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2008年3月 7日 (金)

レナード・ローゼンマン逝去。

昨夜は更新せずなにをやっていたかというと、
家人との行き違いで発生した突発事故の収拾に追われておりました。
いろいろやって気が済んだのが3時半。
久しぶりの3時間睡眠で、その後も忙しい一日でした(^^;)。
なんとかなりそうなので、終わりよければすべてよし、になることを祈りつつ。
今日は、一昨日にシネマトピックスから拾っていた情報を二つほど。

ほかの映画サイトにも出ていましたが(→eiga.com)、
一つはレナード・ローゼンマン逝去の記事です。

  「エデンの東」("East of Eden",1955年)、「硫黄島の英雄」("The Outsider",1961年)、
  「ミクロの決死圏」("Fantastic Voyage",1966年)、
  「最後の猿の惑星」("Battle for the Planet of the Apes",1973年)、
  「プロフェシー 恐怖の予言」("Prophecy",1979年)、
  「スター・トレック4/故郷への長い道」("Star Trek IV: The Voyage Home",1986年)、
  「ロボコップ2」("RoboCop 2",1990年)など
  数多くの映画、TVドラマなどで音楽を手がけた、
  米作曲家のレナード・ローゼンマン(Leonard Rosenman)さんが4日亡くなった(83歳)。
  ご冥福をお祈りいたします。(共同通信)

レナード・ローゼンマンというとエデンの東ですが(←偏見?)、
私にとってはバクシ版アニメ指輪映画The Lord of the Ringsの作曲者、というのが
一番印象深いです。
(当時はなぜかワイドショーなどで時々効果音に使われていました・・・。)
上映中に見に行くことができなかったので
とりあえずサントラを購入して覚えるほど聴き倒したのですが、
不協和音に吹き飛ばされている間にそれにもだんだん慣れてしまいまして;;
格好の近現代音楽入門になりました。
当時は受験生でしたので、
夜に勉強に集中するときのBGMにちょうどよく(そうか?)、
想像力をフルに働かせて聴いていたので
今にして思うと、映画本体を見なくてよかったかな~とも(爆)。
その後、先に進学した家人C(原作未読者)が大学のシネママラソンで鑑賞し、
たぶん途中までで終わってたぞ~、
山に向かう途中だったようだった、などと聞き出し、
見に行けなくてよかったかもしれないな~と思ったのでした。

レコードジャケットに載った数枚の画像をフルに活用していろいろ想像したのも、
今から考えると、ある意味贅沢だったようにも思います。
で、未だにDVDすら未見なのですが、
見てしまうとずいぶん印象が変わってくるであろうことが
怖いような、楽しみなような。
PJの指輪がハワード・ショアの音楽に彩られて公開されたことは
望外の、この上ない喜びでしたが、
レナード・ローゼンマンのサントラは
たぶんずっと私の中では特別な位置を占めることでしょう。
(ほかの映画も見んかい、と突っ込まれそうですが・・・(_ _;)。)
心よりの感謝をこめつつ、ご冥福をお祈りします。

もう一つ気になったのは、少し不穏な記事です。
まだ元記事も追っかけていないのでなんともいえませんが。
 New Line CinemaのWarner Bros. Picturesへの吸収合併により、
 New Lineの従業員600人の内、75%が解雇される可能性があるようだ。(Variety)
ニューラインは小編成の会社にまとめて
方向性ともども生まれ変わるつもりなのかもしれませんが、
このままホビットはワーナーさんに行ってしまうのでしょうか??
ライラともどもそれもありかな~と思うところですが、
とにかくお話が再度座礁することだけは避けていただきたい。
PJプロデュースホビット企画の続報が上がるのを
待ちたいと思います。さて、いつになるかなあ・・・。

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指輪物語・映画・関連話」カテゴリの記事

コメント

mayさんは、バクシ版アニメは未見なのですね。
私は指輪はこの作品から入りました。休日の午前中にテレビ放送してるのを途中から見て、それから小説を読みました。

アニメのビデオは絶版で手に入らなかったのですが、PJ版の成功を受けて再販になったDVDを買いました。

アニメは、絵柄が気に入るかどうかで印象が大きく変わると思います。私はアメコミやカトゥーンふうのアニメ絵は好きなのでOKでしたが、あの絵が苦手って人も多いようですね。

投稿: wata | 2008年3月 9日 (日) 17時30分

wataさんこんにちは。あのアニメのTV放送があったのですか。それはちょっとウラヤマシイかも。
公開が終わった当時はもう見る機会はないだろうなあとすっかりあきらめていたので、PJ映画公開後にDVDが廉価で出回っているのを見つけたときは嬉しいようなトホホなような複雑な気持ちでした。一番気になるのは筋立てがどうされて(略されて)いるかなので、完結してくれていたら間違いなく見ていたと思います。
指輪(原作)ファンとしては、やはり見ておくべきでしょうか?

投稿: may | 2008年3月 9日 (日) 19時16分

お久しぶりです。
mayさんもローゼンマンと言えばバクシ版『指輪』だったんですね。私にとってもあのテーマ音楽は印象深く、またロリアンのエルフたちがミスランディアを悼む歌などは、今でもハワード・ショア版より好きだったりします。
映画自体も、脚色の仕方はPJ版の原型と言えるし、細部にはいい所もあるのですが、やっぱり「あの」アラゴルンのキャラクターデザインはに堪えられません……

投稿: レイチェル | 2008年3月10日 (月) 10時12分

アニメは好き嫌いが強く出ると思うので、もともとアニメがあまり好きでないとか、絵柄が苦手なら見ないことをオススメしますが(とくにアラゴルン)、絵がOKそうなら、見ても面白いかもしれませんよ。
話しはブツ切れ出し、あちこち省略されてますが、1つのまとまった作品として見るというより、部分的なエピソードを見るつもりで見れば、省略部分はあまり気にならないかも?

裂け谷に到着前に会うエルフは、PJ版はアルウェンですが、バクシ版ではレゴラスが迎えに来ます。
その場面と、髪が短めですが、表情や動作が可愛らしいガラ様が私はけっこう好きです。

投稿: wata | 2008年3月10日 (月) 15時44分

レイチェルさんこんにちは。コメントいただきありがとうございます(^^)。
そちらの記事も読ませていただいていたのですが、おお、ほかにもバクシ版『指輪』をすぐに連想される方がいらしたんだ~、と驚きもし、嬉しくもありました。当時は原作を読むときのBGMにもしていたもので、現在のOZに匹敵するぐらい聞きこんでおりました。「ミスランディア」は今でも何とか歌えますし、テーマ曲も演奏できます、多分(できてどうするんでしょう;;)。
大きい人たちのキャラデザインの評判でよいものを見たことがないのですが、そんなにアラゴルンには問題があるんですね・・・。う~ん・・・。

投稿: may | 2008年3月10日 (月) 20時50分

wataさん、オススメをありがとうございます。
絵柄はジャケットを見た時点でほぼ覚悟ができていましたので(爆)さほど問題はないと思うのですが、パーツを楽しむというのはいい考えですね(劇場で見ていたら暴れていたかもしれません;;)。PJ版で省略されたエピソードもありそうですね。アラゴルンは・・・目をつぶってやりすごすしかないでしょうか(_ _;)。
それにしても、グロールフィンデルはどうあっても登場させてもらえないんですね。ギルドールなんて到底無理・・・(←結構好きなんですが)。

投稿: may | 2008年3月10日 (月) 21時01分

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