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2007年1月 8日 (月)

X-MEN ファイナルディシジョン

本編DVD、特典DVDをチェックしてみたところ、とても見甲斐がありそうでした(嬉)。
2
枚目のDVDはもっと原作ファンやXmenファン向けのものかと思っていたのですが、
あちこちにインタビューや撮影中の画像など結構沢山入っていたので、
特別版を買っておいて良かったです。危ない危ない;;。
とりあえず本編をささっと見直したので、
今更ですが、鑑賞当時の「Xmen ファイナルディシジョン」の感想など
書いてみたいと思います。

といいますか、ヒュー様ファンの目線に偏っておりますので、ご了解くださいませ。

実は最初に見たのが機内の通路にあるちっこいモニター画面だったので、
そりゃあもう必死で見たのですが、
(隣の席のお嬢さんは余りの真剣さに話しかけるのを控えてくれていました。^^;;)
字幕なしだったので理解は相当怪しいし、
最初のジーンの家をおとずれるシーンを見ていなかったので流れを読めてなかったり、
次のドンパチ戦闘シーンがシミュレーションであるところも見逃していたので
一体何が起こったんだろうと思ったりで、もう勘違いの嵐でした。

(それでもとにかく観ないと落ち着かなかったもので;;。)
その後、改めて映画館で見直したところ、
なんだ普通の話の流れじゃないの、画面もすごく綺麗で丁寧に作ってあるし、
ゆっくり話が進むし・・・と、
結構楽しめてしまったのでした。
つくづく期待の度合いで(この場合は勘違いですが;)、
印象というのはどうにでもなるもののようです。

ちなみに途中から見始めた隣のお嬢さんの感想は
「現実ばなれしたお話ですね。」でした。

確かにそのとおりなので、
地上波放送される予定だったX2をお勧めしておきました(^o^)。
1と2を見ておかないと全く理解できないという点では
全くの一般向けとは言いがたいとは思いましたです。


鑑賞前に、ストーリーは大味!という批評を沢山見ていたのですが、
原作ファンの期待(内容膨大につき、登場しないキャラは山ほどいるよう)や
これまでの話の流れ等を考えると、よくがんばったなーという感じがいたしました。
影が薄いといわれても、ヒューは結構出ずっぱりです。アップも多いです。
ウルヴィーらしくないとか彼の過去問題はどうなったんだとか、
突っ込みはいくらでもあるんですが、

この詰め込み具合でいくとそこまでは無理だろう・・・というのが
正直な感想です。

所詮私はヒューが見られればいいんだなあと思った次第です(爆)。
ブライアン・シンガーの渋いオトナ向け演出のXシリーズのテンポに
それほどこだわってはいなかったし
(ブライアンの完結作を観たかった気持ちは強いですが)、
PJ
の指輪映画で鍛えた脳内補完のおかげで
大抵のすっとばしには付いていけるのでした(原作コミックは未読ですけど)。
手抜きは感じられずいいものを作ろうという情熱は感じるけど、
詰め込みすぎでキャラの掘り下げなど細かいところまで手が周りきらず
(すぐ消されたり出てこなかったりしたキャラもあり)
やや大味感は残るがとにかくやり切った、

アクションや効果でガンガン見せてひっぱり、
エンタテインメントとしてはよく出来ているが、
その分話としてはやや浅くなるかもというところなど、

・・・改めて考えると、「王の帰還」を連想するところがあります。
最終章でもあるし。(強引でしょうか?)
楽しめるという点では実際、期待以上のものでした。

もはや詰め込みすぎくらいの方が私にはちょうどいいのかも(^^;)。

強いて気になったところといえば。(今更ですが一部白文字にします。)
最後の盛り上がりがモロにヴァンヘルだったのは、
ラトナー氏はなにを考えているのかな~と。

巷でホラーだ!といわれていたファムケさんフェニックスについては、
CGなんかいらなかったのではないかと。私は眉毛の化粧も怖かったです(爆)。
(エンドロールにWETAの名前がありましたが、
まさか女性のCGをやったのでは・・・。やめてくださいお願いします。

ちなみに、最後に暴れ狂うフェニックスが何かに似ているな~と思っていたのですが、
古代超人類の怨念だ!と、後日思い出したのでした。蛇足まで。
そして、やはり主役はじいさんズでした。
サー・イアンはガン爺をやっているときよりずっと楽しそうに見えるのは
気のせいでしょうか。

オールド・フレンドは死なせるわ、ジーンは暴走させるわ、
どんなに悪いことをしても阿呆なことをしても彼あってのXmenなのですね。
そして、最後のシーン。不死身のエグゼビア・・・。
(これが一体どこにつながっていくのか、原作を読めばわかるのでしょうか?)

以下は妄想ですのでスルーしていただいて結構です;;。
ウルヴァルンが、森で演説するマグニートーのそばに立つジーンを
上着を被って見つめるシーンがあるのですが、
例の髪型が隠れまして、指輪原作の野伏のようだな~と思って見ておりました(違)。

めっちゃめちゃカッコいいです!!格好良すぎるし目立ちすぎますが、
「原作」アラゴルンでいけるかもと一瞬思いました(爆)。
・・・すみません、妄想なのでご勘弁ください。



それにしても今回はヒューの鍛えた二の腕がすこし痛々しい感じがしまして、
あんまり体をいじめないでいただきたいなと思いました。
スピンオフも早く撮ってしまったほうがいいかも・・・(心配)。

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