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2014年6月 1日 (日)

本日は映画の日!

・・・そんなことを呟きつつ、今日は二本はしごをしてまいりました。
早く観た方が時間変更の心配が少なくてよいと思いはしましたが、
とにかく今月は観たい映画がたてこんでいますので、
今日はようやっとのブルージャスミンと
世界の果ての通学路を観てまいりました。
この順番は果たして正解だったと思います(^^)。

まずは楽しみにしていたブルージャスミン。
もちろん!ケイト様を観るためでした。
セレブ生活から転落してなんとか這い上がろうとする女性と
彼女の力になろうとする妹さん周辺の物語なのですが、
すごいなー、時に憎々しく、時に暴走し、居直り、荒れてと、
演技のことはよくわからないわたくしですが、
すごいなーーと思いながら、突っぱしる感情に
あれよあれよと引っ張られていきました。
物語の幕切れは、この監督さんらしいかな~と思いましたが
(二、三本しか観ていませんが)、
後味が良かろうと悪かろうと、凄い、の一言で満足してしまえる映画でした。
(・・・これ以上の個人的な感想もないですね(^^;)。)

そして二本目の通学路。
危険な象を避けながらサバンナを速足で進む兄妹。
モロッコの山奥から悪路を進み学校をめざす三人娘。
パタゴニアの牧場から馬に乗って行く小さな妹を連れた兄。
車いすの兄を小さな弟二人が押して引いていくインドの兄弟。
危険と隣り合わせの道を行きながら、
未来のために勉強したいと思う子供とその家族。
学校に行けるのは幸せなこと、という
いわば言い古された言い回しが全く違った色を帯びてみえてきます。
貧乏でも毎日動かない息子の足をマッサージして
きょうだいたちと一緒に遠い学校に送り出す気丈で愛情に溢れた母。
弟たちが子供らしい無茶な動きをするのにはらはらしつつ、
学校につくやいなや学友たちが飛び出してきて彼を迎え
弟たちが大好きな兄にじゃれつく姿がもうとても可愛い。
大人の目をして毅然とサバンナを行きながら
途中で妹を休ませて笑いあい歌うお兄ちゃんもカッコいい。
国旗を揚げる姿も妙な恣意は感じられず、
勉強して未来を切り開いていくのだという
健全で熱いエネルギーが感じられるのが新鮮でした。
現在の某我が国の恣意だらけの教育介入と全く異質なものを感じました。
真っ当な大人たちに支えられて育つ子供たちがいれば
とにかく未来はあるのだなーと、純粋な感動を覚えました。
子供たちには、子供たち自身のために幸せになってほしい。
そのために学校はあるのだと、
しごく真っ当で、当たり前のことに改めて気づかされ、
最後に語る子供たちのことばについ感動してしまった私でした。
子供たちの未来を決して大人が曲げてはなりません。
是非大人たちに観てほしいと強く思った映画でした。

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