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2008年3月

2008年3月31日 (月)

初夏までの映画メモ。

またまたヴィゴサイトさまで拾ってきたのですが、
『イースタン・プロミス』の公式サイトが出来ていまして、
公開は初夏、という表示はそのままですが、
6月公開の予定だそうで、
シネ・リーブル系統で上映してくれるようです。
全国ロードショーになるということで、
アカデミーさまさまであります(^^)。
またもクローネンバーグ監督ですのでハードかな~とは思っていますが(R18)、
ナオミ・ワッツも出ますし、音楽はショアですし、
ともあれ楽しみです(^^)。

ついでにこの先の公開予定を調べてみましたら、
いろいろ更新していました。
この界隈の公開予定で恐縮ですが、覚書として。
『アイム・ノット・ゼア』が4月26日、
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』も同じく4月26日に公開になり、
『ジュノ』が6月14日に公開が決まっていました。
ほかに、『西の魔女が死んだ』も6月下旬以降に公開してくれるようで
これは嬉しいです。
(つい省略しましたが、『カスピアン王子の角笛』は5月24日公開。)
『ダークナイト』はいつ頃公開になるのかな~と思い、
IMDbを覗いてみましたら、
はっきりくっきりと載っていたのが
  9 August 2008 (Japan)
ワーナーさんのサイトにはまだ出てないな~と思っていたら、
すでに各映画サイトさんにはとっくに出ているようでした(遅;;)。
思いっきり夏休み映画です~。
そろそろ出ると思われる劇場予告を
楽しみにしたいと思います。
来週くらいには、なんとか映画館に行きたいです。

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2008年3月30日 (日)

ちょっと一息。

昨日片付け等を済ませたあと、
ふとオーストラリア版『美女と野獣』(1995年)のCDがどっかにないかな~と
うろうろしてみたのですが、
米アマゾンに中古のものがあった(と思う)ほかは見つけられず、
さらにうろうろしていたら
当時のメルボルン公演を見たという人のコメントなど見つけまして、
やはりネットはすごいな~と思いました(今さら今さら;;)。
結局素直にHugh Jackman MultiMediaさんに行きまして、
ダウンロードすることにしました(^^)。
こちらでヒュー@ガストンの歌は全部聴けるのではないかな~と思われます。
(↑まだダウンロード途中;。結局寝たのは4時・・・。)
今頃なにやってるのかな~と自分でも思いますが、
ほんとに今回舞台を再見するまで苦手だったんですよ、この役(_ _;)。
しばらく四季版がヘビロテになる予定ですが
(私は知らない方なのですが、ビースト役の芥川さんがよいです。
志村さんのミセス・ポットも素敵)、
落ち着いたらブロードウェイ版CDも買いそうです。

今日はかねてから調べていた気功整体に初めて行ってみたのですが
(えーと私が受けたわけではありません)、
おお、知らない世界だ~と思いつつ、
不思議なものだけど、
効き目があればいいか、あればいいな、
是非あってくださいね~、と思った次第でした。
家人が保険の利く鍼灸院に行っていたのですが、
かえって腕を痛めたようで、
痛いのはもういい~とのお言葉で
ほとんど圧力をかけないで痛みがとれそうなのはこれか?と
とにかく試してみることにしたのですが、
お初の感触は悪くなかったです。
世の中にはいろいろなものがあるものです。
私自身は相変わらず中国整体に行っていまして
夕方に行ってきたのですが、
いつになく体が軽いなと思っていたら
珍しく、今日は元気そうで血行もいいですね~などと言われました。
(目だけは激疲れでした(爆)。)
もしや気功に付き合ったせいか?とも思いましたが、
昨日の観劇がココロに効いているのもあるかもしれません。
ここのところ学生時代以来の体重に戻っているのですが、
疲れでやつれているのではなく
コリが落ちているのではと言われて
ちょっと嬉しかったです(^^)。
上手にストレスを下ろす方法をマスターしたいなあと思います。


そういうわけで、今日は本当に日常日記で失礼しますm(_ _)m。
さて、年度末で来週は繁忙になりますが、
なんとか乗り切りたいと思います。
暖かい日と花冷えの日が交代にやってきますが、
皆様もどうぞ体調にはお気をつけくださいね。

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2008年3月29日 (土)

『美女と野獣』2回目。

今日はいろいろ溜まっていた用事をあれこれ片付けてきました。
ようやく美容院にも行けたのですが、
先日リニューアルが終わり、
かなり感じが変わっていました。
出色は寝たままシャンプーの出来る
フルフラットシャンプー台(という名前らしい)で、
スペースや椅子などもホテルのような仕様になっていて
これで値段はほぼ据え置きでいいのかな~と思いました。
リラクゼーション専門のスペースも増設されていて
美容院もどんどん進化するんだなと感心しました。
シャンプーというと、
某リラクゼーション店のクリーム・バスが
頭の緊張がてきめんに取れるので
福岡や大阪に行ったときにたまに利用していたのですが、
同じようにリラックスできるシャンプー台でした。
これからは美容院に行くのがちょっと嬉しくなりそうです(^^)。

そのあとで2回目の『美女と野獣』に行ってきたのですが、
実は前日まで日付を勘違いしていて危ないところでした;;。
さすがに、台詞からオチまで
よく覚えていたので(見たばかりですから)、
そう崩れることはなかろうと思っていたのですが、
なんだかですね、
前回とそう変わりませんでした。本当にこの涙腺はどうにかならんのかと(_ _;)。
若い二人の恋はいいんです、別に(オイ)。
(いまさらですが、ベルを見たとたんに野獣は恋に落ちてますね。)
パパさんの髪型が御茶ノ水博士だとか、
召使勢の漫才掛け合いが何回見ても笑えるとか、
わがまま坊やのような野獣が可愛らしいとか、
歌合戦さながらの華やかでカンペキなステージも
ぜんぜんいいんですけど、
舞台は生もの、その時を生きるというものであるわけですが、
このお話自体が
今この時を生きて、感謝して、楽しんで、
希望があるうちはあきらめない!というテーマが繰り返されるもので、
真面目に台詞や歌に聞き入るほどに堪えたようでした。
この時を全力で楽しむというのは結構難しいものです。
やっぱり、愛、なんですかね。生きるコツは。
そんなことを考えていて、笑い泣きの状態でした(^^;)。
やはり根がコメディ好きで歌好きなので
見れば見るほど楽しめるお芝居でありました。
(まるっきり一般的な感想からは外れているという自覚はあるんですけど(爆)。
なにしろディズニーなんですから。)
ガストンの最期を見ていてスカー@ライオンキングを思い出しましたが、
そういえばどちらも野中さんで見たような気がします。
ガストンは四季版CDでは今井さんが歌ってまして、
やはり歌の上手い(体格のいい?)人が演じるのかなと思いました。
どうしようもない奴だけど、歌は本当にいいな~と思いつつ、
若かりし頃のヒューの舞台姿はどうだったのかな~と
時々姿を想像して見ていまして、
さぞ人気が出たに違いないなあなどと考えておりました。
(無茶苦茶邪道な見方です;;。)
CDなど手には入らないですよねえ・・・。

そんなわけで、いろいろすっきりした一日でしたが、
明日はまたばたばたとする予定です。
同じくディズニーの『魔法にかけられて』も早く見に行きたいのですが、
うーん、いつになるんでしょう・・・。

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2008年3月27日 (木)

補足を2点。

桜の開花予想が出始めましたが、
帰り道にある桜を眺めてみたところ、
中の一本の蕾がほころび始めていました。
いつのまにやら3月も終わりです。早いものですね。

さて、先日メモ方式で拾った記事が
映画サイトに上がっていたのですが、
“Nowhere Man”についてもちゃんとした訳が出ていまして、
コミックを共同企画して映画化を目指す、というくだりについて
私は「出版する」という風に
意味を読み取れていませんでしたので(^^;)、
補足としてリンクを置いていきます。
Variety Japan
eiga.com

新しいSFコミックを共同企画して、まずビデオゲーム化、
それから映画化を目指すという方向性のようです。
映画の企画、という目で読んでいたもので、
考えてみれば出版が前提が当然なのでしょうけど
ぜんっぜん思いつきませんでした;;。

 (追記)
  
NEWS.com.auにはもう少しはっきり書いてありましたが、
  
(グッデンハイム氏と共同で新しいコミックブックシリーズを執筆するとかなんとか;;)
  情報元が出ていないので
  同じソースかなと思ったりしつつそのへんは不明です。

  HUGH Jackman, who plays the mutant Wolverine in the X-Men action movies,
   is turning his hand to creating his own comic book series called Nowhere Man.
  The series, a futuristic science-fiction odyssey set in an era
  when men have traded their privacy for safety and security,
  will be written by Jackman and Marc Guggenheim, who wrote
  Marvel comics' Wolverine series and Amazing Spider-Man.


もう一つ、昨日置きそこねたオペラ座続編についても
こちらに出ていました。
Variety Japan


記事によりますと、

 前作のラストで火事で焼け落ちたオペラ座。
 しかし、運良く逃げ切ったオペラ座の怪人は、
 ニューヨーク市のコニーアイランドに落ちのびる。
 コニーアイランドといえば、
 子どもたちの遊べる海岸沿いの遊園地で知られる場所。
 背景となっている19世紀後半であれば、
 クラシックなメリーゴーラウンドなどがあり、
 かなり雰囲気のある舞台となりそうだ。
 監督は大ヒットミュージカル劇「ヘアスプレー」のジャック・オブライアン。
 そして、前作同様、作曲はアンドリュー・ロイド=ウェバーが手がける。
 彼はすでに曲を仕上げたそうで、
 あとは作詞家のティム・ライスの歌詞を待つだけ。

・・・ということで、
ロイド=ウェバーとしては、
もう最後まで頭の中では出来上がっているということで、
そんなところまでもう進んでいるのだそうです。
出来栄えについては自信をみせる彼ですが、
「でも、今回が今まで手がけたもののなかで一番大変だ。
芸術的にどんなにすばらしいものが出来ても、
絶対に、前作を興行的には超えられないからね」とも語ったそうで、
妙に納得しつつ、
こういうスタンスならいいものができるかもしれないなと思いました。
意外と早いうちに
舞台の話題を耳にすることができるかもしれません。

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2008年3月26日 (水)

小ネタを少々。

今日は、シネマ・トピックスに上がっていた気になる記事を
速攻で置いていきたいと思います。

 ・ 「ロード・オブ・ザ・リング」("The Lord of the Rings")シリーズで
  ガンダルフを演じたイアン・マッケランは、
  「ホビットの冒険」("The Hobbit")への出演の可能性について
  「そのつもりだ。ピーター・ジャクソンはプロデューサーを務めるし、
  私も幸運な俳優だからね」と語ったようだ。(その他)

元記事はこちら、といいますか、
サー・イアン本人が情報元と書かれているのがなんとも。
こちらはサー自身のオフィッシャルサイトでしょうか?
じっくり読むと面白そうです。)
サーのガンダルフなしの『ホビット』は考えられないと
誰もが思っているようで、
この点だけは、今のところ大丈夫のようです(^^)。

 ・ ミュージカル「オペラ座の怪人」("The Phantom of the Opera")の 
   続編が制作されるらしい。
   ジャック・オブライエン(Jack O'Brien)が演出、ティム・ライスが作詞、
   アンドリュー・ロイド・ウェバー(Andrew Lloyd Webber)が音楽を手がけるようだ。
   (Variety)

どんなものだか見当がつきませんが(爆)、
続報が気になります。

さらに、ロイド・ウェバーがらみでもう一つ。

 ・ アンドリュー・ロイド・ウェバーは、
  ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」("The Sound Of Music")の
  マリア役を断ったスカーレット・ヨハンソンについて
  「彼女にはこの役を演じるのに必要な声を持っている。
  彼女は素晴らしい。生まれながらのミュージカル・スターだよ」
  と語ったようだ。(その他)

スカちゃんはマリア役を断っていたんですね。
最近デビューCD?が出たという話を見かけていましたが、
子役時代から舞台に立っていた実力派の彼女、
いつかミュージカル映画や舞台にも出てくれるのかなと思っております。
ナタリー・ポートマンと共演の作品も海外では公開になっていますが
(ちなみにエリック・バナも出ます)、
日本にはいつ頃来るのでしょうか。
ちょっと楽しみにしているのですが・・・。

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2008年3月25日 (火)

新企画 “Nowhere Man”

“Deception”の4月公開や
“Drive”の製作開始(プレ・プロダクション)など、
動きがあわただしくなってきた
(表面化してきただけなのでしょうけど)
ヒューとシード・プロダクションですが、
ウルヴァリンは撮影中ですし、
一体どれだけ忙しいんだろうと余計な心配をしているのですが、
もう一つ、新しい作品のお話が出ていました。
 
Comingsoon.net (元記事はVariety

マーク・グッデンハイムと共に、
オリジナル・コミック・シリーズ“Nowhere Man”を
Virgin Comicsと共同で映画化したいという構想のようです。

Hugh Jackman and "Eli Stone" co-creator Marc Guggenheim are teaming with Virgin Comics to create "Nowhere Man," an original comicbook series that is designed to be transferred to the bigscreen as a Jackman vehicle.

(as a Jackman vehicle、というのは、
ヒューの主演ということなんでしょうか;;。)

コミックというと、
以前『300』の話をしていたときに、
これはコミックではなくてグラフィック・ノベルだ、
この二つは全く違うものなんだ、と熱く語られたことがありまして、
へ~そうなんですか、と思ったのですが、
こればっかりは比べてみなければわからないもので、
よく考えるとアメコミ自体をきちんと見たことがないのでした(爆)。
実は先日、指輪アニメと一緒に
X-menの原作コミック(グラフィック・ノベル)を一冊頼んでみたのですが、
全編オールカラーで装丁もしっかりしていて、
お値段だけのことはあるな~と妙な感心の仕方をしておりました。
がんばって吹き出しの中身を読んでみたいと思っています。

件の“Nowhere Man”はどんなお話なのかな~と思いつつも、
また役(体格)作りがハードなものだったら
体は大丈夫なんだろうか、とまたいらない心配をしそうになるのでした。
最近はアメコミに限らずコミックの映画化がヒットを飛ばしているので、
本当に売れ筋なのかもしれないなと思うのですが、
X-menといい、
コミックの世界が性に合っているのかもしれません。
(似合ってもいますし。)
個人的には、
もっとフツーの格好の役柄も演じてほしいところですが・・・(^^;)。
ミュージカル映画の企画もまだ消えてはいませんので(爆)、
こちらの方もがんばっていただきたいな~と思っております。

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2008年3月24日 (月)

スターダスト

この週末にどこにも出られませんでしたので、
ようやっと見ることができました。

いやあ、面白かった!です。

展開がゆるい、という感想もあちこちで読みましたが、
ジュブナイルにお笑い(お馬鹿)要素も入って
伏線も展開もカンペキに出来上がっていました。
へたれ世間知らずの坊やが
いろんな苦難を乗り越えて成長していったのち、
実はこういう結末(ハッピーエンド)が待っていました、というノリで、
アニメになりそうな王道ストーリーを
実写の豪華キャストと映像であますところなく楽しませていただきました。
私としては(ジュブナイルも好きなもので)大変満足しまして、
幸せ~な気持ちになりました(^^)。
出来ることなら大画面で見たかったです。

女捨ててます、といいますか、
女優魂ここにありというようなミシェル・ファイファーや
おとぼけピーターオトゥールなど
惜しげもなく使ってるよな~と思うところが多かったのですが
(もっと名優がいたのかもしれませんが詳しくはわかっていません)、
一番ツボだったのは
ご都合主義といわれても仕方ないくらいに
(確かにこの展開は宮崎アニメそのままでしたが)
なにもかも面倒をみてくれた海賊のキャプテンたちなのですが、
とにかく楽しそうに演じていたキャプテン(ロバート・デ・ニーロ)はもちろんですが、
周りを固めていた荒くれ男たちが
必死で「恐怖のキャプテン」を演じているキャプテン・シェークスピアを
実は暖かく見守っていたというのが
もう大変素敵でした(^^)。
カミングアウト(成り行きでバレた)してへこんでいる彼を
なんだそんなことか~としれっと肯定して、
よおし!と荒くれ風の号令をかけるキャプテンに
皆で応える部下たちが大変よかったです。
甲板長?の寡黙なお兄さんが
(台詞もほとんどないですが)なかなかいい感じでした。
それにしても海賊も世襲なんですね。(←そういう問題では;;)
やたらと殺しあう伝統らしい魔法の国の跡取りたちですが
(なのになんでこんなにきょうだいの数が多いんでしょうか)、
死んだのちはゴーストになってしまう、と聞いたときには
おどろおどろしい感じがしましたが、
実際に見てみると、生きている人間よりずっと可愛らしいとはこれいかに。
(生きている間の)王子たちや魔女たちはやりたい放題でしたが、
総じて優しいエッセンスでくるんであって
ただただ楽しめる種類のエンタテインメント映画でした。
トリスタンのお母さんが誰かに似てるな~と思えて仕方なかったのですが、
心なしかりりこさんに似ているような・・・(似てません;;)。

坊ちゃんヒーロートリスタンは成長するにつれ
きりりとしていってよかったです。
友人は「面白かったけど、星のお姫様が・・・」という感想でしたが、
たしかにもう少しまゆがあるほうがよかったかなあ(爆)。
二人の会話がかみ合わないのは
主語が抜けてるからなのかなあと思いつつ見ていましたが
(最後の誤解が生まれたところも王道といえば王道の勘違いでした)、
英語でもそうなのかなという疑問が残りました。(←聞き取れてません。)
そのうち英語字幕で再見したいと思います。

『タロットカード殺人事件』のDVDも先日届いたのですが、
まだまだ見られそうにありません。
さらには勢いでバクシアニメ690円也(・・・)も購入しましたので、
こちらもそのうち見たいと思っています。
いつになることかわかりませんが・・・。

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2008年3月23日 (日)

エリザベス:ゴールデンエイジ

公開が終わる直前に飛び込みで見てきました。
予告編(アイム・ノット・ゼアでした)の途中にすべりこんで
一息ついたら本編が始まっていましたが、
この無口な黒いおじさんはスペイン王?と考えつつ
お話に入り込んでいきました。

見終わってみて、この作品には
歴史絵巻、という形容がちょうどいいかなと思いました。
普通の歴史ものと違い、本当に「絵巻」です。
歴史のダイナミズムは確かに描かれてはいるのですが、
なんというか豪華で正確な背景として、にとどまっていて、
ドラマとしての説明は最小限に押さえられているように思いました。
焦点は、さまざまな豪華な衣装をまとって政治手腕を発揮し、
時に鎧を身に着けて軍を鼓舞し、
大航海時代を勝ち抜いて黄金期を勝ち取ったエリザベスその人の
血の通った姿を描くことに絞られていたようでした。
なので、
お付きの侍女ベスとローリー卿との恋と確執、
年老いてなお政治の裏表で女王に「尽くす」ウォルシンガム卿、
カトリックの復権を旗頭にしてうごめく陰謀などなど
周囲を華やかに、時に凄惨に彩る「背景」を楽しみながら
ひたすらケイト様の演技を堪能すればよかったという
ファンとしてはおいしい映画でした。
個人的には長い髪をなびかせた(これもカツラなんですが)
甲冑姿が大変カッコよくてよかったです。
(気持ちアラゴルンの演説を思い出したのは言うまでもなく(^^)。)

最初のあたりでのエリザベスの台詞が印象に残っていたのですが
(具体的にはすっかり忘れてしまいました・・・;;)、
今に通じる言葉だな~と思ったのでした。
宗教を口にしてさまざまな人間たちが思惑を持ち
(つまり自分たちの利益のために)、
陰謀が図られるわけなのですが、
結局のところ
人民のために、というシンプルな目的で動くエリザベスが
一番まっとうで信頼できるよな、と思えるような台詞でした。
目的を隠したお題目を唱えて
流されなくていい血が大量に流されるという愚行は
今も昔も哀しいかな変わっていません。
そのあたりのメッセージ性もあるのかなとも思いました。

説明が少なかったのはあまり気にはなりませんでしたが。
時代背景に詳しいわけではないので、
あれはなんだったんだろう、という疑問はいくつか残りました。
この時代についての私の知識は
『七つの海七つの空』や『エル・アルコン-鷹-』などの
青池さんのマンガからきているものがほとんどですので(^^;)。
海戦シーンが物足りない、という方もおられるかと思いますが、
私はアルマダ(無敵艦隊)の絵を見るだけで
結構満足していました。
やはり期待値を高くしていなかったのが良かったようです;。

それにしてもクライヴ・オーウェンは
こういう薄汚れた海賊の役が実によく似合っていました。
(キングアーサーを最初に見たのが間違いだったような気が(爆)。)
ドレイクがちょっとだけ出てきましたけど、
顔をしっかり見るにも至らない影の薄さでした。
やはり徹頭徹尾、エリザベスを描いた映画でした。
最後にベスの息子をエリザベスが抱くシーンが写りましたが、
さすがに二児の母、ぴたりと泣き止むところがすごい。
(←観点ずれてます。)
現在妊娠中のケイト様ですが、
三人目のお子様はいつ頃生まれるのでしょうか。

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2008年3月22日 (土)

『ファウンテン』発売決定。

今日もすでに半分眠っていますが(最近はこればっかりですみません;;)
ちょこっと上げて、また改めて補足をさせていただきますm(_ _)m。

映画データベースの記事からで、
『ファウンテン』のDVDがようやっと出るということでした。
なんでこんなにひっぱったのか謎ですが、
もしやスルーされたらどうしよう・・・とやや弱気になっていました。
よかったよかった(^^)。

ファウンテン 永遠につづく愛 ファウンテン 永遠につづく愛

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2008/06/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そしてこの記事の下にもう一つ、
かねてからタイトルは上がっていたものの
なかなか動かない企画だった“Drive”についても
上がっていました。
ヒューファンサイトさまでお見かけして
やっと動き出したのか~と思っていましたが、
記事の観点がニール・マーシャル監督次回作、
という方向で書かれていたので、
あり、そうくるか、とちょっと固まりました。
主演はヒュー、ということだけ決まっていたこの企画、
シード・プロダクションが製作するので
今回もヒューはプロデューサーの一人です。
キャストが決まってくるのがまた楽しみですが、
もう少し先のことになるでしょうか?


ちなみに、先日の日記にて
ヒューのどっきり番組を見逃した~と一人騒いでいたのですが、
レイチェルさんのところで
youtubeに上がっていた映像や
元番組の映像のアドレスを教えていただいて、
無事に見ることができました。
(本当にいつもありがとうございます~。)
改めてまた追記させていただこうかなと思っています。
(3/19の日記に追記しました。)


では取り急ぎこのへんで。お休みなさい~。
このところほんとにお休み日記になってます・・・(TT)。

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2008年3月20日 (木)

ホビット潜行中ほか。

ということで、まずシネマトピックスから拾った記事から。

 ・ギレルモ・デル・トロ監督は「ホビットの冒険」("The Hobbit")について
  「今の段階ではまだサインしていない。交渉は進行中だ」と語ったようだ。(その他)

 ・ナオミ・ワッツは、オーストラリアで撮影中の"X-Men Origins: Wolverine"に
    出演するリーヴ・シュライバーと週末を過ごすために
    帰国していたようだ。
  17日にロサンゼルス空港に戻った時には、
  左手の薬指に大きなダイヤの指輪をしていたとか。(その他)

 ・「2001年宇宙の旅」("2001: A Space Odyssey",1968年)と
  その続編「2010年」("2010",1984年)の原作などで知られる、
  英SF作家のアーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)さんが19日亡くなった(90歳)。
  ご冥福をお祈りいたします。(Variety)

ごたまぜのピックアップになってしまいましたが、
一つ目はホビット続報で、昨日のリンクに関連記事が出ていました。
(これは下のほうにリンクを貼ります。)
二つ目は、ほぼゴシップ系で失礼します。撮影は順調なのかな~と思いつつ。
三つ目は、映画原作者というよりも、SF作家の重鎮としまして。
スリランカでご健在と聞いていましたが、
90歳だったのですね。
同時代を生きた大人の訃報を聞くことが多くなりました。
ご冥福をお祈りします。

続きまして、WorstPreviewsからです。
そろそろ昏倒しそうに(眠くて)なってきましたので
端から貼らせていただきます。

Arthur C. Clarke Dies at 90

こちらにも少し長めの記事が出ていました

First Look: Johnny Depp in "Public Enemies"
ジョニデとクリスチャンとウェナムさん夢の共演(と勝手に呼んでいます)の
ジョニデの写真が出ていました。
素直?な笑顔からなぜかウォンカさんを連想してしまいました(なぜ;;)。
いや~、楽しみです。

Guillermo del Toro Talks "The Hobbit"
情報元は大手指輪ファンサイトTheOneRing のようです。
デル・トロ監督でほぼ決定のようですが、サインはまだのようです。
中つ国に関する著作をみっちり読みこなしてくれそうな様子で
やはり相当な凝り性ぶりは好感度大です。ちょっと怖くはあるけれど。

Brand New "Nim's Island" Trailer
ジェリーさん、アビゲイルちゃん出演の全米4月公開作の
新トレイラーです。

Christian Bale Talks "Batman 3"
クリスチャンはノーラン監督とともに
3部作の最後まで作りたい気満々のようです。
(3部作の構想だったことを全く知りませんでした;;。)
実現するかどうかはまだわかりませんが・・・。


では今日はこのあたりで。おやすみなさいませ~(遅)。

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2008年3月19日 (水)

残念!

今日はずっと雨でしたが、風も吹き荒れ、
春の嵐の一日でした。
小学校の卒業式などもありまして
父兄の方が結構抜けられたので仕事はちょっとたいへんでした(^^;)。
思い出深い日になっていたらいいなあと思うところですが、
ちょっと寒かったかもしれません。
今もまだごうごうと風の音が聞こえています。

昨日は更新をしようかな~と思っていたところで
珍しく友人から電話の着信がきているのに気づき、
続いて入ったメールを見て・・・思わず声が出ました。
さっき(地上波の)世界のどっきり番組にヒューも出てたよ~、って。
例のあの番組ですか、
友人の豪邸で爆発事故を起こして真っ青になり、
妻に電話させてくれ、とまず一言言ったというあれ?
こんなゴールデンタイムに出たんですか、完全にノーマークでしたとも。
(私はご家族向けのキリンさんを見ていた頃です。;;)
http://www.ontvjapan.com/genre/detail.php3?tikicd=0002&hsid=200803180006014

ブラピのどっきりはどこかで見たな~と思ったんですが、
まさかヒューが出るとは思ってもみませんでした(爆)。
放送されるくらい認知度が上がった(そういうわけではないかも;)ことを
喜ぶべきなのか。
見たかったよ~~(TT)としばらく我を忘れていたのですが、
特にヒューファンではない友人が、
変装(うーんウルヴィーか?)してるときより
素の方がカッコいいね、と言ってくれたのが慰めでしょうか。
などと書いてみようと思っていたら
きっぱりブログがメンテに入っていました(爆)。
そういうわけで、今更な話題で申し訳ありません;;。

アップしようと思っていたのは、
ヴィゴサイトさんで拾った“Good”の続報で、
トレイラーやクリップ、素敵なポスターなどが上がっていました(^^)。
(→こちらからどうぞ。)
ほかにも気になるニュースを拾っていたのですが、
ちょうど上記のリンクに気になるものがいろいろ目に付きましたので、
改めてピックアップしたいと思います(^^)。

【追記】

見そびれたどっきり番組の映像が見られるところを
教えていただきました(^^)。
我が家ののんびりネットでは
youtubeに上がっていた日本の番組のみ見られましたが、
元の番組のアドレスも置いておきます。

http://jp.youtube.com/watch?v=V6qvcMfrWXg (日本の番組)

http://www.mtv.com/ontv/dyn/punkd/videos.jhtml (元番組)

http://uk.gamespot.com/ps2/rpg/marvelultimatealliance/video_player.html?id=cCQykjKr5bgIuj7d (元番組をこちらでも見られるそうです。)

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2008年3月16日 (日)

“Deception”公開決定。

タイトルが“The Tourist”から“The List”へと変わり、
さらには“Untitled Hugh Jackman Project”と銘打たれていた
ヒューの新作ですが、
久しぶりにIMDbを覗いてみたところ、
“Deception”というタイトルが付いていました。
アメリカほかで4月下旬から公開になるようです。
フォックス配給で拡大公開・・・と読めます。(→こちら
のびのびになっていたので心配でしたが、
無事公開になりそうで良かったです~。
日本公開は不明ですが、とにかくDVDは出るのでは。
(←すっかり弱気;;。)

ウルヴァリンの情報をぼちぼち追っかけてはおりますが、
劇場公開になる作品が目下のところないもので
(去年日本公開になったものが多かったからですが)
新作公開のお話を聞くとやはり嬉しいです(^^)。
『オーストラリア』はまだポストプロダクションで
公開は今年の11月ですから、
日本に来るのは来年のことになるものと思われます。

なので、しばらくは海の向こうの公開情報を楽しみにしたいと思います。
内容が内容だけに
“Deception”がヒットするのかどうか心配ですが(爆)、
来月のお楽しみになりそうです。

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2008年3月15日 (土)

小ネタ3点。

ここしばらく更新ができずに失礼しておりますm(_ _)m。
バスに乗っては爆睡し、PCの前で気がつくと眠っているというありさまで、
一昨日くらいからハナノドあたりがまずいかなという状態になり
今日は一日休養日に当てていました。←起きていられなかっただけです;;。
4時間睡眠でもつトシはとうに過ぎていますので当然なんですが、
きちんと睡眠だけはとらないと駄目なんだな~と反省しております。
しかし一日は24時間しかないのでどうしたものかと。(悩むことではないですが。)
幸いノドは死守できたのですが、ハナがいつになくつらく、
くしゃみ、目や頭の鈍い重さや不快感、というあたりは初体験で、
ぼーっとした頭で考えた結果
もしかして花粉症の症状はこんなものかと思い当たったのですが、
かなりうっとうしい状態です(TT)。
そんなわけで、
今日はさくっと拾っていたネタを置いていきたいと思います。


一つ目は、ヒースの代役を3人が演じることになりそうだ、と聞いていた
“The Imaginarium of Doctor Parnassus”の撮影が
再開されたとの記事が出ていました。
シネマ・トゥデイ
Variety Japan

無事に作品が完成に向かって進みだしたようで一安心です(^^)。


二つ目は、
久しぶりの話題になってしまったな~と思いつつ、
確実に公開の近づいている“The Dark Knight”の新フォトです。
(元記事はThe New York Times

Superhero Hype!

クリスチャンとヒースの2ショットもあります。
(・・・・・・なんとなく泣けてくるのがなんとも。)
監督(ですよね)が一番目立っている気がします(^^;;)。
公開は今年の夏ですが、
邦題は『ダークナイト』に決まったと思われます。
(→ワーナー・ブラザーズ

まだ予告編を見る機会に恵まれませんが、
春頃には出てくるでしょうか。
(同じワーナーの『紀元前一万年』あたりが狙い目でしょうか?)
こちらのページを見てみると、
ニコルソンとモーガン・フリーマンの
ロード・ムービー(と呼べるかと)の邦題は
『最高の人生の見つけ方』になったんですね。
こちらは5月に公開ということですので、
是非見たいものだと思っております。


最後は新生ニューラインに対する
ワーナー・ブラザーズの動きについてで、
製作部門社長のToby Emmerichに指揮を執らせるようです。
Variety

新しいニューラインはスケールダウンして
年間作品6~8本の作品を製作費5000万ドル以下で製作するとのことですが、
“The Hobbit”を含む数作品については
5000万ドルの予算枠を超えるらしい、ということで、
それが充分な額であるのかどうかよくわからないのですが(爆)
製作はニューラインが行うという方向は
今のところ変わらないのかな~と思いましたです。
ニューラインを去るトップの二人は
また新しい会社を起こすようですし、
まだまだ動きから目が離せそうにありません。


ヒースからダークナイト、
その後なんとなくワーナーつながりでまとまったところあたりで
(いやまとまってませんけど;;)
おやすみなさいませ~。

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2008年3月12日 (水)

美女と野獣

本当に久しぶりに四季の舞台を見てきました。
(隙を見て福岡に行っても見られなかったり、
大阪京都の劇場は数ヶ月先までチケットが取れなかったりで;;。)
このお芝居は京都で2回見ているのですが、
どちらも直前にチケットを取ったものでかなり後ろの席になり、
最後の変身シーンはおろか、
細部もよく見えていなかったことが今回よくわかりました(^^;)。
初出のごとく笑わせていただく台詞も多く、
演出が変わったのかな?とも思いましたが、
お城チームの細かいお笑いパートが大変多くて、
しっかりきっちり笑わせていただきました(^^)。
(↑もちろん覚えている台詞もかなりあるにはありました;;。)

ディズニーアニメの再現として名高く、
あまり(ぜんぜん)泣かせるお芝居ではないと思うのですが、
録音された序曲を聞くだけでトリップできる体質に加え、
久しぶりの生声。
それだけでは通常泣きは入らないのですが、
前回とは違う歌で感動し、
気がつくと、結構涙腺がほろほろ壊れていました。
まずベルとお父さんの最初のデュエットでなにかが響き、
実は大変苦手なガストン役に
若手マッチョではない(爆)野中さん(@『夢』のヤクザ)がきたことで、
バカだけど(←役柄が)歌がすごくいい~~、
独特の間はあるわとぼけた味はあるわで、演技がこれなら多少は許せるわ。
許せない自己中勘違い迷惑男だけど、
空っぽな頭のくせに人の心を利用する卑劣さがあり、
ラストの振る舞いはどうあっても許せないけど・・・などと思いまして、
この時点でお芝居全体の株がかなり上がりました。
ちなみに、いきなり野獣を倒せ~、と群集を扇動したのは、
相手が恋敵というのもあるんだろうけど、
毛だらけの野獣の姿を見て
狩マニア(なんだそれ)の血が騒いだのかな~と一瞬思ってしまいました(爆)。
(←多分これは違うと思いますけど。)
野獣役の柳瀬さんの歌いっぷりも
これまで(同じお芝居を)見た中で一番良かったので、
すっかり世界にはまりこんで見ることができました。
観る前は佐野さんがいいな~などとほざいていたのですが、
すみません、文句ありません、と謝ってしまいました(誰に)。
モノにされてしまった召使たちが
わずかでも希望があるうちはあきらめないと
その日を毅然と、きちんと生き、
かつて人間であったときの素晴らしさを痛感するからこそ
それがいかに大切だったのかを知る姿・台詞に、
結構やられました。
(ポット夫人とチップの会話なんて、はっきり覚えているのになぜまた響くんでしょうTT。)
多分主要テーマは,本当に愛することとはなにか、というような
ことだと思うのですが、
ズレたところで感動するのはいつものことです;;。
愛を知る、という点で
野獣とガストンが対比としてすえられますが、
周囲の人と環境(魔女によって置かれた過酷なものではありますが)によって、
野獣のそれは矯正され、
ガストンはおだてられ持ち上げられて
悪化(破滅)の一途をたどってしまったようにも見えます。
もっとも徹頭徹尾ベルに対する野獣の反応は
可愛らしい、の一言に尽き、
やはり持って生まれた性格の違いなのかな~とも思いました。
つまり、やはり育てられる環境は大事ということで。
実は主役はベルではなく、野獣なのかなと今回初めて思いましたです。
そして、相変わらずアンサンブルは素晴らしく、
ショウとして、とても楽しませていただきました。
コミカルなコメディ部分も
ロマンチックな場面やゴージャスなショウ部分も満載で、
勧善懲悪ともいえる王道のハッピーエンドストーリーだというのに、
なんだか最後まで静か~にじわっと涙ぐんでいた
このたびの観劇でした。
もう一度、今度はもっと前列でしっかりと
各キャラの細部まで見たいな~と思いました。
それぞれの人生が見えてくる気がして(ややおおげさ)
さらに楽しめるような気がします。
やっぱり、生のお芝居はいいです♪


例によって原作(案)のディズニーアニメは未見なのですが、
ジャン・コクトーの映画のほうを見たくなりました。
(随分昔に見た記憶が。)
またTVかなにかでやってくれないかな・・・。

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2008年3月11日 (火)

ライラ健闘中。

今日は驚くほど暖かい一日でした(^^)。
まさに春の陽気を思い出させる暖かさでしたが、
社内の空調が送風に変わってしまったのがちとつらかったです;;。
三寒四温を繰り返して、春がそろそろとやってきそうです。

3月1日に日本で最後に公開されたライラの興行はいかに、
ということを今ごろようやく調べてみました(遅)。
先行上映の2日間で、全国動員21万人、興行収入2億7300万円の
好成績でスタートし、
公開された週末2日に先行の数字を含んだ成績は、
動員で70万8573人、興収で8億2323万7400円というもの。
興収は「ナルニア」対比で75%であり、興収30億円以上は確実、
40億円以上も十分に狙えるスタート・・・なのだそうです。
(→eiga.comトップ10速報
これで続編製作は大丈夫かな・・・と思っているのですが、
Variety Japanに考察記事が出ていました。
いわく、この作品が北米のみでコケてしまい、
海外では大ヒットをとばしている点に触れていまして、
それが今回はニューラインにとって
受け取る利益が少なくなる原因になってしまったとのことでした。
なぜかというと、ニューラインが予算の捻出方法として
海外への配給権をほかの会社に売るという手法を取っていたので、
コケた北米での利益しか得ることができなかったのです。
この度ニューラインを吸収することが決まったワーナーが
次回作以降を果たして作るのだろうか?
または、このシリーズの海外配給市場がすでに出来上がっているのに
自社で配給するのだろうか?
というような、やや不安になるような内容でしたが、
2作目の脚本はもうできあがっているということですので、
まあ、大丈夫かな~と楽観的になってきました。
脚本と俳優が固まっていて、市場も確保できているのなら、
遅かれ早かれ作品にすることはできるのではないかなと思います。
『はてしない物語』のように、
前半部分をハッピーエンド風に締めて終わり、という
許せないラスト(爆)は勘弁していただきたいし、
何しろ物語としてはまだなにも始まっていないと思うので、
この第1作だけではただの設定説明ダイジェストで終わってしまいます。
(ラストの大事件から全てがはじまるというのに、
まだ何も始まっていませんからね。)
とりあえず、日本でヒットしてくれて良かったです(^^)。
この作品を見た友人の感想が
主人公にとって都合がよすぎる、すぐに助けがくる!というもので、
そんなふうに見えるのかとびっくりしましたが(常に脳内補完が働いているもので;)、
確かにあれではそうかもしれないなと思いました。
やはり上映時間が短すぎ、カットしすぎの感があります。
次回作は、さらに、もっとじっくりと
取り組んでいただければな~と思います。


話半ばで終わっている作品というのは結構ありますが、
先日未見だと書きましたバクシ版の指輪映画も未完です。
こちらは完成することはもうないと思っていたので
つい見ないままで放置していましたが、
PJ版とは違う点がいろいろあるようですので、
見てみようかな・・・という気持ちが出てきました。
そのうち見ましたらご報告するかもしれません。
結果、文句の羅列になってしまったらご勘弁くださいませ(爆)。

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2008年3月 9日 (日)

『ペルセポリス』 感想ほか。

今日の午後は久しぶりに隣県に住む友人と落ち合い、
おしゃべりしたりうろうろしたりしてきました(^^)。
夕方までの数時間をどう過ごそうかな~と考えまして、
アニメの好きなひとなので
ちょうど公開中の『ペルセポリス』はどうかなと思っていたのですが
「永遠のベルサイユのばら展」なるチラシが目に入りまして、
結局両方見てきました。
聞いてみると、友人は初版の単行本を持っている
半端じゃないベルばらファンだったので
ちょうどよかったです。いやはやラッキーでした。
(今日は池田理代子先生のサイン会もあったそうなのですが、
さすがにこちらは時間の都合で無理でした。)

なので、早足でまずは映画館へ。
(『ペルセポリス』の公式HPはこちら。)
イラン出身でパリ在住の
マルジャン・サトラピの半自伝的グラフィック・ノベルを
彼女が自ら監督・脚本で映画化した長編アニメです。
おそらくイランの上流階級に属する社会で自由に育った彼女が
イラン革命、イラン・イラク戦争と続く激動期を
実際に目にした事実(史実)と
彼女の成長とをあわせて語られた作品だったのですが、
実体験に基づいているだけに、
シンプルなアニメの絵柄にも関わらず
(動きは非常にスムーズで展開もテンポがよく、
全く飽きることはありませんでした)
なんどもぞっとするほどリアリティがありました。
逆にいうと、これを本国で実写で撮るのはおそらく無理でしょうし、
ハリウッドで実写で撮っても、
一つの物語として消費されるものにしかならなかったかも、と思えるものでした。
革命前の独裁が酷かったことや、
イラン・イラク戦争で無益な血が沢山流されたことなどを
話には聞いていても、
この映画のリアリティにはかなわないように思いました。
また、語り口がそっけないといいますか、
本当に淡々と、ほぼ時系列に並べていって
感傷的な演出をほとんどしていないところも
かえってよい効果を生んでいるように思いました。
見ながら何度もぞっとしましたが、
それでも批判精神や自由な考えを失うことなく、
映画に登場する女学生たちも無邪気で
理不尽な拘束の多い中でも人生を楽しんでいるのに
救われる思いがしました。人間はかくも逞しいのです。
主人公の彼女は、あまりにあやうい言動を心配した両親に
ウィーンに留学させられたものの、
壁にぶつかって帰国し、発奮して結婚、また離婚し、
その後に自分の意思でフランスに渡るのですが、
そこまででも十分に濃い、激動の人生なのでした。
気持ちの上では主人公の母に思い入れてしまいましたが、
終始「正しい」、ユーモアも素敵なおばあちゃんが
とにかくカッコよかったです。
お説教は嫌いだけど、一つだけ、と
旅立つ孫娘に語る言葉はその後も常に一貫しています。
自分に公明正大でいること。
「この先おまえはたくさんのバカに出会うだろう。
そいつらに傷つけられたら、自分にこう言うんだ。
こんなことをするのは愚かな奴だからって。
そうすれば仕返しなんかしないですむ。
恨みや復讐ほど最悪なことはないんだから…
いつも毅然として、自分に公明正大でいるんだよ。」
最後の最後まで、このおばあちゃんはカッコよかったです。
美容法もすごかった・・・。

想像以上に重かった作品を見終わってから一休みして、
今度はベルばら展に向かいました。
私自身ははまるまでに至らなかったので、
発表順に展示してある原画数十枚(数は失念しました)を
しっかり読むほうに忙しかったのですが、
1972年から73年にかけての連載だったと聞き、
せいぜい2年の期間の連載でしかなかったのかということに
驚嘆する思いがしました。
週刊誌の連載で多忙を極めたと思われるのですが、
原稿のキレイなこと。
線に迷いがない、と友人が言いましたが、
画力も歴史の知識をベースにした物語の構成も
実にしっかりしていて、
迷いなく週間ペースで突っ走っていかれていたのだと思われ、
う~ん、やはりすごい、と感心したのでした。
私も思い切り少女マンガで育った世代ですが、
当時のマンガはほんとうに薀蓄や含蓄に満ちていたよね~と
友人とうなずきあったのは言うまでもありません。


考えてみると、古い親しい友人と会うのは久しぶりで、
ほんの半日でしたが、2日を過ごすほどの濃さに感じ、
久しぶりに自分の言葉でしゃべったような気がしました。
誕生日のプレゼントに、と
岩合さんの猫写真集もことづけていただき、
本当にありがたいな~と思えた、嬉しい一日でした。
これで明日からはまたひとがんばりできそうです(^^)。

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2008年3月 8日 (土)

ONCE ダブリンの街角で

ふと気づくと、上映があと1週間になっているのに気がつき、
今日しか行くときがない!とあわてて出かけてきました。
(ほんとにあわてずに出られないんだか私(_ _;;)。)
少し大目に時間を見積もる癖があるんですが、
ぎりぎりだと思って飛び込んだらまだ余裕がありまして、
・・・なんとなく恥ずかしかったです・・・TT。
(それでもパンフはゲットしてきましたが。)
こちらでは4月26日公開の『アイム・ノット・ゼア』の予告編もかかりまして、
嬉しかったです(^^)。
主演俳優が多いだけにそれぞれ一瞬しか映りませんでしたけど、
やはり楽しみです。公開が決まってくれてよかった~。
しかし、まだ『エリザベス・・・』も見にいけていませんし、
来週には『魔法にかけられて』も始まりますし
ライラももう一度見るつもりですので
なんとか見に行きたいと思います。(←前売りがあるもので;;。)
以下、今日の映画の感想ですが、
わりに淡々とした作品でしたので、
特に白文字などにはしておりませんので
これから映画を見られる方はご注意くださいm(_ _)m。


さて、見終わって気がついたことは、
主人公二名に名前がなかったことでした。
(耳に入ったのは、バンドの若い兄ちゃんとスタジオの人の名前くらい。)
いえ、大事なのはそのことではなくて。
これは「出会いのひととき」の物語だったんだなと思いました。
二人が通りで音楽を通じて出会い、
ともに音楽を作ることで理解を深めまたは好意を持ち、
やがてそれぞれの道を歩み始めていく、というお話で、
広義でラブストーリーともいえるかなと思いましたが、
普通のラブストーリーの感覚とはやや違いました。
監督によると、
「恋人はいるんだけど、女の子と浮気をしたりするんじゃなくて、
本物のロマンスが生まれる(略)音楽というロマンスが。
恋人を裏切ることなしに、
ほかの相手とロマンスが持てるシナリオを考えていた」のだそうで、
それもわからないではないけれど、
お互いの本当の相手にそれを見出せるのがベストのような気もしました;;。
(難しいですけどね。)
出会いによって、二人がそれぞれ次のステップに進み、
人生を歩いてゆくというのもいい話なのだろうなと思いました。
全体に歌が流れるシーンが実に多く、
音楽作りに魅せられたミュージシャンの目や
生活の感覚を追体験しているようで、楽しかったです。
音楽かまたはほかのナニカにはまったことのある人なら
なおさら楽しめるのではと思います。
本当の意味での音楽映画といえるかもしれません。
また若者同士の恋物語、ではなく、
独りになった父の手伝いをしながら
バスキング(通りで歌ったり演奏したりすること)をしている彼と
チェコからの移民で家族を養いながら
なんとか暮らしている一児の母の彼女のお話で、
足が地に着いた、アイルランドらしい映画のように思いました。
ダブリンの生活者の目で見た映像だったのも
私としては好印象でした。

目を見開いて困ったような表情が印象的だった「彼」は
本物のミュージシャンのグレン・ハンザード。
アイリッシュ・ロックグループ「ザ・フレイムス」の中心メンバーだそうです。
若いのに苦労人の「彼女」は
チェコ在住のマルケタ・イルグロヴァ。
彼女も本物のシンガーソングライターです。
グレンの役は最初はキリアン・マーフィがキャスティングされていたそうで、
もしそのまま撮られていれば
随分印象の違う作品になっていたと思います。
(どちらがよい、というのではなく
全く違う映画になっていたような気がします。)
ほかに印象に残ったのは、
スタジオを借りる資金作りに訪れた銀行の融資課で
録音したテープを流して
絶対に売れるはずだ、と断言する「彼女」に
これを見ろ(←台詞はうろ覚えです)、といった銀行職員で、
なにをするのかと思ったら、
ご自分も熱く歌い始めて自慢の喉を聞かせ、
ぽんと融資の書類に印をついたのが、なんとも素敵でした。
「彼」ができあがったデモテープを父親に聞かせ、
感想を聞くと、
終始渋い顔をしていた父親が(元々無口でシャイなのではないかと思われますが)
破顔一笑で
「すばらしい、間違いなくヒットする。」と激賞し、
独りになった父親が心配という息子を後押しし、
明日出発するという息子に
おお、やるじゃないか(またもうろ覚えです)と返す父もまた
とても素敵でした。
気持ちの上でもビジネスの上でも「彼」に道を開いてくれた「彼女」は
天使みたいな存在だったなあと思ったわけですが、
彼女にしてみても彼との出会いは幸せなものだったのでしょう。

アイルランドは国民皆が踊って歌えるDNAを持っていると
私は信じているのですが、
一度ダブリンとゴールウェイを訪れたときに
なにに驚いたかというと、
道ばたで歌っていたり演奏している人の多さとその腕前、
およびジャンルと楽器のバラエティの多さに。
もう一つは素晴らしきパブ文化で、
ゴールウェイには人口の割合からして多すぎるパブがあるにもかかわらず、
全住民がパブに来ているのではないかと思うくらい(そんなバカな;)、
店という店に沢山の人が来ていることでした。
人気店では、まだ早い時間から
店に入りきらない人が外にジョッキを持って出て
話し込んでいたりするのです。
その込み具合というのも「席が空いてない」のではなく、
「立つ空間が残されていないすし詰め状態」だったりするわけで、
あれは忘れられません。

美しい絵ではなく、普段着のダブリンを見せてくれる
小品ならではのよさのある映画だったように思います。

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2008年3月 7日 (金)

レナード・ローゼンマン逝去。

昨夜は更新せずなにをやっていたかというと、
家人との行き違いで発生した突発事故の収拾に追われておりました。
いろいろやって気が済んだのが3時半。
久しぶりの3時間睡眠で、その後も忙しい一日でした(^^;)。
なんとかなりそうなので、終わりよければすべてよし、になることを祈りつつ。
今日は、一昨日にシネマトピックスから拾っていた情報を二つほど。

ほかの映画サイトにも出ていましたが(→eiga.com)、
一つはレナード・ローゼンマン逝去の記事です。

  「エデンの東」("East of Eden",1955年)、「硫黄島の英雄」("The Outsider",1961年)、
  「ミクロの決死圏」("Fantastic Voyage",1966年)、
  「最後の猿の惑星」("Battle for the Planet of the Apes",1973年)、
  「プロフェシー 恐怖の予言」("Prophecy",1979年)、
  「スター・トレック4/故郷への長い道」("Star Trek IV: The Voyage Home",1986年)、
  「ロボコップ2」("RoboCop 2",1990年)など
  数多くの映画、TVドラマなどで音楽を手がけた、
  米作曲家のレナード・ローゼンマン(Leonard Rosenman)さんが4日亡くなった(83歳)。
  ご冥福をお祈りいたします。(共同通信)

レナード・ローゼンマンというとエデンの東ですが(←偏見?)、
私にとってはバクシ版アニメ指輪映画The Lord of the Ringsの作曲者、というのが
一番印象深いです。
(当時はなぜかワイドショーなどで時々効果音に使われていました・・・。)
上映中に見に行くことができなかったので
とりあえずサントラを購入して覚えるほど聴き倒したのですが、
不協和音に吹き飛ばされている間にそれにもだんだん慣れてしまいまして;;
格好の近現代音楽入門になりました。
当時は受験生でしたので、
夜に勉強に集中するときのBGMにちょうどよく(そうか?)、
想像力をフルに働かせて聴いていたので
今にして思うと、映画本体を見なくてよかったかな~とも(爆)。
その後、先に進学した家人C(原作未読者)が大学のシネママラソンで鑑賞し、
たぶん途中までで終わってたぞ~、
山に向かう途中だったようだった、などと聞き出し、
見に行けなくてよかったかもしれないな~と思ったのでした。

レコードジャケットに載った数枚の画像をフルに活用していろいろ想像したのも、
今から考えると、ある意味贅沢だったようにも思います。
で、未だにDVDすら未見なのですが、
見てしまうとずいぶん印象が変わってくるであろうことが
怖いような、楽しみなような。
PJの指輪がハワード・ショアの音楽に彩られて公開されたことは
望外の、この上ない喜びでしたが、
レナード・ローゼンマンのサントラは
たぶんずっと私の中では特別な位置を占めることでしょう。
(ほかの映画も見んかい、と突っ込まれそうですが・・・(_ _;)。)
心よりの感謝をこめつつ、ご冥福をお祈りします。

もう一つ気になったのは、少し不穏な記事です。
まだ元記事も追っかけていないのでなんともいえませんが。
 New Line CinemaのWarner Bros. Picturesへの吸収合併により、
 New Lineの従業員600人の内、75%が解雇される可能性があるようだ。(Variety)
ニューラインは小編成の会社にまとめて
方向性ともども生まれ変わるつもりなのかもしれませんが、
このままホビットはワーナーさんに行ってしまうのでしょうか??
ライラともどもそれもありかな~と思うところですが、
とにかくお話が再度座礁することだけは避けていただきたい。
PJプロデュースホビット企画の続報が上がるのを
待ちたいと思います。さて、いつになるかなあ・・・。

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2008年3月 6日 (木)

リーエフさんの爪お目見え。

Superhero Hype!に、新たな写真があがってきていました。
情報元はまたまたJust Jared、シドニー発です。
リーエフさんも相当鍛え上げておられますね~。
Just Jaredのリンクからはヒューとリーエフさんのスナップが沢山見られますが、
研ぎ澄まされた表情のウルヴァリンと同じ人物とは思えない
お茶目な表情のヒューは可愛すぎ・・・(^^;)。
いつもにましてすごいギャップを感じます。
やはり和やかそうな現場で何よりです。
また、フッテージ(撮影風景?)もあがっているようで、
同じくSuperhero Hype!こちらからリンクに飛べるようです。
申し訳ないのですが
例によって画像を見ている時間がないので、
どんなものなのか説明ができかねますm(_ _)m。
画像を見ても全然平気、という方は
トライしてみられるとよいかと思います。

では取り急ぎこのあたりで。(眠くて倒れそう~。)

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2008年3月 5日 (水)

確定申告デビュー。

普段はもっぱらi-podとPC(取り込み)で聴き倒している
ブロードウェイ版“The Boy From Oz”のCDなのですが、
PCがお休みになってしまったのもあり(TT)
CDプレイヤーでヘビロテに入っていたところ、
いつの間にやら、あるところにくるとそこから進まなくなりました。
キズでもついたのか磨耗しすぎたのかわかりませんが、
壊れたレコードのように先に進めない状態になるのはわかりました;;。
こうなると2枚目を買うしかないのですが、
CDを潰す?まで聴いたのは初めてです(爆)。嬉しいようなそうでもないような・・・。

さて、ここ連日
医療費控除やそのほかについて調べていまして、
ずっと会社勤めなもので
納税している金額もろくに見たことがなかったので
調べるのにも書き方を呑みこむのにも時間がかかり、
さらに夜が遅くなるわ、おかげで頭がふらふらするわと不毛に大変でしたが、
全く未知の分野なので、かえって勉強になるものだなと思いました。
もうこんなにどーんと払うことはあるまい、と思うくらい勢いよく払ったものの、
本人じゃないし扶養もしてないし、と思っていたのですが、
同一生計なら問題なく申請できるんですね。
(↑まだ行ってませんけど、関連のサイトや国税局のHPを見てみましたら
そのように書かれていました。)
次回からの税金にも影響が出るかもというニュアンスもあり、
毎年まめに申告に行かれている方もおられるようです。
なので、あきらめる前に調べてみるほうがいいようです。
(これまでに申請したことがなければ、
確定申告の期限を過ぎても5年間は申請できます。)
源泉徴収票を探すのにえらく手間取りまして、
ついでに出てきた昨年度の数字と比べてみたのですが、
控除の対象になる源泉徴収の額がぐんと減っていました。
あら不思議。
税金の支払いが増えることはあっても減ることはまずないので、
なにかからくりがあるのではないかな
(ほかの種類の税金が増えた?)・・・などと考えたりしました。
何かなければ、税金のしくみなど考えることもありませんので、
これはこれでよかったように思います。
しつこく申告を勧めてくれた友人がいなければ
今回はスルーしていましたし、
元税務課の友人にもしっかり知恵を貸していただきました。
やはり持つべきものは、なのでした。
いつもありがとう~(^^)とこんなところで言ってみます。
どうせ無理だし~とナニカを頭からあきらめている方、
実はなにか方法があるかもしれませんよ。


明日はまた寒くなる、という予報でしたので、
いったん引っ込めたダウンジャケットをまた出さなくては・・・。
本格的な春の気配がやってくるのはまだもう少し先でしょうか。

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2008年3月 3日 (月)

Young Logan 交代。

“X-Men Origins:Wolverine” で子供時代のローガンを演じるというお話だった
Kodi Smit-McPhee 君ですが、
ヴィゴ共演の映画“The Road”の撮影に入ってしまったため降板し、
パース出身の13歳 Troye Mellet 君がキャスティングされたということです。
PerthNow
“The Road”のキャストも相当オーストラリア色が強い(と思う)のですが、
こちらでちょっと触れてます)、
そろそろ撮影開始という話を見かけていましたので、
うまく撮影時期をずらしたりできるのかな?と思っていたら、
交代してしまいました;;。無理でしたか・・・。
新たに起用されたTroye君は
しっかり歌えて舞台経験もある新星のようです(^^)。
「Perth boy to play young Hugh Jackman」とはよく言ったものかも。
オーストラリア製作色の濃い作品になりそうな『ウルヴァリン』ですが、
その演技に高い評価を受けているKodi君に続いて、
Troye君もブレイクしてくれるといいなあと思います。

残念ながらビデオを見ている時間がないのですがTT、
上記リンクから
彼の歌やパフォーマンスを見ることができるようです。

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2008年3月 2日 (日)

ライラの冒険 黄金の羅針盤

映画の日にライラを見てきました。
普段は比較的すいている映画館だったのですが、
夕方の回は列ができていてびっくりしました。
(それでも余裕で座れるんですが^^。)

まず予告編は、カンフーパンダとナルニアと紀元前一万年でした。
カンフーパンダのキャラは、
さぞジャック・ブラックがしゃべり倒しそうな雰囲気でした;;。
ナルニアのこのたびの予告編ですが、
ちょっと長バージョンになっていまして、
おお、いいじゃん、という印象でした。
原作は割に淡々としているような記憶があったのですが
(↑読み手に想像力が足りない;)、
結構華々しいお話になりそうな予感がありました。
2作目のほうが設定説明がない分、
面白く仕上がりそうな気がします。
(王子ものになりそうな不安も少し・・・。←どんなジャンルですか。)
ぐんぐん育ったエドマンドとルーが大変よい感じ。
かなり楽しみです。

そうこうしてようやくライラの本編ですが、
おお、ニューラインのロゴだ、とまず複雑な思いで眺めました。
そして、これはもう一度見てもいいかなと思いました(何様;)。
正直いいまして、隣の雑音で前半にあまり集中できなかったのもあり、
もう一度、細かいところまで集中して見てみたいと思いました。
原作既読なので、純粋な初見の感想にならないのですが、
すっきり平らに整理して(いくらか改変して)
かなり穏やか目におさめたな、という感じがしました。
(ターゲットは子供なのでしょうか。)
わかりにくい物語の「用語」は
読んでいてもよくわからないことがあったくらいで(爆)、
事前知識がないと、ややつらい方もいるかもしれません。
良くも悪くもダイジェスト版風だったといえそうで、
早くもディレクター版を期待する声もあるようです。
もう少しカットを控えめにして長くしてくれても良かったかも。
ネタバレにあたるかもしれませんが
(知っていてもいいかなとは思いますが一応白文字に)、
ラストは『二つの塔』状態です。
リー様の幽閉シーン(もしくは串刺しシーン)にあたる最後のどんでん返しは
次回に持ち越し。
先に聞いていたので特に驚きませんでしたが、
次回はどこから持っていくのかなと・・・。

次回作が作られればいいんだけど、と
いざ見てみたあとでは切に思うところです。

公開すぐなのでなるべく内容には触れず、以下印象を。
イントロのモノローグは指輪のケイト様ガラ様のようだなと思いました。
まとめて説明から入るのもやや指輪映画風ですが、
その方がお話に入っていきやすい・・・かも。
人間はみなダイモンを持つ、とはわかっていたものの、
沢山の人間や子供が集うところを見ると壮観でした。
あっちもこっちも動物がぞろぞろ・・・。やはり異世界です;;。
画像はというと、
先に見たときに感じた薄っぺらいような感じはなく、
シックにリアルに溶け込んでいました。
「向こうのイギリス」の空気の匂いや温度が伝わったかといいますと、
割とドライでキレイ目の場面しかなかったので
幸か不幸か気がつかない間にスルーしていました(^^;)。
こちらの世界とは少し違うけれどよく似た世界であるだけに、
100%異世界のナルニアなどを描くよりも
風景がより自然にリアルに感じられまして、
心配だったクマの決闘シーンなどもなかなかよかったので、
視覚効果賞は、私としては納得です。

そして俳優陣ですが、みな良かったです。
まず主役のダコタちゃんですが、
かなりいい感じに嘘の天才お転婆少女を演じていました。
(元のキャラよりややアクが取れた気がするのは脚本のせいかと。)
なんというか、クールビューティです。
二コールと並んでも負けていないといいますか、
実力派の大人に支えられて、より生き生きとしていたように思います。
どっさり出てくる各界の大人たちも厚みがあり、大変しっかりしていました。
アスリエル卿は原作どおりやや影が薄く
かつトーヘンボクぶり(失礼)は影をひそめて
より素敵なおじ様になっていました。
二コールはミステリアスな夫人を好演していましたが、
怖さよりも美しさ、キュートさが勝っていたきらいが(そんな気が)。
エヴァ・グリーンは素敵でしたが、
ほかの魔女軍団同様に登場がやや唐突でわかりにくかったかも。
パンタライモンの声はフレディ・ハイモア君だと
知っていてもしばらく気がつきませんでしたが、
イオレクのサー・イアン・マッケランは、
さすがに聞いてすぐにわかる声でした。
リー様は本当に一瞬でしたが、やはりいい声でした。目をつぶっていてもわかる声。
一瞬にもかかわらず、キャストに名を連ねていました(^^;;)。

どうしても一作目は背景説明でかさばってしまいがちになりますが、
ここから怒涛の展開をどう撮って行くか、
むしろここからが大変でもあり、面白くもなると思いますので、
続編が無事に出来るといいなあと思います。
ダコタちゃんが大人になる前に是非撮り切っていただきたいものです。

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2008年3月 1日 (土)

『エリザベス』放映。

さきほど新聞を見ていたら、
BS朝日で今夜、午後9:00から
98年の『エリザベス』を放映するとありました。
ただいま絶賛公開中の『エリザベス:ゴールデンエイジ』の
前編にあたるお話で、
ケイト様がブレイクした記念すべき作品。
といいますか、
これから「ゴールデンエイジ」を見るならば、
絶対に見ておいたほうが楽しめると思いますので
お時間があり衛星放送の見られる方にはお勧めです。

とっくに見直されている方も多いのではないかと思いますが、
私は当時映画館で見たあとに結局見直さないままきていますので;;
是非見たいのですが・・・。

これから出かけてきますので、
取り急ぎお知らせのみで失礼します。

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ニューライン、ワーナーに吸収される。

099_7
早3月がやってきました。
今月のヒューカレンダーの写真はこちらです。happy01

今日はウルヴァリンのキャスト続報がまず一つ。
Variety
シネマ・トゥデイ

ドムのニュースと一緒に伝えられていたようですが、
韓国俳優のDaniel Henneyが
エージェント・ゼロ役を演じるとのことです。
狙撃技術を持つ追跡エキスパート、なのだそうで、
本当にいろんなミュータント(ですよね)がいるものです。
最初にX-men(映画)を見たときに、
日本のSF漫画の超能力の類と全く発想が違うなあと思ったものですが、
その印象は今でも変わりません。
なので、ほとんど全く違うジャンルとして見ていますが、
いつ見ても新鮮ですし、ドラマとしても面白いなあと思うのでした。
韓国俳優といいましても、
お父さんが
イギリス系アメリカ人でお母さんが韓国系アメリカ人で
アメリカで育ったそうなので、アメリカ人と呼ぶほうがふさわしい気がします。
「キム・サンスン」は見たことがあるはずなのですが、
いろんなドラマが次々にかかる我が家では
横からちょっと覗いているくらいでは記憶に残らないのでした;;。
こんなところで韓国ドラマとリンクするとは思いませんでした・・・(^^;)。


さて、もう一つはあれま、と不意をつかれてしまった記事からです。
Variety Japan

「ニューライン・シネマ、40年の歴史に幕」

ええと、なんですかそれは。
いろいろ各地で揉め事をかかえていたニューラインですが
(“Pride and Glory”の公開延期の記事もこのへんに)、
閉める、といいましても小規模な企画は引き続き行うけれど、
でっかい興行は、吸収されるワーナー・ブラザーズに、
というような形?のようです。
創立者の二人はとにかく社を去るであろうということです。

台所事情がいろいろあったのかなと推察されるところではありますが、
日本での公開作を見る限り、
結構ニューラインの作品が目につくことが多かったので、
そこまで苦しいとは思っていませんでした。
(私の見る映画が偏っているともいいますが;;。)
色々迷走していたことが原因になったのか
それともナニカ問題があったから迷走していたのか
やはり怪しい事情があったのかとかいらないことを考えてしまいますが、
だからといって
「ホビット」の企画をあそこまで引っ張ったり、
PJとトラブった後に
指輪映画(LOTR)の未公開フィルムが出されなかったりと
(これは噂かも。シドニーでのLOTR展のときにそういう話を耳にしました)、
色々やらかしていただいたことを思い浮かべると、
なんだったの・・・と思わないでもありません。
今後の配給やこれまで作られた作品の公開、
これからのホビットの行方など
先行きがいろいろ気になってくるところですが、
この機会に、
すっかりお蔵に入っている指輪メイキングがなんとか世に出てほしいなあと
やや的外れな希望が頭をもたげてくるのでした。
(そんなことを言っている場合ではないかもしれませんけど;;。)

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