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2012年12月31日 (月)

レ・ミゼラブル 一回目。

暖かい日が続いたかと思ったら、
今朝起きてみると窓の外が真っ白で驚きました。
年始にかけて寒くなるかもしれません。
どうぞくれぐれもご自愛くださいませ。
さて、怒涛の一週間が過ぎまして、
気が付いたら年末になっていた、という感があります。
来年あれこれの懸案が無事に片付いてくれますように、と
祈るばかりです(_ _;)。

さてさて、そんなことをつぶやきつつも、
レミゼを二回観に行き、ホビットの二回目も観てまいりました。
まずはレミゼの初回の印象を置いていきます。

何しろレミゼ自体が私は初見でしたので、
もう忙しいのなんの、でした。
観終わって、え、もう終わり?と思い、
さらには3時間近く経ってたなんて一体いつの間に、という状態でした。
いろいろな事柄やら人物やらが矢継ぎ早に出てきて、
あっちこっち認識しつつ
(予告で観ていたのがああ、ここだったのか、とか、
巨大なバリケードが最後の場面とは知らず驚いたりも)、
字幕を見ながら台詞(歌詞)を必死で聴いていたもので、
素直にじーんと感動するという余裕はなかったかもしれません
(それでも3回は泣きましたが(爆))。
原作をぱらぱらと眺めて行ったのですが、
もっとあっちこっちでどろどろしているものと思っていたので、
意外とさくさくと流されているように感じました。
最後の展開であっというまにマリウスの「誤解」がとけたところでは、
苦しむ様を見てやきもきしなくて済んだとほっとした根性なしのわたくしでした。
なにより、これこれ、ヒューの声(歌)だ~~~!!と
最初からテンションが上がったまま、
最後までお話にどっぷりつかっていたので
本当に、随分と短く感じました。
いろんな要素をこれだけの時間に収めているので、
各エピソードがどれも凝縮されているんだなあと思いました。
私にとって初見がこの映画だったので、
指輪ともオペラ座とも違い
まっさらな状態で観られたのは良かったかもしれません。
そして一番気になっていたのは
もちろんヒューの演じたジャン・バルジャンだったので、
なるほど随分高い音域だなあと、まず思いました。
(ヴァンヘルとピーターの高低差を考えると
高くても低くてもどうにかする人だと思ってはいましたけど(ちょっと違;;)。)
役どころも演技ももう文句のつけようがなく、
(ご本人の人柄がにじみ出るようにも思いましたし、
怪力無双なところも
逃走および闘争能力が人間離れしているところも
時々あれこれの役柄に被り、
さらに市長さんのダンディぶりがありえないくらいはまり役?)、
この人以上に父性の似合う人がいるだろうかと。
最初に悔い改めたシーンから、コゼットを託されたところ、
コゼットと出会ってあっという間に愛にあふれる眼になったシーン、
娘をとられるショックや恐れから、
すぐにマリウス父親世代の思いに代わり、
娘を若者に託し、使命を果たして逝ってしまうシーン、
まことにきっちり演じ切れていたように思いました。
「正しい人」であろうとすることは、
こんな世の中ではこんなにも困難を極める(人権皆無の時代・・・TT)。
こんな短時間(?)の中で
もっともっと声(歌)を聞きたいんですけど~~~と
上映の間中思い続けた阿呆でございました。
後半から革命の要素がどっと入るので、
思ったよりパートが少ないのかな~と
全くいわれのない感想を一瞬持ったりもしました;;。
本当に脳内が忙しかったんです(補完不要にも関わらず)。
ラッセル・クロウの歌った「星よ」のナンバーがとても良くて、
いつかジャベールのパートをヒューの歌で聴きたいなあと思ったのは
もちろんのことでした(!)。
思いっきり歌い上げていただきたいです(←あくまで希望)。

以上、どこまでもファン目線の印象はこんなところでしたが、
映画自体の感想としては、
やはり今のところ文句のつけようがない、でした。
(いっぱいいっぱいで整理しきれていないという話でもあります;;。)
ですが、本当にどの方も素晴らしかった!
特に印象に残ったのは
初回を観たところでは、
やはり「夢やぶれて」と「オン・マイ・オウン」でした。
舞台ファンならずともこれに打たれないひとがあるなんて
考えられません。
歌の力とクローズアップが最高の効果を生み出した希有な例ではないかと。
そんなに出番が多いわけではないのに
どちらも一曲だけで人をノックアウトできる力を持ったナンバーで、
音楽の力に触れる喜びを全身で感じました。
アンもサマンサ・バークスも本当に素晴らしかったです。
冒頭のラッセルの声を聴いて、
おお、いい声だなあ~と思い、
その後の掛け合いやアンサンブルもわくわくと満喫させていただきました。
(ヒューとはすごくいいコンビかもしれない!)
アマンダちゃんの声たるや、
銀の鈴を転がしたような、小鳥のさえずりのような
煌めく声でしたし、
若者たちの歌もどれも粒ぞろいでした。
アンジョラス役のアーロン君が
誰かに印象が似ているなあとずっと思っていまして、
あとでメリー(ドム)だったことに気が付きました。
何故なんだろう自分・・・;;。

きりがなくなってきたので、この辺りで。
二回目の感想は次に続きます。

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