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2009年9月26日 (土)

行き当たりばったり骨休め その二

一つ飛びましたが、呆然旅の続きです(^^)。
旅の覚え書きがひたすら続きますので、
興味のある方だけお読みくださいませm(_ _)m。

二日目は霧島界隈を覗いてみようと
バスで空港まで行って(ここにも足湯がありました)
そこからバスを乗り換えていくことにしました。
日に一本だけ
事前に予約のいらない霧島定期観光バスが出ていますので、
このチケットを空港案内所で購入しまして、
合わせて帰りの高速バスのバス乗り場の場所を尋ねたところ
すぐに地図が出てきました。
ネットで見たときは
もう少しわかりやすいところにあるものかと思っていたのですが、
地図があったほうがいいくらい分かりにくいのかと
実際に確認しに行ったところ、、
私の足できっちり7分かかりました・・・。(←歩くのは早い方なんですけど。)
初日に鹿児島市内で高速バスのチケットを購入したのですが、
朝の手頃な時間のものは軒並み満車になっていて、
乗継ぎぎりぎりの時間のものしかなかったのでした。
連休前だと思って甘く見過ぎていたかも;;。
夕方に電話で再トライすることにしました。

待ち時間におみやげなどを物色してから
バスに乗ったのですが、
途中3か所でお客さんを拾うポイントがありまして
その都度停車時間があり、
最初の停車地点の嘉例川で思わぬラッキーがありました。
待ち時間があるので、歩いて駅まで行って戻ってきてください
・・・というようなことを言われ、
なんのことかはじめはわからなかったのですが、
その嘉例川駅はとても古い駅舎で、
そこに観光列車が5分ほど停車するので
駅を見学して停車している列車に乗る(!)時間があるそうなのでした。
鉄道ファンの方はご存じだと思いますが、
鹿児島中央駅から一日二往復
「はやとの風」という列車が出ていまして、
これにちょっとだけ遭遇できるというおまけつきなのでした。
こちらの列車に乗ってから
観光バスに乗り換えるという通なお客様もいらっしゃるそうです。
行き当たりばったりでこれはラッキーでしょう♪
ということで、
しっかり楽しませていただきました。

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ここにも三脚を構えて待つおじさんがいたのですが、
瞬間を捉えるやすぐに撤退するすばやさに感心しました。
(↑この時点でもういない;;。)


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木目基調の明るい車内。
展望席はこんな感じでした。


駅まではガイドさんが一緒に歩いてくださったので、
帰りは同じ道を戻るだけだったのですが、
人が一緒だとつい道を見ていなかったもので
一本違う道を上がってしまいました;;。
途中に見かけたお墓に屋根がついているのを見て
え?と思ったのですが、
日差しから花を守るためと(確かに夏場はすぐにくたびれてしまいますよね)、
火山灰をよけるためなのだそうです。
なるほどと納得いたしました。

このあとの停車場で乗ってくる乗客はなく、
蓋を開けてみると、利用客は私一人でした(^^;)。
なので、ガイドさんのお話を
贅沢にも一人で聞かせていただきまして、
おしゃべりにも付き合っていただきました。
ドライバーさんは無口でしたが
停車のたびににっこり笑って送り出していただきまして、
楽しい時間を過ごさせていただきました。
途中硫黄の匂いのする硫黄山を見ながら
どんどん峠を上がっていったのですが、
標高が上がっていくにつれ高原の空気に変わり、
お花や丈の短いススキの色づく季節ではなかったものの、
ひんやりと気持ちのよい空気がなんとも爽快でした。

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ちょっとだけ宮崎県。コバルト色の不動池。

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標高1000mを超える?足湯。向こうに韓国岳。

霧島に伝わる伝説や見どころを聞きながら
まずえびの高原に向かい、
不動池を眺め、韓国岳を仰ぎ見て
しばし足湯につかりました(ちょっとぬるめ)。
それから高千穂河原に移動して
ビジターセンターでジオラマ?や天の逆鉾の模型を見学し、
霧島神宮にお参りしました。
天孫降臨神話や九州各地の神社の「親戚関係」などを
面白く拝聴したのですが、
そういうお話をこれまであまり理解していなかったこと、
もしくは結構忘れてしまっていることに気が付きました(酷;;)。
神仏習合といいますが、
霧島神宮は開かれたのがお坊さんだそうで、
なんだかとてもおおらかな気持ちになってしまいました。
瓊瓊杵尊を主祭神としていますが、
もともと高千穂山と火常峰の間に社殿を建てられたのだそうで、
山岳信仰からきているようでありました。
ガイドさんからしきりに縦走コースをすすめられ?ましたが、
そこまでの体力はないものの、
歩いてみたいなと思うコースがあちこちにありました。
なんとなく土地勘はついた?ので、
いつかまた山好きの友人と一緒に
歩きに来てみたいなあと思いました。
山歩きやお花のシーズンには
バスなども出ているようなので、
是非次回のお楽しみにしたいところです。
(参考までに霧島市のHPをどうぞ。)
場所を変えて再建された現在の社殿は
西の日光、といわれるようにカラフルなものですが、
杜を背にしてとても落ち着いた雰囲気で、
居心地がよかったです。
ひいたおみくじも大吉でした(^^)。

温泉宿の集まる丸尾を経由し、
バスの終点の霧島いわさきホテルにこの日は泊まりました。
(またも平日お買い得プラン利用です^^;。)
こちらもいいお宿だったのですが、
温泉は硫黄泉でした。
こちらのお風呂がまた広いこと広いこと。
そしてお天気が良ければ
鹿児島市内や桜島まで見ることができるそうです。
鹿児島では(範囲がどこまでなのかは不明ですが)
温泉が出ないところを探す方が大変と聞きましたが、
その中でもこの林田温泉の一軒宿は
特筆するべきスケールを誇っているようです。
また、私は入れませんでしたが、
こんな渓流風呂もありました。
お風呂好きの方には自信を持っておすすめできそうです。

その後何度か高速バス会社に電話をしまして
無事便の変更が出来たのですが
(追加で二号車が出ていました)、
ぎりぎりの予約はほどほどにした方がいいな~と
ちょっと反省いたしました(^^;)。
今回は、より呆然旅らしく、
いつになくお宿を満喫した旅でした。
大きいお宿というのはどこにでもあるんですけど、
お風呂やレストランが混み合って
あまり疲れがとれないことがしばしばあるのですが、
今回のお宿はそのあたりのキャパが大きくて、
心からゆったりと過ごすことができました。
自然のサイズも深さもなんだか桁違いで
とても居心地がよかったです。
いささか遠くはありますが
(飛行機便がなくなりそうですしTT)、
今度はもう少しアクティブに動きに来たいなと思いました。
スルーした指宿のびわ葉砂蒸しにも
是非挑戦したいです。

最後に見つけた思わぬおみやげをご紹介。
皆さんご存じかもしれませんが、
鹿児島空港の各売店で
花畑牧場の生キャラメルと
同じくマンゴーバージョンが山積みで売られていました。
保冷パックセットも置いてあったので
話のタネに買って帰りましたが、
マンゴーの味と香りが勝っているかなという気がしました。
行動範囲が狭い割に
なにかと収穫の多かった(ような気のする)旅でありました(^^)。
やはり出歩くと、何かいいことに当たります。

そして引き続き、やはりだらだらとしてしまいました。
おあとがよろしいようでm(_ _)m。

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