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2010年4月11日 (日)

ニューヨーク、アイラブユー

今朝から大雨となりまして、
やや躊躇しつつお昼過ぎに出かけたところ、
小降りほどの状態におさまってくれました。
先週見た桜たちはかなり花を散らしていましたが、
まだ蕾だった樹は七分咲きの状態で頑張っていました(^^)。
そろそろ満開の季節は過ぎていきそうですが、
道路をピンクに染めた花びらたちがまた壮観でした。

さて。
大山場の一週間はなんとか無事に終わったのですが、
その間になぜかこけてしまいまして、
念のため頭の輪切りを撮りに行く羽目になり、
結果ただの打ち身ですんだのが幸いというおまけがつきました。
(なにもこの忙しいときにと自分で突っ込むのも哀しかったですが、
疲れのおかげで転んだような気もします(TT)。)

なので、昨日固まっていた腕と首を修正してもらいに行ったのですが、
気も血も足りてないので
頭から心配事を消して出かけてきた方がいいと言われてしまいました
(全身あっちもこっちもえらいことになっていました。)

ふと先日見た役所広司さんのフィンエアのポスターを思い出しまして
ヘルシンキに行きたくなったのですが、
さすがにそれほどの時間はなし。
とりあえず近場でのリラックスを検討してみることにしました。

そういう状態でしたので
最後に睡魔に襲われる体たらくでありましたが(爆)、
「ニューヨーク、アイラブユー」を見てきました。
愛と出会いがテーマの10本の短編作品を
つなげたような、そうでもないような群像劇でした。
ひとつの作品の持ち時間が10分ずつということで、
ちょうどいい長さかな~という感じでした。
岩井監督によるオーリとクリスティーナ・リッチ出演の作品があり、
ナタリー・ポートマン監督の作品があるという
認識しかなかったのですが、
ブレット・ラトナー監督の作品もありました(^^;)。
ナタリー・ポートマンとイルファン・カーンが出演している
ユダヤ教徒ジャイナ教徒とのやりとりに
少々面食らいましたが、
さまざまな人種の人が住んでいる街であることを
殊更に感じさせる物語が多かったです。
街と住人が一体化している社会ではないので
人がみな独りであることが浮き上って見えてくるようでした。
(だから人間関係が濃いのだろうかとも思ったりしました。)
謎も含めて印象に残ったのは
かつての歌姫とホテルの従業員の一編で、
シャイア・ラブーフ演じるボーイは
幻だったのかなんだったのかがわからなかったのですが、
とても印象的でありました。
老夫婦の丁々発止?のやり取りの一編も素敵でしたし、
初老の画家が若い中国娘に惹かれるお話も
オチがああやっぱりなという寂しさに襲われはしましたが、
エンドロールでファティ・アキン監督の名前を見て、
なんとなく納得したりいたしました。
結構きわどい会話の作品もありましたので
(というか情けない場面も;;)、
ラストの若い二人が大変爽やかに見えました。
(オチを覚えていないのですが(^^;)。)
お目あてのオーリ出演の短編ですが、
アニメのサントラ作家の役どころで
自前のくたびれたシャツで登場していました。
お話はよいのですけど、
なぜゲド?(←一度しか見ていないので自信なし)と
突っ込みたくなったのは
私だけではないかと・・・??

ちなみにコンさん出演の韓流映画
「悲しみよりもっと悲しい物語」も
上映が始まっていまして、
すれ違うお客さんたちが楽しそうに笑いさざめきながら
号泣した~と言っているのが聞こえました。
とりあえずパンフは購入したのですが・・・
DVDまで待とうかどうしようかと考え中です。

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