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2013年3月 3日 (日)

レミゼ10回目、これが最後の戯言(の予定)。

実に気温変動の激しい一週間で、
そのせいなのかどうなのか、職場ではインフルが猛威をふるっていました。
レミゼの上映もめでたく三月下旬まで確定となり、
同じく三月下旬までのキャッツにも
ようやくやっと行かねばならない時期になってきましたし、
おまけに一週間限定で
ジーザスのアリーナツアー2012の上映まで入ってきたので
風邪などひいている暇はなく!!
体力を維持して板藍根を飲みつつ頑張ります、なんとか春まで・・・。

というわけで、本日は10回目のレミゼでした。
(ついに2桁突入、いやまだまだ上がおられますし。←何を目指しているんだか。
話は横に逸れますが、
その昔指輪現地ツアーに参加したおりに
映画は30回観たけど原作は読んでいないという人がいて、
こんこんとガイドさんに諭され勧められておられました。
(英語が母国語で簡単に原書が読めるのに何故??)
原作を100回以上(通しではそのくらいは)読んだ私の方が
ガイドさんにまで引かれたのはなんだか納得がいかなかったのですが(_ _;)。
で、本日のレミゼですが、
睡眠をしっかり確保していったので隅々まで堪能でき、
ドライアイ&眼病対策で目のトレーニングをはじめた成果か、
いつになくはっきり見えたのが嬉しかったです。
他の方にはもっと画像がはっきり見えているんだろうなあとも
思った次第でした。
以下観ながら思った本日の戯言です。
変わり映えしないことをつぶやいていますので、
ややスルー奨励ですm(_ _)m。
本日は人別に。

人別といいつつしょっぱなからややずれますが、
まず思ったのは、
この監督さんだから
ここまでまとめあげることができたんだなあということでした。
ミュージカルとは何の縁もないフツーの年配の人たちが
足しげく通ってしまう映画に
この名作ミュージカルを昇華させた手腕は全く只者ではない。
(一方、一応ミュージカルファンである私の目からも
ウロコが落ちました。
いわゆる舞台版ミュージカルとも違うジャンルを作られたんだ、と。)
細やかでバランスがとれていてキャラが立っていて、
入り組んで膨大なお話をスムーズにまとめあげ、
隙がないのに柔らかで心の襞に迫ってくるようで、
あまりにも今更ですが、
この監督さん、今後も要チェックです。
元々が有名な小説で人気の高いミュージカルだから
いいものができて当然ということではなかったのですね。
(むしろ大変な冒険でしょう。)
本当に今更ですが、
ミュージカル映画、もしくはミュージカルにとっても映画にとっても、
大変な功績であったと思います。
何度観ても飽きないどころか
何度観ても、どんなに演出や音楽を覚えてしまっても新鮮、です。
完璧な映画にして完璧なキャスティング。
どんなに感謝しても足りません。

主演ヒュー・ジャックマンさん。
彼がいなければこの映画は作らなかった、と
言ってくださった監督さんありがとう、その通りです!
善人を演じさせたら彼の右に出る役者さんはいないと思います。
目が優しいので
厳しい役柄を演じるのはやや不利かな~と正直思うことがあるのですが、
そういう感が今回の役では払拭されたくらい、良かったです。
ご本人のおっしゃる通り
これまでのキャリアの全てが生かされた役柄だったと思うのですが、
この年齢になった彼に演じてもらって本当に良かったと思います。
私は彼の声(もですが特に歌)が本当に、本当に大好きで
天使(というほかに適当な単語の持ち合わせがないのですがとにかく特別)の声だと
思っているのですが、
この役を演じる彼を観ることができて
本当に幸せだったなと思っています。
彼をスクリーンで初めて観たのが8年前くらいでしたか、
それからずっと追っかけていますが、
今が一番素敵だなあと思います。
正直毎回観るたびに見とれています(^^;ちょっと恥)。
まだ怒りに満ちていた時ですら目は透き通って美しく、
市長さんの姿も、髪型が云々と巷で突っ込まれているところ;;でも、
もう本当に眼福で、
立ち居振る舞いも紳士ぶりも
アクションシーンの切れのよさも何もかも。
作品の話題からずれていきそうなのでこのへんで(^^;;)

ジャベール、ラッセル・クロウさん。
以前からこの方の出演作品を観てはいましたが、
私はこの役で彼が好きになりました。
(ツイートをしょっちゅう読むようになった影響もあるかも;;。)
元の舞台を知らないので役に対する先入観がないことが大きいですが、
とてもいい俳優さんだなあと思いました。さすがオスカー俳優。
立ち姿だけで威厳どころか時に愛きょうまでありました。
(ヒューと役が逆にならなくてよかったよかった。^^;)
ジャン・バルジャンが光なら彼は影なのでしょうか。
燭台を前にして同じように祈っている姿がなんとも切なく(TT)。
潔癖で愚直で法と権力者に従順、
誰よりも信仰が篤かったであろう彼に
人間らしさを加えてくれたような気がしました。
結構彼の登場シーンでは泣けました(←本当に結構好き)。
バルジャンとジャベールの絡みシーンが私は一番好きです。

ファンティーヌ、アン・ハサウェイさん。
最初の歌い出しで、なんて綺麗な声なんだろう!と驚きました。
超のつく体当たり演技、
圧巻のI dream a dreamはオスカーは当然、と全く心配していませんでした。
顔のパーツがとてもはっきりしているので
お化粧なしでもすごくチャーミングだなあと思いつつ見ていました。
心からおめでとうを何度でも言いたいです。
今後も本当に期待しています。

ティナルディエ夫婦、コーエンさんとヘレナさん。
えーと、すみません、
実は目を休めるコーナーにさせていただいておりましたm(_ _)m。
宿屋のシーンがあまりにリアルに凄まじい様子なのと、
夫の方がちょっと受け付けられませんでした;;。
(ヘレナさんはいいんですけどね。)
あと聴きとりがほとんどできなかったのがつらかった。
これはコクニーかなにかなのかと?
なので下水道のシーンは大変溜飲が下がりました。
どんだけ貪欲なのか、という役柄なので
これでいいんだろうなあとは思うのですけどね。

少女コゼット、イサベルちゃん。
可愛い、可愛い、可愛い!(←他に言うことはないのか。)
歌は素直でとてもきれいだったし、
新しいお父さんにすぐに懐いたあとの表情も私は好きでした。
北門からのチェイスもとても美しい絵になってました。
(気分はアクション映画←違います)

コゼット、アマンダちゃん。
可愛い、可愛い!(またですか。)
歌はもちろん良かったです。
出番が短いのに面食らいましたが、
小鳥がさえずるような美声。
最後に修道院に駆けつける娘さんが
もう愛らしくて本当に可愛くて、
こんな娘を育てることができたならそりゃお父さん、
もうなにがあろうと本望でしょう、と言うしかないくらい、
娘さん役がこの人でよかったと思えるキャスティングでした。
役幅の大きい若い女優さんですが、
今後もやはりとても楽しみです。

なんだかすごーく長くなってしまったので、
いったんこのあたりで。
残りはもうあまり無い気もしますが、
続きますということにさせていただきますm(_ _)m。

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