
        徹底した人生肯定の力技に脱帽でした。元気が出ます!

舟を編む   しみじみと良かったです。

風立ちぬ   言葉にするのが難しいですが、心がざわざわした作品。

少年H    期待値よりはるかに良かったです。これはできるだけ観てほしい!

トランス    これも一度は観たい作品。でも一度でいいです(^^;)。

マッキー   インド映画二つ目。そこまでやるかという徹底ぶりに脱帽 
        (こればっかり?)

アンナ・ハーレント
         観るべき作品。こんなに「強い」人がいるのかと涙。
         心が痛みが伝わってきた作品。

いつもの通り、激しく偏っております。
そして、観た時は良かったなあと思ったものも
結構忘れてしまうものだと・・・(爆)。
そして、同じくヒュー作品は別格につき、
ここには入れておりませんが、
ウルヴァリン:SAMURAIはもちろんリピートいたしました(^^)。

初見の旧作についても少し。

天のしずく  静かに泣けたのは多分私一人では(^^;)
        多分そういう作品ではないのではと。
        ほぼドキュメンタリー、心に沁みました。

ウォーター・ボーイズ  
        久しぶりに心洗われる思いでした。
        いいなあ青春映画!(ですよね?)

アメリ     こんなお話だったのか~と思いつつ観賞。
        最後は応援していました。これも青春映画か??
        しかして、単純ではない人間模様を楽しめました。

そしていうまでもなく、
通い倒したうえに、
結局舞台まで観てしまったのがレ・ミゼラブルでした。
最後の14回目はIMAXで。
舞台は福岡と大阪で結局3回観ました。
頭の中で民衆の歌が流れ続けた1年でした。
年の終わりは大好きなオペラ座の怪人で締めることができました。

寂しいこともありましたが、
またいつかどこかで会える日を願いつつ、
今年もまた素晴らしい作品に出会えますように。

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2013年12月27日 (金)

シネツイン新天地 閉館。

本日で閉館となった街中映画館の最終上映に行ってきました。
やはり行けるものなら行きたかったので・・・。
果たしていつになく沢山のお客さんが入っていまして、
(←これがネックだったんですよねTT)
ひとまずほっとしました。
先に上映されたゴッドファーザーから続けて
オペラ座を観た方もおられたようです。
(↑さすがにそれは無理でした;;。)
レミゼ祭りで明けた今年は結構利用させていただいたので、
数えてみると13回行っておりました。

今日の音響も、体の芯に響くような低音から可憐な高音まで
素晴らしい音響でした。
加えて美しくも最高の座り心地だった赤ビロードのフランス製の座席が
やはり最高で、
もったいないなあ・・・と心の底から思いました。
フィルム上映のみの映画館だったこともまたネックとなったわけなのですが、
いろいろ作品は揃っているけど今ひとつ行きづらい
映像文化○イブラリーのような施設の作品を
こちらで上映してもらったりすることは無理なのかな~と
詮ないことを考えたりもしました。
2004年のオープンから閉館まで「見届けた」のは
にわか映画ファンに毛が生えたくらいの私にとって初めてのことでした。
元々別の映画館が閉まるところを買い取られて
始められた映画館でしたが、
とても居心地がよくかつ気持ちのいい映画館でありました。
元の映画館も利用していましたが、
見違えるほどに素敵な映画館に変わったことを覚えています。
ただ、ごあいさつでは「ひとまずのお別れ」であり、
まだまだ復活を諦めていない、という力強いお言葉がありましたので、
またいつかオープンされることを期待かつ応援したいなと思っております。
本当に、その日が来たら必ず行きます。

そういうわけで前半は睡魔と闘いつつ(爆)、
オペラ座の音楽の世界を楽しんでまいりました。
先週末も観たのですが相変わらず飽きません。
この先も飽きることはないでしょう。
レミゼをもう一度観たかったなという本音も少しありますが、
最後にオペラ座を観せて聴かせていただいて良かったです。

上映がおわったあとに
社長さんはじめ支配人さんほかスタッフの方々の
思いが沢山こもった温かいごあいさつがありました。
入院中だったところを無理やり退院してきた!という
社長さんのユーモアたっぷりのお話や、
映写機命!の責任者の方のご挨拶、
涙涙の方もおられれば、これまでの思い出を振り返る方もあり、
本当に映画の好きな方たちが全力で走り続けてこられたお姿を
垣間見させていただいたような気がしました。
この方たちが作ってこられた映画館だから、
気軽に自由に、かつ気持ちよく利用してこられたんだな~と思いました。
姉妹館には引き続きお世話になると思いますが、
満身創痍のサロンもやや心配です。
これからもよろしくお願いします、と片隅で言ってみますm(_ _)m。

ちなみに最終上映でゴッドファーザーとオペラ座の怪人を選ばれたのは、
ゴッドファーザーに「アメリカはいい国だ」という冒頭の台詞があるそうで
(←うろ覚えです。実は未見なので・・・。
今回の上映で見られればよかったんですが、残念でした)、
「広島はいい町だ」と語りたい気持ちと重ねられたとか。
オペラ座については、
冒頭に白黒で描かれる廃墟のオペラ座が過去の美しい姿に変わるシーンを
これぞ劇場の夢、と語られたような気が(記憶があいまいですみません;;)。
ということで、
シャンデリアのオークションシーンから
過去の光り輝くオペラ座に切り替わるシーンを
なんと上映してくださってお開きとなりました。
まさか今ここで
もういちど観られるとは思っていなかったので、
嬉しいサプライズであり、
素晴らしい贈り物をいただいた気持ちになりました。
映画館でこんなアンコールがあるなんて!
さすがに初めての体験でした(嬉)。

最後の最後までありがとうございました。
明るくて素敵な社長さんには
どうかくれぐれもご自愛いただきたいです。
いつか「復活」する日を待っております。

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2013年11月10日 (日)

秋の使者は足早に。

この数日で急に冷え込んでまいりました。
その一方で巨大台風の話題などもあり、
落ち着かないお天気は相変わらずです。
こちらでは幸いにほぼ穏やかな週末だったのですが、
急に体調を崩しまして、家でおとなしくしておりました。
選挙にだけはなんとか行きましたが、
投票率はきっと低かったんだろうなあ・・・。
今回歌い踊って選挙に行け、という広報をTVで観ながら、
形だけのPRをするくらいなら
具体的な討論なりインタビューなどを
電波に乗せるのが妥当なのではないかと
今更にして思った次第でした。
(歌い踊るのは構わないんですが、それだけでは判断が・・・。)

さて、拾った話題を少しだけ置いていきます。

今回で打ち止めだろうと思っていたこちらが
まだ続編を作るつもりなんですかーー?と
やや絶句してしまいました。
決定かどうかは定かではありませんが。
http://www.superherohype.com/news/articles/180147-james-mangold-and-hugh-jackman-reteaming-for-another-wolverine-film
サムライの続編がまさか??

個人的には、もういいのではないのかなあと思うのですが。
これからの年齢、キャリアに合った仕事が
沢山あると思うのですが。


もうひとつは、思いっきり遅れましたが
ようやく今頃気づいた話題を。
http://eiga.com/news/20131006/10/
「ナルニア国物語」第4弾製作へ!

これは嬉しいです。
無事に作られると嬉しいです、本当に。
シリーズの中では
「銀のいす」が実は一番、結構好きなので。
ユースチス君の配役は前回からの続投だそうです。

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2013年10月 6日 (日)

年末に閉館・・・。

また台風が近づいている関係か、
雨が降ったり蒸し暑かったりと安定しない空模様の週末でした。
暑さ寒さが不定期に繰り返されるので
どうぞ体調を崩されないようにお気を付け下さい。

さて、今日はローカルな話題で失礼します。
地元の映画館グループの一館の
またも年末閉館が決まってしまいました(TT)。

シネツイン新天地
http://www.saloncinema-cinetwin.jp/(グループHP)
情報はこちらなどもでどうぞ。
https://twitter.com/cinetwin2
https://www.facebook.com/pages/%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%96%B0%E5%A4%A9%E5%9C%B0/402444993155688

デパートの中にオープンした新館が
無事に連日盛況を博するようになったことは喜ばしいのですが、
中心街から少し離れた(歩いてすぐですが)
こちらの館の入場者が減ってしまったようで、
苦渋の決断をされたそうです。
(こういうのを本当の「苦渋の決断」と言うのですよね、
というのは独り言ですm(_ _)mスミマセン
妙な言葉の使い方が多いこの頃ですので・・・。)
プラネタリウム並みに頭の上まであるゆったりシートで雰囲気もよく、
映画好きな人が集まるシアターでしたので、
ただ、残念です。
今年のはじめにはレ・ミゼラブルのフィルム上映をしていただけたので
何度か通わせていただきました。
ダークナイトライジングも今年はこちらで観ました。

今は新作のほか、旧作をいろいろ選んで上映されていますので、
お近くの方は一度足を運んでいただければなあと
こちらでも(片隅からですが)一言置いていく次第です。

今週はウォーターボーイズとキッズ・リターンで、
どちらか一本を観ると1000円、
同じ日にもう一本観ると+500円のお買い得企画!
たまたま時間がありましたので、
この日は二本観させていただきました。
私にしてはとても珍しいことです。

実はどちらも初見だったのですが、
まず観たウォーターボーイズが大変楽しく、
実は物凄く落ち込んでいたのですが、
散々笑わされて元気をいただきました。
その勢いで、実はやや苦手な北野作品にもトライしてみました。
久石さんは好きなのでえいやっと(音楽の一部は我が家にCDあり)。
どっちも青春ですが、
青春ってつくづく馬鹿で純粋なものなんだなあと思いました。
えー、多分褒め言葉(↑)ですが、
遠いものを思い出すところもありました。
間違っても失敗してもへこたれず、
もちろん未来があるのだと思っている時でした。
当の北野作品はやはり少々苦手でしたが、
あっちこっちでもう思い切り間違っていますが
主役の二人が不思議な信頼関係でしっかりと結ばれていたので
ラストもなんとか受け入れられました;;。
(ついおばちゃん目線で突っ込む自分が哀しかった。)
これはつくづくオトコの映画ですよね~(^^;)。

11月2日~8日には「食と農の映画祭」として、
「二郎は鮨の夢を見る」ほか、
「天のしずく」「ペンギン夫婦の作り方」などが上映される予定です。

そして10月12日にはフィルムマラソンで
夜9:30から翌朝にかけてオールナイト4本立て、
「没後30年・寺山修司映画祭」
その1「書を捨てよ町へでよう」
その2「田園に死す」
その3「ボクサー」
その4「さらば箱舟」
( 前売3300円 電話予約可)
http://www.saloncinema-cinetwin.jp/marathon/index.html#568
当日は茶論記憶さんの出店もあり、
フィルマラ終了後に「映写室の見学会」開催予定。
さらにフィルマラ中にも
「いけそうならフィルムかけるとこもお見せしたりとかも考えて」
おられるそうです。
興味のある方は是非!

私はオールナイトは無理そうですが、
二郎や天のしずくは観に行ってみたいと思っております。

最後にもう一度、
レミゼのフィルム上映をしていただけたら嬉しいのですが、
実現することを祈るのみです(^^)。

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2013年6月30日 (日)

レミゼDVDを眺めてみました。

体調が低空飛行のまま繁忙期前となりまして、
週末になると起き上がれず結局半日ダウン、という調子です。
夏までにはなんとか回復したいなあ・・・(TT)。
動けない間にも(せめて活字に走ってしまうので)
有川さん読破週間?は継続中。
つい買うとその日のうちに読んでしまうので、
先日もついつい『キケン』を手にとってしまいました(^^;)。
わはは、なんというか懐かしかったです。
ほぼ男子校という環境に縁はないまでも、
集団ノリがとてもとても懐かしく、楽しかったです。

さて、そうはいいつつも
先日ようやくレミゼDVDを(飛ばしつつですが)観てみました。
我が家にはブルーレイ視聴環境がありませんので、
必然的に本編のみしか観られない悲しさですが、
やっと英語字幕で観られて、とても楽しかったです。
ガブさん(ちゃん付けだと失礼な気が)のソロも
しっかり確認できましたし、
つい一緒にあれもこれも歌いたくなりました。
カラオケ(というのか?)としても使えるかも(コラ)。
さらに言い換えますと、ファンにとっては
これ以上の英語教材はないかもしれない、とも思いました。
ついPCで観てしまうので、
正直迫力は劇場の比どころか、
CDをイヤホンで聴いているほうがはるかによい環境という始末;;。
よーく考えてみると、
オペラ座のソフトも実は私は購入しませんでしたし、
先日発売になったJCSアリーナツアーにしても
CDが出てほしいなあ~と思っているくらいで、
こういう作品はやはり映画館で観なくては意味がないような。
(上映があるときにはできるだけ欠かさず出かけております。
オペラ座はもちろん必ず映画館で、
王の帰還をそろそろ映画館で再見したい~(あの揺れが懐かしい・・・)。
なので、我が家ではもっぱら英語教材化しそうな気配です(爆)。
もちろんあれもこれもコンパクトな環境で確認できるのは
とても有難いことなのですが。
(大画面だとかえって結構いろんなことを見落としております;;。)
しかし、特典らしいものが観られないのはやはり寂しいです。
DVDの装丁を重視してフォトブックを購入しましたが、
気にならない方はかえって単品ソフトを検討される方が
賢明かもしれないなと思いました。
単品ならかなり安い設定になっていますから、
本編を楽しむ目的ならばおそらく充分です。
そして、いずれ特典映像とともに
ノーカット(延長)版を出していただきたいなあと切に思います。
今回のブルーレイ、DVDの発売を待ち望んできたファンの方も
思うところがあるのではという気がします。
そんなわけで、
レイチェルさんのところで教えていただいた
こちらをぽちっとしてしまいました。

レ・ミゼラブル~ザ・ヒストリー[DVD]

今回の映画関係の画像等はないようですが、
インタビューはあるようなので、
レミゼファンなどととても呼べるものではない私ですが
観てみたいなと思うところが沢山ありそうです。
やはり特典ゼロ(DVDの話ですが)というのは少々つらかったようです自分(^^;)。

最後にホビット関係の話題をいくつかツイッターから。

「ホビット 思いがけない冒険」("The Hobbit: An Unexpected Journey",2012年)の
エクステンデッド版は、
11月にリリースされるようだ。(Empire)

サー・イアンの撮影が全て終了。長い間ご苦労様でした。
ガンダルフとして出演してくださって本当にありがとうございました。

Final_day_on_set

そして、タウリエル、レゴラスのシーンも無事終了したようです。
https://www.facebook.com/PeterJacksonNZ/posts/10151697657821558

旅の仲間が別れていくのは寂しいですが、
皆さまがこれから先も恙なく、
それぞれの旅路を往かれますようにと
願ってやみません

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2013年2月25日 (月)

お祭り終了。

というわけで、
職場で結果がどうなったのかとやきもきしつつ
お昼休みにツイッターを覗いたりしておりましたが、
全ての結果が出揃って、
授賞式も素晴らしく盛り上がったようでした。
帰宅してからwowowを申し込めば
夜9時からでも見られるか、とも思いましたが、
肝心の?パフォーマンスを見せていただくことができましたので、
なんだか心は落ち着きました(^^;)。
(夜中の1時(多分超過)までTVを観る体力他がない・・・;;
来月のBSの放映に期待します。)
ツイッターでお世話になった皆さまありがとうございます~。
動画はこちらで見せていただきました。
http://www.youtube.com/watch?v=Yl7k3dUvWtQ&feature=youtu.be

こういう頁(↓)もありましたが、
我が家のPCではあまり反応してくれず、内容をよく確認できませんでしたm(_ _)m。
http://oscar.go.com/blogs/real-time?cid=AMPAS_VOD

In
(↑)画像はこちら(↓)からいただきました。
http://eiga.com/official/oscar/photo/034.html
こちら(↓)の頁もついでに。
ドレスの女優さんたちに混じってヒューの笑顔が(^^)。
http://eiga.com/official/oscar/photo/

そして動画の方ですが、
タキシードが映えるのは当然として、
歌っているヒューが誰よりも輝いて見えました。
やっぱり舞台の人なんですね。
(そして映画の人としてのオーラもある。凄い。)
このステージを生で見られた人は本当に幸運だったでしょう~。
映画キャストはもちろん、
ロンドン、ブロードウェイの舞台の方が固めておられたようですから、
感動しないはずがないでしょうとも(確信)。
レミゼのDVDが出る暁には、
特典映像かなにかで入れていただければ感謝感激なのですが。
是非是非、ご検討いただきたいなあと思います。

さて、肝心の結果ですが、
予想通り、または偏りのない結果になった感があります。
主演男優はもう、哀しいくらい予想通りで、
やはりダニエルさんでした。
これがアカデミーの選び方なんだな~とは思いますが、
やはり残念だったなあと・・・。
アンちゃんは順当に受賞できましたし、
メイクアップ&ヘアスタイリング賞や音響賞も
受賞しましたけどね。
授賞式のハプニングその他で
またもヒューがジェントルマンぶりを自然に発揮していたようです(^^)。
その話題や写真等はまた後日チェックしたいと思います。

以下、シネマトゥデイから受賞結果を貼り付けてみます。

■作品賞
『アルゴ』

■監督賞
アン・リー 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』

■主演男優賞
ダニエル・デイ=ルイス 『リンカーン』

■主演女優賞
ジェニファー・ローレンス 『世界にひとつのプレイブック』

■助演男優賞
クリストフ・ヴァルツ 『ジャンゴ 繋がれざる者』

■助演女優賞
アン・ハサウェイ 『レ・ミゼラブル』

■外国語映画賞
『愛、アムール』(オーストリア)

■脚本賞
クエンティン・タランティーノ 『ジャンゴ 繋がれざる者』

■脚色賞
クリス・テリオ 『アルゴ』

■ドキュメンタリー長編賞
『シュガーマン 奇跡に愛された男』

■ドキュメンタリー短編賞
『イノセンテ(原題) / Inocente』

■短編実写賞
『リッチーとの一日』

■長編アニメ賞
『メリダとおそろしの森』

■短編アニメ賞
『紙ひこうき』

■視覚効果賞
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』

■撮影賞
クラウディオ・ミランダ 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』

■メイクアップ&ヘアスタイリング賞
『レ・ミゼラブル』

■歌曲賞
「スカイフォール」 『007 スカイフォール』

■作曲賞
マイケル・ダナ 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』

■編集賞
『アルゴ』

■音響編集賞
『007 スカイフォール』
『ゼロ・ダーク・サーティ』

■音響賞(調整)
『レ・ミゼラブル』

■衣装デザイン賞
ジャクリーン・デュラン 『アンナ・カレーニナ』

■美術賞
『リンカーン』

アルゴが無事作品賞受賞!
主演女優賞をジェニファー・ローレンスが受賞したのも嬉しいです。
(X-MENつながりで。)
監督賞は確かに意外でしたが、
アルゴのノミネートがなかったのもありますが、
個人的にはラッセル氏かなと思っておりました、なんとなく。
助演男優賞はアラン・アーキンが良かったなあ・・・。
脚本賞はムーンライズ・キングダムを秘かに推していましたが、
残念でした。
ホビットは視覚効果か美術かでいけるかと思っていたのですが、
まさかの結果でした。
三部作ということでこちらもスルーされたのかもしれません。
(まだまだチャンスありということで?)
今回はやはりあっちこっちで
混戦状態ということだったのでしようか。(予想外れ過ぎTT。)

では最後に会場に到着したお二人の写真を
いつものところから置いていきます。

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妻のおかげだ、のスピーチが聞きたかった気持ちもやはりあり。
いつも仲の良いお二人です。

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