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2014年1月13日 (月)

偉人たちの遺産。

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というわけで(どんなわけだ)、
新年早々展覧会を二軒はしごしてまいりました。
「マンガ」の方は是非とも見たかったので、
最終日寸前になんとか見に行ったのですが、
改めて俯瞰すると、
戦後史、どうかすると思想史まで
がっつりと重厚に著されているように感じました。
神様と称される手塚さん、
石ノ森さんもまた同じだと私は思っておりますが、
偉人と呼ぶにふさわしい方たちだ、と改めて思いました。
これだけ膨大にしてあらゆる分野を呑み込んだのものを
短い人生(本当に短い(TT)!)のうちに生み出して
残して行って下さったんだなと。
まだご存命でもおかしくない年齢でした。
もう少しこちら側にいていただきたかったと思います。
そして、たまたまそばの美術館で始まっていた(!)
佐野さんの展覧会に行く機会にも恵まれました。
この方もまたご存命でもおかしくないお年で、
こちらも人生の持ち時間に精いっぱい描き続けていかれた方です。
絵本の方は有名どころしか存じ上げておりませんが、
エッセイはそこそこに読ませていただいています。
強烈な命のひかりと潔さの印象が強い方でした。
「戦後」以降、自由な魂から生み出された日本の「文化」が
どんなに素晴らしいものであったかと
改めて見直すことになってしまった展覧会で、
マンガや絵本を読む楽しさよりも、
胸を締め付けられるような思いの強さを感じた次第でした。
今の自分たちは何をやっているんだろう。
今、一体、何をしなければならないのか。
重い問いを突き付けられたようにも思いました。
展示された作品群のかなりの部分が
自身の成長時期に重なっているので、
それだけの時間の蓄積を感じた次第でもありました。
先の大震災や原発事故、その後の日本を見たら
一体何を語られていただろうかと
思わずにはいられませんでした。

そして今年の最初の一本は、
エマちゃんが出演していることでも話題の
『ウォールフラワー』になりました。
期待値をあまり上げずに観たのですが、
思いのほかずっと心を寄せられるお話でした。
いえ、環境的には全く関わりようのない世界ですが;;
若者たちの青春がじわじわと沁みてきて、
最後はじわっときてしまいました。
年の最初にいい映画を観たなあと嬉しくなりました(^^)。
個人的にお勧めの作品です。


さて、最後に一言だけ場所をお借りします。
すでに直前なのですがm(_ _)m、
教科書検定のパブコメなるものの締め切りが1月14日となっております。
とにかく次々と酷いことばかりが起こっています。
早く止めなくてはと思っている方は是非。気持ちだけでも・・・。
教育がいかに大事であるか、
言わずもがなであると私は思っておりますが、
このままでは世界の常識から取り残され、
見放されるのは時間の問題だと思っております。

↓このあたりから入れます。参考にどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/zaza0924/e/65a6080c7f815cb42c6ccabc6c084801

↓これも参考に。
http://blog.goo.ne.jp/zaza0924/e/7b16fac4ac8c900024a533020ffcd948

↓このあたりも参考にさせていただきました。
http://blog.goo.ne.jp/saitamajitiken/e/83a5b465b7b9913726bebb61bc935c73

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