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2013年3月

2013年3月31日 (日)

春爛漫。

そんなわけで、
ちょっとだけ魂の洗濯に行ってまいりました。
本当にちょっと歩いて、温泉に浸かってきただけです。
道後温泉本館のお湯はとても良かったのですが、
春休みのせいか、かなり賑わっていまして、
お湯を楽しんだあとは
早々に宿でくつろいでいました。
(ああ御隠居化する日も近いかも(_ _;)。)
お宿は温泉だけど英国調、というコンセプトで、
お風呂には可愛いバラが沢山浮かんでいました。
スタッフの方たちも穏やかで、
のんびりと気持ちよく過ごさせていただきました(^^)。
道後本館にはアメニティがもう気持ちいいくらい何もなく
お宿で湯かごをお借りして安心していましたら、
10円玉がないとドライヤーが使えず、かなり焦りました;;。
一方お宿のお風呂は足りないものが何もない充実ぶりで
その対比がたいへん印象的でした(^^;)。
松山の町は確かダークナイトの見おさめをしに
日帰りで来たのが最後だったと思うのですが、
町のそこここでおもてなしの気持ちを感じまして
気合いが入っているなあと感心しつつ過ごしました。
かんきつ系の商品もどんどん開発されているようで、
今治のタオル製品のラインナップも素晴らしかった。
愛媛県は頑張っておられます!
名物のタルトもいろいろあるんでしょうね~とお話を伺ってみたところ、
地元の方はご近所のお店のタルトを美味しくいただいておられるそうで、
県外の人間がこれ、と思っているものはその一角に過ぎないようでした。
(自分もにし○堂のものはあまり買わないのと似たようなものかと。
普通に美味しいとは思うんですけど、好みですので(^^;)。)
こちらの世界も奥が深そうでした。

もうひとつのメインは桜見物だったのですが、
城山はもうほぼピークを迎えていました。
小雨が降っていて霧に煙り、
写真には上手く写せませんでしたが、
とても美しかったです。
Photo_2

翌日は道後公園をほんの少し覗いたのですが、
お花見のお客さんがいっぱいでした。
町のすぐ近くにこんなスポットがあるのはいいですね。
こちらももう見ごろど真ん中の風情。
Photo

Photo_3
この日はいいお天気でした♪

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ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー2012

こちらでのレミゼ上映がいよいよ最終となり、
昨日見おさめをしてまいりました。
結局13回となりまして、
えー王の帰還の通常公開時と並びました(^^;)
(←そのあともいろいろな映画館、様々なイベントで見続けているので正確な回数は不明。)
そんなことを思っていたところ、
IMAXで上映が始まるとの情報が飛び込んできました。
http://blog.eigafan.com/lesmiserables-news/2013/03/post-26.html
えええ、今頃それを言うか~~!?とつぶやきつつも
キャナルなら行けないことはないなあと算段している自分がいまして(爆)。
年に何度福岡に行くんだ自分、と・・・(_ _;)。
様子を見つつゆっくり考えたいと思います。

さて、この週の間にすこしうろうろしてまいりました。
心身の(文字通り)洗濯に瀬戸内海を横断して松山へ。
桜が見事に満開でした。
そしてもう一つ、
一週間限定のJCSアリーナツアー2012の上映がありましたので、
朝一で行ってまいりました。
まずそのお話を。

舞台のライブ撮影だったのですが、
現代風の風俗服装で皆さんが登場し、
後ろにしょった画面を駆使して大階段での派手な演出でした。
もう迫力、迫力、そして凄まじいまでの歌唱力!
2時間に満たない舞台ですが、
本当に濃くて濃くて、すっかり堪能しました。
本当に役者さんたちが全て粒ぞろい!素晴らしかったです。
舞台の録画というよりはカメラワークを駆使した作品になっていて
表情も細やかに拾われ、
想像よりはるかに良く、音がとても良かったです。
この手法でレミゼも撮影していれば
舞台ファンも大満足だったかもしれないけれど、
舞台ファン、ミュージカルファンの作品になりそうな気がやはりします。
(見てみたいとは思いますけどね。)
カヤパ役の黒づくめ背高さんの声が超渋くて
なぜかビギンズのお師匠さんを思い出し(こちらも悪い奴でしたし)、
軽薄金持ちジョギング姿のヘロデ王のシーンは
ほとんどショウで、大喝采を浴びていました。
ゲッセマネはまさにショウストッパー。いや凄かったです(TT)。
合間合間に割れんばかりの拍手が入るので、
拍手できないストレスがやや緩和されたかもしれません;;。
最後の十字架運びとくぎ打ちがなくてちょっとほっとし;;、
ユダは渦にまきこまれることなく自分で首を吊ってました。
(福音書のまんまでしょうか。)
終演後のごあいさつも全部入って舞台そのものでしたが、
その場で見ている気分にも浸れるし、
カメラのお陰でなにもかもよく見えました。
ロイド・ウェバーご自身も登場されまして、
あれこれおっしゃっておられました(^^)。
これがたった一週間の公開なのが惜しいですが、
確かに平日の客足はかなり苦しかったです。
やはり舞台ファンのためのもの、なのでしょうね(TT)。

この日はホテル泊まりだったので部屋にバイブルがありまして、
もう思いだせないくらいに久しぶりに
いろいろ読み比べてしまいました。
映画を観ていて
あちこちでレミゼの台詞を思い出すことがあったのですが
(レミゼ初見の頃には反対にジーザスを思い浮かべていました)、
カルバリーってどこだろう、と疑問に思ってはすぐに忘れていたのですが、
福音書を読んでいて、
どうもゴルゴタ(ラテン語で)のことらしい、と初めて知りました。
いや~すっきりしました(酷)。

最後に例によってどうでもいいネタなのですが、
役者さんたちが現代風にタトゥーなど入れているのはいいのですが、
マリア役の方が右腕に漢字のタトゥーを入れられていまして、
最後の場面で目に飛び込んできたのが
ちょっとだけ悲しかったような・・・。woman powerってこと??
リアル・スティールのロボット君のようでした。
以上蛇足でしたm(_ _)m。

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2013年3月20日 (水)

忙しくも楽しい三か月でした。

ご近所のシネコンでの上映がいよいよ明日までとなり、
レディースデイを幸いに12回目に行ってまいりました。
一日一回の上映でしたがシアターのサイズが大きくなり、
前列の方でしっかりと浸らせていただきました。
ルックダウンではじまり、最後は神様が見降ろして、
それぞれの生を終えるまでのお話なんだな~と思いつつ
(だから生き残る人が少ないのか←違)、
一人いつも空(もしくは星)を仰いでいたラッセル・ジャベールが
本当に結構好きでした。
周囲からは号泣の気配がありましたが
私は結局号泣することはなく、
どっかズレてるのかも、とも思いましたが;;、
最後にコゼットがバルジャンの元に駆けつけて
ハッピーエンド?になるシーンで(そのままバリケードまで)
必ず涙腺が自動的に壊れていました。
日本でもサントラが売上一位となり、
興収もさらに記録更新中という大ヒットとなったのは
本当に、思いがけなく(実際心配でしたので;;)嬉しいことでした。
この映画からは三か月もの間
(製作発表があってからの期間も含めるともっと長く!)、
素晴らしい特別な時間を頂きました。
エンドロールを観終わって、
本当にありがとう、と心の中でつぶやいていました。
指輪以来の、素敵なお祭りでありました。
まだ別の映画館で上映は続いていますので
チャンスがあればまだ観たいと思っていますが、
DVDが発売になったあかつきに
英語台詞のチェックが出来るのを楽しみにしています。
映画を観たあとに本日発売の二枚組CDを見に行きまして
危うく心が揺れましたが、
やはり注文済みの輸入版待ちでいいかと思いとどまりました。
先に発売されたCDをすでに聴きこんでいますので、
そちらを聴かなくなるのも寂しいですし。
月末までの道のりの御褒美として(・・・TT)
楽しみを先の方に用意しておこうかなと思います。
24601~はもちろんですが、
中盤の民衆の歌をエンドレスで聴きたいです(^^)!

舞台の地方公演もキャストが上がってきていました。
参考までに大阪、博多のツィッターはこちら。
https://twitter.com/umegei_jp
https://twitter.com/hakatazatheater
こちらは8月の博多座公演のキャスト表です。
http://www.hakataza.co.jp/kouen/images/h25-8/cast.pdf
さて、行けるでしょうか・・・。

話題は変わりますが、
ウルヴァリンのティーザートレイラーの公開日について
マンゴールド監督のツイートが先日流れ、
(27日にオンライン、劇場では29日に←海の向こうのお話)
画像がぼちぼち上がってきていました。
二枚ほど置いていきます。
http://www.empireonline.com/news/story.asp?NID=36847
(上の画像はこちらからいただきました。)

Wolverinehughjackman_

Wolverinehughjackman_2

トレイラーについては、
私自身は公開になるまで観ないつもりなので
特に気にしていないのですが
(PCが重くて観られないということもあり^^;)、
今更ながら、本当に日本で撮って下さったんですね~。
もちろんセット撮影も多くあるのでしょうが、
背景の違和感のなさ(日本人にとっては)が
とても自然すぎて
なんだか不自然に感じるのは(爆)
きっと公開前の今だけなのでしょうね。

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2013年3月16日 (土)

残念でした。

Lesmiserablesoscars2013performance
JustJaredでいただいてきた現在のPC壁紙です(^^)。ささやかな幸せ♪

昨晩BSプレミアムで放映された「アカデミー賞受賞式・総集編」ですが、
残念ながらパフォーマンス部分が総カットされておりました。
体調が悪かったのをおして見ただけに、かなり脱力いたしました(TT)。
(そのまま今日は休養日。頭が痛いといいつつ更新してます;;
レッドカーペットでのインタビュー
(小柄なインタビューアーのお嬢さんとデボラさんを一緒に持ち上げてました)、
アンちゃんの受賞の瞬間やスピーチ、
ジャニファー・ローレンスちゃんに駆け寄る一瞬などは見られましたので
それはとても有難かったのですが、
大物女優さんのレッドカーペットでの「パフォーマンスが楽しみ」というコメントや、
アンちゃんの「レ・ミゼラブルの皆に会えるのが楽しみ」というコメントなどもあり、
歌曲賞の紹介では
スカイフォールとサドゥンリーを除く曲が紹介されたのに
(スカイフォールは先にステージで歌われてました)、
サドゥンリーが歌われたパフォーマンスがなかったので
総集編での紹介はありませんでした(TT)。
今年は混戦模様で相当に盛り上がり、視聴率も上がったとのことですが、
一番の目玉だったミュージカルパフォーマンスをカットするなら
最初につらつらと流されたミュージックシーンを切ってくれたほうが
ずっとずーっと良かったような(私見です、司会者に罪はなし)。
シカゴのメンバーがプレゼンターで出ましたがそれだけで、
結局ミュージカルの歌が歌われることはありませんでした。
(司会者が美女と野獣のパロディを歌っていましたが、
司会者には以下同文)
心底がっかりした舞台ファンは相当いたのではないかと思います。
レミゼの日本での興収はついに55億を超え、
今日のブランチの順位でもまだ6位にとどまっているというのに。
結局、一番頼りになるのはyoutu○eでした。
(流してくださった方、ありがとうございます!)
一般の電波では流せない理由でもあるのなら
せめて映画レミゼの特典映像にでも入れてもらえないかと
かすかに期待しています(無理か)。
プロモでも舞台とリンクしていたくらいだし、
ブロードウェイでも日本でも舞台が始まることですし。
願わくば劇場版レ・ミゼラブル完全ノーカット版が公開されることを望みます。
そういえば、プレゼンターの中年熊さんも出ませんでした。
NHKだからでしょうか・・・(_ _;)。

ノーカット版が出る可能性については
こちらで教えていただいたのですが、
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=32749095

当の監督さんのインタビュー記事を探してみました。
http://collider.com/tom-hooper-les-miserables-james-bond-interview/

(以下一部。細字は質問者の方です。)
I spoke to Eric and he said the first cut was four hours.
Hooper: Yeah, the assembly was just under four hours.
(略)
So what was it like? Obviously you get rid of your assembly and you put together your directors cut, how long was your director’s cut?
Hooper: The director’s cut was about three hours. So I got about an hour out between the assembly and the director’s cut. I got it to about 2:45 and then hit a bit of a wall because there comes a point at which you’ve made a decision about what songs you’re going to keep.
(略)
I asked Eric and I’ll ask you, say this film is super successful would you be willing to do an extended cut, because I know what that means and Eric pointed it out, you’d have to really go in and do a huge new score it would be a lot of work, could you ever see yourself doing a longer version of this whether Blu-ray or theatrical?
Hooper: I used to think definitely I would do a longer version, [but] having been through the oil tanker that this thing is, to wrestle it to where we got it, I’m aware that the moment you go, “let’s go back in” it’s not a simple process. But let’s see how it goes and if we feel there’s tremendous demand I’d always consider it. It’s difficult because at the same time I feel that I’ve paced it as I wanted it to be paced and do I want to put out in a world a less well paced version? I’m not sure. If there’s interest in the community of fans of the musical then I would definitely consider it.
Is there anything that you would consider deleted scenes that fans can expect on the Blu-ray?
Hooper: No, because I want to give myself the option of the extended version.
That’s a very honest answer, I appreciate that.
Hooper: Having also said that I might not do an extended version.
Yea, but it’s good for if there is no extended version in ten years you can release the deleted scenes and have everyone be super happy. I am curious though if you did an extended version down the road how much longer do you think it could be based on the footage you have?
Hooper: I’d probably put maybe fifteen, twenty minutes back. I wouldn’t go back to the four hour spectacular.
A lot of people don’t realize that the four hour version is the take from beginning to end.
Hooper: Yeah, and everyone comes through every door and crosses and sits down and does the whole action. I think the battle sequence was about a quarter hour long in the full version.

アンダーラインの部分が、
ファンの関心が強ければ・・・ということかと思われますが、
なんとも謙虚な方ですね、この監督さんは。
指輪ファンの異様な?勢いには事足りないかもしれませんが、
舞台ファンの猛烈な後押しがあって売上が伸びれば、
若干長いバージョンが
あとから出るという可能性もゼロではないかも・・・(希望的観測;;)。

こちらは早アメリカで出るDVD&ブルーレイの内容のようです。
(拾うのが遅すぎるのはいつものことですみません;;。)
http://www.hypable.com/2013/02/12/les-miserables-dvd-blu-ray-release-date/

イギリスでは5月13日発売の予定のようで、
国によってはまだ公開もされていないところもあるようで、
なんとも妙ではあります。
一番公開の早かった日本でまだ上映が続いているのは凄いことかも。
日本ではDVDはいつ頃発売になるんでしょうか。

Photo
アメリカのアマゾンからDVDのパッケージ。
(まだ私は買いません^^;。)

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2013年3月 9日 (土)

ようやっとキャッツ。

昨日から大陸からの巨大黄砂と付属物が飛来している模様で、
正直外出がかなり怖かったですが、
何事もなく暖かな一日を過ごすことができました
(幸いまだ花粉症にあらず)。
ほんの数日前を思うと嘘のような春の一日でしたが、
また急降下して冬の日に戻りそうな気がします。
用心を怠らずにすごさなければと思います。

さて、
舞台一回の入場料で何度映画館に行けるだろうかと算段し、
千秋楽まであと2週間となってやっとキャッツに行ってまいりました(^^;)。
(一応)ファンとしてどうなのと自分突っ込みはしたのですが、
昨年横浜でも観たことだし、
自分へのお祝いを兼ねて(実はBDでした)今日しかないなあと。
蓋を開けてみると、結果大正解の選択でした。
まさか春までレミゼがかかってくれるとは
さすがに思っていませんでしたから。
(ちなみに明日は近所のシネコンが1000円の日ですので、
もちろん行ってまいります(爆)。)

知っている出演者の方が軒並み消えていると聞いていたので
テンションをあまり上げずに出かけたのですが、
周囲の観客のお若い方やあまりお若くない方々(私より多分)が
この舞台を楽しみに生きてきたんだ~と熱い視線を振りまいたり、
熱く役者さんたちを語り熱い目で舞台を見つめておられたり、
会場の様子に感嘆の声をあげたりしているご様子を見て、
ちょっと覚めすぎてないか自分、と
突っ込みつつ観劇に入りました
(一人で熱くなって喋っている状態も充分変ですが;;)。
結構舞台進行も歌も記憶しているもので、
三列目のど真ん中という好位置で
猫たちそれぞれの表情や笑顔をしっかり見ることができまして、
少しずつ舞台に入りこんで行くことができました。
お嬢さん猫たちがとても可愛らしくて、
どの猫もそれぞれにとても素敵でした。
今更ですが、ストーリーがあるようなないような、
哲学的ですらあるようなつかみどころのなさがあり、
箱座りしている猫は可愛いけど、
猫はそんなこと考えてないだろう、
生まれたての猫や若くて意気盛んで
才能の溢れている猫が
ジェリクルキャッツになるには早すぎないかと
いろいろ突っ込みつつも
とりどりに変化する猫たちのショウを楽しませていただきました。
本日のグリザベラは佐渡寧子さんで(まずここで安心しました)、
おなじみの高倉さんもボンバルリーナで出演されていて
(以前観たときはタントミールでした)、
すっかり安心して(オイ)観られました。
リーダー猫マンカストラップは松島勇気さんで、
お名前を拝見した気がしますのでどこかで観たことがあるかも。
マンカストラップは福井さんで観ることが多かったんですが、
彼が現バルジャンもしくはジャベールなんですね。
う~ん、嬉しいような複雑なような;;。
初見のオールドデュトロノミーは青井緑平さんで
なんか細い!という妙な第一印象だったのですが(あれは衣装)、
とてもいいお声でした。
おばさん猫の鈴木釉佳之さん、
グリドルボーンの岡村美南さんもよかったです。
今回個人的に特筆すべきは佐渡さんで、
いつもは歌が短いなあ~とか、
ラストが少し唐突な感じを受けていたのですが、
なぜか今日はグリザベラが「選ばれる」ことに納得がいき、
気が付くと涙腺が崩壊していました。
人生の重さ深さを短い歌唱に感じられたのかもしれないし、
自分がそちらの年に近づいてきたからかもしれないのですが、
恥ずかしながら、キャッツでラストで泣かされたのは
ほとんど初めてのような気がします。
(ストーリーがないと没入しにくいタイプにつき;;。)
そういう状態で迎えたカーテンコールで
ふと横に佐渡さんがいらしていまして、
これ幸いとしっかりと握手をさせていただきました。
我も我もというお客さんにぎりぎりまで握手してくださって、
とてもいい方でした。
この日は昼公演だというのに
何度も何度も拍手に応えて登場してくださって、
最後は佐渡さんが一人で拍手に応えて
チャーミングにちゃめっ気を発揮して去って行かれました。
まことに素敵なプレゼントをいただいた一日となりました(^^)。

地方に長く逗留していただける劇団はほぼ四季だけで、
団員さんたちは本当に大変だと思いますが
在住人にとって有難いのも事実です。
以前のように
全国どこにでも観に行くということはできなくなりましたが、
まだまだファンはやめられないかなあと思いました。
ただキャナルの常設がなくなったのは
たまにしか行けないとはいえ、やはり痛いです。
ウィキッドが近くまで来てくれないでしょうか・・・(遠い目)。

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2013年3月 3日 (日)

覚書を二つ。

時間の都合で、
以下、取り急ぎ覚書を置いていきます。

第85回アカデミー賞授賞式の放映予定
NHKBSプレミアム 3月15日(金)23:15~翌日1:45
こちらが番組表です。
http://www.nhk.or.jp/bs/lineup/pdf/bspremium_thismonth.pdf

パフォーマンスもやってくれるであろうと期待しているのですが、
NHKさん、よろしくお願いしますm(_ _)m。

もうひとつ、
多分日本語でもご案内が出ていると思いますが、
取り急ぎ捕まえていたところから、
発売予定の二枚組サントラの曲目を置いていきます。
ソースはこちら。
http://broadwayworld.com/article/LES-MISERABLES-Reveals-Song-List-for-Deluxe-Film-Soundtrack-20130222

CD1
1 Look Down - Hugh Jackman / Russell Crowe / Convicts
2 The Bishop - Colm Wilkinson
3 Valjean's Soliloquy - Hugh Jackman
4 At The End Of The Day - Hugh Jackman / Anne Hathaway / Factory Girls / Cast
5 The Docks (Lovely Ladies) - Anne Hathaway / Cast
6 I Dreamed A Dream - Anne Hathaway
7 Fantine's Arrest - Anne Hathaway / Hugh Jackman / Russell Crowe
8 Who Am I? - Hugh Jackman
9 Fantine's Death - Anne Hathaway / Hugh Jackman
10 The Confrontation - Hugh Jackman / Russell Crowe
11 Castle On A Cloud - Isabelle Allen
12 Master Of The House - Sacha Baron Cohen / Helena Bonham Carter / Cast
13 The Bargain - Isabelle Allen / Hugh Jackman / Helena Bonham Carter / Sacha Baron Cohen
14 Suddenly - Hugh Jackman
15 The Convent - Hugh Jackman / Cast
16 Stars - Russell Crowe
17 Paris / Look Down - Daniel Huttlestone / Aaron Tveit / Eddie Redmayne / Students / Cast
18 The Robbery - Sacha Baron Cohen / Helena Bonham Carter / Hugh Jackman / Samantha Barks / Russell Crowe / Cast
19 ABC Café / Red & Black - Eddie Redmayne / Aaron Tveit / Students
20 In My Life - Amanda Seyfried / Eddie Redmayne / Samantha Barks / Hugh Jackman
21 A Heart Full Of Love - Eddie Redmayne / Amanda Seyfried / Samantha Barks
22 On My Own - Samantha Barks
23 One Day More - Cast

CD2
1 Do You Hear The People Sing? - Aaron Tveit / Eddie Redmayne / Students / Cast
2 Building The Barricade - Aaron Tveit / Eddie Redmayne / Russell Crowe / Students / Cast
3 Javert At The Barricade - Russell Crowe / Aaron Tveit / Daniel Huttlestone / Students
4 The First Attack - Eddie Redmayne / Hadley Fraser / Students
5 Little Fall Of Rain - Eddie Redmayne / Samantha Barks
6 Drink With Me - Aaron Tveit / Eddie Redmayne / Daniel Huttlestone / Students
7 Bring Him Home - Hugh Jackman
8 The Death Of Gavroche - Aaron Tveit / Daniel Huttlestone / Students
9 The Final Battle - Aaron Tveit / Hadley Fraser / Students
10 The Sewers - Sacha Baron Cohen / Hugh Jackman
11 Javert's Suicide - Russell Crowe
12 Turning - Cast
13 Empty Chairs At Empty Tables - Eddie Redmayne
14 A Heart Full Of Love Reprise - Amanda Seyfried / Hugh Jackman / Eddie Redmayne / Patrick Godfrey
15 Valjean's Confession - Hugh Jackman / Eddie Redmayne
16 Suddenly Reprise - Eddie Redmayne / Amanda Seyfried
17 The Wedding - Sacha Baron Cohen / Helena Bonham Carter / Eddie Redmayne / Cast
18 Beggars At The Feast - Sacha Baron Cohen / Helena Bonham Carter
19 Epilogue - Cast

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続きです。

では引き続き。

マリウス、エディ君。
最初の登場シーンで声の張りといい迫力といい
凄いわ~と思っていたら、
あれよあれよといううちに恋に落ちる男に変貌しほぼ別人(爆)に。
紆余曲折を経てあちこちで助けられて
最後にコゼットを幸せにするようにという立場で完了。
コゼットと二人、
見えない(聴こえない)はずの仲間たちの声を感じたかのように
視線を揺るがせたところも良かった。
演技の幅も歌の力量も相当要求される役どころでしたが、
本当に良かったです。
この人凄い、と単純に感心、感動いたしました。
歌も半端なかったです。

アンジョルラス、アーロン君。
アカデミーのステージを見て、
本当は金髪じゃないんだな~と思いました。
役作りで風貌を工夫したのだと思いますが、
よくお似合いでした。
目ヂカラのある、赤が似合う素敵なリーダーでした。
舞台役者さん出身らしく、伸びやかで力強い声が良かったです。
この人もまた切ない立ち位置で、
自分達が倒れてもあとの者が続くだろうという歌が
きっぱりとして、潔すぎてつらかった。
時折見せる学生さんらしい(未成年らしい)様子があったのもよかったし、
葬列からはじまるDo you hear the people sing?のシーンが
とても好きです。
10周年コンサートのCDを聴いてみると、
民衆の歌の歌い出しがあまりに様子が違って驚きましたが、
映画の方ががらっと様子を変えたということなのでしょう。
これから出る二枚組サントラで聴けるのがとても楽しみです(^^)。

学生さんたち。(個別識別できていません(_ _;;))
皆さん若くて明るくてキラキラしていて
まだまだ先に未来があるはずなのに
え~~ん(TT)・・・というしかない展開。
それは置いておいて、
皆さんさすがに歌が上手いなあと思うばかりでした。
(皆若くてハンサムさんばかりでした~。)
酒瓶を手放さずたえず傾けているのがグランテールでしょうか。
彼がいつも黒い服を着ていて、
常にアンジョルラスをじっと見ているのが印象的でした。
ラストはなんというか、幸せそうでした(TT)。

エポニーヌ、サマンサちゃん。
初見で一番印象に残ったのが彼女でした。
映画の中では歌のインパクトが一番強いおいしい役といえるのかも。
しかし素晴らしかった、本当に。
忘れられない声です。

最後にガブローシュことダニエル君。
可愛い、上手、素晴らしい!
ただ彼のシーンの英語字幕が欲しかった。
特に象から降りて馬車に乗って
学生さんに背負われるところまでのシーンの字幕が。
ほぼ全く聴き取れませんでした・・・(TT)。
くどいようですが、お目々は閉じたままの方がよかったです。

ほかにいろいろ抜けていることもあると思いますが
(そして私の知らないトリビアが多分山程あるはず)、
本当に隅から隅まで、歌える役者さんを集めた
豪華絢爛至極の映画だったんだなあと・・・。
結局私には珍しく、号泣はしなくて済みましたが、
毎回必ず泣けるのはバルジャンの最期のシーンと
それに続く巨大バリケードのシーンでした。

機会あるごとに是非スクリーンで観たい映画ですし、
今回の上映が終わったあとも(まだですが)、
できるだけ頻繁にまた観る機会があるといいなあと思います。
こんなところからですが、
映画館さん、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m。

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レミゼ10回目、これが最後の戯言(の予定)。

実に気温変動の激しい一週間で、
そのせいなのかどうなのか、職場ではインフルが猛威をふるっていました。
レミゼの上映もめでたく三月下旬まで確定となり、
同じく三月下旬までのキャッツにも
ようやくやっと行かねばならない時期になってきましたし、
おまけに一週間限定で
ジーザスのアリーナツアー2012の上映まで入ってきたので
風邪などひいている暇はなく!!
体力を維持して板藍根を飲みつつ頑張ります、なんとか春まで・・・。

というわけで、本日は10回目のレミゼでした。
(ついに2桁突入、いやまだまだ上がおられますし。←何を目指しているんだか。
話は横に逸れますが、
その昔指輪現地ツアーに参加したおりに
映画は30回観たけど原作は読んでいないという人がいて、
こんこんとガイドさんに諭され勧められておられました。
(英語が母国語で簡単に原書が読めるのに何故??)
原作を100回以上(通しではそのくらいは)読んだ私の方が
ガイドさんにまで引かれたのはなんだか納得がいかなかったのですが(_ _;)。
で、本日のレミゼですが、
睡眠をしっかり確保していったので隅々まで堪能でき、
ドライアイ&眼病対策で目のトレーニングをはじめた成果か、
いつになくはっきり見えたのが嬉しかったです。
他の方にはもっと画像がはっきり見えているんだろうなあとも
思った次第でした。
以下観ながら思った本日の戯言です。
変わり映えしないことをつぶやいていますので、
ややスルー奨励ですm(_ _)m。
本日は人別に。

人別といいつつしょっぱなからややずれますが、
まず思ったのは、
この監督さんだから
ここまでまとめあげることができたんだなあということでした。
ミュージカルとは何の縁もないフツーの年配の人たちが
足しげく通ってしまう映画に
この名作ミュージカルを昇華させた手腕は全く只者ではない。
(一方、一応ミュージカルファンである私の目からも
ウロコが落ちました。
いわゆる舞台版ミュージカルとも違うジャンルを作られたんだ、と。)
細やかでバランスがとれていてキャラが立っていて、
入り組んで膨大なお話をスムーズにまとめあげ、
隙がないのに柔らかで心の襞に迫ってくるようで、
あまりにも今更ですが、
この監督さん、今後も要チェックです。
元々が有名な小説で人気の高いミュージカルだから
いいものができて当然ということではなかったのですね。
(むしろ大変な冒険でしょう。)
本当に今更ですが、
ミュージカル映画、もしくはミュージカルにとっても映画にとっても、
大変な功績であったと思います。
何度観ても飽きないどころか
何度観ても、どんなに演出や音楽を覚えてしまっても新鮮、です。
完璧な映画にして完璧なキャスティング。
どんなに感謝しても足りません。

主演ヒュー・ジャックマンさん。
彼がいなければこの映画は作らなかった、と
言ってくださった監督さんありがとう、その通りです!
善人を演じさせたら彼の右に出る役者さんはいないと思います。
目が優しいので
厳しい役柄を演じるのはやや不利かな~と正直思うことがあるのですが、
そういう感が今回の役では払拭されたくらい、良かったです。
ご本人のおっしゃる通り
これまでのキャリアの全てが生かされた役柄だったと思うのですが、
この年齢になった彼に演じてもらって本当に良かったと思います。
私は彼の声(もですが特に歌)が本当に、本当に大好きで
天使(というほかに適当な単語の持ち合わせがないのですがとにかく特別)の声だと
思っているのですが、
この役を演じる彼を観ることができて
本当に幸せだったなと思っています。
彼をスクリーンで初めて観たのが8年前くらいでしたか、
それからずっと追っかけていますが、
今が一番素敵だなあと思います。
正直毎回観るたびに見とれています(^^;ちょっと恥)。
まだ怒りに満ちていた時ですら目は透き通って美しく、
市長さんの姿も、髪型が云々と巷で突っ込まれているところ;;でも、
もう本当に眼福で、
立ち居振る舞いも紳士ぶりも
アクションシーンの切れのよさも何もかも。
作品の話題からずれていきそうなのでこのへんで(^^;;)

ジャベール、ラッセル・クロウさん。
以前からこの方の出演作品を観てはいましたが、
私はこの役で彼が好きになりました。
(ツイートをしょっちゅう読むようになった影響もあるかも;;。)
元の舞台を知らないので役に対する先入観がないことが大きいですが、
とてもいい俳優さんだなあと思いました。さすがオスカー俳優。
立ち姿だけで威厳どころか時に愛きょうまでありました。
(ヒューと役が逆にならなくてよかったよかった。^^;)
ジャン・バルジャンが光なら彼は影なのでしょうか。
燭台を前にして同じように祈っている姿がなんとも切なく(TT)。
潔癖で愚直で法と権力者に従順、
誰よりも信仰が篤かったであろう彼に
人間らしさを加えてくれたような気がしました。
結構彼の登場シーンでは泣けました(←本当に結構好き)。
バルジャンとジャベールの絡みシーンが私は一番好きです。

ファンティーヌ、アン・ハサウェイさん。
最初の歌い出しで、なんて綺麗な声なんだろう!と驚きました。
超のつく体当たり演技、
圧巻のI dream a dreamはオスカーは当然、と全く心配していませんでした。
顔のパーツがとてもはっきりしているので
お化粧なしでもすごくチャーミングだなあと思いつつ見ていました。
心からおめでとうを何度でも言いたいです。
今後も本当に期待しています。

ティナルディエ夫婦、コーエンさんとヘレナさん。
えーと、すみません、
実は目を休めるコーナーにさせていただいておりましたm(_ _)m。
宿屋のシーンがあまりにリアルに凄まじい様子なのと、
夫の方がちょっと受け付けられませんでした;;。
(ヘレナさんはいいんですけどね。)
あと聴きとりがほとんどできなかったのがつらかった。
これはコクニーかなにかなのかと?
なので下水道のシーンは大変溜飲が下がりました。
どんだけ貪欲なのか、という役柄なので
これでいいんだろうなあとは思うのですけどね。

少女コゼット、イサベルちゃん。
可愛い、可愛い、可愛い!(←他に言うことはないのか。)
歌は素直でとてもきれいだったし、
新しいお父さんにすぐに懐いたあとの表情も私は好きでした。
北門からのチェイスもとても美しい絵になってました。
(気分はアクション映画←違います)

コゼット、アマンダちゃん。
可愛い、可愛い!(またですか。)
歌はもちろん良かったです。
出番が短いのに面食らいましたが、
小鳥がさえずるような美声。
最後に修道院に駆けつける娘さんが
もう愛らしくて本当に可愛くて、
こんな娘を育てることができたならそりゃお父さん、
もうなにがあろうと本望でしょう、と言うしかないくらい、
娘さん役がこの人でよかったと思えるキャスティングでした。
役幅の大きい若い女優さんですが、
今後もやはりとても楽しみです。

なんだかすごーく長くなってしまったので、
いったんこのあたりで。
残りはもうあまり無い気もしますが、
続きますということにさせていただきますm(_ _)m。

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