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2013年5月19日 (日)

きっと、うまくいく

インド映画4本立て一挙公開!の第一弾が
こちらでもはじまりました。
昨年観た某ロボットが個人的に合わなかったので(TT)、
懐かしのシャー・ルク・カーンの一本だけ観てみようかなと思いつつ、
ブランチでの紹介がいかにも良かったので
(某俳優、某監督のお勧めだからというわけでは;;)
えいやっと観に行ってみました。
劇場はなんと満席、
そして作品は、
想像をはるかに超えて、素晴らしかったです。
従来のベタで笑えてとにかく押し切る迫力、という印象
(←すみません個人的にこういうもので;;)とは程遠い、
笑えて泣けてまた笑えて、
生きているって素晴らしい!とつい口走ってしまいたくなるくらい、
いやそんな甘っちょろい言葉にするのもおこがましいけれど、
まっすぐに正直に陽気にそして逞しく生きる姿勢が素直に胸を打ち、
爽やかで幸せな気分になれる映画でした。
インターバルの文字を挟んだ3時間の長丁場でしたが
長い旅であり、幸せな時間でした。
観ている人たちが泣いて笑っているのがよくわかりました。
人をしっかり描けている王道のコメディで、
長めの歌と踊りのシーンは最小限かなという印象で
中だるみ感は全くありませんでした。
絶妙のさじ加減でこれでもか、と
喜劇と悲劇が怒涛のごとくたたみかけるように現れては消え、
ラストのお約束ともいえる小気味よさも
圧倒的なロケーションの美しさもとても印象的でした。
機会があればリピートしたいくらい、元気の出る映画です。
主演のアーミル・カーンが
ちょっとイライジャに似た感じの爽やかな方で、
それぞれの大家族をしょった主人公の苦悩というものはなく
(別の意味で伏線になっていますが)、
むしろ核家族を思わせるそれぞれの家庭の事情、
社会が抱えている問題の一端をちらりと垣間見せながら、
まとまりよく伏線を全て片付けてしまう小気味よさがありまして、
世界で大ヒットしているというのがうなずけました。
機会があれば是非、お勧めしたい一本です。
ここしばらく、賛辞する機会に恵まれていますが、
この作品は私的には大ヒットでした。
コメディ好きの方は是非!


ラストシーンの湖と空があまりにも美しくて、
思わず調べてみましたら、
こちらの湖のようでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%B3%E6%B9%96
とてもこの世のものとは思えません。
このシーンだけでも観る価値がありました。

Pangong_tso_wide

そして以下は蛇足でスルー推奨です。ご了承くださいませm(_ _)m。

主役の彼について検索してみて、
生年月日を見てひっくり返ってしまいました。
ほとんどどんぴしゃの同級生・・・(_ _;)。
40歳くらいのときの作品らしいのですが、
TVでインドの方がされていた顔ヨガで年をとらないというお話を
つい思い出してしまいました。
若すぎるでしょ、いくらなんでも(すみません)。
そういうところもイライジャっぽいかも(あくまで主観・・・^^;)。

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