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2008年3月24日 (月)

スターダスト

この週末にどこにも出られませんでしたので、
ようやっと見ることができました。

いやあ、面白かった!です。

展開がゆるい、という感想もあちこちで読みましたが、
ジュブナイルにお笑い(お馬鹿)要素も入って
伏線も展開もカンペキに出来上がっていました。
へたれ世間知らずの坊やが
いろんな苦難を乗り越えて成長していったのち、
実はこういう結末(ハッピーエンド)が待っていました、というノリで、
アニメになりそうな王道ストーリーを
実写の豪華キャストと映像であますところなく楽しませていただきました。
私としては(ジュブナイルも好きなもので)大変満足しまして、
幸せ~な気持ちになりました(^^)。
出来ることなら大画面で見たかったです。

女捨ててます、といいますか、
女優魂ここにありというようなミシェル・ファイファーや
おとぼけピーターオトゥールなど
惜しげもなく使ってるよな~と思うところが多かったのですが
(もっと名優がいたのかもしれませんが詳しくはわかっていません)、
一番ツボだったのは
ご都合主義といわれても仕方ないくらいに
(確かにこの展開は宮崎アニメそのままでしたが)
なにもかも面倒をみてくれた海賊のキャプテンたちなのですが、
とにかく楽しそうに演じていたキャプテン(ロバート・デ・ニーロ)はもちろんですが、
周りを固めていた荒くれ男たちが
必死で「恐怖のキャプテン」を演じているキャプテン・シェークスピアを
実は暖かく見守っていたというのが
もう大変素敵でした(^^)。
カミングアウト(成り行きでバレた)してへこんでいる彼を
なんだそんなことか~としれっと肯定して、
よおし!と荒くれ風の号令をかけるキャプテンに
皆で応える部下たちが大変よかったです。
甲板長?の寡黙なお兄さんが
(台詞もほとんどないですが)なかなかいい感じでした。
それにしても海賊も世襲なんですね。(←そういう問題では;;)
やたらと殺しあう伝統らしい魔法の国の跡取りたちですが
(なのになんでこんなにきょうだいの数が多いんでしょうか)、
死んだのちはゴーストになってしまう、と聞いたときには
おどろおどろしい感じがしましたが、
実際に見てみると、生きている人間よりずっと可愛らしいとはこれいかに。
(生きている間の)王子たちや魔女たちはやりたい放題でしたが、
総じて優しいエッセンスでくるんであって
ただただ楽しめる種類のエンタテインメント映画でした。
トリスタンのお母さんが誰かに似てるな~と思えて仕方なかったのですが、
心なしかりりこさんに似ているような・・・(似てません;;)。

坊ちゃんヒーロートリスタンは成長するにつれ
きりりとしていってよかったです。
友人は「面白かったけど、星のお姫様が・・・」という感想でしたが、
たしかにもう少しまゆがあるほうがよかったかなあ(爆)。
二人の会話がかみ合わないのは
主語が抜けてるからなのかなあと思いつつ見ていましたが
(最後の誤解が生まれたところも王道といえば王道の勘違いでした)、
英語でもそうなのかなという疑問が残りました。(←聞き取れてません。)
そのうち英語字幕で再見したいと思います。

『タロットカード殺人事件』のDVDも先日届いたのですが、
まだまだ見られそうにありません。
さらには勢いでバクシアニメ690円也(・・・)も購入しましたので、
こちらもそのうち見たいと思っています。
いつになることかわかりませんが・・・。

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