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2014年5月

2014年5月25日 (日)

一言感想 ・ ワンチャンス

天候が不安定なせいか単なる体力不足か、
先週末は寝込んでしまいまして、
明けてまもなく、一週間限定でレミゼ上映があったことを知りました(TT)。
その前の週にしっかりプリズナーズを観たのですから、まあいいんですけど。
・・・といいつつ、寂しい・・・(13回も観ていて何を)。
世界各地でX-MENのプレミアあり、日本では前作の地上波放送もありで
(カメオのところまで見て寝ました(^^;)。
本当に一瞬なのに
冒頭にヒューのインタビューが入ったのが有り難いやら、やや○欺??)、
30日のフューチャーアンドパストの公開がいよいよ楽しみになってまいりました。
ということは、ヒューの来日も近いということですね♪
あやうく日本はスルーかと思っていましたので、来ていただけてやはり嬉しいです。

さて、いろいろと観たい映画がたてこんでまいりまして
嬉しい悲鳴をあげております。
来週からは本当に忙しくなりそうです。
XーMENもですが、ジャスミンもまだ未見、
ノアも来るしブタペストホテルも観たい。
世界の果ての通学路も観ておきたいし本当に忙しい。
7月にはゴジラもありますね。

などといいつつ、
この週末はワンチャンスを観てまいりました。
まさに天賦の才を持って生まれてきた天使みたいな人だったんだな~というのが
私の感想でした。
あまり「まさか」という感じがしませんでした。
なので、気持ちがキレイな反面、多少気が弱いとか注意力がないとか、
そのあたりは仕方のないことで、
試練が課されるのも仕方ないような(あくまで私見)。
本人は大変だったろうな~と思いましたが、
女性陣の強さや暖かさ、それにユーモアのセンスに笑い、涙しました。
お母さんがすごく素敵で、奥様となる彼女がまた素晴らしい!
なのでフツーに楽しんでしまいましたが、
ご本人の吹き替えた歌がさすがに良かったです。
総毛立つ、という感じも終盤では伝わってきたように思いました。
音楽のある映画はやはり好きです(^^)。

今回はほとんど追っかけられませんでしたが、
X-MENのプレミアはまさに世界を駆け巡っていたようです。
人数が多いから手分けして散っていった様子もうかがえて
うーん便利だ~と思いつつ、時折覗かせていただいておりました。
日本でのプレミアはまもなくです。
追っかけは多分無理ですが、
片隅から静かに覗かせていただこうかなと思っております。

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2014年5月15日 (木)

プリズナーズ

世間ではX-MENプレミア祭りの最中でありますが、
県外遠征してプリズナーズを観てまいりました。
今回やっとX-MENの予告を観ることもできまして、
私的に地味~に盛り上がってまいりました。
全く情報を入れていなかったので、
観た当初は何の映画の予告なのか「?」だったというありさまでした;;。
ここでロボットが出てくるとは思いませんでした(←原作知らずです^^;)。

さて、せっかく遠征したのだから心残りのないようにしようと
レイトショーとその翌日の二回、観てまいりました。
あまりサスペンスというジャンルが得意ではないので、
一回目は静かにじっくりと積みあがっていく状況の先の見えなさと
内容の重さも相まって、ややつらいものがありましたが、
二回目を観ると、あれもこれも伏線がはっきりと見えてきて
(特に最初に警察が某所を訪れたシーンで「!」と)
まったく違う角度から(種が割れた視点から)観ると
こういう風に見えるものなのか。
ひとつひとつの台詞の行き場所がきちんとあり、
ああ、こんなに緻密に計算されていたんだなあと。
別の意味で時間の経過が気にならないというか、
あっさりさくさくとお話が進んて行くように思えたのが不思議でした。
初めての道を歩く時に往路にくらべると
復路はあっという間に感じられるというのと同じようなものでしょうか(そうか?)。
というわけで、私的には二回観て大正解でした。
それでも見落としは沢山あると思うのですが
(少し疑問点は残りましたし)、
あれもこれも回収されているし、
このシーンは実はこんな意味があったのか、
良くできているなあと・・・。
一回目の観賞時点でも俳優さんたちは素晴らしいと感じましたが、
二回目観ても見慣れるどころかさらにウロコが落ちる思いでした。
話題のヒューの演技ですが、
「善人である」主人公を演じるのに彼を配したのは素晴らしかったと思います。
あんなこんな場面さえ目はやはり優しく、
彼の中に痛めつけられ
悲鳴を上げている良心があることが感じられました。
(パンフレットにある今祥枝さんのコメントが秀逸でした。
「どんな役を演じても彼からヒューマニティを奪うことはできない」のです。)
目を覆うようなシーンがいくつかありましたが、
人として取り返しのつかないような行動にまで堕ちても、
その怒りのある正しさもやはり伝わってきました。
時々ウルヴィーやバルジャンに重ならなかったというと
やや嘘になりそうですが、
これまでの出演作の中でも1、2を争うほどの素晴らしいものだったと思います。
苦しくなかったと言えば嘘になりますが、
足を延ばして観に来てよかったです。
そして俳優さんは一人としてはずれがなかったと思うのですが、
同じく評判の刑事役のジェイク・ギレンホールが大変素晴らしかったです。
二度目を観るとさらにくっきりと存在感が増して、
見とれてしまうくらいに良かったです。
実はあまり得意な俳優さんではなかったのですが、
完全に認識が変わりました。
今回公開館の数が少ないのは、
日本では受け入れられにくい作品と思われたのかなと・・・。
確かにそうかもしれないなとは思いますが、
凡百のサスペンスを観るよりもこれ一本を観てみてほしいと思う
ヒューマン・サスペンスでした(←サスペンスは苦手なんですが;;)。
これだけの公開で終わってしまうのは大変勿体ないです。
「うひゃあ」と思うシーンはもちろんいくつかありましたが、
ある意味で「思ったよりは酷いシーンがない」作品でした。
つらかったり怖かったりはしますが、
それは心理的な部分の比重の方が高いような気がしました。
だれもが辛い思いをするお話ではありますが、
機会がありましたらお勧めしたい良作でした。

最後に蛇足を少しだけ。
けなげに働く(乱暴ですが)有能な刑事さんがいながら
悉く一歩遅れて悲劇を回避できない展開に
やきもきはらはらいたしました。
(なんだか無能な上司他に足を引っ張られて振り回される某少佐のような。)
劇中のジングルベルの替え歌がちょっとツボにはまりました。
これも何かの伏線(違)?
そしていずれにしても備えは大事ということで・・・。

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2014年5月 5日 (月)

遅まきながらですが・・・。

今年も憲法記念日にはいろいろ眺めていましたが、
疲労困憊につきあまり身動きがとれませんでした。
押さえきれず(一応努力はしましたが)
あれこれ溢れてしまっていますので、
なにを書いていても構わないという方だけご覧くださいm(_ _)m。
こんな爽やかな季節に、心静かに過ごせないのが残念ですが、
1日も早くそういう日がきますようにと願います。











去年の憲法記念日周辺にも呟いていましたが、
それから一年経った今年は
いろいろ悪化の一途を辿ってきたなあと
予想はついていたものの、ため息をつくばかりでした。
毎日のように不穏不遜なことが聞こえてくるので
もはやどれがどれだかわからなくなってしまうほどですが;;、
はっきりしているのは、
今の議員の多くが違憲であると明言されており、
小選挙区制による不公平な選挙の結果大量議席を得た与党は
20パーセントに満たない数の国民の「支持」しか得られていないこと。
そして、以下憲法にはっきり記載されていること。

 第十章 最高法規

 第九十七条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、
 人類の多年にわたる自由 獲得の努力の成果であつて、
 これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、
 侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

 第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、
 命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、
 その効力を有しない。
 ○2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、
 これを誠実に遵守することを必要とする。

 第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官
 その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。


現政権は明らかにこの条文に違反しており、
国務大臣、国会議員等の職務に就く資格はありません。
政権党が自主憲法制定などと言い出すこと自体がそもそも矛盾ですし、
その中身がとにかく酷い。
9条の変更はもちろんですが、
国民の権利を姑息に取り上げ、
この「憲法」でもって国民を縛ろうとしています。
全てが形容矛盾。
http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf
一年前に初めて読んだときもたまげましたが、
大量議席にものを言わせて着々と進んできたのが心底怖いです。

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早5月に。

しばらく更新をご無沙汰してしまいましたm(_ _)m。
繁忙の4月を必死で泳いでいるうちにあっというまに5月となり、
日差しが初夏のそれになってきましたが、
お天気次第で気温の上昇、降下が激しく、着るものに困るこの頃です。
連休中も(狙ったのかと)ネット上では
不穏なニュースが次々に飛んできており、
TVや大手新聞しか見られない方には
せめて週刊誌を見てほしいと真剣に思いました。
(ただし新○・○春は除く。ほんとにリアル図書館戦争です(TT)。)
良心あるTV局スタッフが
(N○Kを含め、多分現場の方の多くはそうではないかと)
皆でパス報道をしてくれたらいいのにな~と心底思います(←少々妄想;;)。
(パス報道については→図書館革命 図書館戦争シリーズ4


ちなみに今発売中の週刊朝日を購入したところ、
映画プレビューの見開きには
右はブルージャスミン、左はプリズナーズと、
ケイト様とヒューの写真が一度に観られる眼福で(偶然ですが)、
さらに欄外にはマクベス出演のマイケル・ファスベンダーの名前が。
大変お得な気分になりましたです(^^)。

そういう中ですので(言い切った;)、
隙を見て映画館だけは行っておりました。
ワールズエンド、テルマエロマエⅡに続き、
今週は楽しみにしていたチョコレートドーナツを観てまいりました。
・・・打ちのめされました、最後の一本に。
以下一言感想を置いていきます。

ワールズエンド、サブタイトルは「酔っぱらいが世界を救う!」。
かつて学生だったときに仲間と一緒にトライして制覇しそこねたパブめぐりを
もうすっかりいい中年になった主人公が
堅気になった(多分)仲間を再び無理やり引きずり込んで
再トライするお話・・・一応とっかかりはそんな感じでしたが、
このめまぐるしさ、うっとうしいまでの濃さ、
やはりこのコンビだ~~~と思いつつ見はじめました。
が、これもやはりと言っていいのかと思いますが、
思いがけない方向にお話が転がっていき・・・。
私的結論としましては、
酔っ払いが世界を救う、のではなく、
酔っ払いのために世界が変わっちまったのではと・・・。
多分パロディも沢山ちりばめてあるのではと推測しつつ、
私の頭に浮かんだのは取り急ぎ、ステップフォードワイフでした。
もう笑うしかなかったですが、ブラックでした・・・;;。
せっかくパブで飲むなら美味しく飲みたいぞ~とやや裏山も入りました(爆)。


続きまして、
公開日にとっとと観に行きましたテルマエです。
同日夜にⅠの放映もあったのでこちらもつい観てしまいました。
コンスタントに笑いどころあり、ストーリーにも無理がなく(多分)、
最後まで楽しめました。
今回の影の主役はお相撲さんでしょうか。
劇場内でもあちこちで笑いが起こっていました。
ただ単純に楽しめますし、
人情にあふれ、生活文化を愛する普通の人たちが
大変愛しく感じられました。
お風呂文化やウォッシュレットのように、
どうかするとバカバカしいけれど優れたものが
愛され続ける世の中であってほしいなあと心の隅で思いました。
イタリアの人たちにも気に入っていただけたようです。
http://www.cinematoday.jp/page/N0062425
こういう技術で国際貢献をしていただきたいものだと切に思います。

最後にチョコレートドーナツです。
若干ネタばれにつき未見の方はご注意ください。
観てつらいところはありましたが、必見映画だと思います。







最後の数分で、きっと来るなあと思いはしましたが、
一瞬で心臓を掴まれたように衝撃が走り、思わず唇をかみました。
少年の心が純粋であるだけに、淡々とした静かな描写であるだけに、
怒りの感情が一気に沸騰してしまいました(短気なもので・・・)。
この幸せな一年を送るために
この子は生まれてきたんだろうかと
帰り道に思うだに涙腺を押さえるのが大変でした。
どの役者さんもとてもよかったですが、
主演のアラン・カミングが終始圧巻でした。
ドラッグクイーン(キンキーブーツやプロデューサーズと被る・・・;;)の
板に付きっぷりから始まって
もの凄いオーラでありまして、
リアリティと愛情に溢れ、
人生にたいするまっとうな生きざまに圧倒されました。
当時のマイノリティに対するアメリカ社会の偏見に
もちろん怒りを覚えたわけですが、
同時に薄皮を被って言いたいこともそれとなく隠すような
タブーの中に生きているあやふやな自分と自分の社会を思い、
爽快というには辛すぎるものがありましたが、
彼の言動に何度もうたれました。
舞台で活躍する彼の歌を一度聴いてみたいと思っていましたが、
この映画で叶いました。
素晴らしかったです。

そして、今月いよいよ公開の
プリズナーズとX-MEN フューチャー&パストですが、
プリズナーズはなんと地元一帯公開なしのようです(TT)。
でもこれだけは観ておきたいので、遠征を検討中です。
観られる環境の方は是非。
ただし重い作品であることは確実なので、
参考までにeiga.comのサイトを置いていきます。
http://eiga.com/movie/79221/

それでも夜は明けるに続き
またまたリトル・ミス・サンシャインのお兄ちゃんも出ます。

Photo

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