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2006年11月13日 (月)

ステップフォード・ワイフ

万一、これからこの映画を見る方へ。
オチをそのまま書いてますのでご注意を。

ことは今年春に公開された「プロデューサーズ」に始まります。
舞台版を手がけたスーザン・ストローマンが監督で、
(四季ファンには「クレージー・フォー・ユー」、「コンタクト」、
ヒューファンとしては「オクラホマ!」の振付家として
思い浮かぶところです。)
ブロードウェイの舞台をそのまま映画に仕立てた出来は、
もう最っ高!これぞエンターテインメント!
レオとマックスの掛け合いにはじまり、
会計事務所にて妄想の中で歌い踊るレオのショー、
ゲイの皆さんのひたすら濃い、それは見事な掛け合い、
「春の日のヒトラー」の舞台前の掛け合いも、
もちろん「春の日のヒトラー」も
マックスの独壇場「Betrayed」も、
どこもかしこも聴いているだけでアドレナリンが駆け巡ります。
気がつくとWe can do it ~と口ずさんでいることもあり、
アブナイアブナイ。
(・・・お気づきかもしれませんが、
ウーラのパートのみやや苦手です;;。)

ヒュー様ファンで、ミュージカル大好き、
プロデューサーズ最高!とおっしゃる方から、
是非と勧められたのが、この映画です。
(前置きが長くてすみません。)
美しい妻たちに秘密がある、というコピーと、
金髪も麗しいニコールの印象しかなかったのですが、
いざ。


監督 フランク・オズ 
主演 ニコール・キッドマン(やっぱりキレイ。)
ニコールの夫役 マシュー・ブロデリック(レオですね。)
そのほかの主要キャストには、
クリストファー・ウォーケン、グレン・クローズ、
べット・ミドラー・・・と結構豪華。
プロデューサーズ好きとしてのポイントは、
マシューのほか、
ゲイの役でs伸ばしのカルメンことロジャー・バートと、
会計事務所のドンことジョン・ロヴィッツが出ているあたりかと。
いや~ロジャーがいいですね(^^)。
まんまカルメンです(大喜び)。
華やかなダンスシーンなどもあり、
ニコールとマシューが揃ったところでは、
ないとわかっていても
このまま歌いださないかな~と期待してしまいました。

オチがかなりブラックで、
熱演の二人に感心するやら唖然とするやら。
当初は妻たち「が」秘密を持っている、と
思い込んで見ていたので、
あれあれと展開を楽しめました。
黒髪から一転華やかな金髪美人に戻った
生身のニコールのきれいだったこと。
ロボット女性なんて沢山です。
妻をロボットにしようとする男性の気持ちはわからない。
男性協会なるものの内容がひどく子供じみているのが異様。
その異常な世界を作ったのが
愛する夫に浮気され殺してしまった妻(=女性)だったというのが
最大のオチなのでしょうか。

ということで、
突っ込みどころはいろいろありますが、面白く見られました。
どこかに歌を入れてほしかった。
ああ、もったいないもったいない・・・(しつこい)。

ちなみに、ひっくり返って笑ったのは
「オーリ」と「ヴィゴ」のシーンでした(^^)。


ほんとにいろんな方向で楽しめますよ。

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コメント

ブログ、立ち上げおめでとうございます!
勧めた張本人はやっぱりわたしよね。。。6(^_^;)
楽しんでいただけたようでよかったです。
なんといってもロジャー・バート最高!!
ここまで振り切ってくれると、気持ちいいですね(笑)

投稿: grive | 2006年11月15日 (水) 19時41分

コメントありがとうございます(^^)。
はい、その通りです。
おいしい情報をありがとうございました。
ほんとにあっちこっちで楽しめて、
とってもお得感がありました。
周囲にもじわじわ布教中です。

投稿: may | 2006年11月15日 (水) 23時24分

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