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2010年3月28日 (日)

シャーロック・ホームズ

日差しは暖かくなりましたが風がまだまだ冷たく、
山間部では雪が降ったと聞きました。
今週はさらに公私ともにいろいろとありまして、
PCを開ける時間と体力がほとんど残っていませんでしたm(_ _)m。
そんなわけでこの週末はさすがに疲労困憊していまして、
一本映画を見たほかはひたすら大人しくしております。
そろそろ桜も咲き始めていますが、
暖かくなったら見に行きたいな~と思っております。
来週からはさらに職場が厳しいことになりそうなのですが、
それでももうすぐ春が来るんですね・・・。

観た映画はというと、
かの「シャーロック・ホームズ」でありまして、
幸か不幸かあまり予備知識がないもので
イギリスらしい陰鬱な画面や
的を得ているのかどうなのか;;という台詞まわしを楽しみつつ観ました。
今回はアクション娯楽映画(!)と聞いていましたが、
もちろん派手なアクションあり、謎解きありなのですが、
それよりさらにしっかりと厚みをもって描かれているのが
新生ホームズとワトソンの濃いキャラクターでした。
つかず離れずというよりは
離れたいのに離れられない(←ワトソン視点ですが)、
でもつい気になって気がつくと一緒に泥沼に突っ込んでいくという
実は熱い?友情関係であったりしまして、
知力体力と簡潔に言ってしまうには
あまりにエネルギッシュすぎ、腕っぷしが強すぎますが、
とてもいいコンビでした。
映画の醍醐味の大部分は
名優二人が作り上げたこの二人のキャラクターと
バランスにあるといっても過言ではないと思います。
謎ときについては触れませんが、
事件や謎が巧妙にどしどし積み上げられていき、
ラストで新たな事件が始まる予感を残して終わりました。
ここまできっちりキャラクターを作りこんだのだから、
次回作は二人で
次なる大事件と大いなる敵に挑んでいくのかなと思われます。
それにしても、ロバート・ダウニー・Jr.のホームズは
本当に濃かったです・・・。
「このホームズ」は彼にしか演じられないかも。
そして、ワトソン役のジュード・ロウはやはりいい男でした(^^;)。
次回はさぞや「最狂」の敵が
どーんと現れてくれるのかなと期待してしまうところです。
ホームズ像が壊れるのが嫌、
もしくはミステリが苦手、という方でなければ、
どなたでも楽しめる良く出来た映画だったと思います。

ちなみにミステリファンにしてシャーロッキアンを自称する友人は
TVシリーズのホームズ以外はあり得ない、と
言っていたはずだったのですが、
「我が愛するホームズがどんなことになっているのか確かめに行く」
と言って、結局観にいきました。
感想を聞くと
「普通に面白い映画だった」、
ただし随所にちりばめられているという原作のエッセンスについては
「君(新生ホームズ)がそれを言わなくてもいいから~」
というややキビシイ反応が返ってきました。
原作とは別ものと割り切れば、
充分に楽しめる映画のようでした。
それにしても、女心はわからない・・・(違)。

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