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2013年11月24日 (日)

天草イルカウォッチング。

さて、イルカです。
ここでは出港しさえすれば95パーセント(以上?)の確率で
見ることができそうでした。
元々このエリアではイルカ漁の習慣がなく、
漁民とイルカが共存していたそうです。
イルカがいることでサメに襲われる被害も少なく、
イルカもこの界隈で子育てをしたりと
彼らの生活をしているようです。
インフォメーションセンターでは
(http://天草イルカインフォメーション.com/
今回利用したのはこちらのツアーかも(↓)。
http://www.maruken-iruka.com/watching/watching.htm
ガイドのお兄さんが講談よろしく
お客さんが来るたびにおもしろおかしく
イルカにまつわる知識などを話しておられたのですが、
イルカのおかげで漁獲高が減っているというのが
悪質なデマだということ
(一部の人間が仕掛けた網によるものらしいです)、
イルカが漁に協力してくれるケースがあるということなど、
世に伝えたいことも沢山あるみたいでした。
(イルカの協力については
個人的にはありそうなことのように思えましたが・・・。)
お話を沢山楽しく聞いて、出港しました。

が。

うーん、これは凄いかも、と思いました。
船べりが低い。水面がすぐそばに。
ほぼ漁船ではないかな。まあいいけど。
水がかかるかもしれないからといわれ、
ビニールの覆いに隠れるようにして出港。
結構揺れるなあと内心ドキドキしましたが、
このあたりは実はまだまだなんてことはなかったレベルでした。
何しろ、ウォッチングの舟が揺れるのは、
いざ目当ての群れが見つかって、停泊した時です。
(↑このへんはNZのカイコウラで学習済み。)
船べりが本当に結構低いので、
走っているときでも波の高さが気になっていましたが、
これはもしかすると、
波に翻弄される木の葉の気持ちがわかるかもしれない・・・
というくらい右に左にバイキング状態となってきて、
バランスを取るのがもうやっと。
そこにイルカ母子の大量の群れがどっと姿を見せました。
20~30頭はいそうな群れが波間から
次々に頭を出したりたまにはねたりと、
楽しげに舟の間を行き来します。
凄い!凄いんだけど、
バランスをとるのが大変なんです。
片手は絶対に座った長椅子(←板ですね)から離せない。
少ししてはまたイルカたちがやってくるので
気持ちが跳ね上がってなんとか持つのだけれど、
声に出すと恐怖に負けそうで出せませんでした。怖いです。
落っこちるとは思いませんが、うっかり落ちてもおかしくない。
そのくらい揺れてる~と思いました。
(ガイドさんは平気の平左で立っていたけど時々よろけていました;;。)
イルカたちを囲んでいるほかの舟の揺れ具合を見ているのが
一番怖かったです。
多分自分たちの舟も同じ状態でしょうから(TT)。
早々に登場してくれたイルカさんたちに感謝しつつ、
全員無事に港へ帰還。

終わってみれば楽しかったけれど、
お腹から声を出すわ全身を使うわで、
船酔いになる余裕などなく、まことによい体験でした。
今日の波はどのくらいだったんですか、とガイド氏に聞くと、
10メートルはないですとの回答。あったら大変でしょうが;;。
季節柄、これからは揺れやすい時期になるようです。
とりあえず、ほぼ確実に見られる、というのは本当でした。
できれば波の穏やかな季節に、
またいつか来てみたいと思います。

Photo_2

撮れたのはインフォメーション前のイルカさんだけ(^^;)。
(ムービーのみなんとか家人が撮っていました。)

修学旅行以来の天草でしたが(記憶は皆無;;)、
こんなにいいところだとは知らなかった、と思うくらいに
居心地のよいところでした。
人の喋りがあたたかくて気持ちの芯がほぐれました。
今回はイルカツアーだけでしたが、
改めて教会めぐりにも行ってみたいと思いましたです。

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