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2012年1月22日 (日)

久しぶりにレディースデイ。

先日公開になった「マイウェイ 12,000キロの真実」を観てきました。
本当に久しぶりにレディースディを利用してみたのですが、
近所のシネコンは土日に比較的空いているもので、
水曜にはこんなにお客さんが入るのかあと感心してしまいました。
世の女性恐るべし、です(やや羨)。

オダギリジョーとチャン・ドンゴンの共演で
韓国製作の戦争映画ということで、
期待しつつもある程度覚悟はしていきましたが、
やはり戦闘シーンは圧巻で物凄い迫力でした。
高揚感とは正反対の凄絶さが際立ってるのが
これまたやはりでありました。
時代柄つらいシーンが続きますが、
役者陣がどの方も良かったのと、
戦争はこれほど人を翻弄し変えてしまうものなのかを
公平に描かれているようでしたので
つらい中にも見るべきものを多く感じました。
理不尽極まりない境遇から
死に直面しては次の戦場へ、
また次の戦場へと引きまわされる主人公が
どこまでも人間であることを手放さない姿に涙し、
最後のシーンには胸が熱くなりましたが、
劇中で語られなかった戦争の終わりから最後のシーンの間に
どんなことが起きていたのかを見届けたかったなとも思いました。
一貫して人間であろうとしたジュンシクを演じたチャン・ドンゴンと
狂気じみた帝国軍人であった辰夫が
過酷な状況を生き抜いて変化していく様を演じたオダギリジョーのどちらもが
素晴らしかったと思います。
妙なことですが私にとっては
悲劇性よりもなによりも、人の生きる力を感じた映画でした。
人間諦めたら終わり、
諦めなければなんとかなる(かもしれない)のではないかと。
観に行ってよかった、としみじみ思った映画でした。
(参考までに監督さんのコメントのリンクを置いていきます。
http://cinema.pia.co.jp/news/156086/45025/

ちなみにこのあとに
リアル・スティールの映画館での見おさめをしました(^^)。
こちらは静かに心温まるお話で、
やはりよくできたお話だなあ~と思いつつ
大画面のヒューを堪能し、
三度目でも全く飽きることなく
じっくりと楽しませていただきました。
幸せな一日でした(^^)。

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