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2010年3月 9日 (火)

アカデミー賞・ラジー賞発表。

突然寒波が戻ってきまして、
霙から雪に、また雨に変わり、底冷えのする一日になりました。
今日はお休みでしたので、
冬の完全装備を整えて(^^;)、確定申告を済ませてまいりました。
実は週末から体調を崩していたのですが、
漢方系のあれこれを総動員してなんとか持ち直しました。
原因はやはり目の使いすぎに間違いないようで(TT)、
ゆっくり眠るなり、旅に出るなりすれば好転するのですが、
そうもいかないのがつらいところなのでした。

そんな具合で気合いが入らない間に、
第82回アカデミー賞授賞式アカデミー賞の授賞式が行われていました
(現地時間の3月7日)。
結果はといいますと、
個人的にはふーん・・・という程度で終わってしまいましたm(_ _;)m。
それでも一つおお、と思ったのは、
サンドラ・ブロックがラジーとアカデミーの両賞を受賞し、
ラジー賞授賞式に出席した、というニュースでした。
授賞式のスピーチも素敵でした!
eiga.comから、以下一部引用します。

当然のことながらめったに受賞者が出席しないことで知られる同賞の授賞式に当のブロックが姿を現すと、客席はスタンディングオベーションに。台車いっぱいのDVDをたずさえて舞台に上がったブロックは、「何となく、誰もこの映画をちゃんと見ていない気がするの。だって、本当にしっかりと見てくれていたら、私はここにいないはず」と言い放ち、「だから、皆さんに1枚ずつ『オール・アバウト・スティーブ』のDVDを差し上げます。必ずこれを見て、そして本当に最低の演技だったかどうか再考すると約束してくれたら、私は来年またここに来ます。そして、ラジー賞を返却するわ」と宣言して大喝采を浴びた。ラジー賞授賞式にスターが登場したのは、05年に「キャットウーマン」で最低主演女優賞を受賞したハル・ベリー以来のことだ。


ちなみに受賞者は以下のとおりです。

▽最低映画賞
「トランスフォーマー/リベンジ」
▽最低監督賞
マイケル・ベイ「トランスフォーマー/リベンジ」
▽最低主演男優賞
ジョナス・ブラザーズ全員「ジョナス・ブラザーズ/ザ・コンサート 3D」
▽最低主演女優賞
サンドラ・ブロック「オール・アバウト・スティーブ(原題)」
▽最低スクリーンカップル賞
サンドラ・ブロック&ブラッドリー・クーパー
「オール・アバウト・スティーブ(原題)」
▽最低助演男優賞
ビリー・レイ・サイラス「ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー」
▽最低助演女優賞 シエナ・ミラー「G.I.ジョー」
▽最低脚本賞 「トランスフォーマー/リベンジ」
▽最低リメイク・続編・パクリ賞 「マーシャル博士の恐竜ランド」
▽過去10年の最低映画賞 「バトルフィールド・アース」
▽過去10年の最低男優賞 エディ・マーフィ
▽過去10年の最低女優賞 パリス・ヒルトン

続いてアカデミー賞の結果もallcinemaから貼ってみます。
(通常はこちらが先になるべき?なのですが、ご勘弁くださいませ(^^;)。)

作品賞は、キャスリン・ビグロー監督の「ハート・ロッカー」に決まり、
ノミニー枠が増えてエンタ系が多く入ったとはいえ、
堅いところに落ち着いたのかな~という感じがしました。
とはいえ、画像系では「アバター」がやはり健闘したようです。


【作品賞】
★「ハート・ロッカー」
 「アバター」
 「しあわせの隠れ場所」
 「第9地区」
 「17歳の肖像」
 「イングロリアス・バスターズ」
 「プレシャス」
 「ア・シリアス・マン(原題)」
 「カールじいさんの空飛ぶ家」
 「マイレージ、マイライフ」

【監督賞】
★キャスリン・ビグロー  「ハート・ロッカー」
 ジェームズ・キャメロン   「アバター」
 リー・ダニエルズ  「プレシャス」
 ジェイソン・ライトマン  「マイレージ、マイライフ」
 クエンティン・タランティーノ  「イングロリアス・バスターズ」

【主演男優賞】
★ジェフ・ブリッジス  「クレイジー・ハート(原題)」
 ジョージ・クルーニー  「マイレージ、マイライフ」
 コリン・ファース  「シングル・マン」
 モーガン・フリーマン  「インビクタス/負けざる者たち」
 ジェレミー・レナー  「ハート・ロッカー」

【主演女優賞】
★サンドラ・ブロック  「しあわせの隠れ場所」
 ヘレン・ミレン  「The Last Station」
 キャリー・マリガン  「17歳の肖像」
 ガボレイ・シディビー  「プレシャス」
 メリル・ストリープ  「ジュリー&ジュリア」

【助演男優賞】
★クリストフ・ヴァルツ  「イングロリアス・バスターズ」
 マット・デイモン  「インビクタス/負けざる者たち」
 ウディ・ハレルソン  「The Messenger」
 クリストファー・プラマー  「The Last Station」
 スタンリー・トゥッチ  「ラブリーボーン」

【助演女優賞】
★モニーク  「プレシャス」
 ペネロペ・クルス  「NINE」
 ヴェラ・ファミーガ  「マイレージ、マイライフ」
 マギー・ギレンホール  「クレイジー・ハート(原題)」
 アナ・ケンドリック  「マイレージ、マイライフ」

【オリジナル脚本賞】
★「ハート・ロッカー」
 「イングロリアス・バスターズ」
 「The Messenger」
 「ア・シリアス・マン(原題)」
 「カールじいさんの空飛ぶ家」

【脚色賞】
★「プレシャス」
 「第9地区」
 「17歳の肖像」
 「In the Loop」
 「マイレージ、マイライフ」

【音楽賞】
★「カールじいさんの空飛ぶ家」
 「アバター」
 「Fantastic Mr. Fox」
 「ハート・ロッカー」
 「シャーロック・ホームズ」

【歌曲賞】
★「クレイジー・ハート(原題)」 ("The Weary Kind")
 「幸せはシャンソニア劇場から」 ("Loin de Paname")
 「NINE」 ("Take It All")
 「プリンセスと魔法のキス」 ("Down in New Orleans")
 「プリンセスと魔法のキス」 ("Almost There")

【撮影賞】
★「アバター」
 「白いリボン」
 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
 「ハート・ロッカー」
 「イングロリアス・バスターズ」

【編集賞】
★「ハート・ロッカー」
 「アバター」
 「第9地区」
 「イングロリアス・バスターズ」
 「プレシャス」

【視覚効果賞】
★「アバター」
 「第9地区」
 「スター・トレック」

【音響調整賞】
★「ハート・ロッカー」
 「アバター」
 「イングロリアス・バスターズ」
 「スター・トレック」
 「トランスフォーマー/リベンジ」

【音響編集賞】
★「ハート・ロッカー」
 「アバター」
 「イングロリアス・バスターズ」
 「スター・トレック」
 「カールじいさんの空飛ぶ家」

【衣装デザイン賞】
★「ヴィクトリア女王 世紀の愛」
 「ブライト・スター(原題)」
 「ココ・アヴァン・シャネル」
 「Dr.パルナサスの鏡」
 「NINE」

【美術賞】
★「アバター」
 「Dr.パルナサスの鏡」
 「NINE」
 「シャーロック・ホームズ」
 「ヴィクトリア女王 世紀の愛」

【メイクアップ賞】
★「スター・トレック」
 「イル・ディーヴォ」
 「ヴィクトリア女王 世紀の愛」

【長編アニメ賞】
★「カールじいさんの空飛ぶ家」
 「コララインとボタンの魔女 3D」
 「Fantastic Mr. Fox」
 「プリンセスと魔法のキス」
 「The Secret of Kells」

【長編ドキュメンタリー賞】
★「ザ・コーヴ」
 「ビルマVJ 消された革命」
 「Food, Inc.」
 「The Most Dangerous Man in America: Daniel Ellsberg and the Pentagon Papers」
 「Which Way Home」

【短編アニメ賞】
★「Logorama」
 「French Roast」
 「Granny O'Grimm's Sleeping Beauty」
 「La dama y la muerte」
 「ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢」

【短編ドキュメンタリー賞】
★「Music by Prudence」
 「China's Unnatural Disaster: The Tears of Sichuan Province」
 「The Last Campaign of Governor Booth Gardner」
 「The Last Truck: Closing of a GM Plant」
 「Kro'lik po berlinsku」

【短編実写賞】
★「The New Tenants」
 「The Door」
 「Istallet for abrakadabra」
 「Kavi」
 「Miracle Fish」

【外国語映画賞】
★「The Secret in Their Eyes」(アルゼンチン)
 「Ajami」(イスラエル)
 「白いリボン」(ドイツ)
 「Un prophete」(フランス)
 「La teta asustada」(ペルー)

日本ではイルカ漁のドキュメンタリーが受賞したことで
いろいろ話題になっているようですが、
「ビルマVJ 消された革命」が受賞しなかったことが
個人的には(こればっかりですが)
残念かなと思う気持ちが残りました。
(賞自体はお祭りのようなものだと思っていますので
あまり気にしてはいないんですが;;。)

ともあれ、今年も楽しい映画が沢山見られますように。
当面気になっているのは
かすらなかった「NINE」やホームズだったりしますが(^^;)。

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