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2013年2月11日 (月)

連休もまた映画。

あっという間に三連休もあと一日となってしまいました。
ずっといいお天気が続いていて嬉しいです。
まだまだ空気は冷たいので油断はできませんが・・・。

さて、この週末は話題のおっさんクマことテッドと
レミゼの7回目を観てまいりました。
昼間しか観に行けないのでそろそろ見おさめになりそうです。

さてさて、まずテッドの方ですが、
ここまでくどくどと○ネタにこだわらなくてもいいのでは~とぼやきつつ(私が)、
これは見る人が見たら多分堪らない映画なんだろうなあと思いました。
元ネタのほとんどはわかりませんが(サタデーナイトフィーバーくらいか)、
それなりに年は重ねておりますので、
多分80年代くらいのドラマや映画やアメコミ(だろうか?)やら
詰め込みたいだけ詰め込んだ様子で、
作った人達は多分物凄く楽しかったのではないだろうかと
想像しておりました。
ファンタジーと王道のドラマを絡めていたのは
溢れんばかりのオタク魂をカモフラージュするため??かと
(そんなわけはないですか^^;)。
見ていて何かを思い出すなあと気になっていたのですが、
宇宙人ポールの立ち位置によく似ている気がしました。
もっともロマンチックさはかけらもない
まんまマニアコンビがストレートに勝負していたので、
こちらはあまり違和感なく見られた気がします。
姿が可愛いクマさんでなかったほうがいっそ好感が持てたかも
(あくまで個人的感想ですが;;)。
役者さんたちも素晴らしい方が揃っていて
(なんだかのび太としずかちゃん・・・ということは、クマはドラ(違))、
やはり製作愛は並々ならぬものがあったのではと思える作品でした。

そしてレミゼですが、
シアターが小さくなったとはいえ本日も満席。凄い!
ここまで日本でヒットしてくれて本当に嬉しいばかりです。
まず作品の持つ力、役者さんたちの力量、
それに舞台好きの方の評価は分かれるかもしれませんが、
やはりいわゆる「歌合戦」にならない
「映画らしさ」を重視した結果かなと思います。
一般の方たちがミュージカル映画をリピートしてくださるというのは
並みのことではないと思いますので。
この日も年配の方の姿も結構見受けられまして、
ラストが近づくにつれあちこちで
号泣されているらしい気配が伝わってきて、
お客さんたち熱いなあ・・・と少々驚く思いでした。
涙腺の弱い私ですのでそこここで決壊はするのですが、
レミゼに関しては穏やかに観賞できるので、
やはり役者寄りで見始めた時点でやや視点が違うんでしょう自分(^^;)。

この日はデジタル上映で観たのですが、
音声はクリアですが振動がやや物足りず、
二幕の頭(と勝手に思っていますが、
ゾウからガブローシュが登場してくる切換えシーン)でやっと伝わってきました。
一方でデジタルの良さで映像がとてもクリア。
北門の検問から追っかけてくるジャベールが
クロスを取って落としていくところがやっと確認できました。
(これは視力の問題かも;;。)
視点をずらしたまま(爆)声に聴き惚れ、佇まいに見入ってきました。
低音がやはり素晴らしい。
やはりこの人の声がとても好きです。
一方、ラッセル氏の低音の声が素晴らしく渋いです。
歌の音が高くなると可愛らしく聞こえてしまい、
役の印象に重なってしまうのかもしれません(これも個人的見解)。
今日のラッセル氏の印象も良かったです。
ガブローシュ君はどうしてあんなに大人なんでしょうか。
毎回涙してしまいますが、
学生さんたちより誰よりずっと大人。
撃たれてヒューに抱きかかえられたところで
目が閉じているように見えました。
あのまんまで良かったのに・・・(TT)。

先日ラジオでレミゼ特集を聴いて思ったことですが、
当然歌いあげているものが多く(コンサート形式のものもあり)、
それに軽い違和感を感じた自分がいまして、
この映画は本当に普通のミュージカルとは違うんだなあと思いました。
初見のときにはもっと歌いあげるところが聴きたいと思い、
思う存分歌いあげられるパートの学生さんたちや
エポニーヌのシーンはいいなあと思ったのですが、
慣れというのは怖いということなのか、
今は演技にとけこませた語る歌声がとても好きになっていました。
なので、他の舞台の歌も聴いてみたいと思いつつ、
どれを選べばいいものか悩んでしまっております。
(そういう視点ならどれを選んでも問題点は同じかも;;。)
レミゼ観賞の入り口にやっと辿り着いたのかもしれません。
道のりは長そうです。

これで見おさめになるかと思っていますが、
もう一回くらい観たいなあという気持ちもどこかにあります。
今回の上映が終了して、またいつか映画館で上映される暁には
必ず観に行きたいなと思います(^^)。
王の帰還以来のお祭りでしたが、とても楽しかったです。

蛇足を一つ。
王の帰還の一番の楽しみは
実はミナス・モルグルのナズグル絶叫シーンで
映画館がこれでもかと振動するところでした。
分かりやすい醍醐味ですみません・・・(^^;)。

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コメント

こんばんは。
劇場版『レミゼラブル』が帝国劇場だけでなく、全国巡回であるみたいです。詳細はこちらhttp://www.tohostage.com/lesmiserables/index.html
「民衆の歌」が試聴できるので、お試しいかがでしょう?

投稿: てんてん | 2013年2月11日 (月) 19時35分

こんばんは。アドバイスをありがとうございます。
舞台版が結構西の方にもやって来るんですね。検討してみたいと思います(^^)。

投稿: may | 2013年2月11日 (月) 21時14分

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