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2008年9月

2008年9月30日 (火)

結婚おめでとう!

ひとつだけ、おめでたい話題を置いて退散します。

スカーレット・ヨハンソンが、婚約者ライアン・レイノルズと結婚! (eiga.com)

9月27日にレイノルズの出身地であるカナダ・バンクーバーのはずれ、
大自然の中にあるリゾート地で挙式したそうです(^^)。
シネマトゥデイの記事はこちらです。
こちらの方がやや詳しいかも。

23才という若さではありますが、
キャリアも長く、しっかりしたお嬢さんだな~という印象があります。
ヒューがこんな面白い男はいない(でしたっけ)と
太鼓判を押したレイノルズ氏と
末長く幸せになっていただきたいと思います。
二作にわたって共演し
(「プレステージ」と「タロットカード殺人事件」)、
彼女を妹のように可愛がりなにかと絶賛していたヒューも
きっと喜んでいることでしょう。

スカちゃんの出演作は
日本ではもうすぐ公開になります。
ナニーを演じる「私がクマにキレた理由(わけ)」と
ナタリー・ポートマン、エリック・バナ共演の「ブーリン家の姉妹」の2作が
10月に見られます。
どちらも楽しみにしています。
それにしても、ブーリン家の娘さんはきらびやかすぎます~。

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2008年9月28日 (日)

幸せの1ページ

すっかり秋めいてきた一日でしたが、
帰りがけに目にした赤ヘル本拠地の市民球場は
たくさんの人たちで囲まれ、
一斉に風船が飛ばされていました。
今日が地元での最終戦だと気がついたのは帰ってからでしたが(爆)、
今年は味方敵方共に本当にお客さんが多かったです。
(道もバスも混んで大変でした^^;)。
応援があるとないとではやはり選手の頑張りも違うんだな~と
しみじみ感じた年でもありました。
球場がお引越ししたあとも気持ちを忘れず
盛り上がってくれるといいなあと思います。

それはそれとして、
危うく上映が終わりそうになっていたのに気がついて、
あわてて見に行ってまいりました。
(私のお目当てはアビゲイルちゃんとジェリーさんでした。)

続きを読む "幸せの1ページ"

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2008年9月27日 (土)

「ダークナイト」余波周辺話題。

仕事が終わって職場を出ると
やっと秋が来たかなと思えるような涼しさを感じました。
明日の朝はぐっと気温が落ちるようです。
しみじみと嬉しいような寂しいような。

さて、久し振りにシネマトピックスさんをのぞいてみましたが、
まだまだダークナイトの余波が頭の中に渦巻いていますので、
そちら系が気になります。

 優れたポストプロダクションを表彰する、
 第3回Hollywood Post Alliance Awardsのノミネーションが23日発表され、
 デジタル処理による色調整部門では、
 「アイアンマン」("Iron Man")、
 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
 ("Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street")、
 「君のためなら千回でも」("The Kite Runner")が、
 編集部門では「アイアンマン」、「イントゥ・ザ・ワイルド」("Into the Wild")、
 「ダークナイト」("The Dark Knight")が候補に挙がったようだ。
(Variety)

 第12回Hollywood Film Festivalで、
 「ダークナイト」("The Dark Knight",2008年)を手掛けた
 クリストファー・ノーラン、チャールズ・ローヴェン(Charles Roven)、
 エマ・トーマス(Emma Thomas)が、
 「今年のハリウッド・プロデューサー」として表彰されるようだ。
(Variety)

これから映画賞のシーズンに入りましたら
あちこちで名前が見られるかもしれません(^^)。
全米興収ランキングでは
先週の時点でまだ9位につけていましたから、
ものすごい底力だと思います。

ちょっと話題としてはずれますが、
一体どうするんだろうと思った話題がこちら。

 クリスチャン・ベイルの主演で映画化もされた、
 ブレット・イーストン・エリス(Bret Easton Ellis)の小説
 「アメリカン・サイコ」("American Psycho")が舞台化され、
 ブロードウェイで上演されるらしい。(ロイター)

このあたりにも出ていましたが、
現代の経済界を鑑みて製作されるというのも
なんだかますます不安な気が。
どうアレンジされるのか、不安半分期待・・・もあるかしら・・・(爆)。


「ダークナイト」のDVDやブルーレイは
いつ頃出るのかが気になるところですが、
アマゾンを見ると早DVDの予約受付のみ始めているようです。
(→こちら
気が早いといえば相当早いとも言えますが、
すでにカスタマーレビューが17件出ているのが
なんとも凄い・・・。
こちらにイメージが11枚出ていましたが、
これなど大変素敵です~。
(クリスチャンは後姿ですけど・・・。)

Photo

カレンダーもそろそろ気になる時期になってきましたが、
このあたりにも心惹かれます。

The Dark Knight 2009 Calendar Book The Dark Knight 2009 Calendar

販売元:Meadwestvaco
Amazon.co.jpで詳細を確認する

・・・ですが、
見てぱっと明るい気分になる
今年のヒューカレンダーはとても良かったので
やはりよーく考えなくては。
ブルースはよいのですけど、
毎日ジョーカーを見つめる月があるかと思うと
なんだかシュールすぎる気もしますし;;。


最後にもう一つ、気になる話題を。

 スカーレット・ヨハンソンが主演する新作スリラー"Brilliant"で、
 マイケル・ケインとマシュー・マコノヒーが共演するらしい。(MTV)

スカちゃんとマイケル・ケインの2ショットは
正直見てみたいですが、
どういうお話なんでしょうか・・・と
気になるところなのでした。

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2008年9月25日 (木)

夏休み・最後に奈良市内。

一昨日ごろから自分のPCで自ブログをきちんと開けなくなりまして、
我が家のPCが不調なのかなと思っていましたが、
友人に聞いてみるとやはり具合が悪いとの由。
ココログにも問い合わせ、現在回答待ちです。
もしご覧になっている画面で不都合が生じていましたら
申し訳ありませんm(_ _)m。
一体何故なんでしょう・・・。
ただ更新はできますので、
さくさく残りに進んでしまいます(^^)。

旅行3日目はさすがに雨模様になったので、
まだ降りの浅いうちに奈良市内にでかけました。
通常は歩く道のりをバスでスキップして春日大社まで行くと
どっと大雨に。
それも土砂降りといってもいいくらいになってきました;;。
心づもりでは、春日大社まで出て
萩がキレイだという新薬師寺、
写真美術館あたりを歩くつもりだったのですが、
選ぶ余地がなくなりすぐに春日大社に入りました。
実はこの界隈は初めてで、
雨除けのある拝所で手を合わせたあと
ふと振り返ると特別参拝の受付が目に入り、
500円を払うと特別参拝マップをもらえました。
さほど広くはないのですが、
ここに来たらスルーする手はなさそうです。
美しい廊下や燈籠に建築物
1000年近く年を経た御神木もありますし、
それに沢山の神様が祀られていて
いろいろな祈願があるのも楽しかったです。
建物の中に入ると雨も気にならず、
直会殿でしばし瞑想に入ることもできました。
結構な人数の参拝客がいますので静謐とはいきませんが、
涼やかな畳の上でくつろいでしばらく雨の気配を楽しんでいました。
台風13号が近付いていますからご用心・・・のアナウンスは
ご愛敬ということで(違)。
ここから見た中門は大変美しいものでした(^^)。

その後さらに雨足は強くなり、
途中新薬師寺に抜ける道を探しましたが見当たらず、
これは雨宿りをしろということかと思いなおして
歩いて公園に出ましたらほどなく国立博物館に着きました。
気がつくと、結構全身が濡れていました;;。
現在の特別展は「西国三十三所」で、
那智の青岸渡寺からも何点か来ていまして
思いがけず見ることができました。
見ごたえのある仏像や宝物もあり、
全身が乾くまでしっかりと堪能いたしました。
しばらくぶりの国立博物館だったのですが、
新館と旧館を結ぶ地下回廊などもできていまして
ずいぶんキレイになったな~と感心することしきりでした。

帰りはJRで法隆寺を通ったあたりから爆睡してしまいました。
法隆寺に寄ったのももう数年前のことになりました。
何度でも訪れたいところの多い奈良ですが、
ハイキングのコースなどにも惹かれるようになりまして、
ますます出かけたいところが増えた旅でありました。

今回出かけてみておお、と思ったのは、
市内をめぐるバス路線(循環レトロバス・バンビーナ)や
西ノ京まで回るバス路線などが
わかりやすい表示で整備されていることでした。
尤も気がついたのが最終日だったわけですが;;
特に知識がなくても観光しやすくなっているのに感心しました。
今年の正倉院展は10月25日から翌月10日まで開かれますが、
会期中に(こちらは10月18日から翌月24日まで)
万葉文化館で田中一村展があるようです。
(これはおいしいなあ~と個人的には思うのですが、
多分私は行けません。)
お出かけの予定があって興味のある方は
頭の隅にでも置いておかれるとよいかもしれません。

帰宅してから、JRの駅でゲットした
「奈良を習おう」パンフレットを改めて見ましたら、
奈良シネマデプト友楽(映画館)の割引がついていました。
(太っ腹のおひとり様1000円でした!)
しまったかな、と今頃思ったりしまして(遅すぎ;;)。
お出かけの際には
駅に置いてあるパンフレットなどをちらりと見ると
現地ならではのお得情報がゲットできるかもしれません。

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2008年9月24日 (水)

夏休みその3・山の辺の道散策。

019_2
歩きながら考えていたのは
ビルボが歌っていた道は続くよ・・・の旋律でした;;。


続きまして奈良の旅です。

この日台風はゆっくりと進んでいまして
午前中は雨で午後曇という予報でしたので、
動くのなら午後かな~と考えまして
近鉄で奈良市内まで入りました。
街中にある観光案内所で地図を所望したところ、
係の方が大変親切で
手書きで細かい見どころが書き込んである近鉄の地図や
大きな分かりやすい地図など
どっさりいただきました(^^)。
時間の都合で山の辺の道に絞り、
途中まででも歩けたらいいかと考えまして、
JRで桜井まで出て、
なんとなく反対側の出口(JR側)に出ていたのですが、
たまたま入ったランチのお店の定食がしみじみおいしくて、
道を聞いたママさんが親切で美人だったのも○でした(^^)。
改めて向かった駅の近鉄側出口には案内所があり、
係の女性に手早くツボを押さえた案内をしていただきました。
自然歩道に入るまでの案内から
時間と天気の具合を見ての予想に
おすすめビューポイントまでざざっと教えていただきまして、
プロフェッショナルのお仕事だ、と感心しました。
山の辺の道の散策に行かれる際には
ぜひぜひ、こちらの案内所に立ち寄られることをおすすめします。

このようにのんびりスタートしたものですでにお昼となっており、
風がこの頃からずんと強くなってきていまして、
台風はどのへんまで来ているのかな~と
危ぶみながら歩き始めました。
まず入口である仏教伝来の碑にたどり着いてほっとしまして、
それからまめに立っている道標を辿っていきました。
途中からこれは山道でしょう・・・という自然歩道に入りますが、
迷わないような細やかな心配りがされていて
その点は全く問題がありませんでした。
最初は民家からスタートしまして、
田舎の細い路地から裏山に入るような気配の道を通り、
気がつくと林の中だったり
草むらや田んぼの中の道にいたりしまして
ちょっとどきどきしましたが、
気分は一瞬ホビットでした(^^;ホビット庄から出たサム状態・・・)。
目標は桧原神社までとしまして
箸中のバス停に出る道も教えていただいていましたが
狭井神社でお水をいただこうと思っていましたので、
桧原神社に着いてから道を引き返し、
三輪から戻りました。
蓋を開けてみるとスタート地点の碑から
桧原神社まで1時間ほどでした(^^;)。

024

025_4

おすすめのビューポイント(で覚えているもの)は二つありまして、
狭井神社近くにある展望台が一つ。
この日は雲がかかっていましたが、大和の山々が望めます。
それに桧原神社から柿畑に向かって歩いて行くと
記紀万葉歌碑が沢山点在しているのですが、
川端康成の碑もあり、
ここからの眺めがとてもよかったです。(上の写真です。)
正面に見えるのがたぶん二上山で、
振り返って見える三輪山の姿もキレイでした。
また動物好きとして特筆すべき?は
途中の道で結構犬猫たちによく遭遇しまして、
それもなんとも野性味のある
いい顔をした猫さんたちが多かったです。
こちらが愛想を振りまいても
このよそ者は何?という表情でちら見されるくらいでした。
(怪しいのは私か・・・。)

なんとかお天気も持ったので
早めに切り上げようと大神神社を出たのですが、
JRに乗ろうとしたところ列車は出たばかりでしたので
案内所で聞いたバスに乗ってみようと
巨大な鳥居のある参道に戻ってみました。
そうしましたら、途中に不思議な文字が見えました。
しばらく前から気になってずっと探していたものに
明日葉のお茶があるのですが、
そのものの看板が出ているではないですか。
一見喫茶店のお店に入ると
明日葉販売17年のママさんがいらっしゃいまして、
へえこんなものもあるのか、という本格的な品揃えになっていました。
まるで予想外のことだったので出来すぎのような気もしましたが、
これ幸いと購入して帰りました。
犬も歩けば棒に当たるといいますが、
まさにそんな感じでありました。
往路はJR1本でするっと着いたのですが、
復路は天理まで出て、そのまま近鉄に乗って
途中西の京を眺めつつ、奈良市内まで戻りました。
行動範囲はかなり狭かったのですが、
いろんな人に出くわしたなかなか濃い日でありました。

この日は日航のツインに泊まりまして、
引出しにあったバイブルを眺めておりまして、
ふとTVをつけたところ
『ジーザス・クライスト=スーパースター』をやっていました。
ちょうどミュージカルのことを思い浮かべていたもので、
偶然ではありますが、ちょっとびっくりしました。
いろいろ巡り合わせのある日でした。

次の日はいよいよさすがに大雨になりました;;。
もう少しだけ続きます。

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2008年9月23日 (火)

ウォンテッド

旅の話の途中ではありますが、
休暇もおしまいということで、
マカヴォイさん目当てで出かけてまいりました。
本日はメンズ・デイということで、
まだアフター5には早い時間から
背広姿のお父さんとか単身の男性が
結構来ているのに驚きました。
レディーズデイの込み具合ほどではありませんが、
お父さんたちの楽しみもあってよいことだなと思いました。
えーと、仕事は・・・?(いや、私もですが;;。)

以下、結構ネタばれ(まさに種部分)が含まれますので、
これから見られる方はお避け下さい。
また辛口気味ですので
その点もご了承をお願いします。


さて、お話ですが、
正直言いまして、物語自体は・・・
あまりほとんど語れることを見つけられませんでした(_ _;;)。
アンジー姐さんが怖いやらセクシーだわで
いいとこ総取りで、
モーガンお父さんがそこそこに渋く決め、
あとはマカヴォイさんの演技で引っ張った感じでした。
なので、目的は達せられてよかったのですが、
なんというか、
暗殺組織の歴史から始まったので
それなりの展開を期待したのですが、
ただの内輪もめ、の展開だけでしたので、
ドンパチのゲーム感覚に近い印象で終わってしまいました(爆)。
ちょっと軽すぎませんか。(そういう話なら仕方ないですが。)

強いていいますと、
ほんとに現代的なへなへな君だったマカヴォイさんが
数か月で能力を磨きあげて一流の暗殺者となり、
最後に単身組織に乗り込むところは
ちょっとガン=カタが入っているようなクロス射撃に
おお、と思ったりもしましたが、
簡単に言われるままに信じ込んで
人を殺しちゃ駄目だよ、とか
(この点は結果的にアンジー姉さん総取りですが)
あの回復風呂はいいなあ~としみじみ思ったとか、
なんだか感想もへなへなになってしまいました;;。
ネズミ君たちの団体は見ていて怖かったですが
それぞれのお腹になにやらちんまり巻かれているのを見ると、
可哀そうだからやめて~~!と
的外れなことを考えておりました(つい)。
えーとつまり、
織物の「司令」によると、
暗殺者のみなさんは消えなきゃならなかったということで、
どういうことだったのかな~~?と
完全にお話からは置いていかれてしまったのでした。


それにしても
最初に出てきた「お父さん」は
申し訳ないですがあまりイケていませんでしたので;;、
最後に出てきた「お父さん」にほっといたしました(^^;)。
この方はセリフがほとんどなくて目だけで演技されてましたが
ラストのシーンはよかったです。
この人がお父さんで本当によかった;;。


↑この方は誰だっけなあ~とあとで調べてみましたら、
トーマス・クレッチマン氏でした(キングコングの船長さん)。
どうして覚えられないんでしょう私;;。


その「お父さん」と回復風呂の番人の方と
もう一人が
言ってみれば本当の「味方」だったわけですが、

相当影が薄かったのがやはり物足りなかったです。
(内輪もめなんだから仕方ないといえばそうかも(再爆)。)
凝ったといえば凝った画像やアクション、
俳優さん目当てに見るにはよいかと思いますが、
込み入ったお話を期待する向きにはおすすめしません。
アンジー姐さんとマカヴォイさんの演技は
見ごたえがあったと思いますので、
ファンの方にはおすすめです。

R-15指定ということについては
心情的にも暴力的にも納得したところですが、
オトナの鑑賞に堪えるかどうかといわれると
微妙なところでした;;。
最後まで辛口で申し訳ありません。
マカヴォイさんの演技鑑賞にはよかったです(^^;)。

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2008年9月22日 (月)

夏休みその2.初寄席。

今日は台風が過ぎたあとの大雨で
これまでの蒸し暑さが吹き飛んで涼しい一日になりまして、
ゴールドベリの洗濯日だなと思いつつ
骨休めの一日にさせていただきました。
久し振りによく眠れました(^^)。

さて、旅のお話ですが、
今回は落語に初トライをいたしました。
TVで見ることはあっても舞台は見たことがなかったので、
梅田にあるうめだ花月に行ってきました。
大阪駅周辺はお約束で大抵迷いますので(工事はいつ終わるんでしょうTT)
いろいろ回り道をしてたどり着きました。
今日のXXは完売、というビラが目に入りどきっとしましたが、
昼間の花花寄席のことではなかったようで、
窓口の方に落語ですがよろしいですか?と念を押されました。
完売していたのは夕方以降の
うめだスタンダードとプレミアだったようです。
あまりに空いていたらどうしようかな~と思っていましたら、
平日の映画館を思えば全っ然入っている方でした(爆)。
何しろお初なので、どんなものかとどきどきしていましたら、
普通の劇場の小さめなもので、とってもキレイで座席も快適。
何が違うかといいますと、
真正面の噺家さんとものすご~く客席が近いこと。
目は合うし、会話もできる。ちょっとうろたえました;;。
高座に座る立場から見ると、
こういう劇場式の座席で高いところからお客に見下ろされるというのも
すご~くやりにくい(とお話の中で言われました)ようでして、
なんとなくお互いに?落ち着かないのはだからかなと思いました。
お話はどれも面白かったのですが、
はじめは話し手さんの勢いに呑まれまして、
どういうふうに反応するものなのがよくわからず
マイペースでへへっと笑っていたのですが、
もっと派手に拍手なりかけ声なり大笑いなり
がんがん反応してほしかったようで
(楽屋に戻ってきた皆さんががっくりしていたとか、
このへんはどのくらい誇張されているかわかりませんが)、
演目が終わりに近づくほどに出てくる演者がハイテンションになり、
最後の方など、全身全霊をかけて
もっとでっかい声で笑ってくれ!笑ってちょうだい!!とばかりに
ものすごい運動量をこなされておられました。
後半に入るとこちらもだんだん慣れてきまして、
おしまいの紙切りと
とどめの全身芸立体西遊記では
私なりに死ぬほど笑いましたが
笑いすぎると涙の出る方で、
最後には息をするのも苦しいほどでした;;。
大声で思いっきり笑う方がきっと体にもいいはずなので、
笑い道も結構奥が深いなあ・・・としみじみ思った初落語でした。
言葉の芸は好きで、大変楽しかったのですが、
それだけではもったいないのが落語のようです(多分・・・)。
大阪の人は熱いといいますか、あったかいです。
席で隣合わせになった見知らぬ同士の
おばちゃんとお兄さんの挨拶を聞いているだけで
いいなあと思いました。
ちなみに、今回前売りの締切を過ぎていたので
当日券を購入したのですが、
割引の効くチラシをいただいて、それで割り引いていただきました。
この200円がまた嬉しい(単純・・・;;)。

002_2
     演目はこんな感じでした。

こちらの劇場は10月いっぱいでクローズとのことですが、
それまで力いっぱいやりますから!
また来てくださいね!笑う門には福来たる!と締められました。
近くでしたらまた聞きたいなと思いましたが
それはちょっと無理ですので、
ふと時間があるときにでも
行ける方は覗いてみられればいいのにな~と思いました。
日本語の面白さと、ただただ楽しさを味わえます。
秋には京橋の方に新しい劇場ができるそうです。
(ちょっと古いニュースですがこちらなど。)
まだまだ頑張っていただきたいなあと思いました。
1800円ならせいぜい映画1本分で、お得感もあります。
機会があればぜひ一度。

この日はこの界隈をうろうろとしてから
大人しくなんばに移動しまして
音声の振動の伝わる映画館で『ダークナイト』を堪能し、
小奇麗で洗練されたなんばパークスもよいですが、
劇場が点在し昔ながらの賑やかな灯りのともる通りも
いいなあと思いつつ眺めて帰りました。
映画を見ている間に一雨がきていたようで
さすがに空模様は不穏、台風はどこまで来ているのやら。
考えが全くまとまらないので
明日の心配は明日、とつぶやきつつ眠りにつきました(^^;)。

だらだら旅はこのまま奈良に続きます。

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2008年9月21日 (日)

遅い夏休み・その1。

010_2
   一応見納めの記念に。

しばらく留守にしていましたが、帰宅いたしました。
更新できず放ったらかしていた間にも
来ていただいた方々、ありがとうございました~m(_ _)m。
久しぶりに一人の気楽さで
気の向くままにあっちこっちをふらついてきました。
行こうかどうか迷っていた熊野方面は今回は結局見送りまして、
大阪・奈良を歩いたのですが、
見送って正解だったように思います。(台風が来ましたから。)
お天気がわからないから~という理由をつけて
その日の朝になってからルートを決める体たらくでしたが、
たまにはこういうのもいいなと思いました。

そんな計画性のなさのため
あまり行動範囲は広くなかったのですが、
そもそも初日の宿をまず決めた理由がヒドイものでした(^^;)。
夜に「ダークナイト」を見たい、ということだけで、
なんばにあるパークスシネマ近くの宿を押さえたんですが、
なんばパークスってなんだろうと思っていたところ、
こんなのができていたのね、としみじみする大規模施設で、
(前回訪れて10年以上経っているので、
いつできたのかも知りませんでした)
シネコンの椅子も音響も良くて、
4回目の鑑賞でしたが、一番条件が良かったです(^^)。
ああ、ここまで来てよかった・・・。
ちなみに、そのあとに泊まった奈良市内にも
割に大きな映画館がありまして
(これもいつ出来たのかもしくは建て替わったのか?
記憶にないんですが)、
こちらでもまだ「ダークナイト」を上映していました。
一瞬(いえ何度か)心が揺れましたが、
奈良では歩き倒すと決めていたので
我慢我慢・・・(私は何しに来てるんでしょうか;;)。
まだまだ見る機会のある関西方面の方が
うらやましい限りです。
旅に出ると、つい映画館か劇場を探してしまうんですが、
どの町に行ってもたいてい映画のポスターが目に入るので、
全然知らない町でも
知人に会ったような錯覚を覚えてしまいます。
今回はウォンテッドのポスターを随所で見たもので
それだけでリラックスしてしまいました。えー、変でしょうか?
海外でも映画は共通ですので
新聞の映画欄を見たり、
映画館を見かけたら上映作品を覗いたりはするんですが、
そのうち映画館に入ってみようという
秘かな野望を抱いております。
映画を見る余裕のあるような
ゆっくり滞在するような旅がしてみたいものです。

行き当たりばったりの旅は思わぬこともありました。
短い旅行でしたので簡単なダイジェストで
ちょっとだけ続きます。

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2008年9月17日 (水)

グーグーだって猫である

前回のコメント欄に書きましたが、
いろいろありまして、出発が明日(もう今日ですね)となりまして、
宿だけ押さえた状態で、
まだなんの支度もできておりません(爆)。
2日の間に旅のことを考えたり、
かかえている心配事をあーでもないこーでもないと考え、
強制気分転換に『グーグーだって猫である』を観にいって、
なぜか気がつくとじわ~と涙ぐんでいたりして
余計に頭が痛くなったりしていたのですが;;、
映画は不思議な感じでまとまっていました。

大島弓子さんの原作は2巻までしか読んでいないので
どのくらいアレンジされているのか明言できませんが、
結構オリジナルティに溢れているなあ、と思いました。
(ほのかな恋の相手は多分映画のオリジナルでは。)
吉祥寺ものがたり、と副題を付けたくなりましたが、
タイトルのグーグーは思ったほど目立たず、
大島さんの漫画や雰囲気の片鱗が
ちらちらと垣間見えるようなところもあり、
よくわからない(楳図氏は一体何者;;)お遊び部分もあれこれあり、
全体に不思議な調和を醸し出していました。
(槇村さとるさんも出ていたようです。)
大島作品がベースなだけにただ甘い世界ではないけれど
ふんわりした雰囲気が
小泉今日子さん演じる麻子さんに融け合って
ちょっとビターだなあと思いながら(えー私はなぜかやたらと涙が)
キョンキョンファンとしてはよかったかな~と思える映画でした。
大島さんのファンから見るとどうなのかと思うところでした。
いろいろなエピソードが出てきますが
どこまでがアレンジなのかわかりかねましたので。
(原作半読ですので。)
重い闘病部分については結構軽めに感じましたので、
映画としてのバランスはよいかなと思いました。
ただ、前半のエピソードから「ここ」につなげるのは
またひどく重いものを感じました。

サバが人の姿で会話をしたり
死神が登場するなど(というか、この人誰?と思って見ていました。
大島ファンなら一目でわかるのでしょうか。)
やはり大島さんの世界を表現する
ひとつのバリエーションなのだなと思いました。
どの役者さんたちも、
それぞれの役柄にはまっていてよかったと思います。
そして、猫好きにとってはやはり眼福でした。
猫が飼い主(とその周辺の人間)にだけ見せるああいう表情は
やはりたまりません(^^)。


心配事につきましては
あちこちに電話をしまくって次の指針を決めましたので、
気持ちを切り替えてえいっと出かけてまいります。
明日は『ダークナイト』の見納めになる予定です。

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2008年9月14日 (日)

今日が十五夜でした。

昨晩お月見の話題を書きましたが、
どうも世間では本日14日が十五夜のようです。
ただし満月は明日15日なのだそうです(→国立天文台の明快な説明
十五夜は新月から数えて14日後の月となるので、
必ずしも満月ではないのだそうです。
大変失礼いたしましたm(_ _)m。
(あの張り紙はなんだったんでしょう・・・。)
神戸の中華街では中秋節が13日から15日まであるそうなので
それはそれでいいのかな・・・(たぶん違います;;)。
十五夜の前後でお月見を楽しむイベントも多々あるようです。
(←こちらは京都のイベントです。)
今夜は晴れてくれるかもしれないので
がっかりが帳消しになってそれはそれでラッキーかもしれません(^^;)。
お団子汁でも作っておいしくいただきたいと思います。

さて、なにか動きなどなかったかと
久し振りにComingsoon.netを覗いてみたところ、
ハリウッド版ガッチャマンの映像などが上がっていました。
取り急ぎリンクから絵だけでも見てみたのですが、
日本のオリジナルに比べると、
この絵からだけではなんとも言えませんが、
よりシャープといいますか、
・・・より鳥っぽい・・・ような気がします。なんとなく。
アニメをアニメでリメイクするというのは
今のCG技術を考えると
実写化する以上に全く別作品になってしまうような気もします。
(オリジナルがとてもよかったですし
タツノコプロの絵柄がまた個性的なだけに。)
「かもめ食堂」に出てきたオタク青年が
ガッチャマンの歌を聞いてくるシーンがありましたが、
北欧のお土産物屋さん?に
ポケモンやセーラームーンのTシャツが吊るしてあったのを見て、
日本のアニメは本当に人気があるんだな~と思ったことがありましたが、
(正直ちょっと引きました)、
やはり本当に大人気なのでしょう。
日本でもX-menがアニメになるそうですから、
お互いにボーダーレス化していくのかもしれません。

一応長期休暇に入りましたので、
明日からちょっと出かけてまいります。
行先は現在検討中で、宿もこれからとる予定です(爆)。
それで3日ほど留守にしますので、
少し古い話題になってしまいましたが、
Gettyから、ヒューの写真を置いていきます。
メルボルンで6日に行われた
The 2008 Red Ball(骨髄ドナー協会のイベントでしょうか)に出席した
ヒューとデボラさんです。
つくづく、デボラさんって無敵・・・。
全然トシをとっていないように見えます。

Photo_2





















皆様も、どうぞよい連休をお過ごしくださいね。
急な雨にはお気をつけて。

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「ダークナイト」全米で冬に再公開か。

夕方前に降り出した大雨で甘味処に避難したところ、
本日は仲秋の名月、と書かれた張り紙がありました。
そのためなのかお月見用?と思しき和菓子が
よく売れていましたが、
店員さんに今日は(月は)全く見えません!と明るく言い放たれてしまいまして
噴き出してしまいました(^^;)。結局買って帰ったのはわらび餅でした。
この週末からお天気が不安定になっているようですが、
日本は広い(長い)ですから
今晩月を楽しまれている人もきっとどこかにおられるのでしょうね。

さて、堂々と?更新がスキップ状態になっていまして
まことに申し訳ありませんm(_ _)m。
夜更かし生活が長くなってくると
(朝は早いので酷い時は睡眠時間が4時間を切りました)
12時過ぎくらいでも派手に舟を漕ぐようになってきまして
いっそ寝てしまった方が効率がいいような状態でした;;。
もう一息詰めたいところまで来ていますので、
もうしばらく時間がとれない状態が続きそうですm(_ _)mまことにまことに・・・

それで今日目についた話題をひとつだけ。
複数の映画サイトさんに出ていますが
eiga.comさんから引っ張ってみます。

オスカー狙いの「ダークナイト」、来年1月に全米再公開へ

身も蓋もないタイトルですが(爆)、
とにかく冬にアメリカで再公開になるようです。
こんなことがあるんですね~。
まるで一定時期ごとに日本のどこかで上映されるLOTRのようでもありますが、
そんな可愛らしい規模の公開ではないでしょう。
こんな例がこれまでにもあったのかなという
素朴な疑問が浮かびました。(←そんなに詳しくないもので。)
ファンとしては
(作品のファンとしてもヒースのファンとしても)
とても望めないほど有難い企画ですが、
充分な興収が見込めると試算できるというのも凄まじい話です。
総興収10億ドルとは途方もなさすぎると思えるのですが・・・;;。
全米ランキングでは
まだまだ3位につけていた「ダークナイト」ですが、
日本でのランキングは10位だったようです。
(王様のブランチより。ちなみに1位は「20世紀少年」。)
ですが、日本での公開は軒並み昨日までのところが多いようで、
日本の宣伝はつくづく地味だったな~と思ってしまいました。
それでもまだ10位につけていたわけですから、
宣伝に関係なくファンがついたということか、とも思いました。
LOTRの再上映にはつい足が向く私ですが、
ノーラン監督のバットマンシリーズが上映されることがあれば
足を向けてしまいそうです。
3作目については噂ばかりが先行して
監督本人の意思がどうなのかは出ていないようです。
シネマトゥデイによりますと、
新たにガイ・ピアースが
リドラーでもどんな役でもやりたいと言ったとのことで、
おお?と思ってしまいました。
いずれにしても監督の充電具合で決まることですので
気長に眺めていきたいと思います。
今後撮られるどんな作品でも、
ノーラン監督のものは要チェックとなりました(^^)。
我が家の周辺でも「ダークナイト」は上映は終了しましたが、
一部の映画館ではまだやっていますので、
休暇の間に福岡で見られたら見ようかなと思っております。

今日のハリウッドエクスプレスはほとんど見られませんでしたが、
そのあとのシネマボイスでは
マカヴォイさんのインタビューが流れました。
HPには今日のものはまだアップされていませんが
そのうち記事になると思いますので、
後日上のリンクからご覧くださいませ。
「ウォンテッド」の公開(先行?)もいよいよ始まりました。
この後にはぜひとも
ビルボ・バギンズ氏を演じていただきたいものです。

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2008年9月10日 (水)

今日の小ネタ。

朝の空気が格段に涼しくなりまして、
ようやく秋がやってくるんだな~という実感がわいてきました。
今週はのっけから睡眠の足りない生活をしていまして、
今日は帰りのバスでつい爆睡していたら
降りるバス停を通り越しておりました(^^;)帰りでよかったかも・・・
さて、今日は
しばらくご無沙汰していたシネマトピックスさんから
気になった小ネタを(以下青文字で)置いていきます。


Sony Pictures Releasingは、「007/慰めの報酬」("Quantum of Solace")のオーストラリアでの公開日を1週間早め、11月19日に設定したようだ。バズ・ラーマン監督「オーストラリア」("Australia")との衝突を避けたらしい。(Variety)

これはありがたいと言っていいのかどうなのか。
「オーストラリア」が大型話題作なのは確かなようです。
公開日の設定からしてすでに興収レースは始まっているようです。

あぁ、結婚生活」("Married Life",2008年)の試写会が7日都内で行われ、高橋ジョージ、三船美佳夫妻が出席したようだ。(報知新聞)

実はディヴィッド・ウェナムさんも出演されるという点で
私としては注目している作品です;;。
内容については上のリンクか、
または公式サイト:http://marriedlife.jp/へどうぞ。

「P.S.アイラヴユー」("P.S. I Love You",2007年)プロモーションのため、ジェラルド・バトラーが9日来日したようだ。成田空港では150人のファンが出迎えたとか。(シネマトゥデイ)

このあたりにも到着したジェリーさんが出ています。
今日はNHK衛星で「オペラ座の怪人」が放映されたようです。
現在「幸せの1ページ」も公開されていますので
ジェリーさんファンにとってはいいタイミングのように思います。
ああでも、「幸せの1ページ」については
私の期待はアビゲイルちゃんなんですよ(^^;)。

20th Century Foxは、「X-Men」シリーズのスピンオフ"Wolverine"でライアン・レイノルズが演じるキャラクタに基づく新作"Deadpool"を企画しているほか、「デアデビル」("Daredevil",2003年)の新作も検討しているらしい。

元記事はVarietyから。

Though Fox has no plans for a major overhaul, the studio has scheduled a strategy meeting to assess the status of its superheroes, a group sorely missed this summer. On the agenda, Fox will mull the possibility of more "X-Men" spinoffs, including a young-X-Men project as well as "Deadpool," based on a character played by Ryan Reynolds in "Wolverine." The studio is even considering reviving the "Daredevil" property.

この夏は何かと苦戦を強いられた20世紀フォックスですが
(ワーナーのダークナイトがとんでもなく強かったですし)、
このスピンオフで巻き返せるか。
「オーストラリア」が諸事情で完成が遅れたことにも触れていますが、
考えてみると「ウルヴァリン」もフォックスですので、
秋冬以降の快進撃を期待したいと思うところです。
(↑ヒューの映画がヒットすることしか考えてません^^;。)

スカーレット・ヨハンソンはライアン・レイノルズとの結婚式について「(盛大なハリウッド式の結婚式は)ゾッとする。私は引っ込み思案な人間だから、結婚式も出来る限りプライベートなものにするわ」と語ったようだ。(その他)

そのライアン・レイノルズと電撃婚約をしたスカちゃんですが、
その後もうまくいっているようです(^^)。


いろいろ調べながらも一進一退の日々ですが、
来週から個人的に長期休暇に入ります。
(しかし何一つ予定は未定;;。)
またお休みに入ってから考えることになりそうです(爆)。
奈良~新宮のバスが秘かに気になっていますが
とにかく映画に行く時間は作れそうです。

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2008年9月 9日 (火)

三回目です。

朝夕がずいぶん涼しく感じられるようになってきました。
まだまだ残暑は厳しいですが、
時々秋らしい雲も見かけるようになってきました。

先の日曜日に『ダークナイト』の三回目を見てきました。
ビギンズのときは三回見てもう思い残すことなし!と満足したのですが、
今回はまだまだ行けるぞ~という不思議な余裕?がありました。
なんとか前売り消化はできたのでほっとしましたが、
自分のコンディションのいい時にもう一度見たいなと思いました。
(えーと、前の日に4時間睡眠だった上にさんざん歩いたもので
一瞬意識が飛んでいましたが、
偽バットマンのハンギングにたたき起こされました。)
もう少し頑張って上映を継続していただければ
長期休暇の間に一度行けるかもしれません(^^)。
リピートして見るたびに気になる箇所が違うのはよいとして、
その時に印象に残らない部分は短く、
そうでないところは緻密に長く感じるのは錯覚でしょうか。
なんだか指輪原作を読むときの感覚に少し似ています。
指輪は相当注意していないと
どこかをつい無意識に読み飛ばしてしまい
(何しろ全てにおいて緻密に設定されていますし~)、
いざ読み込む箇所にくると
こんなに深い細かいところまで書いてあっただろうか、と
思うことがたびたびなのです。(←あくまで私の場合です。)
なので何度読んでも必ずなにか発見があるか
もしくは忘れてしまったところを後日何度でも楽しめるという特典があります(爆)。
そのあたりは少し似ているように感じます。

やや疲れていたもので集中力は今一つでしたが、
画像の切り方や切り替えのタイミングなど、
あっと驚く衝撃映像の連続でも、
どれもが美しいなあとついつい見とれてしまいました。
また今回は
「正義のまま死ぬか悪に染まって生き続けるか」のセリフを
ハービーだけでなくほかの皆さんにも当てはめながら、
またハービーやジョーカーの言う悪という言葉の意味を
角度を変えつつ考えて見ていました。
ブルースのそれは
「決して悪に染まらない=人を殺さない」鉄壁のモラルのことのようで、
決して人に銃を向けない。
たたきのめすことはあっても殺さず、
他人にも殺すことを許さない。(たとえば偽バットマンにも。)
頑固なかたくななまでの見事な正義感の持ち主。
物語では、ただでさえ治安の悪いゴッサム・シティーで
ジョーカーに安全を脅かされて
自衛のために他人を非難し殺めようとする市民たちが
それこそ悪に堕ちる寸前のところで選択を迫られるわけです。
(やはりこの街には住めないです~;;。)
かくも悪のはびこりやすい、人の心が試される街で
悪に染まらずこの街を守るには、
人に誤解され誹りを受けても
恐怖の仮面を帯びるほかに方法はなかったのでしょう。
ヒーローではないと言っているけれど、
ヒーロー以上にずっとずっと必要な人。
「ビギンズ」で
両親の死からただ街を救うことを考え続けてきたブルースが、
暗黒の騎士(ダークナイト)になるという選択をするまでの物語だったのか、と
続編としても文句のない出来栄えになっていることに
最後でやっと気づきました。
リーアム師匠からお墨付きをもらった体術は
続編でのバットマンの強さに説得力を与えているなと
いまさらに思ったりもしました。
やはり守護者にして監視者たる役割は
ブルースにしかできないのでした。
知力体力反射神経判断力・・・どれを取っても、
ジョーカーとバットマン(二人の爺のサポート含む)だけが別格で、
ほかの善良な人々はあまりにも普通で力不足で
とても勝負にならない(だからそれが普通)。
ハービーの「変節」は
ジョーカーのたくらみにまんまと踊らされた悲しいものでしたが、
レイチェル本人が決して望まない方向であったに違いないのに
自分の憎しみに心を明け渡してしまったハービーは
やはり弱かったのでしょうか。
(そう言ってしまうのはあまりに残酷ですけど。)
自分も一番愛する人を失い、
身を切る思いで助けたハービーにそれを理解されることもなく
真実においても幻想においても独りにされてしまったブルースが
やはり哀しいです。
真実だけでは納得しない、幻想も必要である(でしたっけ)という
ブルース本人の台詞が
手紙を焼くアルフレッドの姿に重なるのもまた切ないです。

つくづく脚本と演出の妙が冴えわたる作品ですが、
印象的な台詞が各キャラクターにあてはめられる重層構造を
いくらか感じられたように思いました。
(多分まだまだ見逃していることでしょう。)
どこを取っても切なくて、
切ないけれど見るほどに面白い。
いまさらですが、
タイトルは最後だけに出たのですよね(今頃気がつくことでは;;)。
ことさらにずんと心に響く終わり方でした。
本当にどこまで天才なんだノーラン監督。
大変ダークなお話ではありますが、
完全に物語に埋没して我を忘れてしまえるので
気分が滅入ったときに見ても私はほとんど問題がなく、
かえって便利ですらありました。
圧倒的な物語のチカラを感じられる傑作です。
ああ、大絶賛モードが止まりません・・・。

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2008年9月 7日 (日)

ちょっと一息。

やっと週末がきてくれたので気が緩んだのか、
気がつくとお昼寝をしておりました。
それでも見たブランチの映画コーナーでしたが、
新作映画のトップは『20世紀少年』かと思いきや、
意外なことに『ハンコック』でした。(そう思ったのは私だけか;;。)
観にいった原作ファンの友人にとっては
映画『20世紀少年』は大絶賛モードの出来栄えだったそうです。
先週のブランチの中で
原作者自らキャスティングした、と聞きましたが、
友人は何の不足もなく、今から2作目も行く気満々になっていました。
私は行く機会を作れそうにないのですが(もう予定がいっぱいで)
そういう話を聞くと嬉しいです(^^)。

そんなわけで、まともに動けるようになった頃にはすでに午後で、
夕食を作りながらBSをつけたところ、
松本市でのサイトウ・キネン・オーケストラの演奏会が
生中継で流れていました。
マーラーの「巨人」の途中から聴いたのですが、
なんというか、喜びと活力に溢れた演奏でした。
もう音楽するのが楽しくて仕方がない、という空気が
満ちているといいますか、
もうそれは楽しいわ上手いわで、最っ高でした。
曲そのものがかなり分かりやすく入りやすいもので
私もとても好きな曲ですが、
聴いていてゾクゾクし、ワクワクと心が踊ってしまいました。
スタジオの宮本文昭さんが
小澤さんは5月(だったかな)に腰を痛めたのだけど
まったくそんなことを感じさせない演奏だったと話されていました。
小澤さんはもちろんですけど、
演奏している皆さん一人一人が本当に楽しそうで
まあ音のキレイなこと、
たおやかであったり、コロコロ弾けて煌いたり。
このときばかりは松本の方がうらやましいと思いました。
(いや他県から行かれている方もいますか;;。)
各地でスクリーンコンサートの企画などもあったんですね。
サイトウ・キネン・フェスティバル松本のHPはこちらです。
関係者の方々の熱意と苦労の結晶であることが伝わってきます。

さて、全く話は変わりますが、
久し振りにOZALOTさんを覗いてみたところ、
『オーストラリア』関連の写真がいろいろ上がっていましたので
ちょこっと置いていきます。
(9月4日投稿あたりをご覧くださいね。)

Photo_2
(↑やはり本領発揮の白タキシードです~。ほかの作品のほかの役にも見えてしまいます;;。)

日ごろ細かくチェックしていませんので(ネタばれ回避で)
既出のものがどの写真なのかをよく把握できていないのですが、
つくづくファンの愛を感じるサイトさんなのでした。
m(_ _)m感謝をこめて!


『オーストラリア』の全米公開日が少し遅れることになったと
映画サイトさんなどで読みましたが、
どのタイミングで公開すれば興行的に有利か?という
問題ではないかと思われます。
脚本家組合のストであれこれずれこみが出て、
配給会社が苦労しているという話も聞きますが、
ハリポタの公開も来年に延期になったとか。
幸か不幸か『オーストラリア』の日本公開は来年ですので
ほとんど影響はないような気がします(^^;;)。
公式ページの日本の項は相も変わらず保留のままです。
始動するのはいつ頃でしょうか・・・。

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2008年9月 6日 (土)

CDが届きました。

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帰宅してみるとアマゾンから『ダークナイト』のサントラが届いていたので
早速聴いてみました。
私は少し考えて
ブルース、ジョーカー、ハービー御三方のカードつきの
輸入盤CDを購入しました。
CD本体は普通仕様のCDと変わらないと思われますが、
マスクを外したブルースの絵がとても素敵でした♪
サントラは独立した楽曲を集めたというよりは、
映画本編のように途切れることなくBGMが続いてゆくように聴こえまして、
そのまま映画の世界にひととき浸れるものでした。
映画と同じく端正で、精緻で、繊細で、それでいてドラマチック。
また映画が見たくなります。
今週末はがんばって、ワーナーさんに行けたら行ってきます。

その後もまだ話題がつきない『ダークナイト』について
シネマトピックスさんでまだまだ拾った記事を二つ。

  Moviefone.comが、今夏公開の映画について調査を行ったところ、
  「最高の悪役」には
  95%の得票率で「ダークナイト」("The Dark Knight")の
  ヒース・レジャーが選ばれたようだ。(ロイター)

  全世界139のジャイアントスクリーンで上映中の
  「ダークナイト」("The Dark Knight")IMAX版は、
  総興収5500万ドルに達し、
  「ポーラー・エクスプレス: An IMAX 3D Experience」
  ("The Polar Express: An IMAX 3D Experience",2004年)の
  4500万ドルの記録を更新したようだ。
(ロイター)

関連記事がeiga.comにもありました。

 大ヒット中の“バットマン”シリーズ最新作「ダークナイト」で
 故ヒース・レジャーが演じたジョーカーが、
 アメリカで最もお気に入りの悪役に選ばれた。
 米映画チケット販売サイトのmoviefone.comは、
 この夏に全米公開された映画に関するアンケートを実施。
 64万6917人のユーザーが参加したアンケートにおいて、
 「最優秀悪役賞」を受賞したのは「ダークナイト」のジョーカー。
 95%もの得票率を獲得し、圧倒的な力を見せつけた。
 第2位は、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」で
 ケイト・ブランシェットが演じたイリーナ・スパルコ。
 「ダークナイト」は他にも、
 「最優秀続編映画」「最優秀スーパーヒーロー映画」
 「最も優れたアクションシーン」
 「チケット代に対して最も見返りが大きい映画」
 などのカテゴリーで第1位に輝いている。

何が凄いといって
「チケット代に対して最も見返りが大きい映画」と
観客に言わしめることが素晴らしいです。
観客層が限られやすいジャンルにも関わらず、
すぐれた映画として認められたということなのだと思います。
お子様向けとは言い難い毒の部分を描いた映画ではありますが、
それ以上に尊い、人として貴重なものや温かさを
きっちり描いてあるとも思うので、
子供がどのくらいの年齢になったら見せてもいいのかな~と
しばし考えてしまいました。
ゴードン息子のようにきちんとした判断の出来る子供なら
充分見る価値があるような気もします。
(息子の存在は、『ビギンズ』に引き続き救いでありました・・・TT。)


最後にローカルな話題をひとつ失礼します。
今回シネコンのみの公開でしたので
時間帯の都合で三シネコンのはしごとなりまして、
気になっていたことを思い出しました。
来年春に映画館リニューアルというか
新たにシネコンができると噂で聞いていたのですが
そろそろ確定しているだろうと思い調べたところ、
109シネマズに決まったようです。
(やはり○ナイテッドではなかったなあ・・・。)
現在郊外各地に3つのシネコンがあるので
さらに林立状態となるのですが、
どのシネコンも私にとっては帯に短したすきに長し状態なので
とにかく行きやすい場所に
チケットがネット購入でき
普通にポイントのつく(爆)シネコンができるのは
とてもとてもありがたいです(^^)。
詳しい方によりますと、
東急系で松竹に近い関係なので
系統の違うほかのシネコンではかからないものも期待できるかも・・・
という希望的観測もされています。
最近閉館した単館もありますので
そちらの系統の作品公開も含めて
うまく上映作品が散ってくれるとありがたいなあと思うところです。

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2008年9月 3日 (水)

DVDあれこれ。

本日はお休みです(にしました;;)ので
溜まったあれこれを片付けたいと思っていますが、
なんでも時々整理は必要だな~と痛感するこの頃です。←特に頭の中を;;。
またまた残暑の厳しい一日になりそうですが
朝の雲はもう秋を思わせるもので、
爽やかな気持ちのよい空気になってきました。

今日は映画ニュースからお、と思った件を置いていきます。

まず週末の全米映画興行成績ですが、
『ダークナイト』が3位に返り咲いていました!
ついにトータルで5憶ドルを突破し
歴代2位は確定したのでしょうか。
とにかくたくさんの方が見られ、愛されたということで
よかったです。
日本ではいつまで上映してくれるのか
ちょっとどきどきしております。
ちなみにサントラCDを昨日ぽちっとしてしまいました。
(ヴァンヘルのDVDが届くまでサントラを聞きまくったことを思い出します・・・。)
週末一位は
ベン・スティラー監督・主演の戦争映画パロディ、
「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」だったようですが、
まさかの3週連続1位、ってそこまで言われるか;;という気もしますが、
サマームービーのシーズンが終わったという感があります。

二つ目は「The Road」スチール写真が
またまた出たということです。
白黒の写真もシックでよい感じといいますか、
荒涼とした世界観がよく伝わってくるような気がします。
渋い(かなりハードそうな)映画のようですが、
頑張って日本公開にこぎつけていただきたいです。

ちなみに、結局映画館では見られそうになくなってしまった
『イースタン・プロミス』は
DVDが11月14日に出るようです。

イースタン・プロミス DVD イースタン・プロミス

販売元:Happinet(SB)(D)
発売日:2008/11/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ほかに『JUNO』や『西の魔女が死んだ』のDVDも
11月に出るようです。

西の魔女が死んだ 特別版 【初回限定生産2枚組】 西の魔女が死んだ 特別版 【初回限定生産2枚組】

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2008/11/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

JUNO/ジュノ<特別編> JUNO/ジュノ <特別編>

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2008/11/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

今年前半の映画が一段落したなあという心持ちがします。
秋の映画シーズンはいよいよこれからはじまります(^^)。

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2008年9月 2日 (火)

9月到来。

101_2

9月となりましたので、
今月のカレンダーを置いていきます。
来月くらいには
来年のカレンダーが出回る時期がきそうです。
もうあと3枚しか残っていないのが信じられません。

さきほどふとBSをつけたら『若草物語』をやっていました。
クリスチャン@ローリーは未見でしたので、
ながらで見ていましたが、
主人公はやはりウィノナ・ライダー演じるジョーですので
役としてはやや軽めで、
若い頃のクリスチャンが見られてよかったよかった
・・・という心持でありました;;。
どこかで見たようなキャストだなと思ったのですが、
調べてみると
あれはスーザン・サランドンだったんですか。
さらにキルスティン・ダンストとクレア・デインズ・・・とは気がつきませんでした(爆)。
なにげに豪華な映画でした。
若草物語自体が元々嫌いではありませんので、
淡々としたお話の展開も面白かったです。

まだまだ蒸し暑さが続き、
残暑の日々になりそうですが、
ぼちぼちやっていきたいなと思います。
週末のシネコンで
『パンダフルライフ』が始まっていることに気がつきました。
時間を見計らって、
映画もぼちぼち見ていきたいです。

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