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2007年9月 8日 (土)

休養日(^^;)。

日本東部を縦断した台風がようやく去ってゆきましたが
西の方でもどっこい夕立がどしゃぶり状態で風も強く
屋根のあるところに立っていても細かい飛沫をあびる始末で、
いっそ涼しくてなかなかいい気分でした。(←壊れてます。)
ここのところ週末は睡眠奪回日になっていまして、
今日は完全休養日を決め込み、
内容をすっかり忘れていた;;
『奇術師』(クリストファー・プリースト 早川書房)を読み始め、
13:00からBSで小澤征爾さんの特集を見て、
久しぶりにハリウッド・エクスプレスを見ました(^^)。

まだ途中ですが、
『奇術師』(映画『プレステージ』の原作です)は
久しぶりにワクワクしながら(というのも変ですが)読み進めています。
今更ですが、
最初流したときよりずっとずっと、隅々にいたるまで面白いです♪
先に原作を読んでおけばよかった!とか、
映画は原作をベースにした2次創作、などという
感想をお見かけしましたが(それも理解できますが)、
私にとっては今回は映画を先に見ていたのが良かったようです。
映画の筋とどう違いどう面白いのか、どこでびっくり唖然とさせてくれるのか?と
別の意味での期待も持て、
また19世紀の情景を豪華に再現してくれた映画の絵を見ているので
色彩感や空気感をよりリアルに感じながら読む楽しみがあります。
ビジュアル的にはヒューとクリスチャンで固まっているので
この場合はそれで大変よろしいし。
指輪物語については
断然原作から入って良かった!と思っている私ですが、
映画から入って良かった、という方の気持ちが
少しわかった気がします(^^;)。
読了するまでの貴重な至福の時間を楽しみたいと思います。

今日は午後から小澤さん特集、という文字が
たまたま目に飛び込んできました。
サイトウ・キネン・オーケストラやこれまでの小澤さんの演奏の録音など
豪華なもので、
「運命」から「ディベルティメント」まで聴きました。
最初にリハーサルでの小澤さんの指導の様子が写ったのですが、
指揮者というものは
本当にオーケストラの音楽の詳細全てが頭に入っていて
体力知力集中力をフルに動員した大仕事なのだということが
しみじみ伝わってきました。
昔、『ボクの音楽武者修行』を何度も読み返していたのですが、
基本的にこの方の印象はあまり変わりません。
気さくでリラックスしていてリベラルで、
指揮職人と言っていいのか、
演奏を良くすることだけに神経を注ぎ、無駄なものがありません。
個々の演奏者に時にユーモアを交えながら
はっきりと自分の考えを伝えて理解させる技に長けているのは
彼の人格によるものでしょうか。
最新の演奏の映像を見ると
さらに余分なものが削ぎ落とされ、凝縮された鋭さを感じました。
生きている限り前へ、
さらに優れた演奏へ向かって走り続けられるのでしょう。
「運命」の冒頭部分のリハーサルで
一人一人が私と同じスピードで(レベルで?)考えて!
というようなことを言われていましたが、
その状態で全員が最後まで全速で突っ走らないと
一体感とスピード感、充実した演奏というのは
生まれないのだろうなと思いました。
「運命」も、続くブラームスの一番も、
細胞が沸き立つような、素晴らしい演奏でした。
ゲストの一人が宮本文昭さんだったのですが当初気がつかず、
昔の映像(演奏)を見て、納得しました(爆)。
確かに15年前は皆さん若かったんだ・・・。

ハリウッド・エクスプレスでは

海の向こうで公開になった“3:10 To Yuma”の映像が
そろそろ出るかなと思ったのですが、
短いながらも出ました(^^)。
ラッセル・クロウがやはりよく写りましたが、
時折写るクリスチャン、キレイな人だな~と思ってしまいました(^^;)。
来週のランキングを楽しみにしたいと思います。
スカーレット・ヨハンソンのナニー映画も面白そうでした。

成り行きで、明日は『オーシャンズ13』を見てきます。
楽しめるといいなあ・・・。

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