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2016年1月

2016年1月17日 (日)

アンデルセン本店営業最終日。

久しぶりに地元ネタを置いていきたいと思います。

広島アンデルセン本店のリニューアルが決まり
(オープンは2018年の予定)、
通常営業は今日までとなりましたので、
今のお店の見おさめをしておこうと出かけてまいりました。
なかば観光名所化しているので(多分)
いつも混みあってはいるのですが、
今日もまた沢山の人でにぎわっていました。

http://hiroshima.keizai.biz/headline/2107/

調べてみると、前回のリニューアルは2002年。
もうそんなに経ったかと思ってしまいますが、
私の記憶は40年以上前に遡れまして、
現在の建物をタカキベーカリーさんが買い取って
アンデルセンとして営業を開始されたのが1967年なので、
開業数年目くらいからのお付き合いということに;;。
今日は店内をぐるりと回ってきたのですが、
あとで写真を見て、
店内でこれまでの歴史展が開かれていたことに気がつきました。
・・・えー、遅かったです(残念TT)。
(↑これまでもよく寄っていたのにも関わらず
全く気がついていなかったので、
仕方のないことでした(^^;)。)

Photo
吹き抜けの二階がレストラン、一階にパン等の売り場、カフェ、ショップ等。
チョコレートショップには列ができていました・・・。


ちょっとお高めではありましたが、
安心して、美味しいパンやお料理をいただくことができまして、
カフェにもよく寄らせていただきましたし、
お花屋さんに寄るのも楽しみでした。
コンセプトであるデンマークの気配があちこちにあって
(「在広島デンマーク王国名誉領事館」なのだそうです)、
クリスマスの時期など
店内を歩いているだけでも楽しくて好きでした。
建物の老朽化にともなうことなので
仕方ないことではありますが、
できるだけ元の被爆建物を残してほしいなあと
希望してやみません。
莫大な費用がかかるので大変なことだとは思いますが
(前回のリニューアルの時にも大変だったと聞いた記憶があります。
これは協力するしかない、という気持ちで
リニューアルして14年弱(か?)の間、
割合にせっせと通わせていただいておりました。
そんなことはいつのまにかすっかり忘れていましたが(爆))、
それこそ樽募金でもあれば
協力させていただきたいなあと思うのでした。
とりあえず支店でせっせと購買協力はしようかと・・・
(やはりこれしかないかと;;)。

地元では駅のリニューアルも進みつつあり、
アンデルセン同様に
ほぼ同じ年の建物たちが姿を変えつつありまして、
自分も随分長く生きてきたようです。
消えていくものを寂しく思う機会が多くなりましたが、
良いものを後の世代に残したいと思う日々です。

Photo_2
記念撮影をする人多し。

Photo_3
本日キャロットケーキが見当たらず;;バナナケーキをゲット。

Photo_4
こちらにも沢山お世話になりました。

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2016年1月16日 (土)

昨年観た映画。

最初に一言(二言)置かせてください。
デヴィッド・ボウイ様が逝かれてしまいました。
アラン・リックマン氏も去られたという報道が同じ週にありました。
まだ69才。
本当に、寂しいです。

今年の映画はじめは
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』となりました。
実はこれまで
一度もシリーズを映画館で観たことがなかったので;;
(一応観てはいます。特に最初の三部作は)、
それはそれでこだわりのようなものがあり、
公開を心待ちにしていたファンの方々が
これだけおられる作品なのに、
こーいう中途半端な人間が祭りに加わっていいものかと
躊躇しているうちに
年が明けてしまっておりました(爆)。
そうはいっても、ほぼ通い先になっている映画館が
SW一色になってしまっていたので、
覚悟を決めて?行ってみました。
面白かったです。
長丁場なのにもちろん飽きさせず、
観たことのあるような気配があるのに新しく
(古参3名(5名)についてはやはり懐かしかったです)、
歴史の厚みも、生身に迫る戦争の気配も感じられ、
・・・はい、面白かったです。
仕掛けもふんだんにあり、
古典的(いわば元祖)ともいえる王道スペースオペラにして
誰もが楽しめるように
微に入り細に入りきめこまやかに
丹精込めて観客に送り届けられたエンタメでありました。
これを待っていたファンはどんなに感激しただろうかと
指輪三部作祭りを堪能した自分にも
充分すぎるくらい伝わってくるものがありました。
そしてそんな私にもおおお!という感動が迫ってきたのは
実はオープニングでした。
あの音楽と独特のテロップを前列真正面で、
大音量で浴びるように観聞きしたもので、
ブラバン経験者として
ほぼ例外なくジョン・ウィリアムスにはまった一人としては
感慨深いものがありました。
この作品に三度(シリーズとして)出会えたファンは
幸せだったろうなあと思います。
なので、特に感想は記しませんが(おこがましさもあり・・・)、
いろいろ考えるところ、感じるところはありました。
そして、私にとっての原点はやはり指輪なんだなあと
全く関係ないことながら思った次第でした。
(SFは読みますし好きですが、
世界観としてはキカイ系が得意ではないようです;;。
ちなみにPJ映画のオークも得意ではなかったりゴホゴホ;;;)

さて、すっかり忘れた頃になりましたが、
昨年観た映画のまとめを置いていきたいと思います。

のべ50本(47本、うち1本はリピート4回)となりまして、
12月にペースが失速したのがやや残念でしたが、
生活の中に映画が普通にあった1年でした。
(一方、こちらにはあまり書けませんでした、申し訳ありません。)
ちなみにリピートはホビット・決戦のゆくえでした。
はい、やっぱり、です(^^)。
この最終話が私は好きでした。

さて、良かったと思った映画を観た順にあげてみます。

 『ジミー 野を駆ける伝説』

 『ストックホルムでワルツを』

 『イミテーション・ゲーム』 

 『はじまりのうた』

 『パリよ、永遠に』

 『サウンドオブミュージック 50周年記念日本語吹替版』

 『駆込み女と駈出し男』

 『パレードへようこそ』

 『ラブ&ピース』

 『チャップリンからの贈りもの』

 『天空の蜂』

 『ヴィンセントが教えてくれたこと』

 『顔のないヒトラーたち』

 『黄金のアデーレ』


ジャンルがバラバラですが(_ _;)、
観たあとに、
ああ、観てよかったなあと思ったのがこのあたりでした。

意外によかったな~と思ったのは『猫侍 南の島へ行く』で、
ひたすら緩い世界が自分的に心地よかったです。

よかったけれど上に入らなかったのが『海街diary』。
原作が良すぎるので
物足りなくはないけれど
比較すると感動の度合いが違うという
やや我がままな理由からでしたm(_ _)m。

そして、昨年沢山観せていただいた戦争系のものについて
(若干上にも含まれていますが)。
必見だけど1度で沢山!と思うのは『野火』。
旧作の『原爆の子』等はやはり観てよかったです。
そして現在も公開中の『母と暮せば』は
やはり沢山の人に観てほしいと思う作品でした。

観られずに公開が終わってしまった作品も沢山ありました。
また機会があればと思うばかりです。

気がつくとゴールデン・グローブが終わっており、
アカデミーのノミネートの話題もすでに出ておりました(^^;)。
今年はどんな映画に出会えるか、楽しみです。

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2016年1月 1日 (金)

あけおめですm(_ _)m。

えー、年が明けてしまいましたm(_ _)m。
一年の感謝と新年のご挨拶を
今年は一緒にさせていただきます。

こちらでは随分暖かいお正月となりました。
どうか皆さまがお元気で

新しい年を迎えておられますように。
幸多き、素晴らしい一年となりますように。

昨年は世界中で、また日本でも
大変なことが沢山起きてしまいました。
どうかこれ以上命が失われないことを、
状況が良い方に向かっていくことを
心より願い、片隅で祈っております。


秋からこっち二か月の間、
全く更新ができませんでしたm(_ _)m平に平に・・・。
少しさかのぼって、
観た映画などについてアップさせていただきます。

 
 以下、更新が「亀」化した言い訳です。
つらつらと考えていたことも少々続きます。








公私ともに(どちらかというと私が)
忙しい、といいますか、

睡眠時間を減らしても足りないような一年でした。
昨年は人質事件からはじまって
とんでもないことが毎日のように起こったので、
ツイッターは見るだけ、読むだけ、
せいぜい覚えのためのリツイをするだけの私ですが、
趣味以外の覚えとして使っているアカウントを見るだけで
相当に時間を要してしまいました。
日々インプットするのが精いっぱいで
アウトプットはおろか整理もままならず、
ただでさえ忘れやすくなっているというのに(トシですし)、
「嘘を100回重ねて」というのは
こんな具合に次々トンデモナイことを起こしては
騒がれる前にさっさと上書きして忘れてもらって
非常識を既成事実化していくということなのだなあと
理不尽ながら認識させられた年でした。


サル
マン様の口上のごとき

(多くがもっと稚拙であからさまにおかしなものでしたが)
「さかさまの日本語」も引き続き散々耳にさせられ、
たまに理路整然とした書き物などを目にすると
心からほっとしました。
こんなことが当たり前の世の中にしてはいけない。
おかしなことはおかしなこと、
ちゃんと認識して、声にして、忘れては駄目。
そんなことにじたばたとかかずらっていたので
とにかく時間がなかったのでした;;。
そんなわけで趣味としては
映画を観るのが精一杯でありました。
私の大好きな、尊敬している方もきっと

おかしなことにはNOと言うべきだと考えるだろうと
信じていますので、

今年はこれで良かったのだろうと思います。
しかしリアル「図書館戦争」というよりは、
すでにリアル「華氏451」の世界にいるように感じました。
(TV等で目にする報道の劣化が酷すぎました。
情報の選択・編集で意図的に歪めている節も。)

明らかに歪んでいる世界を修正できるのは
やはり人間のはずです。
戦争を知る世代が次々に去っていく中で、
当たり前に普通の暮らしを享受してきた今の大人たちが
特にこの10年、 
歪みのツケを子供たちに背負わせたのだ、と
声を上げる学生さんたちを見て

改めて思い知りました。
自分と周囲のことだけを考えて生きてきた大人たちが
責任をとる義務があると思えてなりません。

せいぜい、できることだけでもしなければと。
 

事が起きてしまってからでは
取り返しがつかなくなると本気で危惧していますが、
この二~三年で着々と「全て」が煮詰まってきました。
国が傾くような都合の悪いことは隠したまま
なりふり構わず嘘を重ねてごまかし居直り、

改憲(緊急事態条項=人権停止可能法)まで突っ走って、
あとは野となれ山となれと
考えているとしか思えない滅茶苦茶ぶりです。
水際」で止められるのは今年が最後になるでしょう。
一つひとつ、できることをしましょう。
私もそうしたいと思います。


最近の投票数を観る限り、
とにかく投票率を上げて(!)

野党票をバラさなければ希望はあるはず。
本来は政治に関わりのないフツーの人たちが
やむにやまれず声をあげているのが分かるので、
沢山の人たちに早く危険に気付いて欲しいと
心底思います。
少なくとも、

まっとうな言論がほぼ撲滅された今の政治状況下では
改憲など絶対に回避すべきです。
参院の論戦?はあまりにも酷かった。
忘れてはならじと買ってしまったのがこちら。

『2015年安保 国会の内と外で』(岩波書店)


頭を冷やして考えてみて、
70年続いた「
国是」を投げ捨てるべく
無理やりに画策され続けたこの二年は

あまりにも異常でした。
そもそも始まりからして全てが違憲の異常政府です。
それでも直接裁かれるシステムのないこの国の国民は
70年間ずっと、
政治というものは「誰かがやってくれる」他人事と
考えてきたんだなあと・・・。
今頃気づくことからしてどうしようもないのですが;;。
(本来止めるシステムであった報道機関等が押さえられてしまったので
あっというまにここまで来たとも言えますが。)
日本社会はメダカ社会だと言った方がいましたが、
実は封建時代から
人々の本質は何一つ変わってないのかもしれません。


心穏やかに過ごせる日々が、
思うことをなんでも話せる日が早く来てほしいと思います。
何の心配もなく、楽しいことを心ゆくまで。
正直、本音を話せる友人は絞られてしまいました(TT)。

いつか影は去るでしょうが、
それが自分の代で「間に合う」のかどうか。

どこかに平穏を見つけつつ、
一日一日を過ごしていきたいと思います。

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