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2008年10月19日 (日)

ホットファズ

すでにDVD発売情報も出ていますが、
私の地元ではようやく公開がはじまりましたので
隙をみて見てまいりました。
公開すぐということもありますがたいへん盛況でした。
以下、特にネタばれの配慮はしておりませんので
ご了承くださいませ。

さて、お話ですが、
抜群の検挙率を誇るロンドンのエリート警官が
ある日突然ど田舎に左遷となり、
その町は警官さえ飲酒運転をするくらい
のんびりおっとりとした平和な町だったのだが、
突然残忍な殺人事件が起こる・・・という筋と聞いていたのですが、
上司からは事件ではなく事故だといわれ、
次々と起こる事件の解決をしたくても
なぜかそちらに回してもらえず
歯がゆい日が続く・・・というくだりになってきまして、
イギリスらしいブラックな(B級)コメディなのですが、
サスペンス?いや、実はホラーだったの??と
途中やや固まりながら見ていました。
(スプラッタは苦手です;;。
ただし、いかにも作りものに見えるテイストでしたが。)
中盤明らかになるオチに至っては、
『ステップフォード・ワイフ』のようだな~と思いましたが、
最後の中高年による大銃撃戦にはやや言葉を失いました(^^;)。
こういうテイストだったのね~~と・・・。
アクション映画に詳しい方なら
おお、と思えるパロディもしくはオマージュが
沢山あるのかなと思いつつ見ていました。
(私は全く詳しくないもので残念無念。)
カメラワークも見る人を驚かせる気満々のアップ続きで、
画面の切り替えの早さや近すぎるアングルにくらくらしましたが、
最初のロンドンの3者揃い踏み時間差攻撃には笑いました。
最後の登場がビル・ナイ氏で、
アップだけで笑いを取る腕はさすがでした(何か違う;;)。
最後にもう一度登場しましたが、もっと活躍してほしかったです。
(ほとんどカメオレベルでした。)
気になっていた白鳥ですが、
思いのほか登場が少なくて
そこまで「鍵」にはなっていなかったのがやや不満?でしたが、
締めはきちんと決めてくれまして、
これはやはり、やっぱりなんだろうなあ・・・と
力なく笑いながら見ました(^^;;)。
意外といいますか、誤解していたことがありまして、
主人公のエンジェルがもっと可愛げのないタイプかと思っていましたら、
ただまじめで一所懸命なだけでした。
左遷が決まる直前に婚約者にもふられて
鉢植えを大事にかかえて一人真面目に奮闘する姿や
あからさまに目をむいたり固まったりする姿は
まことに可愛らしくさえありまして、好感が持てました。
(恋人との食事や誕生日の約束、冠婚葬祭まですっぽかしていたら
仕事人間となじられてふられるのは当然だと思いますが;;。)
しかしこの町にはあまり住みたくない・・・(人が短絡すぎてコワイ)。
そしてカメオ出演していたというPJとケイト様のことを
すっかり忘れていたのですが(爆)、
ケイト様はどうも元カノだったとか。
(目しか見えなかったので全く気が付きませんでしたが、
声をきちんと聞いたらわかる・・はず・・・?)
PJも全くわかりませんでしたが、
サンタかも、という意見もありまして、
もしそうなら本当に一瞬です。(指輪のニンジン並み。)
やたら印象に残ったスーパーの店長は
元007のティモシー・ダルトンだそうで、
そう聞くと、うわ~~~~、と思いました。いやくどかった。
(最後は一部サルマン様でしたしTT。)
サム・ライミ監督はどこにいたんでしょう。
これから見られる方は
カメオ出演にもちらりと注意を払われると
さらに楽しめるのではないかと思います。

というわけで、2時間を
(いろんな意味で)我を忘れて見ておりました。
おバカサスペンスホラー(時々ゾンビ?)アクションコメディでした。
脱力した笑いなどなどをお求めの方におすすめです。

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