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2013年7月27日 (土)

夏休みの地図

一向に忙しさが終わらないうちに月末に突入してしまいました。
天候もまだ梅雨が終わっていないところもあれば
大雨に夏日となんだか収まりどころがわかりません。
地上で理がねじ曲げられつつあることに
天が静かに怒っているような気もします(もちろん主観ですが)。

体力気力が尽きているのは早夏バテか?と思いつつ、
昨日は夏休みの地図を観に行きまして、
夜にはるろうにを観ておりました(劇場で観そこなっていましたので^^;)。
前者は超が付くご当地映画につき
こちらでは先行上映になっているようなのですが、
あれと意表を突かれるところがありました。
子供たちが夏休みに自分たちの町の地図を書く、というお話で、
奥菜恵、山本太郎夫妻を見ようかなと思ったわけなのですが、
町の歴史=復興の歴史という糸を絡めてあるので
きつすぎない平和学習になっていて、
また静かなメッセージがいろいろ入っていたように思いました。
過去から現在の土地についてのご当地ネタが満載なので、
年配のおじさまおばさま方が
観点は違うものの子供たちと一緒に楽しめるところが
地元人としては楽しい作品でした(^^;)。
声高には語られないけれど心に残る言葉があり、
割合に身近であるはずの
(入市)被曝体験を語るおばあちゃんの語りが
素直に沁みてきたのが不思議でした(不覚ながら少々涙が;;)。
なまじ子供の時から
「夏=平和」と叩き込まれてきたので、
普通の人の目線で哀しみを感じることができていなかったのかもなあと
思った次第でした。
ご当地ネタの多い、淡々とした、子どもたちの夏休みのお話ですが、
親子で観ていただきたいなあと思った作品でした。
はじめはどうかなあ~と心配しつつ観ていましたが、
子供たちがだんだん伸び伸びとしてきて言葉の違和感も無くなり、
そのうちなじんでしまいました。
(他県の方の反応がどうなるのか見当もつきませんが;;。)
主人公の妹の子がメイちゃんなみに良かったです(^^)。
同じ劇場で風立ちぬを上映しているもので、
平日は割合静かな劇場がえらい人出になっていました。
大いに夏休みを楽しんで、
少しだけ真剣に、大人も子供も考えてみる夏になるといいなと思います。

そして今日は嬉しかったことが二つありました。
一つは上橋菜穂子さんの『流れ行く者』の文庫に出会ったこと。
待っててよかった~~(文庫化を)。
もう一つは本屋さんに行く途中の電気店の大画面で
サムライの予告編をじっくり観る機会に出くわしたことでした。
思っていたより、ずっと良さそう~~!!
少々恥ずかしいなあと思いつつもくぎ付けで観ていました(^^;)。
日本公開は9月、ですが、
8月には来日してくれるということで、楽しみにしています。
さすがに東京には行けませんので
皆さんのレポート等を楽しみにさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m。

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