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2009年4月19日 (日)

シネマ歌舞伎を観ました。

ということで、昨日の話の続きなのですが、
その前にその後のヒューについて。
20日にわが町でアメリカプレミアを!コンテストがある関係で、
次はマイアミに向かうようです。
まことにまことにご苦労さまです。

というわけで、昨日歩いて「当たった」ことについて。
大したことではないのですが、
そろそろ期限が来るな~と思い
先日某映画館の会員券を見てみたところ、
結局一年間使用していなかったことにようやく気が付きまして、
それなりに映画館には出かけていたのに、
ここには全然来なかったんだな私・・・。
などと言っている場合ではなく、
無料招待分を消化しなければならないので(!)観てきました。
(『おくりびと』を観たときに気がつかなかった私って一体(_ _;;)。)
先日からずっとシネマ歌舞伎を上映していたもので
ほかに選択の余地はなかったのですが、
映画というよりはまんま歌舞伎。
私は何度か一幕券で見たことがあるくらいで
ほとんど歌舞伎についての造詣というものがないのですが、
思いのほか面白く観られました。

シネマ歌舞伎

舞台の映画化についてはいろいろ意見がありますが、
そうそう間近で(それもあらゆる適切なアングルで)
見られる機会などまずありませんので、
歌舞伎に関してはいい企画だなと素直に思いました。
音声もよいので音楽もしっかり楽しめますし、
表情や所作など細かいポイントまで
素人でも着目できるように押さえてくださっていました。
(老女の表情のコワさ(笑いポイントでしたが)など
舞台で見てもとても分かりそうにありません。)
物語の語りが字幕になっていたので、
これも私にはよかった点で、
むしろ素人向けによいのではと思いました。
(ただ、読んでいるうちに一時意識が飛んでしまい、
目が覚めて、えーとどういうお話になったんだ~と思ったことを
白状しておきます(^^;)。)

『ふるあめりかに袖はぬらさじ』を観ようかと思っているうちに
上映が終了してしまいましたので、
この日は『らくだ』と『連獅子』の2本立てを観ました。
コメディタッチの『らくだ』が先に上映され、
休憩をはさんで舞踊劇(ですか)の『連獅子』が上映されましたので、
素人にとっては見やすい順でよかったと思います。
以前舞台を見たときには何しろステージから遠かったもので、
内容のすべてを聞きとれていたとは言えない状態だったのですが、
さすがは映画、今回は完璧に理解できました。
それでいてやはり舞台ですので、
観ながらぷっと吹き出したり笑ったりできますし、
テンポのいい迫力ある踊りと音楽に
血が沸き立つような感覚も味わえます。
唯一違和感があったのは
芝居が終わって拍手をしたがる手のやり場に困り、
アンコールもなくするするとエンドロールが流れることでした(当然ですが)。
観に来ているお客さんは
中高年の女性グループか、
もしくは一人で見ている30~40代と思しき女性が目につきまして、
皆さん楽しそうに観ておられたのが印象的でした。

『らくだ』は2008年8月の中村勘三郎の久六と
坂東三津五郎の半次のコンビの舞台です。
家主の女房のご面相が相当怖かったですが、
半次の妹はチャーミングでした。(どこを見ているんだか。)
もう、思いっきり笑わせていただきました(^^)。
『連獅子』は2007年10月の
中村勘三郎、勘太郎、七之助の親子三人の
ダイナミックかつ迫力満点の舞台でした。
子どもたちは二人ともすっかり大人になったんだなあ・・・と
見当はずれの感慨を覚えてしまうくらい、
見事な舞台でありました。
これを生で間近に見たらさぞかし凄いことでしょう。

ほかにおお、と嬉しくなったのが、
同じ映画館で『ターミネーター4』が上映されるとわかったことで、
しっかりと前売り券をゲットしました。
なので、予告編も見られましてラッキーでした。
ただ問題は、やはり1~3を見ておかないと
これは苦しいなあ・・・と思ったことでした(←まだ未見)。
公開前にTV放映があるかもしれないあたりを
期待したいところです(^^;)。

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