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2007年11月25日 (日)

もう一つの『ベオウルフ』。

今日は『やじきた道中てれすこ』を見てきました。
単純に笑いたかったのと、小泉今日子が見たかったのと、
他に見たいと思うものがなかったもので;;。
昨日『しゃばけ』を見たあとだったので
引き続き江戸情緒と心意気を堪能できてなんだか幸せでした(^^)。

感想を書こうと思ったのですが、
劇場予告とチラシを見て気になったもので、
まもなく公開されるゼメキス版『ベオウルフ』について少しだけ
ゴタクを並べさせていただきますm(_ _)m。

アニメかな?という疑問があったのですが、
見る限り、ポーラー・エクスプレス風のアニメのようでした。
(←リアルだけどアニメという。)
先に見たジェリーさんの『ベオウルフ』とは
まるっきり方向性が違っていてエンタメ全開のようで、
同じ題材を使ってはいますが、
使った部分も狙った部分もかなりかけ離れていそうです。
アクション、CG、壮絶なバトルとドラマ、といった、
神話のダイナミックな部分を盛り上げた壮大なもののようです。
アンジー姐さんがクローズアップされるあたり
本当にまるっきり切り口が違います。
(先のDVDではほとんど無視されていました。)
原作のあらすじに近いのは(未読なのでわかりませんが)
もしかするとこちらの方かもしれません。
内容は見てみないとさすがにわかりませんが。

それはそれとしまして、
チラシを見ていまして突っ込みたいことが山ほど。
強いて一言だけ申し上げるとしましたら、
キャッチコピーの
「『ロード・オブ・ザ・リング』と『300』がひとつになった
 - この壮大なファンタジーに、おびえろ。」
につきまして。
・・・・・・(気持ちの整理中)・・・・・・
「ファンタジー」というのは、様々な神話伝説英雄譚ほかを素材として、
近現代において(広義としては中世以降の作品も含むかも)
創作された文学作品等をさすものと思っていたもので、
突っ込み以前に言葉が見つかりません(TT)。
この映画をファンタジーと呼んでいるのは、
この作品が神話伝説の一つである「ベオウルフ」を材料として
二次的に作られた作品=ファンタジーと考えているということ、
ですよね(きっと)。
映画の宣伝なので、
いちいち脱力していても仕方がないのですけど、
私の解釈がずれていましたらご容赦くださいませ。
(ギルガメシュ叙事詩やイリアス・オデュッセウスを
ファンタジーとは呼ばないと思いますし、
アーサー王も違うような気がします。)
『300』を引き合いに出すのは
アクションや映像の点ではないかと思いますが、
人間は実写にしてほしかったなあと
予告を見た時点では思いました(^^;)。←ちょっと苦手。
指輪の名前が出るのはトールキンつながりで仕方ないとは思いますが、
それならもっときちんと書いて欲しいと思うファン心理でした;;。
ちなみに音楽がアラン・シルベストリなのが
ちょっと気になっていたりしまして。
(ポーラー・エクスプレスもですがハムナプトラとかヴァン・ヘルシングとか。)


ちなみに、別の劇場の前を通りかかったら、
『カスピアン王子のつのぶえ』のチラシがすでに張ってありました。
ベン君、かなりいい感じですよ(^^)。
こちらの劇場にしばらく行っていないので未確認なのですが、
劇場予告がかかるのはまだまだ先でしょうか。

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