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2013年7月20日 (土)

暑い一日でした。

いよいよ投票日を明日に控えて、
さすがに町のあちらこちらが賑やかでした。
日付が変わる前に最後の一言を。これでおしまいですm(_ _)m。
選挙の勝ち負け予想は
投票率が低いことを踏まえて作られているそうです。
言い換えれば、
投票率の低さが
組織票で固められている党を結果的にフォローしてしまっているということで、
今勝ちが予想されている党のそれが15パーセント程度だそうです。
としますと、投票率が上がれば、結果はまだわかりません。
一人一人が自分の持つ「主権」、権利を行使するために
選挙に行きましょう。
自分で行動しない者に保障される権利はないのですから。

以下、宮崎さんの文章から一部を引きます。

憲法を変えることについては、反対に決まっています。
選挙をやれば得票率も投票率も低い、
そういう政府がどさくさに紛れて、
思いつきのような方法で憲法を変えようなんて、もってのほかです。
本当にそう思います。

切迫した問題が山積しているのにも関わらず
(たとえばTPP、米通商代表は、
「日本はすべての品目を交渉のテーブルに乗せる事で合意した」
「農業分野の例外品目を事前に設ける合意はない」と強調したとのニュースが
ネットでは確認できたのですが)、
なんとなく有権者の反応が鈍いのは
的確にポイントを絞った報道がなされていないからではないのかと
思えてしまうふしがあるこの頃です。
もう勝敗が決まっているのなら行っても仕方ない、
今一つ盛り上がらないから行く気がしない、
または入れたいところがないから
今までどおり○○党でいいか、とか・・・(TT)。
そんな薄気味の悪い情勢の中、
きっちりばっさりと言い切って下さった監督には本当に感謝、です。
表現や言論の自由がこれから先、
侵される時代のこないことを本気で祈ります。

私たちお気楽な日本人は
まるでホビットのようだなあと個人的に思っているのですが、
サルマン様がやってきた後に
あれもこれも「おらたちには許されていねえ」世の中になってしまいます
(映画では全てカットの憂き目を見たところです)。
物語の中では無事掃討されるわけですが、
もしそんなことになってしまったら
私たちの場合はどうなるんだろうか、というようなことを
考えずに済めばいいと心底思っております。

今日はそのジブリの最新作、風立ちぬを観てまいりました。
静かに淡々と描かれる厳しい歴史、
貧しいが志のある人々の生きざま、
夢に向かうまっすぐな少年の目、
命の美しさ、はかなさ、それでも生きる力の尊さ、
やりきれなさと厳しさと、
その果てにあるやはり命の強靭さ、
人が人の中で支えあって生きる姿、
そして飛行機愛全開の宮崎節で、
胸が痛くなるような、静かな感動をいただきました。
オトナの映画だね、と一緒に観た友人は言いましたが、
ある程度人生を生きてきてから観る大人の方に
より強く「言葉」が伝わってくる作品だと思いました。
珍しく、大人向けの映画であり、
同時に全ての年代の人に
宮崎さんのメッセージがこめられている作品だと思います。
是非こちらもご覧いただきたいと思います。

昨日TVで観た猫の恩返しでも思ったことですが、
ジブリ作品に登場する男性は
皆さん本当に紳士ですよね・・・(^^)。











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