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2008年2月 9日 (土)

日本だけど海外気分。

さて、今回の旅行で一番印象に残ったのは、
今頃気がつくか、と自分で突っ込んだのですが、
近隣のお国からのお客さんが実に沢山来るようになっているということでした。
最初の晩に泊まったホテルで、
チェックインをしようとフロントに行っても
係の人が一人残らず一人の方を凝視していて、
何分待っても全くこちらに注意が払われないので
一体なんなんだろ~と思ったらその方が外国(おそらく中国)の方で、
いろんな意味で絶句してしまったのですが、
日本語とアメリカ英語(←ちょっと偏見入ってます)だけで勤まる時代は去ったかな、と
思った次第でした。
ちなみにその方はゆっくり英語を話されていたので
・・・やや問題ありでしたが(_ _;)全員で固まってどーするよ
エレベーターの表示も日本語で(しかもドアが閉まるのがえらい早い代物)、
もっといろいろ考えたほうがいいんじゃないかな・・・と
人事ながらに考えてしまいました。
これでこのお話は終わりかというと、これが始まりでした。

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(↑まだ雪の残る由布岳。街中は雪なしでした。)

今回乗ったのはJRの特急「ゆふいんの森」号なのですが、
シックなグリーンの車体にウッディな内装が人気の観光列車です。
で、いざ乗ってみますと、その車両の中では日本人の方が少数派でした。
半分は韓国の方ではないかなと見たのですが、
アナウンスはほぼ日本語のみで、
乗務員の人が頑張って英語で対応されたり
見所案内では漢字とハングルで書かれたボードを使われたりしていました。
都会では外国人の方を見かけることは珍しくないのでしょうが
私は日本語だけでやっていけるイナカで暮らしているもので、
これからは近隣のお国の言葉も勉強しておかないと
受け入れ側はやっていけないんだなあ~、と
いささか驚きつつしみじみ思いました。
観光列車だけに、しばしば案内のアナウンスが入ったり、
スタッフの皆さんが各座席に回ってこられて
写真撮影のサービスなどされて大変フレンドリーでよい雰囲気なのですが、
せめて英語のアナウンスをもう少し増やすか
韓国語や中国語のフォローが入ったら
もっとよくなるのではないのかなと思った次第でした。
むか~しにアラスカ鉄道に乗ったときの気持ちを思い出しまして、
こちらも観光列車でしたが
当然英語のアナウンスしかありませんので
見える風景のポイントと降りる駅がわかればいいやと当時は考えていました。
せめて到着駅のアナウンスくらい自国の言葉で聞けたなら
かなり安心度が高くなるのにな~と実感をこめて思いました。
私の周囲も韓国のご家族らしい方々でして、
若いお嬢さんの一人は日本語の勉強をされていましたが、
もう一人のお嬢さんも英語を話していました。(偉いなあ。)

湯布院に到着したあとでも
韓国、中国の方をよくお見かけしましたが、
別のご家族連れの中の若者も簡単な英語など普通に話していたので、
よく勉強しているんだな~と感心してしまいました。
韓国人団体のバスが沢山入っているほか、
個人で小さな宿に泊まっているグループや個人などもあるのですが、
皆さんよく日本語を勉強していたり、英語も使えるわけです。
なんだか色々ウロコが落ちてしまいました。
これは私の印象なんですが(これまでもそうですが)、
日本人のおばちゃん観光グループの
自分と身内友人以外は人でもモノでもないといわんばかりの
傍若無人ぶりを考えると、
外国の方はずっと礼儀正しいな~と思えてなりませんでした(爆)。
以前同じ「ゆふいんの森」号に乗ったときの日本人団体さんは
誰一人車窓を見ず案内も聞かずの遠足宴会状態で、
日田で下車してくれてやっと静けさを取り戻したという惨状で、
また強いてこの列車を利用する必要もないな~と思ったほどでした。
そういう意味でこの「変化」は
観光地としてはいい方向なのかもしれないなとも思います;;。
かつては物価が高いと日本観光は敬遠されていたと聞きますが、
経済の発展もですが、
やはり近くて訪れやすいというのはあるのかなと思いましたです。
日本からの韓国ツアーも大人気ですから・・・。


その日本のおばちゃんたちの攻撃(再爆)をかいくぐりながら
まずゲットしたのがこの子たちです。
空気をキレイに、電磁波よけに、と
ここしばらく炭を探していたので、これは嬉しい買い物でした。
帰宅して早速PC横に鎮座してもらいました。

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(↑ちょっとナメクジくん@マウスタウンに似ているのがツボです。)


そういうわけで、
海外に行かなくても日本の観光地で外国語が使えることが判明しました(違)。
(全国的にとっくにそうなっているのかもしれませんが・・・。)
湯布院めぐりのお話は次に続きます。




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コメント

こんにちは〜。
山手線の主要駅の出口表示などは日本語/英語/中文/ハングルで表示されてるのですが、スペイン語とかポルトガル語の表示もあるといいんじゃないかなぁ〜と何となく思います。
日本人でも広い構内で迷ったりするので、表示が読めても迷うと思いますけど(笑)、読める表示があると親しみを感じてもらえるんじゃないかと思うので。

投稿: wata | 2008年2月11日 (月) 18時02分

こんにちは、いらっしゃいませ~(^^)。
さすがに都会は違いますね。確かにスペイン・ポルトガル語圏の方も沢山いらっしゃいそうですし、知人のそのまた知人のスペイン語圏出身の人は英語はほとんどしゃべりません。(なんとなく単語の意味の見当はつくそうですが。)日本語の表示が読めても気合を入れてすばやく見て歩かないと流されてしまう東京の人の波もおそるべしです(爆)。
湯布院も、来年あたりに行くとがらっと様子が変わっているかもしれないなと思います。

投稿: may | 2008年2月11日 (月) 20時32分

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