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2015年10月 3日 (土)

ふたつの名前を持つ少年

やれやれ、やっと「今」に戻ってまいりました。
(日付をさかのぼり終えました・・・。)
今朝はたまたまつけていたブランチで生ヒューが登場し(!)、
あら、来日してたのね、と気がつく大間抜けぶりを発揮しておりました。
とはいえ、かぶりつきでは観られず(TT)、
声を聞けただけでもラッキーでした。
結構長い間出演したようでしたので、
これはまりちゃんが某番組を降りたからなのかなと
どうでもいいことを邪推しておりましたm(_ _)m。
ヒューは相変わらずの気配り満点、
素敵な笑顔も全く変わりないようでした。
ああ、お元気そうでよかったです~。

さて、10月になりまして、
とりあえず(とりまというんですかこの頃は)観ておきたかった
ふたつの名前を持つ少年を観てまいりました。
あらかじめわかってはいましたが、
戦争中にいわれのない迫害を受ける側に立たされ、
名前を変えて一人でひたすら生き延びた少年の実話は
やはりつらいものでした。
必ず生き延びろというお父さんの言葉どおり
必死で生き抜く彼の勇気、賢さは凄かったですが、
彼を庇い、助けてくれる大人たちもいて、
彼らの優しさに泣きました。
パルチザンのお母さんを筆頭に
人として大事なものを譲らない姿にもうたれました。
とはいえ、戦争は始めないのが一番だということも
よくよくわかりました。
弱い者が理不尽に容赦なく苛められ殺されても(必ずそうなります)
簡単に終えることは絶対にできませんから。
置かれた状況に翻弄され続けた少年が、
いざ戦争が終わり、
あらたな国の建設のためだといって
やっと落ち着いた農場での生活からまたもや引き離されそうになって
力の限り抵抗します。
最後に少年が自分の意思で決めた行く先は
お父さんの言葉とその時の記憶によるものでした。
彼は自分の人生を取り戻すことができましたが、
ラストは複雑な思いがよぎりました。
人はなにもかも自分で状況を選べるわけではないけれど、
現在のガザの子供たちのことを考えずにはいられず・・・。

少年役はなんと双子のきょうだいが演じたそうです。
全く気がつきませんでした(^^;)。

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