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2014年5月 5日 (月)

遅まきながらですが・・・。

今年も憲法記念日にはいろいろ眺めていましたが、
疲労困憊につきあまり身動きがとれませんでした。
押さえきれず(一応努力はしましたが)
あれこれ溢れてしまっていますので、
なにを書いていても構わないという方だけご覧くださいm(_ _)m。
こんな爽やかな季節に、心静かに過ごせないのが残念ですが、
1日も早くそういう日がきますようにと願います。











去年の憲法記念日周辺にも呟いていましたが、
それから一年経った今年は
いろいろ悪化の一途を辿ってきたなあと
予想はついていたものの、ため息をつくばかりでした。
毎日のように不穏不遜なことが聞こえてくるので
もはやどれがどれだかわからなくなってしまうほどですが;;、
はっきりしているのは、
今の議員の多くが違憲であると明言されており、
小選挙区制による不公平な選挙の結果大量議席を得た与党は
20パーセントに満たない数の国民の「支持」しか得られていないこと。
そして、以下憲法にはっきり記載されていること。

 第十章 最高法規

 第九十七条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、
 人類の多年にわたる自由 獲得の努力の成果であつて、
 これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、
 侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

 第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、
 命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、
 その効力を有しない。
 ○2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、
 これを誠実に遵守することを必要とする。

 第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官
 その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。


現政権は明らかにこの条文に違反しており、
国務大臣、国会議員等の職務に就く資格はありません。
政権党が自主憲法制定などと言い出すこと自体がそもそも矛盾ですし、
その中身がとにかく酷い。
9条の変更はもちろんですが、
国民の権利を姑息に取り上げ、
この「憲法」でもって国民を縛ろうとしています。
全てが形容矛盾。
http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf
一年前に初めて読んだときもたまげましたが、
大量議席にものを言わせて着々と進んできたのが心底怖いです。

このあともいろいろ書いてみたのですが、
あまりにも腹の立つことが多すぎるのでいったん消しました;;。
人の生命や暮らしなどにはかけらも興味がなく、
一部の金持ちの利益だけが大事な政権です。
それが未来の子供たちばかりか他国の人たちにまで影響が及んでも
お構いなしという人でなし政権、まさに死の商人。
日本のもっとも誇るべき文化は日本語だと思うのですが、
それが全く不自由という恥知らず。
抽象的な形容詞を羅列するのは実は何も知らないから。
イギリスの演説でもすっかり見抜かれていました。
海外に出ている方々が肌で感じていることですが、
海外の日本人を本当に守ってくれていたのは日本の平和主義であり、
長年にわたって先人が積み上げた努力により得られた信頼です。
なし崩しに武器を売り、戦争で人殺しに加担すれば
一瞬にして信頼と安全を失くすでしょう。

以下、他の方のツイートからいただいてみました。

 原再稼働、原発・武器輸出、辺野古新基地建設、教育制度改悪、
 経済特区構想、増税、派遣法や生活保護改悪、NHK人事、靖国参拝、
 立憲主義の軽視、秘密保護法、NSC法、集団的自衛権、改憲策動…
 「安倍は辞めるべき」理由は、この半年に限っても充分すぎるでしょう。

本当にきりがなく、多すぎます(まだまだある・・・)。

この連休中に膨大な税金を浪費して外遊に出かけた18閣僚中16名。
特記すべきは2名。
 安倍 集団自衛権を取り組みを説明と欧州六カ国へ。
 石破も集団自衛権を説明と米国へ。(TPPの件も)
 

集団的自衛権はまだ国会で通ってもおらず、国民の間では反対が多数。
演説した「経済成長」とは、死の商人化のことでしょうか。
(第3の矢「成長戦略」とは、古賀さんによれば原発と武器輸出だそうです。)
休み明けには、早々になにやら企まれているようです。

 集団的自衛権で担当相設置 GW開け議論加速へ
 具体的には、自衛隊の行動を定める自衛隊法や朝鮮半島有事を想定した
 周辺事態法、国連平和維持活動(PKO)協力法、船舶検査活動法、
 武力攻撃事態対処法の5法案を秋の臨時国会で先行して改正する方針

 集団的自衛権 「来週にも有識者懇の報告書」

 集団的自衛権:「今国会で閣議決定」行使容認で高村氏 毎日新聞
 

こう並べてみると、いかにも「自衛」のようですが、
現実には妙な言葉です。
集団的自衛権とは
「自国が攻撃されたから反撃する」という意味ではなく、
同盟国がおこなう戦闘に首を突っ込んで参戦する、という意味なのですから。
厳密に自衛と言えるのは「個別的自衛権」だけです。
憲法「解釈」など、どこをどうひっくりかえしても不可能です。

尖閣問題を旗印に議論を起こしてきたわけですが、
実はこういうツイートも。

 かように集団的自衛権の行使容認に急ぐ理由は、
 2015年の在韓米軍撤退後の朝鮮半島有事を想定との見方もあります。
  事実、集団的自衛権の行使の想定として、朝鮮半島有事があげられています。

いいかげん、怒りませんか?
戦争に行かされるのは誰ですか?
今しきりに戦争をしたがっている輩は誰ひとりとして行かないでしょう。
政府に不都合な情報を隠蔽し、ねじ曲げるメディアは万死に値すると思います。

年金を最後の一人までお支払いすると言い切り、
東電・福島原発の事故は完全にコントロールされていると言いきった首相。
人も住めない岩だらけの尖閣はいらないから、
今すぐに、
原発事故現場の放射能を除去して全国に飛び散った放射能を回収し
(完全にコントロールされて危険がないのなら簡単なことですよね)、
どこにも放射能のない美しく豊かな福島県を返してほしい。
水も土も空気も美しく、快く、住みよかった、
広大な日本の国土を返していただきたい。

以下、今さらながらですが、憲法の前文です。
今の子供たちにも憲法がちゃんと教えられていることを願います。
これはあなたがたを守るためのものですから。

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて 自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲 法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民が これを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安 全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地 位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

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