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2008年11月

2008年11月30日 (日)

一口ネタです。

昨日はなんとか(根性で;)『うそうそ』を見ましたが、
しみじみ二人の手代は出番が少ないですね(ちょっと残念)。
といいますか、一太郎坊ちゃんが常に大活躍といいますか。
帰ってからまた寝込んだんだろうなあと思ったりしましたが、
ピンチの間は実に踏ん張りの効く、無敵の坊ちゃんでありました。
結局おばあ様に会えたのか会えなかったのか
よくわかりませんでしたが;;
イメージとはかけ離れた可愛らしさの鳴家も
TVシリーズならではのものでした。
この分だと続々編が期待できるでしょうか。

さて、Comingsoon.netで拾った小ネタをひとつ置いていきます。

デル・トロ監督は、"The Hobbit")の映画化について
撮影開始は2010年で、撮影期間は370日間くらいになる、と
コメントしたそうです。
ソースはBilboHobbit.comだとか。

予想通りではありますが、
スマウグはもちろんのこと
ゴブリンとかクモとかそのあたりを
気合を入れて作りそうな気配が・・・;;。
2011年公開の予定ですが、
撮影後の作業を考えると
一体いつ頃になるのでしょうか;;。

キャスト等についてはクリスマスのお楽しみと聞き、
まだまだ先と思っていましたが、
気がつくと一月を切りました。
サプライズ?を楽しみにしつつ、
気持ちよくクリスマスが迎えられるように
師走の大波を乗り切っていきたいと思います。

(不思議なんですが、
どうして12月は毎年波が押し寄せるんでしょうか・・・。)

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2008年11月29日 (土)

希代のマジシャン再び?

今日のハリウッド・エクスプレスでは、
『オーストラリア』関連では劇場版の予告編がフルで流れただけでした。
来週はなにか特集が期待できるでしょうか。
番組の中でほかにお、と思ったのは
イーストウッド監督・アンジー主演の『チェンジリング』や
ブラピとケイト様主演の『ベンジャミン・バトン』あたりですが、
やはり気になるのは公開になったサンクスギビングの休日から
今週末にかけての行方。
ああどきどきします・・・;;。

さて、eiga.comにこんな記事が出ていました。

ヒュー・ジャックマンが、ブロードウェイで魔術師フーディーニに?

一部抜粋しますと、

 そんなジャックマンに、
 再びブロードウェイ・ミュージカルへの出演話が持ち上がっている。
 2010年春の初演を目指す「フーディーニ(Houdini)」で、
 今回彼が扮するのは脱出王の異名をとる希代の魔術師ハリー・フーディーニ。
 FOXニュースが伝えたところによると、
 ジャックマンはすでにマジックの練習を始めているという。

 「フーディーニ」の音楽を手がけるのは、
 オインゴ・ボインゴの元リーダーで、
 ティム・バートン監督作品の音楽で知られるダニー・エルフマン。
 トニー賞を3度受賞したジャック・オブライアン(「ヘアスプレー」)が
 演出にあたる。
 正式なキャストは後日発表予定。

ご本人から2010年にブロードウェイに帰ってくると 
聞かれたファンの方がいらしたそうですので、
この演目に決まったのかもしれません。
記事にもありますが、
とっさにプレステージのアンジャー再び、という気がいたしました。
あそこまで性格が・・・同じだったらどうしましょう。
(いやいいんですけど。)

「噂がある」のレベルですが、
同じ内容の記事がJust Jared にも出ていました。
記事元と思われるFoxのリンクを置いておきます。
(中盤あたりから関連記事があります。)
えーと、24日のニューヨーク・プレミアの際に
ミュージカルについてのコメントがあったんでしょうか?

Harry Houdini—magician, spy, object of fascination—is coming to Broadway.

Last night at 20th Century Fox’s swellicious premiere of “Australia” at the Plaza Hotel, the talk was of the movie’s Hugh Jackman starring in the Broadway musical of Houdini’s life.

Danny Elfman, once the leader of pop group Oingo Boingo and now often a composer of movie scores, is writing the music. Kurt Andersen, a former magazine editor and current radio host here in New York, is said to be working on the script although no one’s seen anything yet.

The main thing is that Hugh is already working on magic routines. The show, when it materializes, would include Jackman replicating big Houdini tricks on stage. Hugh has already played a magician in the movie, “The Prestige,” so he’s up for it. Magician extraordinaire Ricky Jay is said to be giving him advice. At some point the producers may reach out to David Blaine and to Cirque du Soleil for help.

Hugh is right on his game these days, what with “Australia” about to hit America like a tsunami. He also has his “Wolverine” movie, and most likely an “X-Men 4.”

この日の出席者の面々についてや
『オーストラリア』へのコメントもありますので、
この後の記事のつづきも、
よろしかったら上のリンクからご覧になってみてください


全く話が変わりますが、
今日の夜には『うそうそ』が放映される予定です。
ああ見なくては。(見られるといいなあ。)

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2008年11月28日 (金)

今日の小ネタ。

シネマトピックスさんを覗いてみたところ
いろいろ気になる記事が出ていましたので、
ささっと置いていきます(^^)。

 Wolverine

 ギャヴィン・フッド監督、ヒュー・ジャックマン主演の新作
 "X-Men Origins: Wolverine"を特集した
 Empire誌最新号の表紙が公開されたようだ。(ComingSoon.net)

Comingsoon.netの記事はこちら
Empireのリンクも置いておきます。
目を離している隙にやっと出てきました。
これはEmpire誌も買わねばならないでしょうか♪
また、劇場での予告編は12月12日に出るようです。(→こちら
ちなみに、もう一つのスピンオフ『マグニートー』とは別に、
主役の爺二人の若き時代を描く企画もあると聞きました。
こちらについても
また追々に情報が上がってくるのではないかと思います。


 「ナルニア国物語 第3章 朝びらき丸 東の海へ」
 ("The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader")の
 
コンセプトアートが公開されたようだ。(その他)

その後映画製作に進展が見られないとも聞いていましたので、
進みだしたとすれば嬉しいことです。
子供たちが大きくなりすぎる前にぜひ撮っていただきたいです。
先日本屋さんで見かけた、確かフリックスだったと思いますが、
前作でロケが行われたコロマンデル半島の記事や
ウェリントンに出来たWeta cave
~Wetaの公開施設というかミュージアムのようなところ~の
紹介が出ていました。
出来た頃に記事で触れたことがありますが、
内部の写真も少し載っていまして、
今は撮影所の壁だけ眺めて帰らなくてもいいんだ、
いいな~と今さらに思ってしまいました;。


 宮崎駿監督「崖の上のポニョ」
 ("Ponyo on the Cliff by the Sea",2008年)の英語版は、
 フランク・マーシャルとキャスリーン・ケネディ(Kathleen Kennedy)がプロデュース、
 マット・デイモン、ティナ・フェイ(Tina Fey)、ケイト・ブランシェット、
 リーアム・ニーソン、リリー・トムリン、ベティ・ホワイト、
 フランキー・ジョナス(Frankie Jonas)、ノア・サイラス(Noah Cyrys)、
 クロリス・リーチマンが声優を務めるらしい。
(その他)

なんだかハウルの英語版DVDを思い出しましたが、
やあケイト様が出るんですね。
ええとあの人の役でしょうか?(←実は未見。;;)
ハウルの時のように英語吹替版にはまるかどうかわかりませんが、
DVDが出たら見るかもしれません。
まだまだ先の話ですね(^^;)。


 第33回報知映画賞が26日発表されたようだ。
 ■作品賞 「おくりびと」(滝田洋二郎監督)
 ■監督賞 橋口亮輔(「ぐるりのこと。」)
 ■主演男優賞 堤真一(「クライマーズ・ハイ」「容疑者Xの献身」)
 ■主演女優賞 小泉今日子(「グーグーだって猫である」「トウキョウソナタ」)
 ■助演男優賞 堺雅人(「クライマーズ・ハイ」)
 ■助演女優賞 樹木希林(「歩いても 歩いても」)
 ■新人賞 長渕文音(「三本木農業高校、馬術部」)
 ■海外作品賞 「ダークナイト」("The Dark Knight")

 (報知新聞)

この記事を貼ったのは
俳優の皆さまの選出について納得するものでもありますが、
なにより「ダークナイト」を推してくださっているからです。
日本ではいま一つ盛り上がらなかったなあという感がありましたので、
作品をきちんと評価してくださったのではないかと思われ、
なんだか嬉しいのでした。


まるで取り止めがなくなりましたが、
今日はこの辺りで、お休みなさいませ。
どうぞ明日もよい日でありますように。

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2008年11月27日 (木)

公開目前!

Aca

『オーストラリア』全米公開を前に
あちこちに記事が出ているヒューですが、
全然追っかけきっておらず、
今頃ちらちらと見ている次第です。
People誌の「最もセクシーな男性」関係のニュースや
ニューヨークプレミアの話題に加えまして、
これはオーストラリアの雑誌でしょうか、
こちらでも
Man of the Yearに選ばれたようです。
情報元は毎回お世話になっているJackman's Landingさんで、

こちらから関係の記事を引いてみます。

smh.com.au
aca.ninemsn.com.au


こちらの写真がなかなか素敵でしたので、
上にはりつけさせていただいております(^^)。


また、JLさんに上記雑誌の写真が上がっていましたので、
こちらに置いていきます。


また、いつものGettyに
ニューヨーク・プレミアなど
いろいろと写真がでておりますので、

リンクをこちらに(^^)。


全米ランキングでは『007/慰めの報酬』や
女の子に大人気の『トワイライト』が上位となっていますが
どうなることかとやはりどきどきしております(^^;)。

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そろそろ晩秋。

昨日書き上げて更新するはずだったのに
更新途中できれいさっぱり消えてしまった話題を
今頃上げさせていただきます。
(といいつつ、今また消えてしまいましたTT。何故?)
ちなみにたいへんローカルな話題で失礼します;;。

先週末の連休最終日に、宮島に紅葉を見に出かけてまいりました。
ようやく家を出られたこの日は生憎の雨で、
山に登ろうかな~と思っていたのを結局断念して
大人しく谷界隈を散策してまいりました。
肌寒さを通り越して冬を感じさせる底冷え具合で、
茶店(ちゃみせ)やうどんやさんなど
暖をとるお店が大盛況でした。
問題の紅葉ですが、
写真を撮るには光が全く足りなかったので
そのあたりは期待のし様がなかったのですが、
いつもとは違う風景を見ることができました。
しっとりとした空気も新鮮で、
山の空気とともに染み入ってくるようで、
ことに鮮やかなとりどりの紅葉の絨毯が
はっとするほど美しく、
こういう楽しみ方もあるのだな~と思った次第でした。
これという写真は撮れませんでしたが;;、
貼れるものが見つかりましたら、
また後日、このへんにでも追加したいと思います。

今回目についたのが
鹿への注意を具体的に促す張り紙でして、
どうも鹿がお客さんを突いたかなにかしたようでした。
確かに鹿に対して無謀な振る舞いをする方を結構お見受けしますので、
そんなことも起こるかもしれないな~と思ったのですが、
その成果なのか、
鹿にちょっかいをかけるお客さんが見た目にも少なく、
なにか貰おう~と近づいていく鹿たちが
ことごとく避けられ、追い払われているのを目撃しました。
(ちなみに餌をくれそうにない私には寄ってきません。
鹿も無駄玉は撃たないようです。)
殊に寒い日でしたし、
そぼ降る雨の中で濡れている鹿が
なんだか不憫に思えたからか、やたらと目が合いました。
そのせいなのかなんなのか、
この日は鹿の声を2回聞きまして、
一回は周囲に人がいない状態でしたので、
目の前の鹿に、今のはあなたの声ですか?と目で聞いたら
冷た~い目で見られた・・・ような気がしてならず(_ _;)。

こんな寒い日でしたが、なにがあっても観光客の方々はお元気で、
相変わらずの込み具合でした。
そんなことを考えつつ帰宅したのですが、
こんなニュースが流れていたよ、と家人が教えてくれました。

宮島の来島者が過去最高に 世界遺産で知名度浸透

それはめでたい、良かった良かった。
(入島税案が却下されていて本当に良かったです;;。)

お店の通りはまたいろいろ新顔が増えていたようで、
焼きガキのお店もバリエーションが増え、
洒落た感じのお店もできていました。
これから本格的にシーズンがはじまりますので、
来島される際には
さらにいろいろと楽しんでいただけるのではないかと思います。

今週半ばに出かけた友人によると、
まだまだ紅葉見物の人出は結構なものだったそうです。
もう少しの間はまだ紅葉を楽しめるかもしれません。

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2008年11月23日 (日)

彼が二度愛したS

ジャンルがあまり(全然)得意な分野ではないので
ちょっとどきどきしながら見ましたが、
正直なところを言いますと、
お話の規模に対して役者さんたちがゴージャスすぎたかな・・・
と思える節がありました(^^;)。
役者さんたちのファンの方にはぜひ、
また都会のサスペンスの雰囲気がお好きな方にも
おすすめできるかと思いますが、
そうでない方には・・・難しいかなと思いましたです(爆)。
始めの取っ付きあたりで、
もう少しひねりがあったほうがいいなあと思ったり
(ヒューとユアンの演技を見るにはいいんですけど、
役どころに対してなんというかゴージャスすぎるんですよ;;)、
お話が進んでいくにつれて
ああ、軌道に乗ってきたわ~と安心してしまう
老婆心ぶりを発揮してしまいました(←かなり失礼)。
お話が一応謎解き(サスペンスですから)ですので、
あまりそのあたりに触れないようにして
以下感想を述べてみます。


お話としては割とシンプルで、
主人公はきっぱりユアンで、
ユアンの成長・脱皮物語といっていいような気がします。
これは私見(というか私情)なのですが、
背広を着たユアンが私はあまり得意ではありませんで
(最初に観た映画の印象のおかげです)、
ある意味『ウォンテッド』のマカヴォイさんに匹敵しそうなくらい
ここまでトホホな設定にしなくてもと思えまして
(こちらはいわば純朴すぎるんですが)、 
演技派ぶりがよくよくわかるだけに
ちょっと初期展開が痛いなあと感じました。

安易すぎるほど簡単に騙される展開も気になりましたが、

時々突然場面が展開するのも気になりました。

単に私がぼーっとしていて不意をつかれたともいえますが、

もう少し丁寧な伏線が欲しいかなと思えるところもありました。
後半にきて、ユアンがどんどん輝きを増してきて、
最後にやっと背広を脱いでジャンパー姿になったところで、
おお、お帰りユアン、と言いたくなってしまいました(爆)。
(バイク旅や『アイランド』の印象に近い感じでした。)
全編を通して、
今さらながらこの人は本当に演技派なんだなあと思いまして、
彼の演技をじっくり見るにはいいなと思いました。
製作のヒューはさぞ楽しく仕事をしたに違いありません。

以下、ヒューのファン目線でちょっとだけお話に触れますので、
一部白文字にいたします。


コンピューターの場面で
絶対何か細工するに違いない、と思って見ていましたが、
『ソードフィッシュ』のスタンを連想したのは
ファンとしてはお約束(?)。

もっとも立場が逆になっていまして、
今回のヒューの役はむしろ脇で、

ロクデナシの小悪党・・・(^^;)でしたので
巨悪の主演をはったトラボルタのようなしぶとさというか
スケールはのぞめませんでしたが、

実に楽しそうにやってるなあと思いました。

いや、ほんとうに悪い奴でした(でも小物)。
後半の展開をみていると

成り行き?で殺された最初の女性や
代わりに火だるまにされた人が気の毒すぎました。
殺された意味があまりにもなかったようで;;。

ラストにいたる締めについては
・・・ああほんとに小悪党だったなあ・・・(TT)。
『タロットカード殺人事件』のセレブ氏に
近い印象があったような気もしますが、

後半はチンピラ系が入っていたようでした;;。

(「正体」のコピーの写真が長髪にヒゲで
こっちの方がかっこいいじゃん、と思ったのはやはりファン目線;;。)

スペインに飛んで、
あーそういうことだったんですか、の場面で

やっぱり歌って若干踊ってますよ~と思えるふしがありまして、
こーいう場面でも
どうしても健全さを感じてしまうのはどうなんでしょう。(私だけ?)
だって踊ってますし・・・。

まあ、楽しそうだったからいいか。(いいのか?)
エンドロールの楽曲のところで、
パフォーマンス:ヒュー・ジャックマンと書かれた曲があり、
これかな、あれかな?と思いつつ
つい笑みがこぼれてしまいました。

基本的にこういうノワール系の話が好きなのかな~と思いつつ

見ていた次第なのですが、
かえってヒューのミュージカルや
パフォーマンスが見たくなってしまいました。
心なしか演技の端々が踊るようにも見えましたので、つい;;。
しっかり悪党に見える今回のヒューでしたが、
個人的にはもっと複雑な役柄を演じてほしいなと思うところでありました。


ミシェル・ウィリアムズについては
『ブロークバック・マウンテン』の印象があまりに強いので
(というかそれしか見てないもので)
うわ、化けるなあ・・・と思ったのが正直な感想でした。

彼女については
あまり厚みがないキャラだったかなという気がしまして、
やはりちょっともったいないような気がしました。
そういうお話ですので、
これはこれでよいのでしょうか;;。


脇を固める女優さんも贅沢だな~というキャストで、
マギーQはしっかり出てはいましたが
やはりなんだかもったいない出し方でした。
豪華キャストの演技を楽しむ作品として、
またNYの風景や雰囲気などを味わうのにはいいかもしれません。

詳しいあらすじやキャストなどについては、
allcinemaのリンクを置いておきますので
こちらからどうぞ。


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2008年11月22日 (土)

P.S.アイラヴユー

『S』の感想を書くといいつつ伸び伸びになっていますが、
都合でこちらを先に失礼します。
平日の昼間に観たのでさすがにがらがらで、
じ~んとしながら最後まで座っていたのは私一人。
大変贅沢といえば贅沢な時間でした(^^)。
お話は、
ヒラリー・スワンク演じるホリーが
突然愛する夫、ジェリーさん演じるジェリー(おんなじ名前です)を失い、
自暴自棄になるものの、
しばらくしてから届き始める夫からの手紙に導かれ
少しずつ自分を取り戻し、
二人の結婚に反対していた双方の両親とのわだかまりも
少しずつ溶けてゆく、というもので、
コメディ要素の入った、泣けるラブストーリーという立ち位置かと思います。
で、泣かされたかといいますと、
始めのあたりから最後まで涙腺が壊れっぱなして
はっきり言って息をするのが苦しいありさまでした。
ああ映画館が空いていて本当に良かった(爆)。

泣ける筋立てというのは実は苦手で、
ひとえにジェリーさんが見たくて行ったのですが、
彼のファンは必見かと思います。
最初の場面のあとに唐突にお葬式のシーンになって驚きましたが
(こんな式はいいなあと思いました。
友人たちはお焼香の代わりに順番に杯を開けて、
本人の歌う(録音された)陽気な歌に皆が笑い転げるんです)、
そのあとに現実にはもういないジェリーさんが
全開の極上笑顔で出るわ出るわ、
結構踊るわ歌うわの場面もあり、
陽気でチャーミングなアイリッシュ(本人はスコティッシュでしたっけ)の
面目躍如の魅力全開でした。
ミュージカルというほどではないですが、
音楽があちこちにちりばめられていました。
実際にこんな夫はいないよなと思うくらい
若い女性の理想のような夫ではありましたが(^^;)。
肉体美?や、やや下ネタ系も入っていましたが、ジェリーさんだから何でも許す。←オイ)
『幸せの1ページ』とやや被るような設定と
キャラクターの性格でしたが、
彼の魅力がよくわかる役どころでした。
ヒラリー・スワンクは
これまでのイメージとずいぶん違う役どころでしたが、
違和感なくすんなりとこなし、
体当たりであれもこれも挑戦したあたりは
さすがの演技派でした。
彼女をとりまく友人知人のキャラクターが
皆どこかズレていて、
個性的だったのが楽しかったです。
親友の二人も、複雑な彼女遍歴?を重ねたお兄さんも
なんだかおかしみがあってよかったです。
(彼も歌う人なのだそうですが、作品中では出番がなかったです。)
それにアイルランドの風景やパブの様子も入りまして
そのあたりもツボでした。
(アイルランドもギネスも大好きです♪)
いろいろ確執をかかえていたホリーのお母さんの
ラストのエピソードは素敵でした。
最後のP.S.・・・の台詞もよかったです。

一体どうしてこんなに泣けたのかというと、
ホリーの気持ちにシンクロしたのもありますが、
もし先に世を去らなければならないのだとしたら、
残されてしまう人のために
こんなメッセージを残すことができたら
どれだけ気持ちを救ってあげられるだろうかと思ったことや、
自分は生きて君を愛せて(愛されて)幸せだ、と
ストレートかつ明快に相手に伝えているあたりに
やられたようにと思います。
最初のケンカシーンでもちゃんと収集をつけてくれたので
(あとの展開を考えると)見ながら本当に安心しました。
実際、生きていると間違いばかり起こしてしまいますし(私はそうです)、
不測の事態が起きれば、
後悔ばかりがエンドレスで残ってしまいます。
誰もが「今」の時間を持っているだけで
その先まで約束されている人は一人もいないことを
日々生きている中では忘れてしまって
つい小さな不満を常に抱えていますが、
本当は元気でその日を過ごして
ちょっとした嬉しいことややりたいことをできることこそが
この上ない幸せなのにな、と
映画を見ながら改めて思っていました。
人間誰でも間違うことはある、という台詞も
心に残りました。
人は許しながら忘れながら、
笑って泣いて、その日を楽しんで生きるのが一番だなと
今さらに思ってしまった次第でした。

観終わって息ができるようになってほっとしましたが
(そのあとがちょっと大変でしたが;;)、
とてもあったかい気持ちになりました。
人と自分を見る目が優しくなれるような気になる作品でした。

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2008年11月21日 (金)

2008年の「最もセクシーな男性」に!

しばらく沈没していた原因の試験の結果ですが、
ほぼ予想通りの結果が出まして、
採点の結果も解説もなんにもないので、
職場でもらったテキストをいくら読んでも
どこをどう間違ったのか全くわからないんですけど~~
・・・と沈没したままになっているのにも疲れましたので、
じっと我慢していた『S』を見てまいりました。
ヒューのプロデュースと出演だ~と思うと
妙に緊張しましたが(何故)、
悪役だろうとロクデナシだろうと、
ヒューの姿を見て声を聞くと気持ちが楽になりました。
やはりストレスにはヒューが一番です(独断)。
どんな役を演じてもこの方は美声だな~と思ってしまいました。
今さらながらのことですが(^^)。

今日はその感想を書こうと思っていたのですが、
思わぬニュースが入っていましたので
こちらを置かせていただきます。
なんと。

今年のピープル誌の「最もセクシーな男性」に
ヒューが選ばれたそうです!!

(→People

日本語の記事は、こちらこちらなど。
このへんもツボですが(この写真も好きなので)、
シネマトゥデイなどにも出ていました。

これらの記事によりますと、
今年ヒューが選ばれた理由について、
  
  同誌のエグゼクティブエディターは
  「ヒュー・ジャックマンは謙虚で情熱的で目を奪われるほど格好良く、
  しかも時の人と、すべてを兼ね備えている。
  映画の中で見るよりもずっと素敵。まさにセクシー」と、
  ジャックマンが外見だけで選ばれたわけではないと明かした。

  188センチで筋骨隆々の、
  「歌って、踊れて、武器も扱える」三拍子揃った役者とたたえている。

などと書かれています。(すごい三拍子です・・・。)
実に絶妙のタイミングの話題ですので、
この勢いで『オーストラリア』大ヒットを期待したいと思います。

悪役ヒューを見たあとで
『オーストラリア』のヒューのスチールを見ると
気持がなごんでしまいました。
個人的には悪役よりも
ヒューマンドラマの深ーい役柄などを
演じてみていただきたいと思うのですが。
(今回はクラシックなラブストーリーのようです。)
日本では来年2月の公開ですが、本当に待ちきれません。


さあ、今年はピープル誌をゲットしなくては!


People_sexiest_man_2008

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2008年11月19日 (水)

『オーストラリア』シドニープレミア。

今朝は少し冷えこむなと思っていましたら、
夜になって激冷え?になってまいりました。
ずっと穏やかな良い日が続いていたのですが
唐突に冬の気配が濃くなってきました。
明日はセーターとストールもしっかり用意した方がよさそうです。
首元に寒さを感じたら首の後ろを温めるとよいかも。
(先ほどから自分で実行中です。^^;)

今の今まで舟漕ぎに入っていまして;;
おお18日は『オーストラリア』のシドニープレミアだった、と気が付き、
少しでも拾っておこうと思いなおしましたm(_ _;)m。
記事と写真をいくらか置いていきます。
Jackmans Landingさんからリンクを追ってみましたが、
ここ(↑)に載っている写真がまた素敵です。

smh.com.au
couriermail.com.au

NineMSN からレッドカーペットのスライドショーも見られます。
(上記JLさんに出ていた写真もここに出ていました。)
レッドカーペットの様子はこちらからどうぞ。
皆さんご家族やお友達とご一緒で、
とてもリラックスしたいい雰囲気です。


最後にいつものGettyから。
個人的にデボラさんはいつも黒のドレスを着ている印象があったのですが、
今回は可愛らしい白のドレスで、
珍しいなあと思いました。
ニコールとお揃い?にも見えます(多分違)。


Photo_2
オペラハウス前で。
ヒューとウェナムさんの視線が合っているようにも見えます。
ヴァンヘル・カールコンビ再び(違)。

Photo_3
パーフェクト美男美女カップルです~。
盛装したさらにゴージャスなお二人は上記リンクからどうぞ。

Photo_4
おまけです(^^)。ほんとに笑顔が素敵♪

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2008年11月18日 (火)

とにかく一段落。

長い一日がようやく暮れまして、
問題の試験がとにかく終わりました。
やるだけのことをやる時間はなんとかあったのですが、
ふたを開けてみると応用問題が大半で、
せっせと暗記した基本事項は数えるほどしか出ていませんでした。
えーと、私、素人なんですけど・・・。
分厚いテキストを極力、
加えて500問ほどの問題を暗記していったんですが、
目にしていた問題がたまに出てくると嬉しく感じるくらい
テキストに書いてないことがあっちにもこっちにも出ていました(TT)。
結果がわかるまで2日、それまで神頼みするしかありません(_ _;)。
週末には明るい気持ちでヒューに会いたいです・・・(←映画館で)。

そういうわけでまだ浮上できていませんが、
明るいニュースをレイチェルさんのところで伺いましたので
ちょこっと置いていきます。
ヒューがNYにお家を購入したそうで、
いよいよブロードウェイ復帰か・・・・・・もしれません
2010年のことになるとファンの方がご本人から聞かれたそうで、
どんな舞台かは未定のようです。
それでOzalot Forumさんの最近の記事を覗いてみたところ、
胸板特集頁?に当たってしまいました(頁が違います;;)。
ああ、今さらながら実に元気なお方です。
記事の写真の選び方にもコメントにも
ファンの方々の愛をひしひしと感じます(^^;)。

また、なにかニュースはないかとIMDbを覗いてみたところ、
『オーストラリア』の写真コーナーが充実していました♪
Coming Soon欄にタイトルが登場していて
本当に公開間近になってきたなと感じられまして、
なんだかどきどきしてしまいます(気分は大ヒット祈願)。
ついでにヒューの写真コーナーもこちらに。
Sやネズミの大冒険(ちょっとタイトル違います)、
レイチェル・ワイズとの2ショットもあったりしまして
なんだか懐かしいです。

そして肝心のニュースですが、
オーストラリアがらみのコメントのほかに
思わぬニュースがありました。
『ハッピーフィート』の続編が作られるようで、
シドニーに新たにデジタルプロダクションが出来るようです。
ヒューとニコールが声で共演した前作ですが、
次回はどんなお話になるのでしょうか。
(両親の出番はあるのか?)

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2008年11月15日 (土)

沈没中です。

PCを開かずメールもチェックせずと完全にネット落ちしておりましたm(_ _;)m。
体調のこともありましたが、
合間の時間を見てはちょっとずつテキストを開いていまして、
これがなかなか進まず、
今日も家事の合間に缶詰め状態になっていました。
主婦業兼業の同僚が
試験勉強する時間がない~と嘆いていた気持ちが
よくよくわかった次第でした。
大分めどがついてきたので
明日一日がんばって、
月曜には片がつくといいなあと思っております。
(再試験の時間をとられるのは絶対に御免こうむりたいです。)
終わったら『S』を見に行くんだ~~(TT)というのが現在の励みです。
2週間映画に行けないのは精神的にかなりきつく、
立派な中毒患者であることもわかりましたです(^^;)。

ヒューの画像やニュースが結構出ているときに
メモくらいしか残せないのも残念なのですが、
Gettyからのチャーミングな画像を置いていきます。
(The 42nd Annual CMA Awardsより)
皆様どうぞよい週末を。

Photo







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2008年11月12日 (水)

引き続きリンクをいろいろ。

昨日の続きの記事が出ていましたので、
引き続き一言紹介を。
(ソースも引き続きJackman's Landingさんです。)

Oprah のページに番組の紹介が出ていまして、
ヒューのシドニー案内?のビデオも出ているようです。
(時間の都合で未確認です~m(_ _)m。
最初にCMが入ってそのあとにヒューが登場するのは確認しました。)
ほかにも
キャサリン・ゼタ・ジョーンズと2ショットの
“A Fine Romance ”のビデオなどの紹介もありました。
まだいろいろリンクが置いてありましたので、
よろしければ上記のソースの方から
いろいろ見られるとよいのではと思います。

Gettyの方にも
“A Fine Romance ”のほか、
10日にニューヨーク近代美術館(MoMA)で行われた
MoMAフィルム・ベネフィット主催の
バズ・ラーマンを称えるパーティーの写真が上がっていました。
(司会はヒューが務めるというお話でした、そういえば。)
関連記事はこちらから。
マギー・ギレンホールやレイチェルも
出席していたんですね。


では、短いですが、このへんで。

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2008年11月11日 (火)

ちょっとだけプロモ。

今朝方(10日)に久し振りに熱を出してダウンしまして、
あれもこれも放棄して一日休息を取りました。
幸いほぼ本調子に戻りましたが
睡眠不足の積み重ねで体力が落ちているのを痛感しました;;。
脱・不健康日記を目指さなければ・・・(_ _;)。

ということで、
受験勉強もどきはおろかほとんどPCも開けませんでしたので、
目についたものを一言分置いていきます。
Jackman's Landingさんを覗いてみたところ、
The Oprah Show という番組(11月10日放映?)に
ほんの20秒弱ですが、
ニコールと夫のキース・アーバン、
それにヒューが写っているもののリンクが上がっていました
(→こちら)。
『オーストラリア』のプロモーションは
この先どんどん展開されてゆくようです。

もう一つ、ウルヴァリンの予告編の噂についても
ちょこっと触れてありました。
xmenfilms.net
ネタばれを避けているので
強いて情報を追っかけてはいなかったのですが、
たまに覗いてみたい所だなと思いましたので、
覚えにリンクを置いておきます。

では、お休みなさいませ。

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2008年11月 8日 (土)

『オーストラリア』スチール12点。

今日から一週間、
本腰を入れてにわか試験勉強に入ることにしました。
一日で具合が悪くなるんじゃないかというくらい疲れました(爆)。
そうも言っていられないのがつらいところです。(自業自得ですが;;。)
合間の家事がいい気分転換になりまして
久し振りに勉強からの逃避心理を味わっております(TT)。
なので、しばらくは短いコメントを書くのが精いっぱいになると思いますので
どうぞご了承くださいませm(_ _)m。

いよいよ海の向こうでは今月の公開となる
『オーストラリア』ですが、
シドニーでのプレミアは18日になるようです。
(→こちらなど)

Ozalotさんを覗いてみましたら
写真のリンクが出ていましたので
ここに置いていきます。
既出のものもありますが
(そもそもまめにチェックしていないのでなんともいえませんが)、
初めて見るいい写真が出ていました♪
ネタばれというほどではないかなと思われますが(多分)、
よろしかったらご覧ください。

ヒューの笑顔を眺めて、なんとか頑張ることにします・・・。

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2008年11月 7日 (金)

『オーストラリア』日本公式サイトオープン。

昨日更新をしようとしましたところ
なかなかページを開けず、
ふと右下のバーを見たら

ノートン君がえんえん脅威と闘ってくれていましたので
素直に寝ることにしました。(^^;)
今日は問題なく立ち上がってくれたのでほっとしました;;。

さて、レイチェルさんのところで
『オーストラリア』の日本公式サイトが出来たと
教えていただきましたので、
こちらでも上げさせていただきます。
こちらによりますと、
公開は来年の2月28日に決まったようです♪

映画「オーストラリア」公式サイト


ちなみに皆さんも指摘しておられましたが、
ウェナムさんの表記が「デヴィッド・ウェンハム」になっています。
Foxさん、彼は「ウェナム」さんですから。
くれぐれもよろしくお願いします。(←隅っこで言ってみました。)

本家?のページの日本欄は
まだ出来ていないようなのですが、
このままcomingsoonのままなのかどうかは今のところ謎です;;。
USサイトを選ぶと海外版の予告編なども見られます。



そして、いよいよ明日8日より日本公開の
『彼が二度愛したS』ですが、
ユナイテッドシネマから来ていたメールでも
注目作に取り上げられていまして、
ここに来て思いのほか宣伝がされている雰囲気です。
(キャストの来日の話は聞きませんでしたけどTT。)
シネマトゥデイ
では
怪しすぎるキャンペーンについて記事が出ていまして
そのあたりには全くついていけないものを感じるのですが;;、
フレーズが少し嬉しかったりいたしました。

 ユアン・マクレガー、ヒュー・ジャックマンという
 大スターが出演している映画だが
 高級会員制秘密クラブが舞台になっているだけに、
 なにやら怪しい雰囲気を醸し出している。

 2大スターが競演するメジャー感あふれる映画だけに
 この怪しすぎるバイラル動画は
 かなり思い切ったキャンペーンといえるだろう。

・・・なにかほかの映画の話を聞いているような気がしてしまいましたが(爆)、
とりあえず取り上げてくださって(さらに持ち上げてくださって)
ありがとうございます。

また、eiga.comでは
日本公開前のヒューのインタビューが出ていました。
目新しい内容ではないですが、
プロデューサーとして
新たな種類の役に挑戦した役者としての気持ちを
語っていまして、
日本に向けてのコメント(↓)付きなのも嬉しいです(^^)。

 「僕もニューヨークで長く暮らしたことがあるんだけど、
  小さな島に900万人もの人間が暮らしているんだ。

  人間がひしめいているんだけど、それぞれが孤独を感じている。

  この映画のそういうテーマ性にこそ、僕は惹かれたんだと思う。

  大都会で暮らす現代人に共通のテーマだと思うから、

  日本の人にも共感してもらえると思うよ」

さすがにターゲットは大人でしょうから
どういう展開になるのか想像もつきませんが、
ヒットしてくれるといいなあと思います。

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2008年11月 5日 (水)

「うそうそ」放映決定。

また時間がなくなってしまいましたので
ひとつだけ気になるお話を置いていきます。
先日なにげに目に入っていたのですが
そのまま失念しておりました;;。
TVドラマ「しゃばけ」シリーズ第二弾が決まったようです。
こちらをどうぞ。

番組は超VFX妖時代劇、と銘打たれていまして
前からそうだったっけ?と思いつつ、
第一弾の評判が大変よかったとのことで、
次回作が無事に見られることになって
ありがたい限りです。
放映は11月29日(土)午後9時からです。

個人的にはやはり手代たちがツボですが
谷原さんが結構いいなあ~と思っております♪
(そのわりには『ハンサム・スーツ』を見ていませんが(爆)。)
見目がいいのにいつも笑顔で温和で腰が低くて
結構笑いもとってしまう(多分)というと
つい誰かを連想してしまうもので;;。
谷原さんの前に「王様のブランチ」の司会をされていた寺脇さんも
穏やかな感じの方ですが、
以前ヒューが来日していたころでしたか
(確かXmen-3のころ)、
寺脇さんとヒューが似ている~と
番組の中でどなたかが
しきりに主張されていたのを見た記憶があります。
だから(司会者目当てに)ブランチを見ているわけではないですが、
ちょっと楽しみにはしています(^^)。
りりこさんの映画紹介は的確でハートフルですし、
映画好きで柔らかい物腰の方が多いので
見ていて居心地のよさを感じる番組なのでした。

来週は『彼が二度愛したS』の公開がはじまりますが、
いつ行けるやらの状態です。
せめてひと月かかってくれればよいのですけど(やや弱気)。

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2008年11月 3日 (月)

レッドクリフ PartⅠ

赤壁というからには
中心人物は周瑜と孔明となるわけですが、
ほぼトニー・レオン演じる周瑜が主役を担っていました。
金城武演じる孔明については
思いのほかあっさり目の演出に見えましたが、
常にほほえんだ演技の金城くんがなかなかよかったです。
登場キャラクターが多いからか
孔明の「有能な軍師」以外の面があまり描かれず
ややう~んと思うところがありました。
個人的には周瑜は好きなキャラクターですので
そちらをしっかりと描かれるのにはなんの文句もないのですが、
パート1では説明するのでいっぱいいっぱいという印象を受けました。
続くパート2に期待したいと思います。

というところで物語ですが、
どこまでネタばれといってよいのかわかりかねますので、
登場人物の印象を置いてみたいと思います。

まず、曹操がただのたぬき親父になってるよ〜
思ってしまったことを白状しておきます;;。
周瑜の奥さんに岡惚れというエピソードを重視したところから
こうなったのかと(多分違)。

華佗を見てついうっっ、と思ってしまったのは
私が読んだマンガのイメージの影響で
きっとこれが普通のイメージなんだろうな・・・と思いましたです(爆)。
劉備、関羽、張飛の義兄弟はたいへんよかったと思います。
比重がやや軽めな感じでありましたが、
物語のイメージどおりといいますか、見せ場もばっちりありました。
意外といいますか
美形度がかなり高かったのが孫権で、
やはり呉の視点から描かれているのかなと思えました。
孫権の妹も出てきまして、
おお、あのおてんば姫が出てきたかと期待をしましたら
全く裏切られない大活躍ぶりでした。
名前を見るまで気が付きませんでしたが、
演じていたのはヴィッキー・チャオでした。
(スクリーンで見るのは『少林サッカー』以来です・・・。)
中村獅童は登場してからしばらくの間
彼だと気が付きませんでした(爆)。
画面に抵抗なく溶け込んでいたといいますか、
キッとした眼差しが役どころによく合っていたように思います。
そして趙雲子竜は
始めのエピソードから結構あちこちに登場しまして、
個人的にこの方も大変気に入っていますので
私としてはかなり嬉しかったです♪
役者さんは皆さんよくはまっていたと思います。

お話の内容上、血なまぐさい場面が続くわけですが、
大軍のフォーメーションを見ていると
指輪映画を含むほかの映画での戦争シーンを連想しまして
古今東西似たようなものなのかなと思う一方、
兵法や立ち回り、殺陣など、
独特のものや様式美とも言えるものを感じまして、
講談を聞くかのように
英傑たちの立ち回りや言葉などを楽しめました。
我が家ではよく見る機会のある
韓国の歴史ドラマの殺陣なども思い起こしながら
比較してみるのも面白かったです。
(韓国の殺陣もまた独特で、宙を飛んだりと舞のようです。)
「亀甲」の場面では
あまりに血なまぐさいといいますか、
虐殺に近い描写に思わず曹操軍の心理に傾きましたが、
お互い様といいますか敵も相当もしくはそれ以上の虐殺をしているわけで
少々息苦しくなりました。
曹操方が丸い盾で壁を作るシーンは
300のスパルタ軍をふと思い出したりもしました。
戦争アクション映画だと割り切って
このあたりは見るのが無難かなと思いました(^^;)。

歴史ものですので、
時間軸を追って続いていくわけで、
物語の緩急はあまり気になりませんでしたが、
唯一うなってしまったのが周瑜と小喬のラブシーンでした;;。
なんとなく指輪映画の演出を思い出して仕方ないのは
私だけでしょうか(_ _;;せめてもう少しキレイに・・・)。

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2008年11月 1日 (土)

11月になりました。

103 恒例のカレンダーも
いよいよあと2枚となりました。
ぼやぼやしていると
あっという間にお正月がやってきそうです。
今月は仕事の試験などがありまして
いいかげんお尻に火が付いて
この連休にはめどをつけなくてはな~と思っていますが
どうなることやら。

そんなことを言いつつも
映画の日でしたので
とにかくちょっと出かけてきました。
笑えそうな『ハンサム・スーツ』も
いいかなと一瞬考えたのですが、
素直に本日公開の『レッドクリフ』を見てきました。
連休のせいか、気持ちのよいお天気のせいか、
珍しく大変込み合っていまして
キャパの大きい単館に出かけて正解でした。
最初に日本語のナレーションが入って
「字幕のはずでは?」と思ったのですが、
簡単な人物相関図の説明が入ってから本編となりました。
(ちなみに全編中国語でした。)
前後篇になると聞いていましたが、
やはり「赤壁の戦い」に入る前までで終わりました。
エンドクレジットの前に
後編の予告編がある旨のお知らせがスクリーンに出まして、
それはそれで親切かなと思いました。

一編の映画というよりはまさに歴史(絵巻)。
三国志演義といいますが、
実に沢山いる中から選ばれたであろう
各キャラクターの見せ場の時間も
それぞれにしっかり割かれておりまして、
詳しい方にはさぞ楽しめるだろうなあと思いました。
人気の高いエピソードを取捨選択してあるようですので、
作る方は楽しかったでしょうけれど、
大変な作業だったのではないかな~と思いました。
究極の原作つき映画と言ってよさそうです。
私自身は特に物語のファンではないし
それほど詳しくもないのですが、
諏訪緑さんの漫画のファンですので
そちらでしっかり予習をした形になりまして
スムーズに歴史物語に入り込むことができました。
ちょっとでも物語をかじっておいた方が
より映画を楽しめるのではと思いましたです。
映画を見ながらふと思ったことで
全くなんの根拠もないのですが、
『オーストラリア』も国家の歴史を大きく取り上げて
話題になっている映画で、
『レッドクリフ(赤壁)』も
ある意味中国を代表する歴史物語であり
国を象徴するような映画のようだなと思いました。
これからは
国を象徴するようなものを映画化する風潮が
出てくるのかもしれないなという気がいたしました。
映画についての一口感想はまた次回に。


こちらは個人的に大好きな作品なのですが、
漫画ですので当然いろいろ脚色してありまして
いわゆる三国志にはない部分が
多々含まれている(と思われる)ことをお断りして、
貼り付けさせていただきます。
この方の作品は
歴史もしくは有史以前の事柄を題材に
独特の物語が紡がれているものばかりです。
(ちなみに今回の映画にあたる部分は
5~6巻あたりですが、
そこだけ読んでもエピソードがいくつも絡んでいますので
よくわからないことになると思いますので念のため。)


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