« オーリの新作。 | トップページ | ケイト様ご出産。 »

2008年4月13日 (日)

黄金の羅針盤 2回目。

またも上映が終わる前に~とあせりを感じてきまして、
ライラをもう一度見てきました。

上映前の予告は前回と変わらず、
パンダ、ナルニア、一万年(省略してます)でしたが、
ナルニアの予告編が進化していまして、
コルネリウス博士、アナグマさんに
リーピチープが一瞬出てきました・・・と思うのですが、
一瞬すぎてよくわかりませんでした(爆)。
原作よりドラマがまたひねってあるかなという感じがしました。
キャッチコピーが「魔法VS人間-引き裂かれる心-」で、
そんな設定があったかな~と・・・。(←忘れている可能性も大;;。)
まあ映画にするんですから、
いろいろ盛り上げてあるんだろうなと思いつつ、
やっぱり戦いがメインのような気がしてきました。
ルーシーのエピソードに期待します(^^;)。
などと、ぶつぶつ言いつつも、かなり期待しております。

さて、今回はできるだけまっさらな気持ちで見てみました。
それで受けた印象はというと、
くどいですけど、『旅の仲間』の作りを改めて連想してしまいました・・・m(_ _)m。
語りから入って主人公にズームアップされる始まり方、
世界に一つだけ残り、
扱えるのは一人だけのアレシオメーター(なにか違う気もしますが)、
冒険を終えたら家に帰ろうと友人たちに囲まれてのラスト。
(最後あたりのライラのなにげない台詞でぞっとし、
この先を考えると胸が痛くなりました。
この続きは第2作なんですよね・・・。)
サー・イアンの威厳ある声に、
またも一瞬ながら悪役サイド(?)のリー様。
そんなことを感じつつ見ていましたが、
一度目には唐突に感じた各キャラの登場も
二度目になるとジプシャンや魔女など
必要最小限の登場で
あちこちバランスよく配置されているように感じました。
元の物語を思うと、あちこちショートカットされたり変えられたり、
主人公も含め、アクがとれすぎている感がありますが、
これはこれで面白いなあ~と思って見られました。
「こことは少し違った異世界」に入り込めるだけの描写が出来ているので
作品としてはよいのでは、と改めて思いました。
007ばりの叔父さんは随分素敵になっていますし、
コールター夫人は凶悪なほどのキュートさ全開。
さらに改めてみると、ダコタちゃんはいいです。
原作より良い面が集約されたキャラになっていますが、
ほんとうにライラ以外の誰にも見えません。
どのキャラクターもよくはまっていますが、
魔女のエヴァ・グリーンはやはりいいです。
これまで年齢の割に濃いな~という印象だったのですが(←余計なお世話です)、
年齢不詳の美女に見え、長命族にぴったりです。
エルフを演じてもいいかもなと思いました。
作品の問題点をあげるなら、
やはり短くしすぎたことかなと思います。
そのほかに見ていて楽しかったのは、
人間の魂である(確か)ダイモンが
常に連れ合いのそばで思い思いに動いている姿で、
細かいところまでよく気を配って作ってあるな~と感心しました。
パンの動きや変化一つみてもかなりのものです。
憎らしい黄金の毛のサルすら表情豊かでした。
個人的に気に入ったのは叔父さんのダイモンのステルマリア。
魂であるはずのダイモンの性別が「持ち主」と違うのが
不思議な気がしますが、
そう設定した理由があるんでしょうね。

帰りのエレベーターの中で、
『ロード・オブ・ザ・リング』よりはわかりやすかったんじゃない~?
という会話が耳に入ってきましたので、
やはり比べて見ているのか、あはははは・・・と
心の中でつぶやいておりました(^^;)。
これはこれ、で、続編を作って欲しいなあと思います。
といいますか、続編を作らないとあまり意味がないように思います。
(この点も指輪と同じです。)
ここまで第1作に力を傾けて作ったのですから、是非にでも。
まだ続編の撮影の話を聞きませんが
(ニューライン吸収合併の事務処理もあるでしょうし)、
ダコタちゃんが出られるうちに大急ぎで撮っていただきたいので
無事に決まってくれるといいなあと思います。

|

« オーリの新作。 | トップページ | ケイト様ご出産。 »

映画感想」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« オーリの新作。 | トップページ | ケイト様ご出産。 »