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2007年9月 3日 (月)

観劇1日目旅日記。

さて、うわごとです(^^;)。
舞台進行などについては
あちこちのサイトさんで詳しいものが出ていますし
細かい情報がこれから必要な方もいませんので、
すっぱり省略して、
見て感じた印象などを載せてみたいと思うのですが、
1年経って冷静になった今より
1年前に書いた覚書の方が臨場感がありますので、
舞台の日の旅日記(眩暈がするほど長いです;;)を
一部載せてみたいと思います。
(会場の様子なども含めますので、
2日目3日目はもっと短くなる予定です(多分)。)
無駄に長い上に
私の意識が壊れていますので(_ _;)、
それでも構わないと思われる方だけどうぞ。
覚書につき言葉がぞんざいなところはお見逃しください。

自分でもここまでミーハーになれるとは思いませんでした。
(どの口が言っているんだか・・・。)
昨年、この舞台のDVD化のお話を耳にしましたが、
是非是非出していただきたい!と強く願っているところです。


2006.9.2(土) TBFO観劇一日目! と、花火大会。

今日は上天気で暑いくらい。9:00ごろようやく始動。
駅に行くとキオスクや周りの店が軒並み閉まってるのにびっくり。やはりオーストラリア・・・大きな駅でも土日は休み(爆)。
下見もかねて早めに出ようと11:49発の列車でBoondallに向かう。がらがらに空いていた車内は次のセントラル駅につくとどっと混み、これは公演に行く人たちか?と思ったらそうでした。年齢層は幅広く、若者よりは中年層からご年配が多く、女性もしくは男女グループのほかは大抵ご夫婦連れ。華やかにドレスアップしている人もいて、話題も公演のことのようで雰囲気も華やいでいる。(日本でヒューの名前を音声で聞く機会が滅多にないのでそれだけで嬉しい~TT。)30分ほどで着くと、みなぞろぞろと同じ方向に歩いていくので安心といえば安心。the Brisbane Entertainment Centreはこっち、と標識が出ている方向に行くと、なんと林の中を抜ける道。皆の歩調にあわせてのんびり歩いていくと鳥のさえずりが響き、木漏れ日の爽やかな美しい道をゆくとやがて大きな池があらわれブラックスワンがのたりと泳ぐ。ピクニックエリアなんですね。で、ありました、エンタテインメントセンター。特に垂れ幕のようなものはないですが、入り口あたりのレストランとテーブル席は満席状態。そこを抜けた建物が会場で、すでに外でパンフレットを売っていたのですみやかに購入。開演まで2時間弱あるのでまだまだ中は空いていて、広いフロアにはいろんな出店が。中にもかなり広いスペースのレストランやフードコートのスペースがあって、シャンパンだのの飲み物、軽食(ここにもスシが・・・。アボガドとチキンとレタスの入った小さいのりまき醤油つきが二本透明パックに入ってる)、アイスクリームなど種類豊富に売っている。1時間前になると広いロビーがほぼいっぱいになりずんずんと空間が人間で詰まっていくのですが、みなさんよく飲むよく食べる・・・。幕間でもまた飲んでるし。売店も数箇所あり、チケットボックスもあり。入り口付近ではずっとヒットミュージカルの音楽を流していて、聞いたことあるなと思ったらコーラスラインだったりアニーだったりオペラ座だったりする。ピーターの曲はかからないんだなと不思議にも思ったが、華やいだ雰囲気で良かった。とりあえず同胞の姿は見られず、みんな夜公演に行くんだろうなと思う。短い滞在なら昼遊んで夜に見るよね。
時間が迫ってくるにつれどんどん人口密度は上がっていき(みなさんでかいし)、ついにはまっすぐ歩けなくなると思われたので、早めに入り口を探すが、これが遠い。さすが一万人収容。デジカメをポシェットにつけたままにしていたらきっちり係員に見咎められてクロークに預けなさいと言われてしまう。持ってこないわけにもいかないし、早めに隠しておくべきだった。巨大な壁と化している人の群れをかきわけて入り口近くのクロークまで戻るのはなかなか大変で、勘弁してくれ~と思ったが、クロークの人がにこにこ応対してくれたので(言葉が通じる~)まいっか、という気持ちになる。トランクをどさっと預けている人もいて、遠出してきている人も結構いるようだった。ちなみに上演中あちこちでデジカメらしいのが光っていたのに驚いた。ヒューも舞台からやんわり話題に上げていたのだけど、あんなもんじゃ効かないんだろうなあ・・・。上演前にちゃんと撮影も録音もケータイも駄目っていうアナウンスは入ってるんですけど。この距離でフラッシュたいてどーすんだ!効き目なんかないぞ。(←そういう問題では;;。)デジカメはケータイと同じで画面が光るので、そばにいたら腹が立っただろうけど、幸い近くにそういう人はいませんでした。
今日の席はBで2階というより3階の高さ。舞台全体が左斜め下に見える位置。舞台の正面と、右、左、の三箇所にでっかいスクリーンがあり、これを見ないとちょっと内容を把握するのが苦しく、しかし生の舞台がそばにあるのにスクリーンで見るのも奇妙な感じがしました。とりあえず後ろのほうでなくて良かった。(双眼鏡は持ってたけど、とてもじゃないけどろくに見えなかったに違いない。)座った席の右隣はべったべたにくっついている中年カップルで、左隣は3世代と思われる家族連れとその友人、のような団体。すぐ左に座ったのがBFと一緒の若い女の子で、舞台はそれなりに楽しく見ているようだったが特にファンというわけではなさそうでした。右隣のおばちゃんは舞台を見ている間はキラキラのお目目で、幕間は隣のご主人に上半身をべったりもたせかけていて、正直私にはよくわかりませんでした;;。斜め後ろの団体は気合の入ったファンたちだったようで、きっちり振るものまで用意してノリノリだったので、その隣だとよかったなあと思いました。

そうこうしていよいよはじまった最初の舞台は、なんだか混乱してしまって、本人がそこにいる!と信じられず(豆粒だし)、でも、いや本物だ!と思うたびに電流が走るような感じで、足も心も地に付かずここにあらずの面持ちで、舞台とスクリーンを目で往復しているうちに過ぎてしまいました。
スクリーンに映るアップのお顔をドキドキしてしばらく正視できず(私はいくつだ・・・)。動いている彼は文句なしに魅力的!ほぼ出ずっぱりで、ただ立っているシーンより走り回っている時間の方が長かったようでした。走ったり飛んだり跳ねたり・・・ずーっと笑顔。うっわーすっごいいい男!(シワが目立つ(爆)のが心配・・・公演やつれ?)だし、なにやっても可愛い・・・笑顔が最高。終始少年のような照れ笑いとか全開の大笑いとか・・・(←病人のうわごとです。以下続く。;;)。ダンスも上手いし、天井に吊り下げられた白いピアノの上に寝そべって投げキッスをしながら銀のスパンコールミラーボール状態で登場するわ、金のパンツ、銀のパンツ、白のタキシード!が違和感なくこなせる役者って他にいますか?(見慣れたのもあって衣装についてはなにが起こっても驚かなくなってしまったけれどアロハシャツがなぜかパイナップル(それも銀の縫い付け)柄シャツに変更されていたのはなぜ?)今回の公演はNY版にくらべると(←未見ですが)、ご家族で楽しめるような軽い(深刻でない)話に仕上げられているように思いました。ピーターがほんとにやったこと(やりそうなこと)をやってるだけで、演技なのですが、時々本人か?と、ごっちゃにしてしまうのでした。これがウルヴァリン@Xmenと同じ人にはどーしても見えない。もっとも、どの作品を観てももとの本人とは全然別人になる人なんですけどね。
舞台は正面から見ないとわかるわけがなかったな、とあとで思ったのですが、正面から見られてても、多分心ここにあらずの状態だったと思うし、そもそもすみっこで歌さえ聞ければいいと思っていたので。
いやーーー・・・歌、すごかったです。こんな空気抵抗を感じない声でしたっけ?歌い上げるところで押し付ける感じもなく、癖も感じないんです。ただ聞いていて気持ちのいい響きがずーっと増していくんです、どこまでも。優しいのに力強い。小さい劇場で聞いたらまた違うのかもしれませんけど、圧巻でした。2年前のCDに比べても、断然良くなっていたと思います。ただ、この席ではさすがに思いっきり歌えませんでした;;。(通称「オーストラリアの第2の国歌」を外国人の私だけが歌うのも変;;。カンタスのCMでおなじみのそれは美しい曲で、少年少女の合唱つきで会場いっぱいにオーストラリアの国旗が広げられるパフォーマンスが入り、お客さんが総立ちになる場面です。こんなにストレートに愛せる曲がある人たちがこのときばかりはうらやましくなる。この曲の「オーストラリア」の部分を自分の故郷の名前にさしかえると、故郷を離れて暮らしている全ての人にアピールすると思うのですよ。ピーターの曲ってすごいと思う。)立ちにくいし(立ったけど)、ほんとに見てるだけ、なんてつまらない。コンサートにもアリーナにも行ったことのなかった私ですが、いろいろ学習した一日目でした。
舞台の後の興奮で(皆さん笑顔^^)ほこほこした雰囲気の会場を人の流れについてぞろぞろと駅まで帰り、帰りのチケットを買おうと長蛇の列に並んだけど30分に一本の列車は当分来ることもなく、あくまでものほほーんとした時間が過ぎる。アナウンスものほほんと、この日は花火があるので云々なんてことをきっと言ってたらしく、いよいよ列車が入ってくるとやや足早になった人たちが駅のホームの奥まで移動しはじめ、瞬く間に空っぽの列車は満席に。でもなかなか発車しません。やっぱりのんびり。無事全員詰め込んだ頃にのたりと発車。この移動の30分は長かった。満員列車に慣れてない人たち(しかもでかいしかさばるし←すみません;;)が、途中から乗ってくる花火客を乗せようと隙間を作ったりもぐったりしていたので、体勢にも無理がかかり着く頃にはさすがにぐったり。ホテルに帰ったのが6:00過ぎで、花火は7:00から。当初は2駅先のサウスバンクまで行こうと思っていたけれど、間に合う列車があるんだろうか?とりあえず駅まで出てみると、ちょうど改札からどっと人が出てきたところでした。ちなみに、ここローマストリート駅はサウスバンクの対岸になるので、この人たちはいい場所を知ってるのだろう、と当たりをつけてついていくと、出た出た、川岸のサイクリングロードに人がずらっと陣取っていた。混み具合はさほどでもなく、家族連れ多し。川の向こうにサウスバンクの美術館、右左に橋が見える 。
時間になってまもなく、爆音(昨日にも登場した空軍の戦闘機の編隊が飛び過ぎる音。川祭りの始まりを告げるものなのかと思われます)が近づいてきて、「げ」と思う暇もなく、白い火の玉を抱えて真上を通過しばびゅーんと北の方に飛び去っていきました。昨日聞いた時よりもさらに至近距離だったのか、耳をふさいでいたのに轟音が振動になって通っていったような感覚で、子供は泣いてました(_ _;)。おかげさまでそのあとの花火の爆音がなんとのどかに聞こえたことか(^^;)。その花火は30分の間にがんがんと町中の川のそばや周りで上がり続けたのではないかという太っ腹ぶりでした。橋の端から端まで滝のように全体を光で浮かび上がらせたり、打ち上げも川のそばから街のビル群の上がらばんばん上がって見えました。面白いなと思ったのは、どれも赤、黄、青、紫などカラフルな色で、一つの花火につき単色のものが多かったことでした。ぱんぱん星が散るような形のもあってなんかキュート。ワビサビとは無縁の感じで、花火にもお国柄があるのかなと思いました。終わるころにまたまた戦闘機が戻ってきまして、再び火の玉を抱えて飛び去ってそれが終了の合図のようでした。年間を通したこの街の一大イベントが堪能できてラッキーでした。買ったばかりのデジカメで夜の花火をとるのはちと難しく、どーしても露出が長くなるので妙な形に写ってしまう。ふとムービーが撮れることに気がつき、切り替えてみると、おお写るじゃないの。これは便利。あとで人に説明するのに大変重宝いたしました。
その夜は早めに寝るつもりが、うっかりTVをつけるとエミー賞授賞式の録画をちょうどやっていて、ついつい見ながら、一体いつ寝たかわからず(^^;)。

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