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2014年11月19日 (水)

映画の秋 その二。

昨日は健さんの訃報に驚きましたが、
亡くなられた11月10日は
09年に96歳で死去した俳優の森繁久彌さん、
12年に92歳で死去した女優の森光子さんと同じ日なのだとか。
昭和はつくづく遠くなるのだなあとしみじみと思い。
まだまだ活躍していただきたかったです。
ご冥福をお祈りいたします。


さて、話は変わりまして、美女と野獣を観てまいりました。
私の中では、
子供の時に読んだお話、コクトーの映画、
そして四季の舞台バーションであります。
上記の三つめはディズニーバージョンなわけですが、
ディズニー・アニメを見ていないのが私らしいところ(^^;)。
四季版を見るまで
どんなお話になっているのか知りませんでした(爆)。
そして今回のビルヌーヴ夫人版実写映画ですが、
思った以上に見ていて面白いぞ~・・・と
つぶやきそうになった場面が
多々ありました。
どのくらい原作に忠実に作られているのかはわかりませんが、
アクション・ファンタジー映画と呼んで差支えないような、
どこかでみたような、
みたことのないようなトンデモ映像と申しましょうか。
こういう面白さに仕上がっているとは思わなかったです。
いや、なんというか、テイストが。
イントロの絵は映画レミゼを思い起こしました。
街の描写も近いものを感じました。
リアルで重厚。美と猥雑さと幻想性の雑居
・・・自分で書いていてわからなくなりました;;。
随所に凝っているのですが、
私のようなB級アクション映画好き?にも嬉しいところ満載。
どこかで見た同じような魔法のチカラを思いだせるようで
思いだせないもどかしさあり(←これは記憶力の低下のため)。
ルーシーがもらった贈り物に似ているものあり、
西欧の神話風なのにものの○姫に見える部分もいくつかあり。
(光る眼が猩々かと思いましたが、よく見たら違っていてほっとしました。)
ただ美しいというよりは、
コケティッシュでもあり芯はがっちり強い女性でもありという
ベルのキャラクターにも新しさを感じました。
なんというか、ハードな女の子、以後女性へ進化系という感じで、
より等身大に感じるけれど、クラシックな時代の空気は感じます。
一方ビーストはといいますと、
王子様というには少し野性的ではないかという風貌で・・・(すみません;;)。
ラストシーンは良かったです。
お父さんがときどきホビットっぽく見えてしまいました。
映画評で見かけた「大魔神」ネタは残念ながらわかりませんでしたが
(世代が少しズレております)、
思いのほか楽しめました。
確かにお姫様と王子様のハッピーエンドストーリーですが、
オンナコドモ向けと敬遠しがちな層の方にも
お勧めできる可能性のある映画ではと思いましたです。

12月が近づき、ホビットの予告がTVにも登場するようになりました。
楽しみです(^^)!

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