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2007年1月 5日 (金)

明日はどっちだ。

今日を乗り切ればお休みお休み~と思っていましたが、
別件もあり寒気がし始めたので、
休み前に一応お医者に行ってきました。
膝もまだ医者通い中なので今日は「はしご」。(すり傷なんですけどね~;)
こういうはしごはあまり嬉しくないです(TT)。

20年近くお世話になっている医院がいくつかありますが、
ぼちぼちどこの医院でも世代交代の波が来ているようです。
医院によっていろいろですが、
最新機器をどんどん取り入れて
救急病院顔負けのようなマルチ医院もありますし(腕もいいそうです)、
コンピュータを駆使したシステムを導入したところもあります。
今日行った医院もそんな中の一つで、
元々は、受付で名前を書いて順番が来るのを待ち、
診察が終わったら同じ窓口で診察代と薬代を払って帰るという
昔ながらのお医者さんで、
締め切り時間間近に行っても
待合室が人で溢れかえっていることもしばしばでした。(年末年始は特に。)
なので待ちを覚悟で行ったところ、
すこし早めに行ったのもあるのですが、待合室には4~5名の人のみでした。
受付のところで受付番号の札を渡され、
据え付けられたモニター画面には
現在の受付番号と待ち人数が表示されていました。
なんと再診ならPCやケータイで予約がとれ、
待ち時間を無駄に過ごす必要がありません!
(その時間になったらお知らせが入るのでしょうか。)
順番がきたら手渡された受付番号で呼ばれ、
問診内容はその場でPCに打ち込まれて治療・処方され、
受付で診察代を支払って、
どこの薬局でも受付できる処方箋を貰って終わり。
(すぐそばには薬局が開業していました。)
たいへん効率的で画期的なシステムを奇麗に取り入れておられました。
特に子供を抱えているお母さんたちには
(子供はよく病気にかかりますしお母さんは常に時間がありませんから)
この上なくすばらしい予約受付システムだと思います。
なのですが。
自分の時間がとれる私も無駄に待つ時間は決して好きじゃないけど、
吸入をしている間に、次はいつ来れますか~と聞かれて
必要な日数分薬を出してもらったり、
数字ではなく書き込んだ名前で呼ばれる頃が
よかったかな~という気持ちもありました。(アナクロすぎますか?)
問診で、はよ説明せんかいという雰囲気をなんとなく感じたのも
多分私がぼーっとしていたからでしょうし
(たいした症状でもなかったので言うこともなく;)、
きちんと薬も出してもらえたので何の文句もないのですが。
診察券を「必ず」持って来いといわれるのも道理で、
実際に働いている人間からしてみれば当然のことでしょう。
若い世代から見れば「あったりまえ」のことかもしれないのですが、
・・・なんだか銀行に来たような心持になりました。
私がボケてるだけでしょうか。

なんというか、
確実に「未来」に来ているんだなあという、妙な感慨を覚えました。
ケータイが小型実用化されたときのショックは忘れられません。
本当に、昔のSF作家(漫画家を含む)は偉かったと思います。
願わくば、ただ「機械に管理される」のではなく、
無駄や遊びが残り生かされる未来を望みたいものです。



【追記】
ミヒャエル・エンデの「モモ」を読んだのは中学生の時ですが、
年を追うごとに、
物語のメッセージがリアリティを帯びてくるような気がします。
人を豊かに幸せにするものは何なのかと。
指輪の台詞や一節も思い出すことの多いこの頃です。

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