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2013年7月

2013年7月29日 (月)

ウルヴァリン:SAMURAI特集。

依然大雨の被害が出ていまして、
知人友人がいる周辺も大変なことになっているようです。
夕方のTVニュースで梅雨明け前には、というフレーズが出てきまして、
とっくに明けたんじゃなかったんかい!と突っ込んでしまいました。
つくづく日本の気候は変わりつつあるようです。
くれぐれもお気をつけください。

さて、ヒュー周辺のニュースを見ていまして、
しばらく休業宣言、というのを見かけましたが、
ずーっとあまりにも働きづめだったので、むしろほっとしました。
確か以前もそういうことをされてましたし、
その時にはデボラさんが監督で映画を撮って、
ヒューはそのサポートに回っていまして、
お互いがお互いを大事にし合う
素敵なご夫婦だなあ~~としみじみ思ったものでした。
仕事をしばしお休みして
ご家庭に目を向けるではないかなと思っております(勝手ながら)。
また映画のプロモもありますし(とりあえず日本でも)、
舞台のお話も出てきているみたいですので、
しっかりお休みしていただきたいなあと思います。

その一方で、
これから公開を待つ日本の方では
シネマトゥデイが記事を連発されてます。
http://www.cinematoday.jp/page/A0003736
http://www.cinematoday.jp/page/A0003760
http://www.cinematoday.jp/page/N0055106

・・・まだまだ続きそうな勢いです。
上記二つ目のインタビューが詳しくてよいです!

そして三つ目は
「どうしても日本で撮影したかった理由」。
読まれてるなあと思い、
またつくづく物をつくる人としても人間としても
素晴らしい人だなあと思いました。
誠実であるということはこういうことではないかと。
以下一部を貼りつけてみます。

昨年夏に日本で主演映画『ウルヴァリン:SAMURAI』の撮影を行ったヒュー・ジャックマンが、日本への思いを明かした。2011年の東日本大震災の影響もあって一時は日本でのロケが危ぶまれたが、ヒューは「この作品は日本に来ない限り、作ることはできない」と関係者を説き伏せ、日本ロケを実現させたのだという。
映画のプロモーションではもちろん、何度もプライベートでも日本に遊びに来ているという親日家のヒュー。それだけに日本を舞台にした本作には並々ならぬ情熱を注いでおり、日本ロケの必要性も誰よりも感じていたといい「単に風景の問題だけではなく、日本で撮影することで得られる文化や雰囲気といったものがあります。本当ならばもっと長く滞在したかったですよ」とその理由を説明する。
そして、ヒューは日本ロケを実現させる原動力となった「もう一つの大切な理由」にも触れる。「オーストラリア人であるわたしがハリウッドで働いていると、彼らがオーストラリアやオーストラリア人を描くときに、間違った描き方をするのではないかと心配になることがあります。わたし自身がそういう経験をしているからこそ、今回、日本の皆さんに不安を持ってもらいたくなかった。これが、日本に来たもう一つの大切な理由です」。

最初にお話の筋を見たときに、
トンデモ日本にならないかなあ~という心配が
日本人としてはやはりそこはかとなく消えなかったのですが、
取り組む姿勢がとてもとても誠実であったこと、
深い愛情を持って取り組まれていたことが
よく伝わってきました。
先日店頭で(^^;)予告篇を観た時に感じたことですが、
フィクションだけど、(浅い)作りごとの匂いがしないな、と
(いう気がしただけですが;;)。
その印象と相まって、
いい作品に仕上がっている予感がしてまいりました。

こちら(↓)にキャストと監督が集まってのインタビューがあったのですが、
http://www.examiner.com/article/hugh-jackman-and-the-wolverine-co-stars-tell-a-superhero-story-japan?cid=rss
真田さんのコメントを読むと、
さらに期待値が上がってきました。

Sanada: Yeah. As a Japanese-born actor, I would like to say thank you to Hugh and Jim and every crew and cast [member] because a lot of movies are located in Japan, and sometimes there's a lot of misunderstanding of our culture. But [“The Wolverine” cast and crew] respected our culture and researched it a lot.

So when I saw the movie, I was so happy, because this movie has a great balance and a nice mixture between East and West, tradition and modern. I think Japanese audiences will be happy if they’re watching. It's super-modern Japan with nostalgia. It felt like a taste of all the classic Japanese movies and also super-modern Japan. I think it's a great mixture. So I’m very happy to be a part of this movie.

国外でも活躍されている真田さんも凄いなあと思いますが、
モデル出身だという大和撫子のお二人の演技も
とても楽しみです(^^)。

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2013年7月27日 (土)

夏休みの地図

一向に忙しさが終わらないうちに月末に突入してしまいました。
天候もまだ梅雨が終わっていないところもあれば
大雨に夏日となんだか収まりどころがわかりません。
地上で理がねじ曲げられつつあることに
天が静かに怒っているような気もします(もちろん主観ですが)。

体力気力が尽きているのは早夏バテか?と思いつつ、
昨日は夏休みの地図を観に行きまして、
夜にはるろうにを観ておりました(劇場で観そこなっていましたので^^;)。
前者は超が付くご当地映画につき
こちらでは先行上映になっているようなのですが、
あれと意表を突かれるところがありました。
子供たちが夏休みに自分たちの町の地図を書く、というお話で、
奥菜恵、山本太郎夫妻を見ようかなと思ったわけなのですが、
町の歴史=復興の歴史という糸を絡めてあるので
きつすぎない平和学習になっていて、
また静かなメッセージがいろいろ入っていたように思いました。
過去から現在の土地についてのご当地ネタが満載なので、
年配のおじさまおばさま方が
観点は違うものの子供たちと一緒に楽しめるところが
地元人としては楽しい作品でした(^^;)。
声高には語られないけれど心に残る言葉があり、
割合に身近であるはずの
(入市)被曝体験を語るおばあちゃんの語りが
素直に沁みてきたのが不思議でした(不覚ながら少々涙が;;)。
なまじ子供の時から
「夏=平和」と叩き込まれてきたので、
普通の人の目線で哀しみを感じることができていなかったのかもなあと
思った次第でした。
ご当地ネタの多い、淡々とした、子どもたちの夏休みのお話ですが、
親子で観ていただきたいなあと思った作品でした。
はじめはどうかなあ~と心配しつつ観ていましたが、
子供たちがだんだん伸び伸びとしてきて言葉の違和感も無くなり、
そのうちなじんでしまいました。
(他県の方の反応がどうなるのか見当もつきませんが;;。)
主人公の妹の子がメイちゃんなみに良かったです(^^)。
同じ劇場で風立ちぬを上映しているもので、
平日は割合静かな劇場がえらい人出になっていました。
大いに夏休みを楽しんで、
少しだけ真剣に、大人も子供も考えてみる夏になるといいなと思います。

そして今日は嬉しかったことが二つありました。
一つは上橋菜穂子さんの『流れ行く者』の文庫に出会ったこと。
待っててよかった~~(文庫化を)。
もう一つは本屋さんに行く途中の電気店の大画面で
サムライの予告編をじっくり観る機会に出くわしたことでした。
思っていたより、ずっと良さそう~~!!
少々恥ずかしいなあと思いつつもくぎ付けで観ていました(^^;)。
日本公開は9月、ですが、
8月には来日してくれるということで、楽しみにしています。
さすがに東京には行けませんので
皆さんのレポート等を楽しみにさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m。

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2013年7月21日 (日)

少しだけ画像。

戦い済んで日が暮れて、
頭の中ではDo you hear the people sing? と
Springtime for Hitler が交互に流れていますが
(分かる方だけ分かっていただけると幸いです^^;)、
先ほど速報で
改憲勢力4党で改憲発議に必要な3分の2以上の議席は
難しい見通し、と出ていました。
最悪の事態は避けられたかもと少しほっとしました。
(あとは連立を組むであろう政党次第です。
公約通り、しっかりとやっていただきたいです。)
投票率がとても・・・だということですが、
反対に期日前投票は過去最多だったとか。
自分たちの権利を守るには義務を果たすしかありません。
それを怠れば何が起きてもおかしくない、と、
投票になど行かなくても自分の生活だけは安全と思っていた方々に
伝わったことを切に祈ります。
沖縄では唯一自民が破れて県民の良心が示され、
東京では脱原発の山本太郎さん、吉良よし子さんが
当選されたそうで、
これにも希望を見出せそうな気がします。
公開が終わってしまう前に『夏休みの地図』を観に行こうかしら。
ともあれ、皆さまお疲れ様でした。今日はゆっくり休みます。
しばらくお騒がせしましたが、
これで通常営業に戻りますm(_ _)m。

さて、
世間ではウルヴァリンのプレミアがはじまり、
コミコンも始まっているというのに
見に行く余裕がありませんでした(TT)。
そろそろ楽しいことも考えたいです。
人生、「今日」を楽しまなくては!

といいつつ目疲れが半端ではないので、
少しだけ画像を置いていきますm(_ _)m。
Just Jaredからいただいた記事三連発。

ロンドンプレミア。ファムケさんも出席。
http://www.justjared.com/2013/07/16/hugh-jackman-famke-janssen-wolverine-london-premiere/

Hughjackmanfamkejanssenwolverinelon

コミコン!
http://www.justjared.com/2013/07/20/hugh-jackman-matt-smith-wired-cafe-at-comic-con/
これもコミコンから。
http://www.justjared.com/2013/07/21/michael-fassbender-james-mcavoy-x-men-at-comic-con/

Michaelfassbenderjamesmcavoyxmenatc

Michaelfassbenderjamesmcavoyxmena_2
“X-Men: Days of Future Past”より3ショット!

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2013年7月20日 (土)

暑い一日でした。

いよいよ投票日を明日に控えて、
さすがに町のあちらこちらが賑やかでした。
日付が変わる前に最後の一言を。これでおしまいですm(_ _)m。
選挙の勝ち負け予想は
投票率が低いことを踏まえて作られているそうです。
言い換えれば、
投票率の低さが
組織票で固められている党を結果的にフォローしてしまっているということで、
今勝ちが予想されている党のそれが15パーセント程度だそうです。
としますと、投票率が上がれば、結果はまだわかりません。
一人一人が自分の持つ「主権」、権利を行使するために
選挙に行きましょう。
自分で行動しない者に保障される権利はないのですから。

以下、宮崎さんの文章から一部を引きます。

憲法を変えることについては、反対に決まっています。
選挙をやれば得票率も投票率も低い、
そういう政府がどさくさに紛れて、
思いつきのような方法で憲法を変えようなんて、もってのほかです。
本当にそう思います。

切迫した問題が山積しているのにも関わらず
(たとえばTPP、米通商代表は、
「日本はすべての品目を交渉のテーブルに乗せる事で合意した」
「農業分野の例外品目を事前に設ける合意はない」と強調したとのニュースが
ネットでは確認できたのですが)、
なんとなく有権者の反応が鈍いのは
的確にポイントを絞った報道がなされていないからではないのかと
思えてしまうふしがあるこの頃です。
もう勝敗が決まっているのなら行っても仕方ない、
今一つ盛り上がらないから行く気がしない、
または入れたいところがないから
今までどおり○○党でいいか、とか・・・(TT)。
そんな薄気味の悪い情勢の中、
きっちりばっさりと言い切って下さった監督には本当に感謝、です。
表現や言論の自由がこれから先、
侵される時代のこないことを本気で祈ります。

私たちお気楽な日本人は
まるでホビットのようだなあと個人的に思っているのですが、
サルマン様がやってきた後に
あれもこれも「おらたちには許されていねえ」世の中になってしまいます
(映画では全てカットの憂き目を見たところです)。
物語の中では無事掃討されるわけですが、
もしそんなことになってしまったら
私たちの場合はどうなるんだろうか、というようなことを
考えずに済めばいいと心底思っております。

今日はそのジブリの最新作、風立ちぬを観てまいりました。
静かに淡々と描かれる厳しい歴史、
貧しいが志のある人々の生きざま、
夢に向かうまっすぐな少年の目、
命の美しさ、はかなさ、それでも生きる力の尊さ、
やりきれなさと厳しさと、
その果てにあるやはり命の強靭さ、
人が人の中で支えあって生きる姿、
そして飛行機愛全開の宮崎節で、
胸が痛くなるような、静かな感動をいただきました。
オトナの映画だね、と一緒に観た友人は言いましたが、
ある程度人生を生きてきてから観る大人の方に
より強く「言葉」が伝わってくる作品だと思いました。
珍しく、大人向けの映画であり、
同時に全ての年代の人に
宮崎さんのメッセージがこめられている作品だと思います。
是非こちらもご覧いただきたいと思います。

昨日TVで観た猫の恩返しでも思ったことですが、
ジブリ作品に登場する男性は
皆さん本当に紳士ですよね・・・(^^)。











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2013年7月18日 (木)

未来を生きる子供たちのために。

週末の決戦まであとわずかとなりました。
ひたすら気が重い日々ですが、
ジブリの『熱風』の記事がなんとネットで読めることになりました。
ダウンロードは8月20日まで。
英断に感謝!!です。

http://www.ghibli.jp/10info/009354.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter


小冊子『熱風』7月号特集 緊急PDF配信のお知らせ

『熱風』7月号の特集は「憲法改正」です。
この問題に対する意識の高さを反映したためか、7月号は多くのメディアで紹介され、編集部には「読んでみたい」というたくさんの問い合わせがありました。
しかし取扱書店では品切れのところが多く、入手は難しいようです。今回編集部では、このような状況を鑑みて、インターネットで、特集の原稿4本を全文緊急配信することに決定しました。
ダウンロードは無料、配信期間は8月20日18時までです。

『熱風』2013年7月号特集「憲法改正」(852KB)

あちこちで記事を拾っては暗澹たる気持ちになっておりますが、
くれぐれも子供たちのために、
また自分たちのためにも、
ちゃんと目を見開いて耳をそばだてて、
全ての有権者の方々にご自身の自由意思で
投票すべきところを見極めていただきたいなと思います。
願わくばできるだけ先の方まで見極めて。
原発事故以来、
経済至上主義ではもうやっていけなくなったと私たちの意識は幾分変わり、
復興に力を注ぎつつ、
いったん原発を止めて見直しをするという、
人間としてはごく自然な流れに向きつつあったと思っていたのですが、
いつのまにかなし崩しに
原発再稼働の流れに変えられてしまっているのは
一体どういうわけなのでしょうか。
周囲の国々と分かりあう努力をする姿は見られず
むしろ揉め事を積極的に増やしながら
なぜかせっせと海外に原発を売り歩いているのは何故。
国民がそんなことを望んでいるわけはないのですが。
復興の掛け声より何よりお金、原発、改憲、
それもなし崩しに変えていい範囲を夥しく越えた変質です。
先日は9条改正が明言されていましたし、
http://news.livedoor.com/article/detail/7860452/
さらにはこんな記事も。
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11573563380.html

さらにツイッターで見かけた怖い話では、
海外へ売却した原発の使用済み核燃料を
日本で受け入れるという噂が(報ステの党首討論会かららしいです)。

未来を生きる子供たちのために
今、やるべきこと、やってはいけないことを問われていると私は思います。
最近学生さんたちを見かけたり、すれ違うときに
少し心が痛みます。
まだ彼らには選挙権がないのになあと・・・。

ずっと;;若かった頃に中近東周辺に旅をした時分に
日本人を一番守ってくれていると感じたのは
国が平和憲法を持っていることだったような気がします。
「戦後」以降は海外で人を殺していないので
恨みの連鎖を買うことなく
日本人は安心、大丈夫、と信頼されていたように思います。
ずっと内戦など戦禍が身近にあった地域だけに、
羨ましい、と言われたような記憶がおぼろにあります。
シリアの人がとても親切で歴史ある街並みがそれは美しかったこと、
今の惨状を思うと言葉もありません。
戦禍のあとのイランも国土は疲弊していましたが
人々の目は輝いていて、
皆とても親切で(あの時はおしんの大ブームでした)、
良い方ばかりにお会いできました。
あの周辺の地域において
先人の努力によって積み上げられていた
日本への信頼は大変なもので、
日本だからこそ出来る外交も沢山あったはずなのに、
本当に残念なことに
イラク戦争ではその信頼の多くが失われました。
(それでも黙々と海外で礼儀正しく働いて
一人も殺めることなく帰国した自衛隊員の方は
本当に素晴らしかったと私も思っておりました。)
平和外交に力を尽くし
海外で一人も殺していないということが
ほかのどの国にもできなかった、
戦後のこの国のなにより誇れることだと思います。
戦争の「できる」「普通の」国になるということは
むしろ退行であり、
民主国家としての信頼は失われるのではないかと思われてなりません。

最後にもうひとつ、
こちらは若者向けに書かれた言葉です。
若い方に是非読んでいただきたいなと思います。
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013071700006.html

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2013年7月15日 (月)

引き続きすみませんm(_ _)m。

というわけで続きです。

ネットで気軽に内容が確認できるところがこのあたりにありました。
http://satlaws.web.fc2.com/souron.html
上記は総論ですが、各条文を現行憲法と比較しつつ確認できます。

これは簡単な、立憲主義とはなにか、という解説。
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/JaakuAmerika28.htm#JaakuAmerika28

お母さんたちが作られたのかなと思われます。
分かりやすいマンガ版。
http://nabeho.com/inomira/have_to_know.html

このあたりまで調べたところで目が悲鳴をあげましたので、
結局本屋さんに走りました。
私の好みで選んだことを今更ながら付け加えさせていただきます。

『憲法を守るのは誰か』 青井美帆著 
幻冬舎ルネッサンス新書

大学の先生のお話で読みやすく、筋が通っています。

『SIGHT それでもあなたは自民党に投票しますか?』
ロッキング・オン・ジャパン 8月増刊号

内田樹氏と高橋源一郎氏の対談が興味深かったです。
いろいろ鱗が落ちました。

『週刊金曜日7/9 臨時増刊号 憲法特別編集』

週刊金曜日とは気が付かずに手に取りました。何年ぶりだろうかと。
巻末の対象表が読みやすいです。
現憲法の草案に関わられたベアテ・シロタ・ゴードンさんの対談や、
筑紫哲也さんの記事があるのが嬉しかったです。

最後に、まだ私は読んでいませんが、
ジブリの小冊子『熱風』の7月号の特集が「憲法改正」です。
ジブリ関連の書籍を扱っている本屋さんに置いてあるそうです。
機会があれば是非。
http://www.ghibli.jp/shuppan/np/009348/

以下は参考になるかもしれませんが、
個人的なつぶやきに続きますのでどうぞご注意くださいm(_ _)m。


大まかなところが的確に理解できると思いますので
一番上の総論から一部を引いてみます。



憲法は、法律ではありません。
近代立憲主義憲法は、国家権力を制限し人権を保障する法
です。
つまり、法律を作るときや、それを運用するときに守らなければならないことを示し、
国民が国家に遵守させるという、法律とは逆方向の役割を本質とする法
です。
時に国家は暴走するという歴史的教訓から生まれた役割であり、
日本国憲法も、そのような役割を担っています。

今回の草案は、そうした従来の意味での憲法ではありません
(その事実についてどう考えるかは自由です。)。
つまり、現行憲法では公務員のみが負っている
憲法尊重義務を全国民が負い
(102条1項。これはQ&Aによれば「遵守」より重い義務です。)、
「公益及び公の秩序」
(12条後段、13条後段、21条2項等)による人権制限が認められ、
「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚」
(12条後段)することが要求され、
国民の義務が大幅に増え、前文冒頭の主語が国家になるなどして、
国家から国民への法に変容しているのです。



憲法は国が守るべきもので、
国民の義務は勤労、教育、納税、と学校では習いましたが、
この草案では国民に対していろいろな制限を各条項で連ねたうえに
第102条には真っ先に
「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。」と加筆されています。
現行憲法では天皇、摂政、国務大臣、国会議員ほか公務員に
「この憲法を尊重し擁護する」義務を課されているだけですが、
すでに今現在違憲状態なのは誰なのか、
そしてそもそも彼らに制定権があるのかと・・・。

憲法にのっとらなくともその職業の性質上当然するべき外交努力を
怠っているようにしか見えない有様ではもう。

思想および良心の自由は
「侵してはならない」から「保障する」に変えられ、
表現の自由には
「公益および公の秩序を害することを
目的とした活動・・・(略)・・・は認められない」の文言が追加され、
メディア良化法ととても似ているように思えてならず。

個人的には
大量の犠牲を出した歴史を踏まえて
国民主権、平和主義、国際主義等を謳った前文が
影も形もなくなっていること、
もうくどいくらいに力を込めて
基本的人権の本質が語られた第97条が
きれいさっぱり削られているのが
もう言葉もないところです。
第9条に辿り着く前にすでに息切れがします;;。

第96条の改憲条項をさっさと軽くしてしまおうという姿勢が
そもそも違憲ではないのかと。
あまりの姑息さに真剣にならざるを得なくなってしまうのは
仕方のないことかと思います・・・。

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今回ばかりは。

唐突ですが、
図書館戦争(映画版)の話題から入らせていただきます。
メディア良化法の成立により表現が規制され
メディア検閲が実質上合法化された社会となり、
唯一、同時期に成立させることのできた図書館法により
図書館(図書隊)だけがその横暴に抵抗できる
私たちの世界のパラレルワールドでのお話。
(図書隊が武器を取ったことについては
原作の中でもくりかえし自己批判がされています。蛇足まで。)
生まれたときにはもう検閲が当たり前になっていた主人公の
「どうしてこんな酷い世界になってしまったのか」という問いに
石坂さん演じる図書隊の仁科司令が答えます。
(台詞はいずれもうろ覚えですすみません。)
「すまない、私たち大人がこんな世界を君たちに残してしまった。」
「無関心だよ。」
表現が規制されることの意味を私たちは本当には理解していなかった。
こちら側の私たちの世界の、私たち自身の手で、
私たちの無関心でもって、
「こんな世界」を
未来に残すことに一体加担したいでしょうか。

これはお話、などと呑気に構えてはいられなくなっている、と
今回ばかりは本気で感じました。
なので、
いつもは投票に行きましょう、くらいのことしか申しませんが、
以下少々つぶやいてみたいと思います。
なので以下楽しい話題ではありませんので
ご了承いただければと思います。
(なお上記の下手な引用もどきよりも
こちらの方の記事の方がずっと理解していただき易いかと思います。
http://nighthawknavi.blog.fc2.com/blog-entry-55.html

投票には必ず行きましょう。
当日が無理ならば、期日前投票を是非ともご利用くださいませ。
今回は本当に正念場で、ここで気を抜けば後がありません。
ここで流されてしまえば、
どれほど投票率が低くても承認を得たとばかりに
スピードの誤魔化しがある可能性はありますが
ドミノ倒しのように様々なことが行われてしまうでしょう。
誰でも同じ、ではなく、よくわからないけれど誰かに、でもなく、
自分の目と耳をひらいてみれば情報は山のようにありますし、
本屋さんには特設コーナーができています。
自分ひとりが何もしなくても、
自分にはいいことも悪いことも
特に何も起こらないというおめでたくも幸せな時代は過ぎました。
言い過ぎかと思うくらいに強い言葉を使いましたが、
本来自分の手足を使って労をとって
はじめて民主主義と呼ばれるものは得ることができるということを
大事なものを失ってから思い知るのでは遅すぎるからです。
それをあとから取り戻すのは大変な労力を要することでしょう。

何を急に焦りだしているのかといいますと、
気になっていた改憲案を初めて真面目に読んでみたからです。
あらゆる面で酷過ぎます、し、
これを見もせず考えることもせず、
別に誰でもいいや~とつぶやいている国民に
あれこれ言う権利などもとよりない、と言われても仕方がないくらい、
あまりにも酷いものだと感じたからです。
「取り戻」したいといわれているのは
私が考える、私が誇りにも思い愛着を感じているこの国とは
明らかに違うなあと思ってはいたのですが、
様々な語弊があるのを承知で表現すると
その前に「戦前の」を付けるといくらかしっくりくるような気がするのです。
立憲主義そのものを、ひいては民主主義の歴史をも
根底から否定し無視した(まさか無知から)、
浅はかさすら伝わってくる乾燥した言葉の羅列です。
文化や歴史が聞いたらきっと泣きます。

誰にするか、と決める前に、
必ずこの草案を読んでみてください。
争点は多々ありますが、これだけはどうかどうかお願いします。

次に少しだけ続きますm(_ _)m。

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'The Wolverine'公開間近・・・。

7月の大山をようやっと越してまいりました。
先週末になんとまだ映画館でかかってくれている
「きっと、うまくいく」を再見して、
あのドンガラガッタ♪(←私の中ではこういう感じ^^;)調の
「あーるいーずうぇーーるーー」で乗り切りました。
時間に追い詰められてくるとこれが頭の中で鳴り出して
うまく仕上げに追い込んでくれるような不思議な曲でした。
(しかしほかの歌詞が全くわからないのが悲しい;;。)
しかし、毎日が晴れ曇り一時豪雨時々雷等々、というお天気です。
朝方は涼しくなっているので有難いといえばそうなのですが、
梅雨の時に降りそこなったのがまだ残っているのか
ただのスコールなのか全くわかりません。
馴染みのないパターンであることは確かです。
・・・というわけで、
この週末にはネットに戻ってくることができまして
まずは選挙関連の調べ物を始めたところ
結局夜中まで起きている羽目になり、
あまり楽しくないネタばかりを
置き場に使っているツイッターに積んでしまいました。
そちらを覗かれた方には取り急ぎお詫び申し上げますm(_ _;)m。

留守にしている間に
例によって沢山スルーしてしまいましたが、
海の向こうでは公開間近となったウルヴァリンの話題を
ツイッターとJust jaredから少しだけ。
コミコンの話題を見かける時期になりましたが、
今回はホビットは出てこないようですが
(撮影後の仕上げの方がずっとずっと忙しそうですから・・・TT)、
ウルヴァリンを引っ提げてヒューは登場しそうです(^^)。
12日にはニューヨークで記者会見があったようです。
http://www.justjared.com/2013/07/14/hugh-jackman-the-wolverine-press-conference-in-nyc/

こちらはTOTAL FILMの最新号です。
表紙の画像がいいのですが、何故か貼れませんm(_ _)m。
記事も読み(眺め)たいです・・・。
The brand-new issue of Total Film magazine is out now, and it's a Wolverine special!

で、こちらが
ウルヴァリン・サムライの戦いシーン・・・かな?
(例によって未確認です、すみません。)
映画館で観るまで観たくない、という方は
スルーした方がいいかもしれません(私もそうです;;)。
Check out the BRAND NEW "Extended Train Fight Scene"


もうひとつ、こちらは
Prisonersの予告編のようです(^^)。


最後に久しぶり?にこちらの2ショットを。
Laughing Man にて。
http://www.justjared.com/2013/06/10/hugh-jackman-russell-crowe-reunite-for-coffee-meeting/

Hughjackmanrussellcrowereuniteforco

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