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2008年7月14日 (月)

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

インディ4をやっと見てまいりました。
ハリソン・フォードが年をとったのは当然としましても
荒唐無稽が専売特許だったシリーズ(爆)は健在でした。
スター・ウォーズといいハムナプトラといい、
一斉に世代交代の時なんだなあという思いはありましたが
これはこれでうまく作ってあるなあと思いました。
第1作のようなはらはら感を求める方には
物足りないかもしれないお約束満載の
安心して見られる作品でしたが、
先の筋が読めてもなんでも(爆)、
お約束がいっぱいでクラシックなベタさがある、
おおこれぞ冒険活劇(もしくはジェットコースター映画)
・・・とつぶやいて見るのが正解のような気がしました(^^;←B級好き)。
真面目に考えると眩暈がするような
荒唐無稽の上を行く設定もありましたけど、
~皆さんおっしゃっているところですが、
 ネバダ、アトミックカフェときましてまずうわ、と思い、
 実験場面では心底ぞっとしました。
 無神経な実験を繰り返して
 何も知らされなかった兵士を含め、
 相当の人数の方が被爆している事実が一瞬頭をかすめました。
 当時の当局の無神経ぶりを表す意図があったかもしれませんが、
 とっさに隠れた冷蔵庫が爆風に飛ばされ
 上手く着地して難を逃れとは・・・
 正直言葉もありません。
 (ここでふーんと見て納得してしまう観客がいることが
 むしろ大変怖いです。)~
そのあたりは最初にささっと過ぎてしまったので
幸い?気を取り直す時間が充分にありまして、
エンドロールを見ながら
『最後の聖戦』を映画館で見たのはいつだったかなあ、と
考えてしまいました。
あのときはぺトラが粉々にされましたが(もちろん写ったのは表の入り口だけ)、
今度は南米のピラミッドが標的に選ばれましたかと・・・。
この辺の無理な設定は無意識にスルーして観ておりますが、
ペルー人にとってはかなり問題がある映画らしい、と
ペルー人の家人を持つ友人が言っておりました。
(特殊効果をふんだんに使った大作映画が好きなので、
インディを見る代わりに
夏休みにはダークナイトを勧めてみました(^^)。)
『ファウンテン』での南米描写も見た時も
ちょっと微妙かなと思ったところなのですが、
しかもインディの設定は20世紀;;。
ちなみにメル・ギブソンの『アポカリプト』は
恐ろしくて;;結局見ておりません。

と、話がすっかりそれましたが、
前3作の記憶があまり残っていない私にもかなり楽しめました。
わかっている方には
隅々まであのネタ、このネタと、
さぞ楽しめたのではないかと思われます。
以下、ネタばれ突っ込み全開でまいります。

のっけからネタばれですが、一応白文字で。
ロズウェル、と聞いた時点ですでに見当はついたのですが、
原爆、赤狩りに始まって宇宙人で終わりました。
説明しやすくていいなとは思ったのですが、
あれはエイリアンだったのかETだったのか。
(頭の形からいくと前者でしょうか。)
いろんな映画を連想して、
とことん突っ込みを楽しんだ映画でした(なにか違うかも;;)。
お約束の一つのは思ったほどの登場はなかったですが、
個人的にツボだったのは
思いのほか頻繁にでてきた地リス(?)だったりしました。
おサルさんも可愛かったです。

もちろん主役はハリソン・フォード御大なのですが、
私的にはケイト様がかなりのお目当てでした。
いや~、楽しそうでした~~。
少女時代(でしたっけ)から
ハリソン・フォードの大ファンだったというケイト様。
この共演を心ゆくまで楽しまれたのではないかと思います。
黒髪ボブ、軍服、なぜかサーベル、
冷静沈着冷徹にして生え抜きのソ連の軍人。
似合いすぎ、というより、なりきっておられました。
そして専門が超能力兵器の開発。
最初からしてウィッグを変えたらそのまんまガラ様、な登場でした。
(心は読めなかったのでやはり人間でしたが。)
おしゃれで突っ走り青年のマットは
3代目になれるのか否か。
実は初代(ショーン・コネリー)が大好きなのですが、
是非彼を目指していただきたいものです。
カレン・アレンは
年を重ねてとてもキュートになった気がします。
そしてジョン・ハートが大変いい味を出していました。
ラスト近くまでボーっとしていたので、
いろいろ問いただしたいこと?があったのですが、
どさくさで終わってしまったのが少々残念でした。

いろいろ連想しつつも見ている端から忘れてしまい;;、
わずかに覚えているのが
ケイト様の英語の癖がヴァンヘルのアナ王女を思わせたことくらいで、
ほかの場面でもふとよぎる場面がありました。
最後に中空に誰かが出たらどうしようかな~と思っていましたが、
(初代ヘンリーとか)
そんなことはなくてちょっとほっとしました。
そして最後のシーンでは
どこかで見たような風景だ・・・と考えていたのですが、
ナショナルトレジャーだ、と気が付きました。
そういうシリーズの草分けになったのが
もしかするとインディのシリーズなのかもしれません(推測)。

鑑賞の仕方としては邪道だったかもしれませんが、
随所でいろいろツボにはまりながら笑って見られる映画でした。
第5作は・・・作る気まんまん?という噂も聞きますが、
一体どうなることやら、です。

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