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2009年3月21日 (土)

「ダークナイト」再見(5回目)。

3連休の中日の本日もよいお天気になりましたが、
相変わらず映画館に籠りに行ってまいりました。
地元で一週間限定の「ダークナイト」上映がはじまりまして、
小さな映画館に結構人が入っていました。
さすがに「おくりびと」の観客層とは違っていまして、
30~40代と思しき方が多かったです。(深く納得。)

あらためて感想ということもないのですが、
やっぱり映画館で観たい画像であり、
音響(地響き;;)でありまして、
この響きがいいんだな~としみじみといたしました。
そして、つくづくバランスの妙に魅せられてしまいました。
キャストの扱いも誰が重い、誰が軽いということはなく、
物語を語るのに正確無比に配置されている、と感じます。
変幻自在に立ち回り
ピエロの顔の後ろに隠れた様々な「顔」を使い分けながら
巧妙に人を操っていくジョーカーに
改めて千の顔を持つ悪党と形容を付けたくなりましたが、
この「天才」の仮面をさらに被った(演じた)ヒースは
やはり凄かったと思い、
一方彼に比べて出番が少ないなどと言われもしたクリスチャンですが、
ジョーカーと対をなす(もしくはなすものとされた)ブルースその人を
実にきっちりと演じきっているな~と改めて思いました。
また今回は台詞も含めて
アルフレッドをつい注視してしまったのですが、
この方の立ち位置がある意味一番つらかったような気がしました。
大事な坊ちゃまが苦しむことがわかっていても
運命共同体でいるしかなかったわけですし。
ラストの急展開と「騎士の誕生」を見送りながら、
レイチェルの選択は正しかったのかな~と
ふと思い至りました。
(結果としては同じだったかもしれないのですけど。)
エンドクレジットを見ながら
「アメコミだからノミネートされないの?(←不正確です)」という
ヒューのパフォーマンスを思い出してしまいました(^^;)。
これだけの職人技を結集した作品を見る幸せは
そうそうあるものじゃないとしみじみと思いました。
指輪映画の再上映があれば何度でも見に行く私ですが、
「ダークナイト」も再上映があったらまた出かけていきたいと思います。
いつか第3部が出来上がったら、
三部作をまとめて上映というのも理想的ですが、
ビギンズと二本立てでもいいですねえ。(←妄想が止まりません;;。)

そして「オーストラリア」の上映もあと一週間となりまして、
明日もう一度出かけてこようと考えているのですが、
「ダークナイト」の対局にあるような作品だなと
ふと思いました。
アメコミの原作をベースにとことんリアリズムで迫り、
人間の心理にこれでもかと切り込み
畳みかける「ダークナイト」に対し、
「オーストラリア」は歴史的事実を背景にしながら
ロマンティックなおとぎ話に仕上げたもので、
近い点は上映時間が長いことくらいしか思いつきません(^^;)。
ともあれ連休中に
ヒューとクリスチャンの出演作が見られることも
これまたそうそうないことですので、
頑張って行ってきたいと思います(^^)。


明日はお天気が崩れそうですが、
あと一日のお休みをどうぞ楽しくお過ごしくださいね。

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