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2007年3月14日 (水)

ふらふら旅 2

熊本ではバイキング朝食付きのキレイなホテルに泊まりましたが、
朝起きてみると、周囲はビジネスマンだらけで、
朝食場はさながら会社員の昼食風景のようでした。(うわ。)
皆さんお仕事頑張ってください~とつぶやきつつ、
交通センターに向かいました。

来る道々に驚いたのは、市街地の平地面積が広いことでした。
熊本城がたいそう広いのはわかるとして、
それよりなにより驚いたのは、
バスターミナル(交通センター)が平地であること!
大抵の都市では土地面積の都合で何階建てかになるのですが、
これだけ沢山のバスが充分入れる面積が平地で取れるとは、
一体どうなっているんですか?と、純粋に驚いてしまいました;;。
こちらでは熊本城築城400歳のイベント中で、
朝少しだけお城を散策し、遠目に加藤清正公像にお目もじしました。
よいお天気で、桜はまだまだでしたけど、
街路樹の白い花が咲きこぼれていました。

さて、乗り込んだ九州横断バスは結構賑わっていました。
録音テープによるガイドが割と頻繁に入りますが、
大変丁寧な言葉遣いで、
和歌や歌なども披露していただけて、なかなかツボでした(^^)。
この横断バスは一日に全部で4本(確か)出ていまして、
阿蘇山まで行ってくれるのは「あそ1号」だけです。
これに乗ると昼食付きになってしまうといわれ、
一つ前の便で行って、路線バスで動こうかなと思っていましたが、
確認を入れずに行ったらちょうどいい時間のものがなく、
結局途中からあそ1号に拾ってもらう羽目になってしまいました(_ _;)。
気持ちのいいところでぼーっとしたかったので、
途中の草千里で降り、
ちょっと登ったり歩き回ったりして眺めを満喫してから
まだ青い草の生える前でしたが
草原に座ってしばらくなごんでいました。
山の上には雪が残っていましたが、
この日は快晴で風がやむと暖かいくらいでした。
(あとで聞いたところ、この週は雪も降ったそうでびっくり。)
海は見損ねましたけど、今回はこれで充分でした(^^)。
ここで、一見ちゃんぽんに見える名物
「太平燕タイピーエン」というものを食してみましたが、
麺が春雨??のように見えました。
おいしかったけど、不思議な食べ物でした。
阿蘇の涅槃仏のような山並みも素敵でしたが、
くじゅうをゆっくり抜ける道は、穏やかで美しかったです。
九州のパノラマは奥行きがあり、雄大ですが優しいです。
地元の人が誇らしげに語るのもさもあらん。

拾ってもらったあそ号の運転手さんはおしゃべり好きなようで、
数少なくなった乗客に話しかけては、
いろいろ情報を出したり、こまめに面倒をみて下さっていました。
途中黒川温泉にも停車するのですが、
手前の停留所で、迎えの確認電話をする時間を取ってくださったりと、
なんともまめでありました。
温泉に詳しく、湯布院なら夢想園がお勧めということでした。(ちょっとうろ覚えです。)
旅行中、ちょこちょこと地元の人にものを尋ねることがありましたが、
いつもあったかい答えをいただきました。
湯布院で降車したのですが、
以前歩いた折に大体の地理を把握していたとはいえ
降車場を勘違いしておりまして;;
ま、なんとかなるだろうと思ったのですが、寝ぼけてもいたので(爆)、
早々に近くの人(仕事中)に尋ねたところ、
車が多いですから気をつけてとまで言い添えていただきました。
湯布院も、本当にいいところなのです(^^;)。
バス停は実はお店のある通りのすぐ裏側だったので、
ブルーベリーとはちみつで疲れを取ってから
木の細工を扱っているお店(月點波心)に寄りました。
ここの木彫り細工の白熊君が可愛くて可愛くて・・・
すんでのところで堪えました(^^;)。
ここの作品はどれも素敵で好きです。

気楽な一人旅につき、宿で聞いたお店で夕食を取りましたが、
食べ物から空気から体によいものがじんわりと沁みてくる気がして、
しばし疲れを忘れました。
その気になれば、よいものを摂る生活ができないわけでは
本当はないはずなのになあと、ついつい思ってしまいました。
私達は何に追われて、
体や心を壊しながら生きているのでしょうね。
ほんの少し雪を頂いた由布岳が空に映えてとても綺麗でした。

あともう1回続きますm(_ _)m。

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