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2007年3月18日 (日)

ハッピーフィート

公開直後でもっと混んでいるかと思ったらそうでもありませんでした。
シネコンでなく単館を利用したのもありますが、ちょっと拍子抜けでした;;。

あらかじめCDを聞き込んでいたのですが、
冒頭で早々にノーマ・ジーンとメンフィスのデュエットになだれ込み、
え、もう(個人的)お楽しみシーンなの?と慌てましたが、
(一般的には主人公の生まれる前なので当然の流れです。)
真面目に苦悩するパパを好演するヒューに満足しました。
卵を抱いて歌いまくるパパ達の中でもひときわ声が通っていましたし(多分)
おしまいのあたりでも少し歌っていました(^^)。
本当にペンギンの演技をしているように見えたのは
リアルなCGのおかげが濃いのですが、
人間のようにふるまうペンギンに対する違和感が
だんだん麻痺してくるのもちょっと怖かったです。
子供たちが学校で
パートナーを見つける心の歌(の見つけ方)を習うのはいいんですが、
こんなに小さいうちからこんな歌歌っていいのか?と
心の中で突っ込んでおりました;;。
子供ペンギンはそりゃあ可愛らしかったですが、
ブリタニー・マーフィー演じるグローリアの子供時代が
ピカイチに可愛らしゅうございました。
それにしても因習にしばられた皇帝ペンギンの「帝国」にくらべ、
お隣のアデリー・ペンギンのコロニーはなんであんなに砕けているのか(^^;)。
一見イワトビペンギンに見える教祖様ラブレイスですが、
南極にもいるんでしたっけ?
アミーゴのラモンとラブレイスが一番濃く目立っていましたが、
どっちもロビン・ウィリアムスだったんですね。
「帝国」の石頭冷血長老がヒューゴさんだったのかな。
声を聞いてもよくわからず耄碌じいさん(すみません;)としか思えなかったのは
役にはまっていたということなのかしら・・・(爆)。

お話の方は、後半意外な急展開を見せると聞いていましたが、
伏線自体は始めのあたりから、なにげにちゃんと張ってありました。
(↓一応白文字にします。)
いきなり切り立った崖のてっぺんからダイブして
はるか遠い大陸までマンブル君が一人で巨大漁船を追っていったり、
唐突に水族館に閉じこめられて正気を失ったり、
急展開続きに確かにびっくりしましたが、
最後に「帝国」に帰ってこれて、
しかも人間に漁獲高を制限するよう訴えかけるとは・・・。
タップでどうやって伝えたんだろう??
これだけはわかりませんでした(^^;)。
最後に息子を信じてやれなかったと
一人群れから離れて落ち込んでいるメンフィスに
マンブル君がステップを教えるのですが、
イライジャがヒューにステップを教えてるように見えました(大間違)。
いきなり全ペンギンが踊りだしたところではやや唐突感を感じましたが、
ここまでくるともう何でも良かったりして;;。

最後になりましたが、イライジャの演技は良かったです!
ペンギンの可愛らしさと総勢で踊りまくるCGで宣伝されていましたが、
実は英雄の一代苦労話だったんですね。
今回のアカデミー賞は、環境問題がキーワードだったのかな?と
ちょっと思ったりもしました。

『皇帝ペンギン』のミュージカル・アニメ版という前評判でしたが、
歌合戦のお楽しみは大きく(もっとあっても良かったですが)、
そして画像はさすがに大変美しかったです。
水中でアザラシに追われるシーンもありましたし。
それにしても極端に丈夫なペンギンたちで、
どんな無茶苦茶をやっても壊れませんでした;;。
ショウさながらのオルカのパフォーマンス?といい、
さすがはアニメだったのでした。
ところでゾウアザラシは草食でペンギンは食べないのでしょうか。
天敵ではないのかな?と
どうでもいいことまで突っ込める、おいしい映画でした。

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